まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

LINK:ふたりのシンパシー

◎LINK:ふたりのシンパシー◎

・2022年
・全16話
OST(DVD、Blu-rayは後日発売予定…?)

 

*キャスト

ウンゲフン(ヨジング)
ノダヒョン(ムンガヨン)
チウォンタク(ソンドクホ)
ファンミンジョ(イボムソリ)
ナチュンオク(イェスジョン)
ホンボクヒ(キムジヨン)
チャジヌ(イソクヒョン)
イジングン(シンジェフィ)
イウンジョン(イボム)
チャンミスク(パクボギョン)
ウンチョロ(クォンヒョク)
ウンゲヨン(アンセビン)
チャンミソン(ウミファ)
アンジョンホ(キムチャンヒョン)
ナムギュウォン(キムテベク)
ソヨンファン(ユソクジュ)
ポンソンウ(ユドンフン)
ハンウィチャン(イギュヒ)
チョジェスク(キムヒョン)
コチャンス(チェジェソプ)
キムミンチョル(ユジョンホ)
パクソンファ(パクジア)
ゲフンの子供時代(キムハオン)
ゲヨンの子供時代(アンセビン)
ダヒョンの子供時代(イソラ)
セジンの子供時代(チョイヒョン)
ジングンの子供時代(ウニュ)

 

*あらすじ&ネタバレ

ウンゲフンは、自分の意志とは全く関係のない状態で、泣いたり笑ったりという表情が浮上してしまうことに気づきながらも、日々シェフとして働いていた。
そんなゲフンは、双子の妹のウンゲヨンが20年前に行方不明になってしまった町で、レストランを開業することに。
この時ゲフンはついに自分のこの感情は、ノダヒョンという女性の感情であり、この感情が自分とリンクしていることに気づく…。
果たしてゲフンがダヒョンの感情をリンクしてしまうのには、一体どんな意味があるからなのか!?
恋愛要素も含まれているミステリー的韓国ドラマです。

 

 

 

*感想あれこれ&見どころ

LINK(リンク):ふたりのシンパシーの原題は、「リンク:食べて愛しなさい、しびれるように」なのだそうです。
ああ、またもや(?)全然違う原題…。

なんだろう、原題の方がかっこ良い感じがするのは気のせい?
実はLINK:ふたりのシンパシーは、勝手にどちらかというとややラブコメ寄りかつファンタジー寄りな恋愛モノだと思っていて…。
その勝手な思い違いもあり、最初に観た時にはもう衝撃(笑)いきなり重たいな、これ…そしていきなり殺人かーーーーい!!!!って(笑)
そんな自分の勝手な先入観もあり、4話くらいまでだったかな、確か。
他の韓ドラ(この時期はウヨンウとか還魂とか、美男堂とかとにかくネトフリの同時配信でハマっているものが多かった!あ、同じディズニープラス内では輝く星のターミナルかな。これもやや停滞したりして波があったけれども…。)
に、ドはまりしていたことと時間が足りないことも同じく影響があって、とにかく最初の方はあまりハマらず、うーーーんどうしよう…なんて思ってて。
でもなんだかんだ言って、あれこれと事件の方に進展があったり、人物のつながり背景が明らかになっていくにつれて、スイスイ観れるようになって完走!という感じでした。
だから実は意外と完走までに時間がかかってしまった韓ドラでもあります。

 

 

 

ウンゲフンは自分の感情ではない感情が沸き上がる日々が続き、自分で洋食屋を開いた際に、この感情がノダヒョンのものだということに気づきます。
そんなダヒョンは、実はイジングンにストーカーされていて、ついにしびれを切らして殺してしまうという展開へ。
その後始末を、ダヒョンの母親であるホンボクヒと祖母のナチュンオクがすることに。
でもって、これは3人の秘密よ!なんて大型冷蔵庫に殺したジングンを入れたものの、この冷蔵庫はまさかのゲフンの洋食屋へ…。
慌てたダヒョンは、ゲフンに近づき、何だかんだじわじわと距離を縮め、ここで働くことになります。

 

 

 

…で、びっくりなのが、このジングンの遺体が消えた!という状況。
この状況に驚くものの、実はこれ、ジングンはその時死んでいなくて、生きていたという展開へ。
いやー、個人的にこのあたりからかな、特にするする視聴できたの(笑)
個人的にはこの実はジングンが生きていた!という展開が、自分の中では意外すぎたのか、そこからするするハマることができました☆彡

 

 

 

おまけに、いきなり現れた女性・イウンジョンは一体何モノ!?もしかしてジングンの姉!?なんていう状況でダヒョン達はハラハラしますが、結局ジングンの姉ではないということが分かり、そこから急にある意味本当の、姉妹のような友情が芽生えるという展開に。
ウンジョンは、イジングンへ妹のことで恨みを募らせて、ダヒョンもその仲間だと思っていた、という誤解が解けたからなんですけどね。
まあそんな感じで、色々ありながらも、サスペンスならではのストーリーが展開されていきます。

 

 

 

んでね、ストーリーが展開されていくにつれて、忘れてはいけないのが、そう…ゲフンの双子の妹であるウンゲヨンの存在
町ではゲフンが戻ってきたことに関してざわめきを隠せない状況の中、このゲフンを巡って様々なそれぞれの人間関係があぶり出されていく…というわけです。
この人間関係でなかなか意外だったのが、ダヒョンとゲフン、ジングンはもちろんのこと、警察官のチウォンタクは昔からの知り合いだったということ。
ちなみに、ウォンタクと同じく警察のファンミンジョは、ウォンタクと元恋人同士なんだけど、ミンジョはミンジョで、じわじわとダヒョンやボクヒ、チュンオクの行動の怪しさが気になっているという状況でした。
この町でのそれぞれの人間関係があぶり出されるのと同時に、次第にゲヨンに対しての謎が明らかになっていくというわけです。
町の人達が右さわしていた「あのウン内科の息子(つまりゲフンのことね)が帰ってきたぞ!」というザワ付きから、こんな感じでストーリーがどんどん進んでいくんですね◎

 

 

 

ラストこと最終回では、何だかんだゲヨンを殺した犯人が誰かということや、ゲフンの父親であるクォンヒョクが実はもう他界していることを、ゲフンはチャンミソンに内緒にしていたものの、ついに本当にことを教え、ミソンもミソンで、しっかりカウンセリング受けて元気にならなきゃね!と前向きになったり…。
そして、なんでゲフンがダヒョンと感情のリンクをする状況になってしまったのかが明らかになったり…と、様々なそれぞれの謎や状況がしっかりと解消されていってよかったです★

そんな中、結構個人的には、ボクヒとチュンオクの意外な関係にはびっくりしたかな。

 

 

あ、ちなみに元恋人同士だったウォンタクとミンジョもヨリを戻しましたし、ずーっと犯人だと勘違いしていた自分の父親と仲たがいをしていたウォンタクも、少しずつ距離を縮めようと努力していたり。
つまり、平和が戻ってきた!という感じになるわけです。
…が、この事件が解決すると共に、ゲヨンの想いがしっかり伝わったこともあり、ゲフンとダヒョンが感情のリンクする状況は消えてしまいます。
何だかんだ、色々ありすぎましたが(笑)、ハッピーエンドな結末と言っていいのではないでしょうか。そんな結末でした♪

 

 

 

そんなLINK(リンク):ふたりのシンパシーのOSTも、それぞれのシーンをしっかり盛り上げてくれていました♪
O3ohn(オゾン)の Your River In Me、Minnie((GI-DLE)の君の一日を聞きたい、キムミュージアムのブランコ、Janet SuhhのUnknown World、You I've Misse、MeloManceのLINK、Rothyの Step By Step、Kim KwanのConnect、
そして、スングァン (SEVENTEEN)のPit a Pat、もう本当に豪華な楽曲が揃っています◎
また他の歌詞の無い楽曲ことBGM的楽曲も、しっかりとそれぞれのシーンにマッチした楽曲が揃っています♪

 

 

 

LINK(リンク):ふたりのシンパシーは、何といってもヨジングとムンガヨンの共演がとにかく魅力的でした★
どちらも子役出身で、主役級にまで成長するという才能はもちろんのこと、本当に子役から素敵な大人に成長!んもう最っ高☆としか言いようがありません。
…とか言いながらも、実はヨジングの子役時代の韓ドラはしっかりと観ているのですが(もう何といっても太陽を抱く月は外せませんよね!)、まだ自分はムンガヨンの子役時代の韓ドラを観る機会には恵まれていないので、いつか観れたらいいなぁと思ってます♪
そんなムンガヨンは、女神降臨で初めて視聴したかな、という感じで、まだまだ自分の韓ドラの視聴不足さを実感せずにはいられません。

そんなLINK(リンク):ふたりのシンパシーの特別出演ことカメオ出演では、キムウォネとソギョンソク、イチャンヒョンが出演したことで話題になったようですよ♪

LINK:ふたりのシンパシーは、ディズニープラス(ディズニー+)で視聴しましたが、完走できずに無料期間終わってしまうかも…
!なんていう気持ちが頭をよぎりましたが、無事完走することができてよかったです♪
振り返ってみると、なんだかんだ言ってハマったドラマ(特に中盤~後半)だったなと思った韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還魂

◎還魂◎

・2022年
・全20話(2022年12月からシーズン2予定)
OST(DVD、Blu-rayは後日発売予定…?)

 

*キャスト

チャンウク(イジェウク)
ムドク(チョンソミン)
ソユル(ミンヒョン*NU'EST)
パクダング(ユインス)
チンチョヨン(アリン*OH MY GIRL)
コウォン(シンスンホ)
パクジン(ユジュンサン)
キムドジュ(オナラ)
チンム(チョジェユン)
チンホギョン(パクウネ)
ホヨム(イドギョン)
イチョル(イムチョルス)
ナクス(コユンジョン)
サンホ(イハユル)
チュウォル(ソジン*Girl's Day)
エヒャン(チョンヘウォン)
ホユノク(ホンソヒ)
ソイ(ソヘウォン)
チンウタク(チュソクテ)
スニ(チョンジアン)
ヨムス(チャンヨンハク)
キルチュ(チェジホ)
コスン(チェグァンイル)
ソハソン(カンギョンホン)
オ内官(イギソプ)
キム内官(チョンジスン)
ホヨン法師(ウヒョン)
パクドジュ(キムヒョンスク)
チャボム(イジフ)
クヒョ(イボンジュン)
ハンヨル(チェミンス
カン客主(キムイクテ)
巫女チェ(シムソヨン)
ポン神童(キムギチョン)
チャンガン(チュサンウク)
コソン(パクビョンウン)
チョチュン(ユンソヒョン)
ウクの子供時代(パクサンフン)
ユルの子供時代(ムンソンヒョン)
ナクスの子供時代(クユジョン)

 

*あらすじ&ネタバレ

湖国には、魂を変えるといわれている還魂術があるものの、この術にかかってしまった場合、体が石化してしまう状況になってしまう。
そんな中、チャンウクは父親であるチャンガンにより全部の気門を塞がれてしまったため、他の人のように術を使うことができず、トラブルばかりを起こしてしまう状況に。
そのため、ウクは術を教えてくれる師匠を探すことに…。
そんな矢先、殺し屋ナスクの魂を持っているムドクと出会ったウクは、周りには内緒で師弟関係をスタートさせ、修行を開始します。
果たしてウクとムドクは、それぞれ自分の達成したい目的を叶えることができるのか…!?
時代的要素としてもややとらえることができる、ファンタジー的ロマンス韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

還魂、これね「かんこん」って読むんですよ。
んなことわかってるわ、いきなり最初から何言ってるの?何て思われそうですが、自分はお恥ずかしながら最初の頃は還魂を「かんたま」って読んでました…(苦笑)
某漫画じゃないんだから!!!!って突っ込みくらいそうですが、まじでそうだったんです。
今改めて思うと、普通にハングル表記見ても明らかにそっちだろって話なのですが…(笑)

 

 

 

そんな還魂(どんな還魂だよ)ですが、実は最初の方はねー正直言って、お話が難しすぎて、すごい楽しみにしていたけれど正直ついていけないかもしれない、って思っちゃってました(汗)
なんかファンタジー要素だっていうのはわかるんだけど、とにかくなんか色々と小難しくて…(汗)す、すみません。
でもそんな状況だった自分も、気が付けばそう思っていたのは最初だけで、次第にどんどんこの還魂の凄い世界観に引きずり込まれていってしまいました…!!!

 

 

 

ちなみに、還魂された状態の体が石化した状態の人間(てかもはやもう人間ではない…)も、ちょっと怖い感じはありますが、このくらいなら怖がりな自分でも全然問題なしに観ることができました♪
…というか、それを通り越してなんだろう、とにかく映像の美しさ!!!圧倒的な世界観!!!もうこれ、本当に還魂の素晴らしさの1つだと思います◎
んも~~~さすが、スタジオドラゴン制作!って思っちゃうくらい。

 

 

 

チャンウクは、チャンガンの息子でありながらもうまく術を使うことができない未熟者かつ問題児。
そんなウクの弟子になったのが、かつての殺し屋ナスクの魂を持つムドク!
何だかんだわーわー言いながら、師弟関係を貫いていくのですが、このわーわー言っている2人の姿もとても良き◎
そして何だかんだ言われまくりながらも、ムドクの指示に従いながらあれこれ修行を積んで成長していき、術を習得していくウクの姿も本当に良き良き良き♡ってなわけです♪

 

 

 

こんな感じでウクが成長していくにつれて、意外な松林(ソンニム)の秘密をはじめとし、鎮妖(チンヨ)院や穂竹(セジュク)院…それぞれの派閥あれこれなども描かれています。
また、この3つだけではなく、忘れてはならないのが王室!!そして個人的には特にコウォン世子。
この世子がまたムドクのこと次第に気になりだして、何だかんだツンデレチックな感じでワイワイみんなと一緒にさり気なく助ける姿は、個人的に大好きでした♡

あ、大好きと言えば忘れてはならないのがソ家の天才貴公子としておなじみのソユル!!!
個人的にウクも好きですが、どちらかというとやっぱりユル推しになってしまっていたと思います(笑)
ナクスとの何とも言えない縁の影響でのムドクとの関係がもうねぇ…、はあ、どうにかならないのかなって思っちゃうくらいでした。

 

 

 

恋愛要素で言えば、何だかんだパクダングとチンチョヨンの2人もすごい可愛かったです♡
もうこの2人お似合いで、反対されていて悩んでいる状況ですら可愛いという…(笑)
そしてキムドジュの恋愛もいやはや…(笑)

なんかこうやって綴っていくと、あっけらかんとしてますが、とにかくもうね、圧倒的な世界観が本気ですごいので、もうこの凄さは観て体感してくださいとしか言いようがないです(笑)
もううまく言葉で表現できません(笑)
ストーリーが展開されていくにつれて、尚更そう思ってしまいます!!!!
個人的にウクが次第に成長していく姿もとても面白いんですけど、それだけではなく周囲の行動に対しての目が離せないストーリー性も本当に大好き♡

 

 

 

ラストに近づくにつれて、ウクはどんどん力をつけていくのと同様に、ムドクともただの師弟関係から恋愛関係へ…と、いい方向へ展開していきます。
(この時、特に世子はとても切ない…って、あ、ユルもだね、でも個人的になぜか世子が凄い切ない感じがしちゃったよーーー!)

んでね、最終話ことラストよ、最終回!!
実は自分、勝手に還魂は全20話で完結すると思っていたんです。
だから20話目終盤あたりでも急展開おきまくりで、あれれ?こんなんで本気で終わるのかい?なんてちょっと心配してたりもしたんだけど、なるほどね。
これ、ある意味シーズン2?が12月にスタートするらしくて、そこに続くらしい…。な、なるほど。
だからこその、19話目が本気のシーズン1の最終回っぽくてシーズン2の1話目が20話なんだよ、なんてことも教えていただいたりして、さらになるほどね、と!!!!

 

 

 

…で、それたのでちょっと最終話の話に戻りまして。
20話目さ、あのハッピーモードな結婚状態での、ムドクの操られての殺すシーン、すごいショックでした…。
いやあ、このショックすぎる展開にいきなりどどん!と、落とすなんてなかなかない展開なんじゃない?って思ってしまったほどです。
てかそんなにいとも簡単に操られてしまうものなのぉおおおぉぉぉぉ!?!?!?って、もうびっくり(汗)
特にウクやられて燃やそうとしてるところ、もう個人的に気持ちはキムドジュでしたよ(笑)
もうドジュのショックのウケっぷりに大共感!!!!共感の嵐嵐嵐…。
で、この時点で自分は20話がラストで、シーズン2に続くことが知らなかったので、このままウクが死んでムドクが操られた状態で追われて終了、という何ともまあ無茶苦茶すぎる展開で、還魂は幕を閉じるのかと本気で一瞬思ってしまったほど(爆)
今思うとあり得ない終了の仕方なんですけどね(笑)てかそんな終わり方したら、視聴者から大クレーム間違いなし、みたいな。

 

 

 

そんな状況で、何だかんだあれ?ウクが不思議なことに生き返ったぞおおおおお!?という状況。
ああんもう、こんんないい意味で中途半端にどんでん返しすぎるめちゃくちゃな状況で12月まで待つことになるなんて…!
んもーある意味、引っ張るのうまいですよね(苦笑)
…ということで、還魂シーズン2(っていう呼び方でいいのかな?)、12月まで首をなが~~~~くして待ちたいと思います。
いや、でもむしろ来年とかな感じで、すごく先になるよりも、12月配信にしてくれてよかったのかも?
前向きにそう思いたいと思います★
いやーそれにしても、まだまだこの世界観を楽しめるのはありがたや!
…ですが、あんなハッピーな状況からのこのどんでん返しすぎる展開…気になって仕方がないので早く12月こないかなって感じですね♪

 

 

 

そんな還魂、OSTもめちゃくちゃ素晴らしくて…!
個人的にはやっぱりCar the gardenのScars leave beautiful(傷は美しい痕跡になって) 、この楽曲が本当に大好きです♡
もうこの楽曲だけで還魂の世界にどっぷりよ…っていうくらい最高です!!!!
また同様にKassyのAching、ジョンセウンのJust Watching You、この楽曲も還魂の世界にどっぷり♡素晴らしいです♪
GummyのRaindrops、シンヨンジェのYou′re Everything to Me、キムナヨンのBreath、BIG NaughtyのLove Letter (with you)、
どれも本当に最高です♪
またもちろん歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲も、還魂の世界観にしっかりとマッチしていました。
ちなみにOSTは2形態仕様で発売予定なのだそうですが、ど、どうしよう…めちゃくちゃほしい。
ちゃんとあの2人をつなぐ石もそれぞれデザインされている仕様となっているのも素晴らしいです♡これは2形態両方ほしくなっちゃうわぁ…。

 

 

 

還魂は、イジェウクとチョンソミンの共演はもちろんのこと、豪華キャスト陣で構成されているという魅力もありました♡
NU'ESTのミンヒョンも個人的にとても素敵でした!!!
イジェウクの素晴らしさはもちろん(ちなみに時代劇ではないのですが、どちらかというと時代劇寄りなファンタジーな世界観の中で、この世界観がこんなに似合うとは…!とびっくりしました☆)、
個人的にはチョンソミンはこの恋は初めてだからのユンジホイメージが凄く強かったので、またいい意味でガラッと演技力の凄さからイメージ変わりました♡

そんな還魂の特別出演ことカメオ出演では、チュサンウク、パクビョンウン、コユンジョン、ヨムヘラン、ウヒョン、キムヒョンスク…といった豪華キャスト陣で構成されていたようです◎

一時期17話が配信されず、クオリティアップのためにお休みになったりと、ドラマ作成に対しての熱入りもより感じさせられた気がします。
とにかく今言いたいのは、早く続きが観たい…!還魂の続きが観たいんじゃ~~~~~という状況な自分です(笑)。
シーズン2がスタートするまでの間、還魂の復習として2周目しておくのも有りですよね♪とにかく続きが気になりまくる状況で終わってしまったし…。
もうこの圧倒的な還魂ならではの世界観にやられること間違いなし!って言えちゃう、韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美男堂の事件手帳

◎美男堂の事件手帳◎

・2022年
・全18話
・原作小説(チョンジェハンの美男堂の事件手帳)あり、OST、(DVD、Blu-rayは後日発売予定…?)

 

 

*キャスト

ナムハンジュン・ナム道士(ソイングク)
ハンジェヒ(オヨンソ)
コンスチョル(クァクシヤン)
ナムヘジュン(ミナ*gugudan)
チョナダン(ペクソフ)
チャドウォン(クォンスヒョン)
チャンドゥジン(チョンマンシク)
キムサンヒョプ(ホジェホ)
ナグァンテ(チョンハジュン)
キムチョルグン(チョンウンピョ)
イミンギョン(ファンウスルヘ)
コジュウォン(クォンミン)
クォンギジュン(ウヒョン)
シンギョンホ(キムウォンシク)
ミンユソン(アリス)
コジュンパル(イシオン)
キムギョンジャ(チェスミン)
チョンチョギ(クォンヒョク)
チェヨンソプ(チャンヒョクジン)
キム勧士(パクミョンシン)
パクジンサン(ペクスンイク)
クテス(ウォンヒョンジュン)
カンヘソン(キョンソンファン)
ワンママ(シムジンファ)
イムヒスク・イム伯母(チョンダウン)
イミョンジュン(パクトンビン)
チャスンウォン(キムジェウン)
チョンへユン(ウジョンウォン)
ハンジェジョン(ソンジェリム)
ジェヒの子供時代(キムミンソ)
ドウォンの子供時代(ホンドンヨン)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

元プロファイラーのナムハンジュンは、美男堂の男巫・ナム道士として詐欺師として占いカフェを経営しつつ、とある事件を追っていた。
詐欺師といっても、悩めるお客様の事件を解決している、良い詐欺師としての働き方をしているナム道士と仲間たち。
そんな日々を過ごしながらも、次第にとある事件解決への道を着実に進めていく‥‥。
果たしてハンジュン達は、とある事件をしっかりと解決することができるのか!?
スリルや恋愛要素、コメディさも描かれているサスペンス的韓国ドラマです。

 

 

*感想あれこれ&見どころ

美男堂の事件手帳(美男堂の事件手帖)は、待ってました!と言わんばかりのソイングク主演の韓ドラということもあり、とても楽しみにしていました◎
ただ事件を解決するのではなく、一風変わった男巫・ナム道士として事件を解決していくので、このナム道士としての行動もとてもユニークでした♪
巫男としての詐欺師は、ただただやみくもにやっているのではなく、しっかりと元プロファイラーという実力もお墨付きで、がっちり事件を解決してくれるところも最高です★

 

 

 

そんなハンジュンには、妹のナムヘジュンという元国家情報院出身の天才ハッカー、美男堂のバリスタでありながらも元刑事のコンスチョル、そしてなぜか美男堂に憧れてバイトとして加入したチョナダンという仲間がいます。
もうね~~~~この仲間たちも本当に心強いんです!
特に心強いっていうか、凄すぎななのがやっぱりヘジュン(笑)もう天才ハッカーすぎてやばいです…(笑)
で、なんだかんだ、そんなヘジュンに対し、兄であるハンジュンの妹思いな姿もしっかりと描かれていて、なかなか癒されます…♡

この詐欺師としてのナム道士ならではの活動は、元を辿ればハンジェヨンが殺されてしまい、誤認逮捕をされたハンジュンがこの犯人、いわばコプリを捕まえるための活動でもあるわけです。
様々な悩みを抱えて訪れる美男堂のお客様たちの事件を、しっかりと解決しながらも、じわじわとこのコプリの存在に迫っていきます。

 

 

 

一方ジェジョンは、ハンジェヒの兄でもあるため、ジェヒ自身も刑事として他の7班メンバー達としっかりと事件を追います。
そんな際に、ジェヒとハンジュンは衝突したり…。
でもこの2人、実は昔からの知り合いだったりもするんですよね♡
そんな2人や7班メンバーだけではなく、チャドウォンも検事として、あれこれとジェヒの力になりながらも、捜査に協力していくわけです。

 

 

 

ストーリーが展開されていくにつれて、次第にコプリに近づいていったり、様々な事件が解決していくだけではなく、ハンジュンとジェヒの距離が縮んだり、まさかのヘジュンとスチョルまでもが…なんていう、
ちらほら恋愛関係も描かれています◎

ラストに近づくにつれて、コプリの正体を暴くことへの行動に危機感も増していったり、とにかく目が離せない…!
おまけに、もうコプリの正体がまさかの一番身近にいた存在だったとは…という衝撃さ!

 

 

 

こんな感じなので、最終話までなかなか穏やかさがない状態な感じもしますが、しっかりと最終話では素敵な微笑ましいラストでストーリーが締めくくられていてよかったです★
なんだかんだ、緊張感もありつつも、やっぱり男巫としてのちょっと不思議な動きもある美男堂の事件手帳は、一風変わった魅力的なスリリングさとサスペンスさを出してくれていてよかったです◎

 

 

 

そんな美男堂の事件手帳のOSTは、個人的にとてもハマりました♪
(なので、ついついもうOSTは買わない!なんて何回も言ってるくせに予約してしまいました…。)
個人的にやっぱりダントツでハマったのは、主演のソイングク自身が歌うI like you、これです!
もうこの楽曲が欲しくてある意味OST予約したものでもあります。
もちろんその他の楽曲もとても良いです!
ナムヨンジュのStay Awake、Gonia&ユテピョンヤンのThe dance of Minamdang、RainaのEndless Night、MoreのStay Here、SU AのStill with you、
また歌詞の無い楽曲ことBGM的楽曲も、それぞれのシーンをグーンと盛り上げてくれました!

 

 

 

美男堂の事件手帳は、何といってもソイングク主演!そしてオヨンソという、強力タッグも話題になりました♪
またカメオこと特別出演は、かなりの数の俳優が出演していたようで、びっくりです(笑)
ウヒョン、ソンサンギョン、クォンヘソン、ペウンウ、イシオン、ルーシー、イウヌ、チョンヨンイン、ハンミョンファン、ハンサンギョン、チェスミン、パクソンフ、パクダオン、イムユナ、ソンギョンア、パクジュウォン、チャンヒョクジン、パクボヨン、パンミョンチョル、ぺソンイル、パクジョンミン、キムテフン、キムヨンジン…って、調べてみただけでもう多すぎる!
…というか、本当にカメオ扱いなのかもよくわからない状態が最近本当に増えた気もしてしまいます~。

美男堂の事件手帳、無事完走することができて本当に良かったです★サスペンス、スリリンさ…これらをしっかりと兼ね揃えているんだけれども、きちんとコメディー要素もあるところも
またとても素敵で魅力的な韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

◎ウ・ヨンウ弁護士は天才肌◎

・2022年
・全16話
OST、シナリオ集(DVD、Blu-rayは後日発売予定…?)
※エピソード原作としての本あり(シンミョン弁護士「なぜ私は彼らを弁護するのか」、チョウソン弁護士「一つの喜びが千の悲しみに勝つ」、
シンジュヨン弁護士「法廷の達人」)

 

 

*キャスト

ウヨンウ(パクウンビン)
イジュノ(カンテオ*5urprise)
チョンミョンシク(カンギヨン)
チェスヨン(ハユンギョン)
クォンミヌ(チュジョンヒョク)
ウグァンホ(チョンペス)
トングラミ(チュヒョニョン)
キムミンシク(イムソンジェ)
ハンソニョン(ペクジウォン)
テスミ(チンギョン)
チャンスンジュン(チェテフン)
パクギュシク(イドギョン)
チェヨンナン(カンエシム)
チェヒョヌク(パクジョンボク)
ファヨン(ハヨン)
キム会長(ユンジュサン)
ジヌク(パクジフン)
キムジョンフン(ムンサンフン)
キム会長(ソンギユン)
キムサンフン(イボンジュン)
トンドンサム(チョンソギョン)
トンドンイル(コインボム)
トンドンイ(イサンヒ)
ジニョク(イソファン)
ファンドゥヨン(イソンウク)
ペソンチョル(ユンビョンヒ)
キムヨンイル(キムビョンヒ)
ケヒャンシム(キムヒオラ)
ケハユン(イムハビ)
イスニョン(イムソンミ)
キムジョンヒ(イランソ)
クォン弁護士(ソンサンギュ)
リュミョンハ(イギヨン)
キムジョンボン(ナムジンボク)
キムジョンファン(チョンソンチョル)
パクユジン(パクガンソプ)
イ記者(イドゥソク)
パングボン(クギョファン)
チェ塾長(チェグィジョン)
イセウォン(チョンシユル)
キムミンジ(ソンジウ)
ヤンジョンイル(イウォンジョン)
シンヘヨン(オヘス)
シンイルス(ホドンウォン)
ソンナム(チョンガンヒ)
ソンウンジ(パクジヨン)
チェダヘ(ソヘウォン)
ハンビョンギル(チャンウォンヒョク)
イジョングォン(チョンオクジン)
キムヒョンジョン(イジヒョン)
ムンジョンチョル(キムヒチャン)
イ代理(イムンジョン)
チェ代理(イジミン)
リュジェスク(イボンリョン)
キムユンボク(ソンヨンテ)
ジス(イユンジ)
ジョンナム(ユンナム)
キムビョンス(イスンフン)
ぺインチョル(キムジュホン)
キムチャノン(リュギョンファン)
チェジンピョ(ハングンソプ)
チェサンヒョン(チェヒョンジン)
キム秘書(チョンドングン)
ハンサンテ(イユンサン)
ミョンソクの元妻(イユンジ)
グァンホの学生時代(チャンソンボム)
テスミの学生時代(チョンハンビ)
ヨンウの子供時代(オジユル)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

自閉症スペクトラムであるウヨンウは、弁護士。
当時、ソウル大学法学部を首席で卒業したことが、話題になった人物だった。
そんなヨンウは、大手法律事務所ハンバダで新人弁護士として、働き始める。
弁護士として奮闘するヨンウの姿や、依頼人の人生、そして恋愛模様なども描かれている法廷要素が含まれているヒューマン的韓国ドラマです。

 

 

*感想あれこれ&見どころ

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌は、他にもたくさん魅力的な韓ドラがあったため、最初すぐには開封してなかったんです。
(ディズニープラスとの並行をはじめとし、特にネットフリックスではソイングク主演の美男堂の事件手帖の方がすごく気になっていたので。)
でも何だかんだウヨンウ弁護士は天才肌をして観たら…いやーーーーもっと早くから開封しておけばよかった!という状態になり、ドはまりしてしまいました(笑)
確か6話くらいまでだったかな?それくらいまで配信されていたの、いつの間にか追いついちゃったってくらいだったので、まあそんなに開封しなさすぎだったというわけではないんですけどねぇ。(多分)

原題について調べてみたら、変な弁護士ウ・ヨンウとかおかしな弁護士ウ・ヨンウって出てきたので、原題はそんな感じらしいですね?

 

 

 

ちなみにこのウヨンウ弁護士は天才肌、調べてみたら上の方にもちょろっとのせたんですけど、ほぼ実話な原作ということも話題になっているようでして。
いわばエピソード原作というやつで、韓国の弁護士の方々が本にして出版されている事例がエピソードとなっているのだとか。
「なぜ私は彼らを弁護するのか」というシンミニョン弁護士の本からは、1、3、6、10話、「一つの喜びが千の悲しみに勝つ」というチョンウソン弁護士の本からは、4、11、13、14話、「法廷の達人」というシンジュヨン弁護士の本からは、7、8話がエピソード原作となっているのだそうです。
今年出版された比較的新しい本から、数年前の本の内容となっているようで、こういったエピソードからの原作作りも、結構大変そうだなというイメージと、だからこそリアリティさもあり、実際に法曹界関係の人たちを始め、法に対して興味を持っている人たちにも、魅力的に感じられる内容のドラマになったのでしょう。
またこういった「法」に関してのみならず、ウヨンウは自閉症スペクトラムを抱えている弁護士、というところからも、違う強いメッセージ性のこもった作品に仕上がっています。

 

 

 

で、ストーリーについてなんですけどね。
いやーーーもう本当、全部よかった!もう追いついてからは、毎回毎回配信がとても楽しみで楽しみで…♡
自閉症スペクトラムのウヨンウは、ソウル大学法学部を首席で卒業!学生時代も成績トップという超天才。
ヨンウは、そんな天才でありながらも、どこの法律事務所でも自閉症スペクトラムということで、なかなか採用されない中、同じくソウル大学法学部出身の父であるウグァンホが後輩のハンソニョンにお願いし、ソニョン自身が代表を務める、法律事務所ハンバダで働き始めることになります。
ただその採用にも、ちょっとしたソニョンの「訳あり」がありまして…。

 

 

 

まあそんな感じで、とにかくヨンウは法律事務所ハンバダで、弁護士としてとりあえず働き始めます。
上司のチョンミョンシク、そして同じく大学も一緒の新人弁護士のチェスヨン、クォンミヌと共に、日々依頼人の弁護に奮闘するわけです。
最初は、ソニョンがヨンウを採用したことに対し、複雑な気持ちを抱えていたミョンシクでしたが、次第にヨンウの実力を認め、しっかりサポートしながら弁護士としての務めを果たします。
…でね、もうこのミョンシクが個人的にとにかく素敵すぎて!!!こんな素敵な上司がいるなんて、本当にヨンウ、羨ましすぎる~~~☆
何だろう、仕事っぷりも素敵でかっこいいし、あのスタイルも本当に素敵!…ということで、すごい何かめちゃくちゃ個人的にはかっこよさが際立っていた存在でした◎
で、友人のチェスヨンスヨンで、何だかんだヨンウにやさしくするし、いい仕事仲間として、日々事件に奮闘するんだけど、もうこのヨンウに対する優しさがまさに正義!というか素敵すぎて。
父親もすごい判事(検事だったっけ??)だかで、兄も医者というすごい家庭に育ってるのに、全然嫌味ったらしくもなくて、本当に素敵なんですよ、この子も。
そんなスヨンの優しさはしっかりとヨンウにも伝わっていて、学生の頃から優しくしてくれたことなどに対し、あなたは春の日差しよって、食堂で話していたあのシーン。
スヨンが結構グッときていたところなんだけど、自分もグッときちゃったよーーーー本当に!!!

 

 

 

一方そんな素敵な友情がある中で、同じ新人弁護士でありながらも、ヨンウは天才なのを認めて嫉妬しているクォンミヌ。
腹黒策士なんて言われている人物なんですけど、この人もこの人で最初は本当に色々ちょっと仕掛けたりするんだけれども、後からしっかりとバカになろうと思ってと言った通り、
良い方向に彼は成長していってくれて本当によかったよ…。

ちょっと法律事務所ハンバダから話をそらすと、ヨンウにはトングラミという、ヨンウとは真逆なタイプの友達もいるんだけれども、この友達も何だかんだヨンウに優しいし、いい子なんですよね。
本当に、ヨンウはいい友達がいてよかったね~!と思えるほど。
で、グラミが働く店の店主であるキムミンシク、彼も彼で、何だかんだいい人ですし。
ああ、なんだかんだ、本当にいい人ばかりです◎

 

 

 

そんな中、ヨンウは次第に、法律事務所ハンバダで勤めている職員のイジュノと次第に恋愛関係になっていくんだけど、もうこのヨンウはもちろんだけれども、ジュノの一途さ!!!!
本当にジュノ素敵すぎて、ヨンウのちょっと不思議なデートに付き合っている姿とかさ、ジュノの友達に色々言われたりする中でも、ヨンウのことを想う気持ちとかさ、もう本当に素敵すぎて♡
そんな素敵な恋愛模様もシッカリと描かれていて、とてもよかったです♪

 

 

 

ストーリーが展開されていくにつれて、様々な事件を法廷で争うんだけれども、やっぱりこの法廷シーンは、見どころのひとつで間違いなし☆彡
本当に、それぞれが法廷で弁護士としてきっちりと仕事をこなしている部分は素敵だし、ヨンウの弁護士としての姿も本当にかっこいいんです♪
あ、ヨンウの弁護士姿といえば、あの村に行った時の大雨のシーンで「私はスニーカーを履いてきました!!」って確か判事に言って「自慢してるんですか?」って言われたりするシーンとか、個人的にツボにはまってしまいました(笑)

 

 

 

あと、ミョンシクが胃がんでまさかの入院!!という急展開なところも、ヨンウなりの心配の仕方なんですけど、これも思わず可愛さでツボっちゃったり。
とにかくヨンウが魅力的すぎて、可愛すぎて面白いところもたくさん!!
本当に、弁護士としてきちっと仕事をこなす天才さだけではなく、こういう様々な彼女のキャラクターが魅力的すぎて、本当にトリコになりました♡
きっとこういう方々、多いと思います!
特にヨンウはクジラが大好きで、ひらめくときにクジラがばーっと出てくるところとか、もう来た来たあぁぁぁぁぁ!!って感じですよね(笑)

 

 

 

でもそんなヨンウですが、ちょっと抱えていることがありまして。
そう、それは「母親」について。
テスミが母親なんだけど、このことを巡って、実はソニョンがグァンホに頼まれてヨンウを採用した、なんていうちょっとした(いやかなり?)の大人の事情とかもあったりして…。
でもあれですよね、何だかんだ、結局ソニョンはヨンウ採用して、大正解だったじゃん!
きっちり法廷でも弁護士として、結果残してるし。
むしろ、ストーリーが展開されていくにつれて、バリバリ力発揮してるし!

 

 

 

…ということで、母親に関して、ミヌが腹黒策士ならではの弱みを握ったりもしてちょっと仕掛けたりもしましたが、特に影響なし。
スミもスミで自分の法律事務所テサンに引き抜こうとするものの、まあ結局ヨンウは断る、そしてヨンウ自体も母親だということを実は気づいていた、と。
何だかんだ、でもこのスミとヨンウの2人の会話のやりとりは、結構グッと来ちゃったな~。
余談ですが、スミの子ども、ヨンウはもちろんのことチェサンヒョンといい…頭のいい母親からの天才の子ども2人ってすごい。
で、またまたちょっと話ずれますが、最初の方にヨンウと同じ自閉スペクトラムのキムジョンフンと全然違うから複雑で、みたいなことを話していた、依頼人のキムジョンフンの母親のこのシーンも結構印象に残ってます。

 

 

 

で、ラストに近づくにつれて、もうミョンシクが入院して不在だからさ、上司がかわっちゃうわけですよ、チャンスンジュンに。
ここからちょっとぐらつきはじめちゃうんだけど、何だかんだスンジュンはスンジュンで、裁判中にヨンウと同じことを何回も注意されたりしてるし…(笑)
やっぱヨンウ、すげぇわ、と。
青酸カリ(だったよね?)飲んじゃったりして、ちょっと慌ただしい法廷になりつつも、何だかんだここも無事超えて、おまけに猫に例えたあのジュノとヨンウ…♡♡
ヨンウのジュノへの愛がしっかり伝わったシーン、本当によかったなぁ。もうあの時のジュノ、絶対忘れないよ自分…(笑)

 

 

 

でね!でね!最終話、穏やかに終わったのはいいけれど、シーズン2やってほしい!ってずっと視聴中から思っていたんだけど、あるっぽい??んですよね??
シーズン2未定だけど前向き?みたいな感じで、ある方向でいいんですよね!?!?
無事最終回では、ヨンウは正規採用されて、もうおめでとう状態だし(スヨンやミヌは…気になる!)ここからバリバリ法律事務所ハンバダで活躍するヨンウ、もっと観たいです!!!
そして、最後のあのヨンウが通勤するときの電車でのあの男…ちょっとというかかなり気になるし、これ伏線と認識してオーケー?
あと何だかんだ、スミの娘がヨンウ!っていうの、広まってないしねぇ。
いや、誤解しないでほしいんですけど、別に広まってほしかったって思っているわけではないんです(笑)ただ、ここら辺のことあれこれも、シーズン2で描かれるのかな?、と。
そしてそして!!何と言っても、ミョンシクが元嫁との復縁かけて、結局法律事務所ハンバダ続けるのどうしようか悩んでいる雰囲気で、結局答えでないで終わっちゃったから、どうなるんだろうって部分も気になる~~。ええ、できることなら本当に辞めないで、そのままハンバダにいて、ヨンウ達の上司としてシーズン2もバリバリ奮闘してほしいです!!!!
復縁よりそっち!!!(え?ちょっとそれはひどいか)、いや、復縁も達成して、幸福ククス食べに通いつつも、ハンバダの一線でまだまだ活躍していただきましょう!!
…と、そんな感じで、本当にウヨンウ弁護士は天才肌、事件内容含めストーリーはもちろんのこと、本当にそれぞれのキャラクターたちも素敵すぎて最高でした♡

 

 

 

そんなウヨンウ弁護士は天才肌のOSTも、こりゃまた素敵でした♪
個人的にはやっぱりオープニングのあの可愛らしいコロコロ転がるような雰囲気(何言ってるのか意味わかんなくてすみません)の、楽曲もとても好きです。
キムジョンワン(NELL)の勇気、ソヌジョンアの想像(BeyondMyDreams)、オゾン(O3ohn)のBetterThanBirthday、ウォンシュタインのTuningInToYou、スジのやらないのは簡単ではない、MayTreeのFlash
そして!パクウンビンが済州島の青い夜という、1988年にソンウォンという人が歌った楽曲をカバーしてます。
凄いなぁ…演技力の凄さだけではなく歌唱力もあるなんて。
また、歌詞のない楽曲ことBGMも、それぞれのシーンでばっちりでした♪

 

 

 

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌は、パクウンビンをはじめ、5urpriseのカンテオや、カンギヨンなど、とにかく素敵なキャスト陣がこぞって出演!!!!
改めてパクウンビンの演技力の凄さを実感せずにはいられないドラマだったなと思います!
いやあ、本当に凄い…。
そして5urpriseのカンテオの安定的なカッコよさ&可愛さの魅力もぎゅーっと詰め込まれているしねぇ。
で、個人的にびっくりしたのがカンギヨン!彼、めちゃくちゃこの役ハマりじゃないか!個人的には、あのソイングク主演のナイショの恋していいですか!?というドラマの時の高校生で、チョドクファンっていう高校ホッケー部三銃士役の印象がとても強かったので、本当にびっくりしました!めっちゃかっこいい…。

ちなみに特別出演ことカメオ出演では、イドギョン、カンエシム、ハヨン、パクジフン、ムンサンフン、ユンユソン、ソンギユン、チェデフン、チョンソギョン、コインボム、イサンヒ、イソファン、イソンウク、キムドヒョン、キムヒオラ、イギヨン、チョンギュス、クギョファン、ホドンウォン、イボンリョン、イユンジ、ユンナム、キムジュホン、ってめちゃくちゃ多い!!(笑)
本当にこれはカメオなのかな?って思ったり、ちょっと取りこぼしがあるかもしれませんが、自分は素人なのであしからず…。
まあでも、それぞれの事件の当事者たちでのカメオ出演、ということですね、ほぼ。

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌、本当にハマりました♪もう本当によかった!!
シーズン2、やるなら本当に楽しみで、もう今からでも観たいくらいです♡
でももしシーズン2やるのなら、5urpriseのカンテオは2022年の8月もしくは9月に入隊予定、なんていう話題もネットで見かけたので、ちょっとそこが気になるところかな。
それならシーズン2は、出られないということになってしまうの?どうなの!?
うーーん、せっかくやっていただけるのであればシーズン2、シーズン1と同じメンバーでやってほしいなぁ…。
まあそんなこんなで、色々自分が1人で言っても仕方がないのでこの辺で綴るの終わらせようかな。
とにかく、本当にウヨンウ弁護士は天才肌、すごーーーーく良いドラマでした♡観てない人にも本当にオススメしたい韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

輝く星のターミナル

◎輝く星のターミナル◎

・2018年
・全16話
OST、DVD(Blu-rayは後日発売予定…?)

 

*キャスト

スヨン(イジェフン)
ハンヨルム(チェスビン)
ソイヌ(イドンゴン)
ヤンソグン(キムジス)
コウンソプ(ロウン*SF9)
オデギ(キムギョンナム)
ナヨンジュ(イスギョン)
コスンチョル(アンサンウ)
ミスターチャン(パクヒョックォン)
ハンジェヨン(チェウォニョン)
チェムジャ(イソンウク)
クォンヒスン(チャンヒョンソン)
イウテク(チョンジェソン)
ホヨンラン(ホンジミン)
シジェイン(ハジウン)
モジョンフン(キムジュンウォン)
スンフン(ソドンヒョン)
コンソヒ(パクソヨン)
イキベク(チェグァンイル)
ユンヘウォン(キムヨジン)
パクヒ(キムウォネ)
チョウォンホ(ユンジュマン)
オミンジュン(ペヌリ)
紅参店、Wi-Fi端末レンタル店の店員(イムウォニ)
ホヨンランの夫(チェギュファン)
スヨンの子供時代(ナムダルム)
ヨルムの子供時代(キムハヨン)

 

*あらすじ&ネタバレ

ハンヨルムは仁川空港に就職したものの、気持ちだけが先走り、空回りしてしまう…。
旅客サービスチームへ異動したヨルムは、入社4ヶ月のイスヨンが指導員になることが決まってしまう。
何でもこなすことができるスヨンに対し、ヨルムはイライラしつつもサポートされることが続き、次第に気になり始めるのだった。
だがそんなスヨンは、ある「秘密」を抱えていた…。
果たしてヨルムとスヨンはどうなってしまうのか!?
仁川空港が舞台となった、お仕事要素が含まれているラブストーリー的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

輝く星のターミナルの原題は、キツネ嫁星なのだとか。
これは仁川空港第2ターミナルの形がキツネだ、ということと星たちが降ってきては飛んでいく…で、そのような場所で嫁を待ってる花嫁キツネの純愛が…というような
そんな感じの意味合いなどが、兼ね揃えられているのだそうです。
…ってちょっと待って?そんな素敵な意味合い込められたタイトルが原題なのならば、輝く星のターミナルっていうタイトルよりそのまんまキツネ嫁星採用した方がよかったんじゃ…?
とか言いつつも、個人的には輝く星のターミナルってタイトルで、原題知らなかった時でも、早く視聴したい!!って待っていた韓ドラなんですけどね。
ちなみにこの韓ドラ、全16話だけど自分はDisneyプラス(ディズニープラス)で、全32話にぶつ切りされているバージョンを観ました。
確か以前、BSか何かでやっているのを後から知って、早く自分も視聴する機会来てほしいな~と何年も待ち続けてて、やっと視聴することができた韓ドラです。

 

 

 

…とは言うものの、すごい期待しまくっていたことと、自分が勝手に(!)予想していたストーリーとはちょっと違うストーリーだったので、思ったよりドはまり!!!!ってほどではなかったかな。
いや、でもまあ良かったのは良かったんですよ。
OST先に突っ走って買っちゃったくらい楽しみにしていた韓ドラだったんですけど、ドはまりほどではなかったかな。

でもオープニングは凄く好きで。
あのキラキラした空港が最初にキラキラした楽曲で登場するあのOPの最初。
本当、ここだけは大好きでした!というか、ここでますます期待度がより一層最初は高まったなぁ…。

 

 

 

…ということで、まあストーリーについてつらつら触れていきますと、まあ一生懸命だけが取り柄です!みたいな感じのハンヨルムが、仁川空港で一生懸命仕事するんだけど、見事空振りしてしまって、そんな中異動先の旅客サービスチームで、入社4ヶ月の仕事ができる男イスヨンが指導員につくわけです。
で、仕事できるスヨンはクールだし、言ってること間違いじゃない…でもでもでもでも!なんて、ヨルムは自分の劣等感爆発させちゃったりして。
そんな中、色々なトラブルが起きてもスヨンがしっかりとヨルムサポートして解決していって、次第にヨルムはスヨンに惹かれるわけですよ。

 

 

 

一方スヨンスヨンで、極力目立たずにただただ平凡に生きられればいいなんて思っていたのにヨルムに惹かれてしまうわけです。
…って、ここまでだと、普通に空港お仕事恋愛ドラマ!って感じで、こんな感じで普通な展開で進むんだろうなと思っちゃうんですけどね。
でも実は違って、なんかスヨンは実は事故で足と腕が使えなくなっちゃって身体障がい者1級だった…までは、まあいいんだけど、そこから先よ!!
特殊装置を付けていて、この威力はまるでスーパーマン!!!ちなみにこの特殊装置は、ミスターチョンというキツネ嫁の星という食堂をやっているスヨンの後見人、ミスターチョン作成によるもの。
この特殊装置のお陰で今の生活ができているけれど、この装置の威力で人を救えたりもするけれど、体に負担がかかってしまったり、後々トラブルが発展してしまう…という展開が起こります。

 

 

 

こんな感じでストーリーが展開されていくにつれて、ヨルムとスヨンの距離が縮んだり、スヨンが兄として慕っていた、交通事故が起きた原因もあり今はこじれているソイヌとの関係も描かれていたり。
あ、あと忘れてはいけないのが恋愛面ではオデギとナヨンジュね。
この保安チームの2人のくっつくようでくっつかない、いやくっつけない?(笑)恋愛もなかなか可愛いという…♡

でも恋愛と言えば忘れてはいけないのがもう、コウンソプでしょ~~~~!!!!
もう韓ドラあるある三角関係の振られる存在となってしまうウンソプ…。
個人的にウンソプがまぶしすぎたよ…ロウンだし(笑)ってか、こんな友達いるなんてヨルム羨ましいよね~。
別にスヨンと幸せになってほしくなかったってわけではないけど、ウンソプとも幸せになってほしかったと思ってしまうのが、韓ドラ三角関係あるあるですよね~。

 

 

 

ラストに近づくにつれて、何だ色々こうやってあるわけですが、んーー個人的に、本当に最終話見た時さ、「これ最終回で締めくくれるの?」って入りの方思ってしまったよ。
というか、なんか何だかんだ駆け足で、どうにかストーリー全16話にねじ伏せたぜ!!!!っていう感じの終わり方だったような…。はて。
なんだかんだ、ヨルムとスヨンは、ヨルムの父親(ハンジェヨン)を介してまあある意味昔から実は知っていたわけだったけど、この童話作家のヨルムの父親を介してさらにミスターチャンとスヨンは知り合うことができた、ってことなんですけど、ここら辺ももう少し色々観たかったかもしれません。
あとチーム長のヤンソグンのスヨンへの肩入れの強さについても、自分の息子が…っていうのはわかったけれど、もうちょっと深く掘り下げてほしかったかもなぁ。
保安チーム長で夫のチェムジャと共にさ。
あ、そういえば何だかんだ今思い出したけれど、ラストのヨルムがスヨンに生きてもらうために、特殊装置の動きを止めるやつ?(何だっけ、あの緑のやつ…)確かそんな感じのを刺そうとするときの2人のやりとりは、何だかんだいってもちょっとホロリときてしまったかな。
で、そこからぐいぐいいきなり1年後になって仁川空港で再会して、ハッピーエンド♪
…なんだけど、最後はヨルムの顔だけでスヨンの顔出てこなかったのはなぜだろう。
身体が回復したよ、っていうのを思いっきり表現するために、あえて顔をださなかったのだろうか?
んー、何だかんだ色々気になる点はあるものの、それでも何だかんだ駆け足よりなところはあったけれど、ハッピーエンドで良かったです◎
まさにこれこそ、終わりよければすべてよし??

 

 

 

さてそんな輝く星のターミナル、OSTについて触れていきたいと思います。
特にOSTの中で、やっぱり印象に残ったのはOPかな(笑)
イヘミンのキツネ嫁星、やっぱりあのキラキラした仁川空港の映像とこれ!もうこの短いオープニング楽曲が大好きです♡
チョンハの君だったみたい、チョンセウンのおい、おい、おい、チョンジュンイルの似ていく、1415の大丈夫だと、O.WHENのMystic World、
キムヨヌのそんな夢を見た、ユヨンジョン(宇宙少女)の心がすること、FROMMの夏になって、どの楽曲も良い感じでした。
また、それぞれのシーンの歌詞のない楽曲たちことBGMも、良かったです♪
なんだかんだ、OSTは視聴前に購入済みだったのですが、やっぱり購入しておいてよかったな~!って個人的には思ってます◎

 

 

 

輝く星のターミナルは、イジェフンとチェスビンの共演やイドンゴン、SF9のロウンの出演も話題になりました。
個人的には、もうチェスビンのあのお肌!!!!もうあのつるつるすぎるお肌よお肌…。
可愛いだけではなくもうあのお肌!!!(しつこい)本当に、すごい…。
そして、何といってもね、個人的にロウンペンでもあるので、ロウン!!!!
もう登場シーンそこまで多いわけではないのですが、それでもやっぱりあの輝く存在はバッチリ健在で、すごい…すごすぎるよって感じでした。
もうここから彼の韓ドラでのスター街道も始まっていたわけなんですねぇ。
だって今ではもう主演クラスですからねぇ、あぁすごい。偶然見つけたハルや恋慕を改めて再視聴したくなりましたよ。

 

 

 

そんな輝く星のターミナルの特別出演ことカメオ出演では、ユンジュマンやイムウォニ、ペヌリ、チェギュファンがそうだったようです。
なんかもう本当にカメオだったの!?って後からびっくりさせられること多いですよね~。
自分の無知からなんでしょうけど。

輝く星のターミナルは、とにかくずっと観たいと思っていた韓ドラだったので、やっと視聴することができました!
視聴開始して、無事完走することができてよかったな~と思えた韓ドラでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医師ヨハン

◎医師ヨハン◎

・2019
・全16話
・原作小説あり(久坂部羊の小説「神の手」)、DVD(OSTBlu-rayは後日発売予定…?)

 

 

*キャスト

チャヨハン(チソン)
カンシヨン(イセヨン)
ソンソッキ(イギュヒョン)
イユジュン(ファンヒ)
カンミレ(チョンミナ)
ホジュン(クォンファウン)
キムウォニ(オヒョンジュン)
ホニョンジン(ソンサン)
ナギョンア(イユミ)
ミンテギョン(キムヘウン)
ミンジュギョン(オスンヒョン)
ハンミョンオ(キムヨンフン)
カンイムン(オムヒョソプ)
チェウンジョン(シンドンミ)
クォンソク(チョンジェソン)
パクジョンボ(キムドフン)
ユンソンギュ(ハムソンミン)
チュヒョンウ(ハドグォン)
イギソク(ユンチャンヨン)
イウォンギル(ユンジュサン)
チェスンウォン(イジュウォン)
チェスラ(ハムナヨン)
ユドッキュ(イドギョン)
イダヘ(チョニョンミン)
ユリヘ(オスミン)
ユナヨン(ソヒジョン)
ミンソン(チョンジフン)
クォンソヨン(イセラン)
シムジュンチョル(イムドンジン)
パクヒョンスク(キムジュリョン)
チョンチャンソク(イシンソン)
ジョンイン(シムヘヨン)
ヨハンの子供時代(パクシワン)
カンイス(チョンノミン)
オジョンナム(チョンインギ)

 

*あらすじ

過去のトラウマから医師としての道を諦めていたカンシヨン。
そんなシヨンは、紹介を受けて刑務所の医療スタッフのバイトを始める。
そこで急患の対処に戸惑ったシヨンに対し、的確なアドバイスをする受刑者が現れる。
彼の名はチャヨハン。実は彼は、天才医師として有名だったものの、末期がん患者を尊厳死させたという理由で殺人罪で服役中の身だったのだ。
そんな彼の出会いにより、シヨンは再び病院で医師として働き始める道へと進み始める。
果たしてシヨンはこれから先、どのように医師として成長を遂げていくのか…!?
恋愛要素も含まれている医療的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

医師ヨハンは、なんと日本小説の神の手(久坂部羊)が原作となっているんですね。ほほぅ。
ちなみに日本でもドラマ化されているようですが、小説も日本バージョンのドラマも、どちらも自分はみてません。。

 

 

 

全16話っぽいんですけど、自分がネトフリで観た医師ヨハンは、全32話バージョンになってるタイプのものでした。
ストーリー的には、いわゆる医療モノなんですけど、サラサラ視聴することができるタイプの医療モノな感じがしました。
本当、気づけばサーっと観れる、って感じですね。
元々医師ヨハンは、BSだったかな?確か放送された時に、放送されていたの知らなくてちょうど感染症かもしれない!なんて病院がバタバタして、マニュアル通りに閉鎖して!!!!っていうところで、チャヨハンとカンシヨンが窓越しで見つめる?感じの雰囲気のところだけ一瞬視ばつっと視聴したことがあって。
(今思うと本当に中途半端なところから放送されてる存在知ったよなぁと改めて思います。)
この時、いつか全話観れたらいいな~とか思っていたんですけど、それがやっと最近叶ったという感じでした◎

 

 

 

シヨンの一度は挫折した医師への道をヨハンとの出会いによる復活が描かれているのはもちろんのこと、シヨンのヨハンへのいわゆる「師」としての憧れからの恋愛なども
もちろん描かれているのですが、ヨハン自身も実は無痛症であるということを隠しながらも、日々ペインクリニック科教授として、出所後は医師として奮闘している姿も描かれています。
天才ドクターと言われているヨハンでうが、そういう事情がある一方、裏では尊厳死を巡ってのあれこれも描かれています。
…でもね、そんな状況でも何だかんだ、さーっとサラサラ視聴できちゃう感じですね、ストーリーの作りとしては。

 

 

 

ちなみにシヨンはシヨンで、父親のカンイスはそれこそハンセ病院の理事長なんだけど、一緒にクライミングに行った時に落下してしまい、そこからいわゆる昏睡状態に…。
母親でペインクリニック科長のミンテギョンや伯母(テギョンの妹)でペインクリニック科教授のミンジュギョン、そしてシヨンの妹のカンミレと共に、必死に病院で看病も同時にする日々を過ごしています。
…って、家族で病院経営&皆医師って本当にすご!!!!
でも、この父親の件が原因で、シヨンとミレは仲が悪い状態になってしまっている状態で…。
それでもそれぞれ、父親のイスを思いやっている状態です。

 

 

 

…で、この状況でヤッパリ来るのが、病院の経営云々による役職の黒い問題。
じわじわとカンイムンというイスの弟が理事長の座を狙い中という状況で…って、イスの弟まで医師なんて本当に凄いサラブレッド超えた家系ですなぁ…。

この状況で、ややさりげなーく、ストーリーが展開されるにつれて、じわじわと恋愛要素が増してきます★
特に尊敬&守りたい愛からくるシヨンとヨハンの恋愛(まあシヨンの一方的な片思いからスタートなんですけどね)はもちろんのこと、じわじわとくるイユジョンのミレへの恋愛。
自分的に、勝手に最初はユジョンがシヨンのことが好きで、三角関係に発展するんじゃないか!?なんて思っていたけれど、全然違いましたねぇ、ははは…(笑)
そんなこんなで、恋愛要素もあります◎

 

 

 

また、それぞれ現れる痛みに苦しむ患者たちと真剣に向き合い続ける展開も繰り広げられます。
…が、個人的にはそうだなぁ、何だかんだやっぱり、このドラマは泣かないだろうと思っていたんだけど、父親のイスの延命を止めて臓器提供するよっていう、本当にイスの最後の展開は、何だかんだ泣いちゃいました。。

もうちょい尊厳死安楽死についての薬(名前ケルビムだったよね?確か…)ケルビムについて深く触れるのかなと思っていたんですけど、ラストに近づくにつれてのサラッとという感じに感じたかな。
なんか、黒幕(?)というか、ケルビム開発に携わった人誰!?みたいにもうちょい踏み込んでいくのかと思ったけれど、やや駆け足というか…。

 

 

 

で、ラストこと最終回は、結局張本人的な元大臣のイウォンギルは煙を巻くかのようにケルビム飲んであの世へという展開。
何だかんだ、ヨハンとソンソッキの関係が凄く良くなったのは、個人的に嬉しかった部分かな~という感じですね。
誤解(?)が解けて晴れて関係良好!!みたいな。
けれど、ソッキも病を抱えていてというのは、結構複雑な気持ちでした(確か癌でしたよね?)。。
でもテーマの割には、ちょっと内容はそんなに凄く掘り下げているって感じではなかった印象が…。
恋愛面ではまあヨハンとシヨン、ユジュンとミレがうまくいってよかったなぁ♡とは思いますけどね。

 

 

 

もうこれあれですよね、いきなり話それますが…
ストーリーどうたらこうたら置いといて、やっぱりチャヨハンことチソンのカッコよさが光りまくっていた!!
もうそこなんじゃないかな、と…(笑)
これでチソンファンめちゃくちゃ倍増したんじゃないかなって。
ヨハン天才だしかっこいいし、おまけにラストのさり気なくシヨンの病院での奮闘ぶりをバレないように隠れたりコーヒー飲みながら(カフェ?病院のコンビニ?)、見守ってる姿は可愛いし
何なのこのギャップ、っていうところもしっかりと見せつけられちゃうし。
おまけに最初は振り向く気なかったのに、最後はしっかり一途な女に振り向いちゃうパターン。
もうこれは王道中の最強恋愛の1つじゃない?これをしっかりヨハンことチソンがやっちゃうなんて、さあ、ねぇ…♡

 

 

 

そんな医師ヨハン、OSTも魅力的な楽曲で構成されていました。
Safira.KのWay Back(チンシルのアコスティックバージョンもありました)、SALTNPAPERのLook At、MINSEOのStar、Samuel SeoのPain or Death、ペクアヨンのJust Go、Tree Tubeの理由、
また、歌詞のないBGM的楽曲もそれぞれのひっ迫したシーンなどもバッチリ盛り上げてくれていました。

医師ヨハンは、何といってもチソンが主演だったことが話題になりました。
イセヨンはもちろんですが、個人的には刑務所のルールブックのユハニャンを演じていたイギュヒョンが出演していたことも、なんかとても嬉しかったです♪

そんな医師ヨハン、特別出演ことカメオ出演は、チョンノミンとチョンインギが出演していました。
ちなみにチョンノミンは、それこそシヨンやミレの父親のカンイスとして、チョンインギは刑務所の所長であるオジョンナム役でした。
…って、この2人カメオだったんですね。
特に父親のカンイスなんて、カメオ出演のような感じがしなかったので(何だかんだそれなりに出演頻度あった感じもしたから)、びっくりしました。

医師ヨハン、やっと視聴する機会がやってきて完走することができて本当によかったです♪
それにしても本当にチソンの魅力だだもれ状態なドラマだった気がします。
このドラマで、チソン沼にどぼんと落ちて行った方、絶対たくさんいるだろうなぁ…。
何だかんだ、完走できてよかったと思えた韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛体質~30歳になれば大丈夫~

◎恋愛体質~30歳になれば大丈夫~◎

・2019年
・全16話
・DVD(OSTBlu-rayは後日発売予定…?)

 

 

*キャスト

イムジンジュ(チョンウヒ)
イウンジョン(チョンヨビン)
ファンハンジュ(ハンジウン)
ソンボムス(アンジェホン)
チェジェフン(コンミョン*5urprise)
チョンヘジョン(ペクジウォン)
ホンデ(ハンジュヌ)
イソミン(イジュビン)
ファンイングク(ソルウヒョン)
キムファンドン(イユジン)
イミンジュン(キムミョンジュン)
イヒョボン(ユンジオン)
イムジヨン(ペクスヒ)
イソジン(キムヨナ)
キムアラン(リュアベル
ソ代表(パクヒョンス)
ノスンヒョ(イハクジュ)
ソンインジョン(チョンスンギル)
ソドンギ(ホジュンソク)
ソルビ(ナムヨンジュ)
ダッミ(イジミン)
スンギュン(チンソクジン)
サンイル(パクサンウ)
ハユン(ミラム)
ムンス(チョンシンファン)
サラン(ユンソル)
ビョンサム(イハヌィ)
スヒ(キムジヨン)
ミョン(ウィシンエ)
ヤンヘジュン(チャンギョクス)
ソヨン(キムテヨン)
ソンジュ(チョンソミン)
サンス(ソンソック)
キムイルジュン(キムイルジュン)
ドヨン(キムドヨン*Weki Meki)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

イムジンジュ、イウンジョン、ファンハンジュの3人は親友同士で一緒の家で暮らしている。
一見すると和気あいあいと過ごしているように感じるが、実はジンジュは恋人と別れて7年が経過、ウンジョンは死別した恋人の影を引きずっている状態、
ハンジュはシングルマザーとして、日々様々な想いを抱えながらも30歳を過ごしていた。
そんなある日、ドラマ脚本家を目指して奮闘していたジンジュに転機がやってくる。
ジンジュの脚本にスポットが当たったのだが、助監督には元カレのキムファンドンがつくことに…。
果たして3人の日々はどうなってしまうのか…!?ヒューマン要素も感じ取ることができるラブコメディ的韓国ドラマです。

 

 

 

*感想あれこれ&見どころ

恋愛体質~30歳になれば大丈夫~の原題は、メロが体質です。
あら、全然違うしこちらの方が短いからなんかいいじゃない、なんて思ったのはここだけの話(笑)
で、まあこのタイトルの話はここら辺で置いといて…。
な、なんとこの恋愛体質という韓ドラ…私、気づけば半年以上経過(多分自分のTwitterのツイート追ったら9ヶ月以上…?)しての、何ともいえない視聴ペースでの完走となってしまっていたようで…。
ちなみに完走は昨日しました(笑)で、その昨日はラストちょこっとだけ視聴していた残りを、視聴したよって感じです。
いやー…それにしてもどうしてここまで完走に時間がかかったんだろう…。
自分の中では前代未聞です(苦笑)、というか、色々と視聴したい韓ドラ(特に同時配信系)でぐいぐい押されて、何だかんだ遅くなってしまったというのも原因の1つなんですけど。
それにしてもですよ!?完走に時間かかりすぎましたね…(苦笑)

 

 

 

どちらかというと、激しすぎる展開というよりも、女子会の延長というか、そんな感じで淡々とシュールさをも感じさせられるストーリー展開で、恋愛体質は展開されていく韓ドラでした。(あくまで自分はそう感じました。)
だからなんか最初の方は特に、全然ハマる感じがしなくて…なんだろう、こういう雰囲気の韓ドラ、苦手というタイプではないんですけどね。
それでもなんかハマりにくさを感じてしまい…。(ちなみにネトフリで視聴したんですけど、本当は全16話なんだけど全32話になってました。時間短くして話数長くしてる状態のあれですよ、配信先ごとで異なる韓ドラあるある。)
そんな感じの状況も影響して、まさかのこんな遅すぎる完走へ…。あらまあぁ。
でも、完走できてよかったです、だって最終話ちょこっと観た状態で、残りが配信期限きて完走できなかった…!っていうのもなんか悔しいじゃないですか。

 

 

 

ちなみに気になるストーリーなんですが。
イムジンジュはドラマ脚本家になるためについに独立して奮闘中、イウンジョンはドキュメンタリー監督、ファンハンジュはドラママーケティング会社で奮闘中、という感じの30歳。
一緒に暮らしていて、(あ、プラスでウンジョンの弟のイヒョボンとハンジュの息子のファンイングクも一緒に暮らしてます★)もう毎日夜はある意味女子会な感じで楽しそう!
本当に、この皆の夜集まってそれぞれが気を遣わないで、だらだらとおしゃべりを楽しんでいるシーンは、本当に楽しそうでよかったな♪

 

 

 

…な・の・で・す・が!
ジンジュは30になれば大丈夫という脚本がドラマ監督のソンボムスの目に留まり、ついにドラマ脚本家デビュー!!という転機に。
しかし助監督には、まさかの7年来の元カレキムファンドンが…という、まあ何とも言えない嬉しいけれど複雑な状況に突入します。

一方ウンジョンは、ドキュメンタリ―監督として大成功したものの、実はホンデという彼氏の他界をきっかけに、実はホンデが自分だけには見えるという状況になってしまっていた状態で日々を過ごしている状態で。
この状態にジンジュとハンジュが(あ、ヒョボンもか)そっと見守りながら日々一緒に暮らしているという、本当にじわる優しさ…。
で、ハンジュはシングルマザーでドラママーケティング会社では後輩のチェジェフンと共に、日々ドラマ現場で奮闘する日々を送っています。

 

 

 

個人的には、この3人の中で特にウンジョンに対して凄い感情移入しちゃって。
ウンジョンがホンデのことが実は幻想だということに気づいたときとかも、号泣しちゃったり、とにかく3人の中で1番感情移入してました。
(それなのにこんなに完走に時間かかるなんて不思議ですよね(苦笑))

そんな3人の同級生であるイソミンは俳優なんだけど、ウンジョンはソミンをドキュメンタリーとして撮影することに。
そこで次第にソミンはソミンで、元マネージャーだったこれまた同級生(だったよね?)のイミンジュンとの恋愛が描かれていたり。
個人的に、ソミンの撮影現場にウンジョンが同行し、厳しいサンス監督に怒られまくりな状態のシーンの時に、本当にソミンの小顔さとスタイルの良さに驚かされました…!
画面越しでもこんなにすごいのに、実物を拝見したら一体どれだけ小顔さとスタイルの良さに圧倒されてしまうのだろう、って。

 

 

 

で、ストーリーが展開されていくにつれ、ジンジュはジンジュで、ボムスと恋に落ちていい感じに◎
あ、ボムスといえば、なんだかんだ最初のミニトマトのあれこれ、結構印象に残ってます(笑)
そしてウンジョンもついに意を決して自分の状況をどうにかしようとしてもがき始め、その先でなんだかんだじわじわとサンスと距離が縮んでいくような感じになります。
一方ハンジュはハンジュで、後輩のジェフンといい感じになりそう…!だったけれどジェフンの彼女ハユンとまあなんか色々あったり、元夫でコメディアンのノスンヒョと再会したり…。
ヒョボンもヒョボンで、恋人のムンスといい状態を貫きます。

 

 

 

再会といえば、ジンジュの元カレであるキムファンドンね。
何だかんだ色々ありつつも、最後は食事で綺麗な別れ方というか、いい別れ方をしていた記憶が…(なんか曖昧になってしまってすみません。)
でもそこから本当に多分後半部分なんだけど、ぱったり出てこなかったですね~。

 

 

 

そうそう、ちょこっと余談ですが、ちょいちょい意識すれば宣伝かのように取ることもできるドラマシーンがありますよね、韓国ドラマって。
なんか「ほらこれ飲んで栄養取って!」みたいな感じで、栄養ドリンクみたいなのとか飲んだりするシーン(笑)
この恋愛体質のドラマで、必死にハンジュがドラマ現場でどうにか商品の営業入れてくれと頼みこんでいるシーンを観て、初めて本当にこれは宣伝だったんだということを知りました。
実はそれまで自分は知らなかったのです。

だからこの恋愛体質を観てからは、どの韓ドラを観ても、ちょいと自然に見せているけれどやや不自然に、いきなり栄養ドリンクとかのアイテムが(特に飲み物系(笑))出てくるシーンは、ああ、宣伝なんだなって感じ取れるようになりました(笑)
これはある意味、このドラマを観てからの、自分の韓ドラの味方が変わったというか、韓ドラに対する新しい発見ですね。
本当気づくの遅いよ!!!って思う方も多いと思うんですけど、本当に何か疑問が解けたというか腑に落ちたというか、そんな感じでした。

このドラマに教えてもらいました、ありがとうございます◎

 

 

 

ラストこと最終回では、ジンジュは30になれば大丈夫が無事大成功し、相変わらずボムスとはいい感じ、ウンジョンも次のドキュメンタリーのために前を向いていてなぜかワカサギをサンスからもらうという状態。
特にウンジョンについては、あの今月末で閉店するのというカフェでの本当はいないけれど見えるホンデとの会話で、次戻ったら僕はいないよという会話のシーン。
ここ視聴していた時、何だかんだ泣いてしまいました。
でもこのシーンで、ウンジョンの口にした言葉で、やっとウンジョンも乗り越えたのかな、と。
ああ、なんだかんだやっぱり最後まで自分は1番、ウンジョンに感情移入してしまっていたなぁ。
ハンジュも元夫のスンヒョからどでかい家もらったり、まあ関係は少しずつ良好方向…?に。
ソミンとミンジュンはまさかの結婚、ジェフンは、ミュージカル(だったかな?)を見に来た時に元カノのハユンと再会して、ビールを飲む約束をしていたけれど、いい友人になるのかヨリを戻すのか。
そういえば、結構前半わちゃわちゃしてた(笑)、チョンヘジョンやソンインジョンの2人は後半全然でなくなった気が…。
ヒョボンもヒョボンで、同棲しているみたいだし。
そんな状況の中で、それぞれが旅立とうとしているつかの間の、本当にラストのあのジンジュとウンジョンとハンジュが3人で楽しく夜食でラーメンを食べている本当の最後は、色々あったけれど、本当に大丈夫で幸せなんだなということを物語っていて、いいラストでした♪
ちなみにちょこちょこほぼ毎回、エンディングではその時々の名言がしっかりと表示されていて、そこも印象的でした◎

 

 

 

そんな恋愛体質~30歳になれば大丈夫~のOSTも、個人的には結構クセになる楽曲があったり、素敵な楽曲があってよかったです♪
個人的にはとうにチャンボムジュンのYour Shampoo Scent In The Flowers、これは本当にハマりました。アコースティックバージョンもあるのですが、こちらもすごく良いです!
またこの楽曲は、チョンウヒ&アンジェホンバージョンもあって、こちらも味があって良かったです◎
あとユンジオン&ナムヨンジュの遅足という楽曲も好きですねぇ。
で、個人的に、すごく印象に残ったのはやっぱりOP曲。
調べてみたんですが、楽曲の名前や歌手が出てこず…でもあのなんか、恋愛体質のOPは、個人的には結構クセになる楽曲で印象深いです。
(多分、視聴されている方はどの楽曲のことを言っているのかOP観ていただければわかると思います。)
他にも、クォンジナの慰め、シンイリュンの作家未定、ユウンスの嘘だね、ハヒョンサンのMoonlight、ZEEBOMBのFar From Melo、それぞれ素敵な楽曲ばかりでした。
また歌詞のないBGM的楽曲たちもそれぞれのシーンをバッチリ盛り上げてくれていました。

 

 

 

恋愛体質~30歳になれば大丈夫~は、チョンウヒ、チョンヨビン、ハンジウンのキャスト共演が話題になったのはもちろんのこと、
何と言っても、エクストリームジョブの監督のイビョンホンが初めてドラマ監督をした&脚本も自分で書いたという部分も話題になりました。
個人的には、チョンヨビンはヴィンチェンツォの時のイメージがとても強いので、恋愛体質の方が前に出た作品ですが、改めて演技力の凄さをしみじみ実感しました。

そんな恋愛体質~30になれば大丈夫~の特別出演ことカメオ出演も豪華でした!
チンソンギュ、イハニ、キムドヨン、チョンアミ、キムイルジュン、チョンソミン、ソンダウン、ソンソック。
特にソンソックは、カメオ出演にしてはやや頻繁に出演しているな~とか思っていたけれど、やっぱりカメオだったんだ、と納得。

恋愛体質~30になれば大丈夫~は、とにかく完走までに自分の場合は長い時間がかかってしまいましたが、どうにか無事完走することができてよかったです!
個人的には特にウンジョンに感情移入しまくりで視聴しての完走となりました◎

でもこのドラマの凄いところは、じわじわと言葉が刺さるところ。
ジンジュがドラマ脚本家という設定だから?なんて一瞬思うほど、本当にまるで小説?というくらい刺さりますよ~。
何だかんだ時間はかかってしまいましたが、本当にじわじわと、言葉が刺さるので、言葉に注目して視聴するのもおすすめだと思える韓ドラでした!