まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

パイプライン

韓国映画

◎パイプライン◎

・2021
・韓国映画
・DVD、Blu-ray、オリジナルグッズあり

＊キャスト

ピンドリ（ソイングク）
ゴヌ（イスヒョク）
チョプセ（ウムムンソク）
ナ課長（ユスンモク）
ビッグショベル（テハンホ）
カウンター（ペダビン）

 

＊あらすじ&ネタバレ

盗油業界でも有名なピンドリは、ひょんなことから数千億ウォンもの石油を盗む計画を大企業の後継者であるゴヌから持ち掛けられる。
断ることができなかったため、とても危険なこの計画にのることになる。
この計画には、ピンドリの他にもゴヌやナ課長、ビッグショベルという名を持つものも参加していた。
だがこの計画はうまくいくどころか徐々に違う方向へいってしまうのだった…。
果たしてピンドリ達は無事盗油を成功させることができるのか！？
盗油で一攫千金を夢見る人生が今幕を開ける…！！！華麗な盗油技が繰り広げられるコメディー要素も含まれているややシリアス的韓国映画です。

 

＊感想あれこれ&見どころ

パイプライン、まさか視聴することができるとは…！！！
そもそも元々どちらかというともうすでにお分かりの方もいらっしゃるとおり（！？）韓国ドラマと比べると韓国映画の視聴数は全く少ない自分。
そんな自分でもソイングクが主演！ということもあって観たい観たいと思っていたんですけどね、やっぱり韓国映画の配信ってそんなに多くない。
（勝手なイメージだとは思いますが…。）
だから視聴する機会もしかしたらないかもなーなんて思っていたら、まさかのWOWOWでの放送！！！ありがとうございます！！！
…ということで、結局は楽しみにしていたものの放送日時は見逃してしまいましたが（おい）、ありがたいことにしっかりとオンデマンド同時だったので、オンデマンドで後から視聴させてもらいました♡いやー、本当にありがとうございます。

 

 

 

それにしてもね、ソイングク…自分はびっくりしてしまったよ。
まさかこんなに彼の顔が小さくて、めちゃくちゃスタイルが良いとは…！！
もちろん、元々スタイルが良くお顔が小さいというのはわかってます、わかってるんですけど、ね！？
なんかもうこの映画観てさらに別世界の生き物っていうか本当に彼は人間ですか！？なんてくらい小顔小顔小顔小顔…！！！
もう本当に、自分はここにびっくりしました！（映画と全く関係ねーって感じですみませんが。）
え？でもそれって、全然ソイングクのこと拝見してないからなんじゃないの？って思う方もいるかもしれませんが…いえいえ、そんなことはないんですよ（笑）
ちゃんとインスタでも拝見しているし、すごく前にインスタで突発的にインスタライブやってくれた時もタイミングよく観れてめちゃくちゃ幸せモードになれたし。
やっぱり1人でで映っているのと、こうやって実際に激しく動いて（？）複数人といるのとでは、違うんですね。
彼のスタイルの良さがとにかく際立ちすぎて、もうとにかくお顔が小さくて、本気でそこにただただただただもうすごすぎてため息。
ご本人を目の当たりにしたら、もういったいどうなっちゃうんでしょう、というくらいすごすぎて衝撃でした。

 

 

 

…って、ソイングクのスタイルについて（特に小顔）ばかり綴っていると本当にキリがなくなりエンドレスになってしまうので、ここでパイプラインという映画についての話に戻しましょう。
ストーリー的には、やっぱり韓ドラを視聴していると韓国映画ってどうしてもあっという間に思えてしまって、案の定あっという間でした（笑）
んーーやっぱりこれは韓ドラあるあるなのか、時間的にどうしてもそう思っちゃうよねぇ。
なのでやっぱりストーリーの展開はめちゃくちゃ早く感じます。

 

 

 

ざっくりとストーリーについて触れますと、送油管、つまり石油の通るパイプにうまく穴をあけて、そこから石油を盗んで転売するという特殊な犯罪と言われている盗油。
この技のスキルがめちゃくちゃ高いピンドリは、ひょんなことから大企業の後継者のゴヌから、この技で俺のために石油盗んでくれよー、報酬たっぷり出すからよ、みたいな話を持ち掛けられるんです。
で、ピンドリは何だかんだこの計画をしなくちゃいけなくなっちゃって、ゴヌが他に集めたメンバー、チョプセ、ナ課長、ビッグショベル達と共に計画を開始します。
途中仲間割れなどもありますが、どうにかこうにかわちゃわちゃしてやる中、思わぬ方向に計画がいってしまうんですね。

 

 

 

元々ゴヌの元で彼らを監視する役だったカウンターも、結局のところゴヌを裏切ったため、ピンドリ達と一緒に作業をする羽目に。
ここから更に狂いだしてしまいます。
そこからゴヌVSピンドリ達！！みたいな感じで、色々駆け引き、そして盗油を遂行していく…という感じです。

 

 

 

ストーリーが展開するにつれ…と言っても映画なのでやっぱり展開が早いのと共に、もう全部ダーって書いたらもうある意味ストーリー全部触れちゃいそう！なんて感じになりかねないので、まあざっくりと。（ざっくりすぎてすみませんが。）
個人的には、ナ課長だけ何だかんだ思いっきり犠牲になって可哀想だったなぁと…。
そして地味に偽ピンドリというかある意味ピンドリに憧れていた（感じがした）チョプセも、最初は自分のことばっかりで、平気ですぐ裏切ったり逃げたりしていたけれど、最後のピンドリからのアドバイスでの送油管に穴をあける作業は、彼の中で何かがいい意味で吹っ切れたんじゃないかなと思ってます★

 

 

 

ラストこと最終回では、やっぱり悪はお縄を頂戴するという落ちで、ガンガン暴れるシーンもあるものの、当然ゴヌ達逮捕…！！！
…の他に、ピンドリ達皆も捕まってしまうという状態に。
で、時を経ても、ピンドリ達は皆仲良く一緒にお仕事♪という、最後もしっかりこの仲間の絆はあるよ、って感じのラストでした。
警察は最後までなんかひやひやしているという、しっかりコメディ要素的な終わり方、というわけです◎
んー、やっぱり最後のこの皆仲良く一緒にお仕事に、ナム課長もいてほしかったなぁ、なんて思ったり。
でも皆仲がいいラスト♪っていうのは、良かったかなぁと思います。
そしてやっぱり、世界観は韓国らしさというか韓国映画らしさというか、いや、何て表現したらいいんだろう、語彙力なしすみません。
そんな感じのもしっかりと伝わった世界観で良かったなと思います。

 

 

 

パイプラインのOSTは、調べてみたけれど、特にこれというのが見つからず…すみません。
そしてBGM的楽曲こと歌詞のない楽曲も同様ですが、それぞれのシーンをしっかりと盛り上げてくれていました♪

 

 

 

パイプラインは、ソイングク主演！そしてイスヒョク出演！
もうこの2人が共演しているだけでもバッチリ豪華さが際立っているのですが、他のキャスト陣も注目なキャスト陣で話題を呼んでいたようですね◎

個人的にはもう最初に綴った通り、とてもしつこくて申し訳ないのですが、何と言ってもソイングクのスタイル！！！特に小顔！！！
もうここにめちゃくちゃびっくりでした♡
正直映画の内容よりもソイングクのこのことばかりをメインに綴ってしまって何のこっちゃ…なブログになってしまってすみません（笑）
…が、それくらいやっぱりめちゃくちゃ衝撃を受けたってことかな、と。
ストーリー的にもサラサラ楽しむことができるので、韓国映画何観ようかな～なんて思ったときにも良い映画かな、なんて思った韓国映画でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラームスは好きですか？

韓国ドラマロマンス 韓国ドラマラブストーリー

◎ブラームスは好きですか？◎

・2020
・全16話
・シナリオ集、ピアノ演奏曲集、OST、DVD、Blu-rayあり

 

＊キャスト

チェソンア（パクウンビン）
パクジュニョン（キムミンジェ）
ハンヒョノ（キムソンチョル）
イジョンギョン（パクジヒョン）
ユンドンユン（イユジン）
カンミンソン（ペダビン）
チャヨンイン（ソジョンヨン）
ナムンスク（イェスジョン）
イソングン（キムジョンテ）
パクソンジェ（チェテフン）
イムユジン（ヤンジョア）
チョンダウン（アンサンウン）
キムヘナ（イジウォン）
ソンジョンヒ（キルヘヨン）
イスギョン（ペクジウォン）
ユテジン（チュソクテ）
チェソンヒ（イノア）
ヤンジウォン（コソヒョン）
ハンナムグ（チョスンヨン）
スンジミン（ユンチャンヨン）
チュサンウ（イガンウク）
チョ代表（ホンソジュン）
スンウ（ヨンジェヒョン）
チョンギョンソン（ウヒジン）
ジュニョンの子供時代（パクサンフン）
ジョンギョンの子供時代（シンスヨン）

 

＊あらすじ&ネタバレ

頭のいいチェソンアはヴァイオリンが大好きで名門大学の経営学部を卒業した後、3浪を経て音楽大学でヴァイオリンを学んだものの、才能があるとはいえなかった。
大好きなヴァイオリンを弾いていたいという気持ちが強いのに、なかなか結果という芽が出ない。
そんなある日、ソンアは天才ピアニストで有名なパクジュニョンと出会う。
次第にソンアはジュニョンに惹かれ始めるが…？ヴァイオリンとの葛藤はもちろんのこと恋愛要素も含まれている青春ラブストーリーです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

ブラームスは好きですか？は、ずっと視聴したくて仕方がなかった作品だったんですけど、全然視聴機会が巡って来ず…（でもOSTだけはなんかこれ絶対いい！と思って先走ってゲットしていました（笑））

 

 

 

で、やっと視聴機会がきて嬉しかった作品です♡
しかし予想外なことに、もんのすごーく、いや、想像以上にこの韓ドラのふんわりした恋愛の世界観にハマりすぎて、視聴できたのはいいものの、完走するのがもったいなくて仕方がない状態に陥ってしまうという状況になりました（笑）
ドはまりしたら、完走までざーーーっと一気に駆けていく！！！っていう爆走モードではなく、もうとにかくチョンチョニ～♪って感じで、本気で完走したくなかった…！
（まあでも結局はストーリー気になるんで完走しちゃうんですけどね。）本当にそれくらい大好きな韓ドラになりました♡
自分は結構、こういうふんわり恋愛みたいな韓ドラって、ハマる・ハマらないの差が凄く激しいのですが、ブラームスは好きですか？は確実にハマった！！
むしろ自分の中のふんわり恋愛韓ドラ（何のこっちゃ…）の中でナンバー1になるんじゃないのかな？ってくらい、本当にハマりました。
だから真逆で、全っ然ブラームスは好きですか？、ハマらなかったんですけど…っていう方ももちろんいると思います。
多分、自分がピアノやってたということもあって、より一層ハマったということも大きいのかもしれません。

 

 

 

そんなブラームスは好きですか？は、とにかくこの2人のもう純粋♡ピュアな恋愛というか、もうこの少しつついたら壊れそうな感じもしてしまうような、ふんわりした恋愛が素敵すぎでした♡
だからこれも逆を言うと、ぐいぐいいかないのかよーーえーーーー、もう！なんて、いわゆるぐいぐいいっちゃう恋愛の展開求めている時は、この恋愛は物足りなさを感じてしまうかもしれません。。
もうね、あえて言えばBGMとしてずーっとだらだら流していたい雰囲気の韓ドラでしょうか？

 

 

 

ブラームスは好きですか？は、ヴァイオリンが大好きで頭がいいチェソンアは、3浪して音大に入り直したものの、残念ながら演奏家としては芽が出ない状態…。
そんな中、天才ピアニストのパクジュニョンと出会うわけですが、ジュニョンには三重奏を昔からやっていたチェリストのハンヒョノという友人とヴァイオリニストでありながらもヒョノの婚約やでありジュニョンの元恋人のイジョンギョンといういわゆる音楽仲間との出会い（？）もあります。
最初ジョンギョンはソンアに対し、ジュニョンのことでちょっと嫉妬心を持って、さりげなーくつっかけたりもしてきたので、最初はちょっとじわじわと嫌な人だなあとか思っちゃったり。
おまけにヒョノはヒョノで、ジョンギョンに一筋でなかなか切ないし…、というこの3人の中での切ない三角関係もじわじわ…。

 

 

 

で、そんな中ソンアが徐々にジュニョンとの距離を縮めていくのですが、この距離の縮め方がもうねーー本当に可愛いんです♡
もうもっとぐいぐいいきなよ！なんてじれったさももしかしたら感じてしまう方もいるかもしれませんが、この2人の恋愛はこれでいい！！いいんです！！！（笑）…ってくらい、可愛い♡
あ、もちろん恋愛だけではなく、それぞれお互いの楽器に対しての真剣な向き合い方も描かれています。

 

 

 

天才ピアニストと呼ばれているジュニョンに対し、自分は全然どちらかというと芽が出てない現実を見ろと言われているヴァイオリニストのソンア。
このある意味「音楽の格差（？）」というものも、ジュニョンは全く気にしないもののソンアは気にしてしまうのです。
そんなソンアの繊細さもみっちり描かれていて、別にヴァイオリニストでもないけれど、そうだよなーなんてめちゃくちゃ勝手に自分の中で共感の嵐！！！（爆）
やっぱり才能ある人に対し、足を引っ張ってしまうんじゃないか…とか周囲が色々言ってるから余計こんな感じで気になってしまうんだよねぇ、ソンア。

 

 

 

そんな悩んでいるソンアに対し、ソンアの指導教授でおなじみのイスギョンは更にソンアを奈落の底に突き落とすような利用をしてしまうし。
なんかもうじわじわと…いや、がつがつとひどいことするなぁと。
そういう色々な中、ソンアは本当にヴァイオリンとの向き合い方はもちろんのこと、ジュニョンとの距離についても考えたりして、もうね～～切ない。。
確かに4、5歳からある意味英才教育で始める人が多く、それプラス才能がものをいう世界。
ただ好きなだけで、始めたのも遅く、これといった才能があるわけでもない。
そんな状況で、ズバッと言われたり、さり気なく（？）いやガッツリとヒドい扱いというか利用されまくったら、そりゃ傷つくよ。

勝手にヴァイオリンに片思いして傷ついて…なんていうソンアのヴァイオリンへの真剣な向き合い方は、切ないけれどなんか好き。とても好きでした。
ジュニョンに対してもちょっと重ねていたから尚更切ない。。

 

 

 

こんな感じでストーリーが展開されていくわけですが、ストーリーが展開されていくにつれジュニョンのことを奪ったわ！！なんて感じでジョンギョンがさらに激しい状態になるというわけでもなく。
ジョンギョンとソンアも次第にちょっとしこりがありながらもヴァイオリンを通じていい関係になっていったのは凄く良かったです♪
やっぱり音楽家として通じるものがあるんですね♪

 

 

 

一方ヒョノはなんだかんだ本当にこの一途さが実らずだったんだけど、ジョンギョンも次第に時間を追うごとに、ヒョノを失った大きさに気づいていくのは、またよかったかな。
もちろん、切ないは切ないんだけど。

 

 

 

あ、切ない切ないばかりだとあれなんだけど、ソンアとジュニョンの2人のカップルシーンは本当にめちゃくちゃ可愛くて…♡
だからこそ、こじれ始めた時は悲しかったです。
本当にもう壊れそう壊れそう繊細繊細っていったらもう…！！！

そうそう、すっかりすっ飛んでますが、工房をやっている友人のユンドンユンを巡り、親友のカンミンソンとちょっとこじれたりして、ソンアは悩んだりもしましたが…。
ここもどうにかこうにか、いい方向にいってよかったです。
…ってかある意味そうだね、ここも三角関係でしたね～恋愛の。
でもなぜかドンユン、自分はこのキャストの方が違うドラマでのイメージがとても強くて、なんかいい人ではあるんだろけど、なんか微妙でした、すいません。
そのドラマは確か恋愛体質～30になれば大丈夫～だったかな…ははは。すいません。

 

 

 

ラストこと最終話では、個人的には結構意外だったのが、ソンアがヴァイオリンを辞める、あれだけ嫌がらせをあの教授にされても無事大学院が受かったのに、辞退するということ。
そのままいかないで、財団で働くというかサポートをする？まずはバイトからで正社員を…、という決断を下したということ。
で、そのまま普通にヴァイオリンを趣味程度な感じで演奏するのかなーと思っていたら、スパッと辞めちゃったことも意外だったかな。
財団の才能があった先輩にヴァイオリンとのお別れ方について教えてもらったけれど、結局そのまま、しっかりと最後に工房でヴァイオリンとお別れをして、終わり。
でも、ヴァイオリンとのお別れのシーンはすごくよかったし、きっとソンアの中でジュニョンと最後に一緒に演奏した時に、出し切った感があったのかもしれませんね。
この2人の一緒の演奏のシーンは、本当に感動！！！めちゃくちゃよかったです！！！
工房でヴァイオリンと別れる時に、ヴァイオリンのことを想って手元に置いておかなかった気持ちにグッときました…◎

 

 

 

そうそう、最後といえばもうもっと意外だったのが、ナムンスクこと会長ね！！！彼女がまさか他界してしまうなんて。
結構これ、自分の中では衝撃的だったんですよ～～。
すごくいい人だったから、すごくショックでした。
で、このムンスクを追悼するというコンサートでジュニョンはピアノを演奏、そしてソンアは全部は聴けなかったけれど途中から。

※2023年1月31日追記：こちらミスってました！正しくはソンアが途中からきたコンサートは卒業公演でした～。
…かーらーのーもう友達は無理になって、愛してます、で復縁！！！！（表現これでいいかな？）♡♡♡
復縁って言っても、どうだろう、結局別れてもお互いを想い合ってたのは変わらないから、ずーっと愛し続けていたよね、2人は。
だから勝手に自分の中では心の中では2人は実はずっと付き合っていたんだよ♡って思ってます♡♡♡♡

 

 

 

で、本当のラストには、もうしっかりジュニョンがソンアに指輪をプレゼントしちゃって…！！！
もう最終回も、本当に幸せな結末でとてもよかったです◎

 

 

 

そんなブラームスは好きですか？のOSTも、素敵な楽曲揃いでした♪
PunchのClose To MeとLove me(君を愛していた人)、Heize・PunchのMidnight(夜空のあの星のように)、godの今会いに行くよ、チェン(EXO) のYour moonlight(君の月光)、テヨンのKiss me（明日告白するよ)、キムナヨンの懐かしければあなたに会うかも知れないから (Dream)、チョユリ(IZ*ONE)のMy Love、 K.willのBeautiful(美しい人)、Gummyの歌います君が聞くように(Love song)、ベクヒョン(EXO)のhappy、
本当にOSTもドラマに負けないくらい豪華な構成となってます♡
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンにぴったりすぎですし、また何よりクラシックならではの演奏シーンも最高でした♪
キムミンジェ自身の演奏するピアノシーンに、猛特訓した結果がしっかりと出てるのもすごいですね◎

 

 

 

ブラームスは好きですか？は、パクウンビンとパクジュニョンの共演がとにかく素晴らしい…！
もうこの2人のケミ力半端なくて、本当にもう最高でした♡
とにかく可愛いかっこいいがだだもれすぎて…♡
ちなみに、パクジュニョンの猛特訓したピアノ演奏の素晴らしさもめちゃくちゃ注目で、本当に素晴らしいです♡

特別出演ことカメオ出演では、ユンチャニョンが出演していたようですね。

ブラームスは好きですか？は、本当にこのふんわり恋愛韓ドラの中でも、ある意味久々（！？）に自分の中で大ヒットを誇りました♡
本当に、こういう雰囲気の韓ドラって自分の中ではハマる・ハマらないの差が激しいのですが、本当にハマりまくりで…。大好きな韓ドラになりました♡
もうパクウンビンもめちゃくちゃ可愛すぎるし、キムミンジェもめちゃくちゃかっこいい♡そして何よりこの2人のケミが最高で、この2人のケミで作った世界観が最高すぎました♡
また2周目とはいわず何周もリピートしたい！！と思える韓ドラでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・グローリー～輝かしき復讐～シーズン1

韓国ドラマ復讐劇

◎ザ・グローリー～輝かしき復讐～シーズン1◎

・2023年
・全8話（シーズン2は3月予定）
・OST、DVD、ブルーレイは後日発売予定…？

 

＊キャスト

ムンドンウン（ソンヘギョ）
チュヨジョン（イドヒョン）
パクヨンジン（イムジヨン）
カンヒョンナム（ヨムヘラン）
ソンミョンオ（キムゴヌ）
チョンジェジュン（パクソンフン）
ハドヨン（チョンソンイル）
イサラ（キムヒオラ）
チェヘジョン（チャジュヨン）
ハイェソル（オジユル）
イソナ（チェスイン）
チョンミヒ（パクジア）
ユンソヒ（イソイ）
シンヨンジュン（イヘヨン）
キムジョンムン（パクユンヒ）
キムスハン（カンギルウ）
イソクジェ（リュソンヒョン）
チャンて浮く（イジュンオク）
アンジョンミ（チョンスア）
カンヨンチョン（イムセン）
チュ先生（ホドンウォン）
チュ病院院長（キムジョンヨン）
ヨンジンの母親（ユンダギョン）
サラの父親（イビョンジュン）
サラの母親（キムソンファ）
ドヨンの母親（オミエ）
不動産屋（ソンスク）
パク弁護士（イドゥソク）
グァンヒ（ファングァンヒ＊ZE:A）
ドンウンの子供時代（チョンジソ）
ヨンジンの子供時代（シンイェウン）
ジェジュンの子供時代（ソンビョングン）
サラの子供時代（ペガンヒ）
ヘジョンの子供時代（ソンジウ）
ミョンオの子供時代（ソウヒョク）

 

 

＊あらすじ&ネタバレ

建築家になりたいと思ってたムンドンウンは、壮絶ないじめのせいで高校を退学する羽目に。
この恨みから、高校を退学した後から復讐を計画し始める。
月日は流れ、そんなドンウンも努力に努力を積み重ね、小学校の先生になることができた。
そんなドンウンをいじめたメンバーもそれぞれの人生を謳歌する中、いじめメンバーの中心的存在だったパクヨンジンの子どもである、ハイェソルのクラスの担任にドンウンは就く。
ついにドンウンのいじめの復讐がスタートされるのだった…。
果たしてドンウンは、無事復讐を済ませることができるのか！？綿密に計算されつくした復讐と共に、様々なことが浮き彫りになっていく…復讐劇要素たっぷりな韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

ザ・グローリー～輝かしき復讐～は、とても楽しみにしていた韓ドラで、2023年新年早々1発目に開封！！！
個人的にソンヘギョ好きなので、ネトフリで配信されることがとても嬉しかったです★
でもこの韓ドラ、シーズン2に続くのですね…！
壮大な復讐は、全8話では終わらないか…（笑）っていうのと同時に、全8話って結構短いんだな～とか思っていたら、後から2023年3月に、シーズン2が始まる予定みたいだよ、っていうことを知って。
ああそうなんだ、もう早くシーズン2入って！って、完走後めちゃくちゃ思っている今日この頃です。

 

※そんなザ・グローリー～輝かしき復讐～シーズン2は、完走済みで記事に綴ってますのでよろしければこちらもどうぞ★（※2023年3月14日追記）
↓

www.kandoranomaru.com

 

 

 

そんなザ・グローリー～輝かしき復讐～は、もうとにかく1話目から過激ないじめシーンでぶっ飛ばしてます。
もう本当に、この韓ドラだけじゃなくてそもそも韓国ドラマ自体が、本気でいじめのシーンって、過激なので毎回衝撃受けちゃうんですが、今回も本当に激しいです。
こりゃ、復讐したくもなるわ、って思わず本気で思ってしまうほど。

 

 

 

で、いじめが原因で高校中退して建築家の夢を諦めたムンドンウンは、コツコツと働きながら努力を積み重ねます。
絶対復讐してやる！という強い気持ちから、この努力が実り、ついに時は流れ小学校の先生に。
色々と裏で計画を立てていたことを実行し、するりとパクヨンジンの子どもであるハイェソルの担任に就くことに成功します。

 

 

 

そんなドンウンは、カンヒョンナムというDV夫を殺したくて仕方がない通称「おばさん」と、契約を交わし、それぞれがお互いのために動きます。
でね、このヒョンナムことおばさんのスパイ能力が優れすぎてすごいの（笑）
私にこんな才能があったなんて…！みたいに喜んでいるヒョンナムだけど、本当そうだよ（笑）あなた才能ありすぎだよ（笑）ってめちゃくちゃ納得してしまうほど。
良きドンウンの右腕となっています。

 

 

 

復讐のためにじわじわと、加害者たちとの距離を縮めていくドンウンなんだけど、やっぱりドンウンは元々根はいい子なんですよね。
一見復讐っていうと、心を鬼にしなければいけないっていう感じなんだけど、確かにやっていることは復讐そのものなんだけど、不思議なことにどこかにドンウンの優しさというか根の良さがじわじわと滲み出ている。
この滲み出もまた、ドンウンの復讐を見守っていく上での見どころというか、魅力の1つなんじゃないかなと思っています。

 

 

 

…にしても、いじめの加害者たちも、本当に高校の時卑劣ないじめしまくっていたのに、輝かしい人生おくってるんですよね（笑）
ヨンジンなんて気象キャスターだし、チョンジェジュンはゴルフ場経営者だし…ってまあここら辺は親の権力だとしても、チェヘジョンは客室乗務員、イサラは画家という才能あるし…（まあ薬やってるけどな！）。
でもそう考えると、最初にドンウンがしかけたソンミョンオだけは、ジェジュンのパシリなまんまでちょっと可哀想な気もしますが、まあそう思わなくてもいいね。

 

 

 

あ、あとそうそう！学校でさ、なんかドンウンの存在おもしろくないなーって思っていて、でもドンウンにさらりと嫌味で交わされた教師いたじゃないですか。
セミョン小学校の教員のチュ先生…最初さ、自分申し訳ないんだけどこの先生最初、女性の方だと思っていて…（爆）
で、そう思っていた矢先、2人のあの教室でのやりとりの時に、あ、男性なんだって知りました。
なんかこの先生が、ドンウンの復讐にちょっと邪魔してきそうな予感…？どうなんだろう。
この教室でのやりとりで、もうバッサリ終了したのかな？

 

 

 

で、そんな復讐一色のドンウンの前に、囲碁を教えることがきっかけで現れたチュヨジョン。
この素敵な医師とドンウンが素敵な恋愛関係にならないかなーってかなり期待しています♡
っていうか、ヨジョンも過去に訳ありみたいなことがあるけれど（母親とともに）、それでも結構長い間ドンウンのことが一途に気になっていたようで、ドンウンが羨ましいなと思える展開なのではないでしょうか。
…でもさ、まさかヨジョンもドンウンに意外とあっさり（？）協力するとはなー…って、まああの流れじゃ協力しないはずがないか。

 

 

 

そんな感じで、ストーリーが展開されていくにつれ、復讐をベースに、じわじわとヨンジンの子どものイェソルの秘密とか、色々なことが次第にオープンになっていくわけですよ。
…にしてもシーズン1は全8話！

 

 

 

ラストこと最終回（あくまでシーズン1のね）まで、本当に意外とあっという間に、爆走してしまったらそれこそ本当にある意味一瞬！？ってくらい（ってこれはいくらなんでもオーバーか。）なので、
もう今とにかく言いたいことは、早く3月のシーズン2が観たい！観たくて仕方がない！という状況ということです（笑）
3月、本当に楽しみですね♡
あ、あと最後…あの途中で出てくるわんちゃん、ルイ11歳…でしたっけ？あの犬が本当に可愛い♡

 

 

 

そんなザ・グローリー～輝かしき復讐～のOSTも、それぞれのシーンにぴったりな楽曲が揃っています♪
キムイェジの長い長い夜、KelleyMcRaeのUntilTheEnd、SURANのRheWhisperofForest、ポールキムの君は覚えている、ヤンパの眩しい季節。
調べてみたらざっと今はこれくらいなようなので、シーズン2になったらまた増えるのでしょうか…？
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲も、それぞれのシーンを盛り立てていました♪

ザ・グローリー～輝かしき復讐～は、ソンヘギョとイドヒョンが共演！
そして脚本はキムウンスクで太陽の末裔との再タッグ☆なんてことで、めちゃくちゃ話題になっていました♡

太陽の末裔も大好きな作品の1つなので、このあたりからも期待爆増♡

（トッケビや相続者たち、とにかく自分の大好きな作品が多い脚本家さん！もう天才すぎ！って勝手に思ってます。）
更に個人的には、ソンヘギョファンでもあるので、もうこれは注目しないわけにはいかない！といったところでしょうか（笑）
ソンヘギョファンということもあるので、かなりソンヘギョひいきな目線になってしまっているのだとは思いますが、とにかくキャストの女性陣の中でもソンヘギョの存在力がすごい！
本当に、他の女性キャストがぼやけてしまうほど、ソンヘギョの凄さを目の当たりにした感じでした（語彙力のなさ、そして他の女性キャストの方々すみません。。）

そんなザ・グローリー～輝かしき復讐～の特別出演ことカメオ出演も、しっかりと豪華なメンバーで構成されていたみたいです◎
ファングァンヒ（ZE:A）、イジュンオク、チェグァンイル、イムセンがそうみたいです♪
シーズン1でもこれだけ出てるということは、シーズン2でもまたカメオ出演、期待して良さそう。

ザ・グローリー～輝かしき復讐～は、とにかくシーズン2が待ち遠しい！！もう今言いたいのはただそれだけです（笑）
1話目からぐいぐいストーリーに引き込まれるので、この力はさすがだなと実感させられる韓ドラでした！

 

 

 

 

 

 

キルミーヒールミー

韓国ドラマハートフル 韓国ドラマヒーリング 韓国ドラマラブコメディ

◎キルミーヒールミー◎

・2015年
・全20話
・OST、DVD、Blu-ray

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＊キャスト

チャドヒョン（チソン）
オリジン（ファンジョンウム）
オリオン・オメガ（パクソジュン）
チャギジュン（オミンソク）
ハンチェヨン（キムユリ）
ソテイム（キムヨンエ）
シンファラン（シムヘジン）
ソクホピル（コチャンソク）
アン室長（チェウォニョン）
チャジュンピョ（アンネサン）
ミンソヨン（ミョンセビン）
オテオ（パクチュンギュ）
チスニョン（キムヒジョン）
チャヨンピョ（キムイル）
ユンジャギョン（キムナウン）
ペクジンスク（キムヨンジュ）
チェ室長（キムホンボム）
パクミンジェ（イシオン）
チュミラ（チェヒョウン）
アレックス（ペクチョルミン）
ジェニファー（ユンジュ）
ホスッキ（キムスルギ）
ホンジソン（ソイアン）
ジェアイ（ヘウォン＊LU:KUS）
チャゴノ（キムヨンゴン）
アンヨナ（ユリ＊少女時代）
ドヒョンの子供時代（イドヒョン）
リジンの子供時代（キムミンギョル）
リオンの子供時代（キムイェジュン）

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＊あらすじ&ネタバレ

御曹司のチャドヒョンは、多重人格症…いわば解離性人格障害を抱えているという秘密を持っていた。
そんなドヒョンは韓国へ帰国する際に、飛行機の中ではオリオンと、空港ではリオンを迎えに来ていたオリジンと偶然出会っていた。
この後偶然にも、ドヒョンはリジンと再会するものの、この時はドヒョンではなくシンセギという別の人格での再会で、おまけに告白をしてしまっていた。
だがセギからドヒョンに戻った時、ドヒョンにはセギの頃の記憶が全くなかった…。
リジン、ドヒョンそれぞれの困惑の果てに、ひょんなことから精神科医のリジンはドヒョンの主治医になることになる。
果たしてドヒョンは解離性人格障害の苦悩から抜け出すことができるのか？
タイトル通り（！？）ヒーリング要素が含まれているラブコメディ的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

キルミーヒールミーは、ずっと視聴したいと思っていてやっと視聴開始、でも他の怒涛の韓ドララッシュ&時間の取れなさで一時期視聴ストップ状態でした。
…で、そこからじわじわと視聴して完走しました♪
ちなみにネトフリのぶつ切り状態バージョンのを観ました◎
最初はなぜかタイトルを「キルミーヒールミー」を「キルミーヒルミー」と勘違いしていた自分です（苦笑）
そうそう、キルミーヒールミーのタイトルの意味は？って思っていたら、しっかりとドラマ内で出てましたね。
「私を殺して、私を癒して」、屋上でのヨソプの書いた言葉。なるほどなぁ、と。

 

 

 

そんなキルミーヒールミーは、オリジンがとにかく騒がしい（笑）
結構騒がしいヒロインって、どうやら自分はどちらかというと苦手なようで（ごめんなさい）、これまでの韓ドラでも結構ダメかも…なんて思うことも多々ありまして。
…で、でもね！今回の騒がしいリジンはなんか大丈夫でした（笑）
なんだろう、よくわかんないけど自然とすんなり受け入れられたというか、なんというか。
不思議とドヒョンに溶け込んでいたからな気がします。

 

 

 

まあリジンの騒がしさについては置いといて、はい☆待ってました♪な、チャドヒョンについて触れていこうかな。
チャドヒョンは解離性人格障害を抱えているわけですが、その人格がこれまた個性バラバラですごいんです★
酒好き&爆弾作り大好きなおじさん（？）のフェリーパク、自殺願望がある高校生のヨソプ、攻撃的で悪な感じのシンセギ、自由な女子高生のアンヨナ。
別人格は4人…だけではなく後々ナナが出てきたり、とまた新たな人格も登場するのですが、ベース（？）はこんな感じで。

 

 

 

…でね！！！何がすごいってこの人格たち＋ドヒョンをチソンががっつり演じ分けているというところ！！！
本当にもうチソンにトリコになるの当然だろ～♡ってくらい、めちゃくちゃかっこいいかつ可愛い♡
もうキルミーヒールミーのまさに見どころの1つと言って間違いないなし！！これはチソンファンには確実にたまらない！！！！
どのドヒョン（チソン）がいい？なんて考えちゃいますね（笑）

 

 

 

で、内容としては、リジンが精神科医としてドヒョンの解離性人格障害を治していく…というだけではなくて、御曹司ならではの跡継ぎ問題はもちろんのこと、
リジンの双子の兄弟のオリオンとのじわじわくる恋愛模様、そしてリジンの過去、というストーリー展開になってます◎
てかリオンって名前、なんか素敵！！！！というか韓国でも使われるんですね♪
リオンは覆面ベストセラー作家として世の中では話題ですが、ご近所ではビール工房（？）を営む実家のニート息子みたいな。
こんなリオンみたいなイケメンな双子の兄妹がいるなんてリジン羨ましいぞ☆なんて思っちゃうのですが、実はここの双子の兄妹は本当の兄妹ではないんです。
これはドヒョンとリジンの関係と深くかかわっていて、なかなか複雑で…。
この状況を両親は隠せてると思っているけれど、実はリオンは知っていて、リジンにリオンは恋をしてるという切なさ！！！
ドヒョンとリジンはなんだかんだ惹かれてカップルになっちゃうのにさ！さ！さ！
こんなイケメンかつ優しすぎる兄が…せ・つ・な・い。

 

 

 

そんな切なさをよそに、ストーリーが展開されていくにつれ、ドヒョンの解離性人格障害も、過去の鍵を握るリジンの過去が明らかになるにつれて、次第にそれぞれのキャラクターといいますか、分身といいますか、ドヒョンを守るために（？）作られたみんなは次々に卒業していきます。
でも卒業する状況、なんだかんだドヒョンを苦しめていたけれど、なかなか寂しかったですね、やっぱり。
だってみんな個性的だし、かっこいいし可愛いしさ。。

 

 

 

ラストこと最終回は、なんだかんだリジンとドヒョンはハッピーエンド♡
一方リオンはリオンでまさかの好みっぽい女の名前がアンヨナ…で、逃げるという（苦笑）展開でした。
でも面白いのが、実はドヒョンは御曹司なのにリジンとリオンの父親のオテオと母親のチスニョンは気づいていないということ（笑）
これ気づいたらすごいびっくりしますよね～（笑）
まあとにかく、ハッピーエンド♡で幕を閉じてよかったです♪

 

 

 

そんなキルミーヒールミーはOSTもすごい素敵なんです！
チャンジェインFeat.ナショ(NASHOW)の幻聴、もうこの楽曲大好きすぎて♡キルミーヒールミーといえばこれ！と自分の中では思ってます。
実はキルミーヒールミーのドラマ知る前にこっちの楽曲を先に知りまして、観る前からひたすら聴いてました（笑）
ちなみに韓国の番組で、SEVENTEENのウォヌがラップ部分を歌ってる動画があるんですけど、こちらもすごく良いです♡
ルナ(f(x)）とチョイのHealing Love、ムンミョンジンの言えない秘密、イユリムのこんな気持ち、パクソジュンの君を送る、チソンのすみれ、
…ってそうなんです！パクソジュンとチソンもOST参加してるという豪華さ♡
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれました♪

 

 

 

キルミーヒールミーは、チソンとファンジョンウム、パクソジュンという豪華共演がとにかくすごい！！
2015年のMBC演技大賞で12冠を獲得したのも納得すぎます◎
本当にすごすぎますねぇ…。
特にチソンのあのそれぞれのキャラクターの演技分けは本当にすごいです♡演技力さすがですね！！！
…というかやっぱりチソンとパクソジュンのお互いのカッコよさのケミも最高でした♪

ちなみに特別出演ことカメオ出演では、最終話でのあのアンヨナを少女時代のユリが演じていました。

キルミーヒールミーは、本当に人気な韓ドラの1つで、完走してみて改めて人気である理由がすっごくよくわかりました♪
とにかくチソン沼にハマりたい人には絶対におすすめな韓ドラです！

 

 

 

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黄金の私の人生

韓国ドラマサクセスストーリー 韓国ホームドラマ 韓国ドラマヒューマン

◎黄金の私の人生◎

・2017年
・全52話
・DVDあり、OST、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

チェドギョン（パクシフ）
ソジアン（シンヘソン）
ソヌヒョク（イテファン＊5urprise）
ソジス・チェウンソク（ソウンス）
ソテス（チョンホジン）
ヤンミジョン（キムへオク）
ソジテ（イテソン）
ソジホ（シンヒョンス）
チェジェソン（チョンノミン）
ノミョンヒ（ナヨンヒ）
チェソヒョン（イダイン）
ソヌヒ（チョンソヨン）
カンナムグ（チェグィファ）
イスア（パクジュヒ）
ノヤンホ（キムビョンギ）
ノジニ（チョンスギョン）
チョンミョンス（ユハボク）
ミン部長・ミンドゥルレ（ソギョンファ）
ヌグァヌ（イギュボク）
リュジェシン（ウィハジュン）
ソヌソク（クォンヒョクプン）
シンヘジャ（イジョンナム）
チャンソクトゥ（トヨング）
イイヨングク（キムソンフン）
イジョンフン（ソンガングク）
チョ課長（キムジョンヒョン）
ヤン代理（コンサンア）
ヤン先生（ハミン）
ハンゴウン（キムジュア）
ソンミホン（コンミンジョン）
オギョンミン（イムドゥチョル）
ユンハジョン（ペクソイ）
キムキジェ（キムサグォン）
カンミョンシン（ノスサンナ）
ソンテ（チャンヘソン）
チョンヘミ（ユンインジョ）
チョスノク（ペクジウォン）
ソンミナ（チョンアミ）
ホン館長（イヨンヒ）
チンソミ（パクソジョン）
ユン館長（ピョウンジョン）
キム理事（イソニョン）
パクチヨン（イホンジュ）
ユン科長（ユンボクソン）
チョンガンス（チョンヨンウン）
キムソジン（イムジヒョン）
コン氏（ウサンジョン）
コヨンミン（キムボンファン）
ヤンミリ（イダヘ）
ウ理事（ソンチャノ）
ユンミ（アンジヒョン）
チャンソラ（ユイニョン）
ジアンの子供時代（ムンソヒ）
ジスの子供時代（ソンソウン）
チウォノ（ジホの子供時代）
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＊あらすじ&ネタバレ

ソジアンはヘソンアパレルで正社員を目指しながら、契約社員として日々奮闘！
そんな中、25年前に行方不明になってしまったヘソングループの娘であるチェウンソクが、実はジアンのことだったということを母親のヤンミジョンから教えられる。
悩んだジアンは、家の経済環境の苦しさも考慮し、ヘソングループの娘として生活することを決意するが…！？
仕事に人生、そして恋愛…とにかく全てがぎゅーっと凝縮された、目が離せない恋愛要素も含まれているサクセスストーリー的ホーム韓国ドラマです。

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＊感想あれこれ&見どころ

黄金の私の人生は、シンヘソン目当てでとにかく視聴したいと思っていて、やっと開封…！
やっぱりこういうホームドラマって、話数も比較的長めなので、ちょっと飛び込むのには勇気がいるようになってしまいました（苦笑）
でもね、今は本当に飛び込んでよかったと思っているよ★ってほど、大好きな韓ドラの1つになりました♪

 

 

 

そんな黄金の私の人生は、自分が勝手に予想していた展開とは思いっきり違う展開となりました…それも第1話目から（笑）
個人的には、25年前に行方不明になってしまったヘソングループの娘・チェウンソクはソジアンとソジスのどちらなのか！？って感じで、模索していく形でストーリーが
展開されていくかと思っていたんです。
…が、全然違ってもうね、1話目からいきなりノミョンヒ代表がジアンの母親ヤンミジョンに問い詰めて、ミジョンが「ジアンですううぅっぅぅっぅう」なんて号泣して
叫びいながら答えちゃうというところからスタート。
正直この始まり方で、え？まじで…これはちょっと、なんて思ってしまったのはここだけのお話…。（すみません。）

 

 

 

で、結局ジアンは悩みながらも、ヘソングループに行くことを決めるんだけど、ここで双子の妹でパンが大好きでパン屋で働いているソジスとちょっとこじれモードに…。
この状況のちょっと前には、ジアンは実は会社の上司の車でちょっとした事故を起こしてしまってこの事故の相手がまさかのヘソンアパレルの御曹司のチェドギョン…つまりミョンヒの息子。
おまけにこのタイミングで、一時期高校の木工部で一緒だったソヌヒョクと再会…というある意味運命のいたずら的な状況が起こっていて。

父親のソテスはもちろんこのミジャンのしたことを知っていて、猛反対したけれど状況は変わらず。
他にジアンの兄のソジテや弟のソジホも寂しがる中、ジアンはヘソングループの家へ。。

 

 

 

ヘソングループの家では、とにかく上流階級ということで、ミョンヒをはじめ、まあもう堅っ苦しい日々がスタート。
もう息詰まるわ～、この暮らし大変だわ～って感じなんだけど、元々賢いジアンは、順応力抜群で、努力しながらこなしていきます。
本当にね、このドラマで思ったのは、このジアンの努力さがすごい…脱帽ということ。
ちょっと個人的にはこんなに何でもできるジアンになりたいななんてジアンに憧れを持ってしまったほどだけど、視聴を重ねていくと、こうならざるを得なかったジアンの事情が次第に明らかになっていくのです。

 

 

 

ミョンヒはジアンを気に入り、ドギョンはドギョンでジアンに驚き拒否気味でしたが、次第に受け入れるように…。
特にミョンヒがピンチな時の美術館でのあのジアンの対応は素晴らしいもので、もう勝手に自分がミョンヒの代わりにどや顔したくなったほどでした（笑）

 

 

 

そんなジアンも色々ありながらも乗り越える中、実はミジョンがジアンに留学をさせてあげたかったという理由でヘソングループの家に娘として嘘ついて入れたことがじわじわバレていきます。
正社員として復帰したジアンは、バリバリと以前正社員の座を父親のコネで奪われた仕事のできない女・ユンハジョンにもちゃんと仕事で仕返しをしてスッキリ♪
ヘソンアパレルの記念祭でのチョンガンス先生の件などでも、自分の頑張りでしっかりと成功へと導きます。
そんなジアンの行動をみていたドギョンは次第にジアンに惹かれつつ、兄妹としてもいい感じの関係に。

 

 

 

やっと辛い人生だったジアンの人生も、うまく好転し始めたと思った矢先、ついにジアンがチェウンソクではないということがバレてしまいます。
実は本当のチェウンソクは、ジスの方だったんです。
このことがバレてしまい、ヘソングループの家を追い出され、自宅に戻ることもせず、ジアンは行方不明…。
そんなジアンをとにかく父親のテスは探しますが見つからず…。
このことを知ったジスは怒りまくりで、この行方不明の状況の時にジアンから連絡が入り会うことになったのですが、ジスはジアンをひっぱたいて拒否。
ジアンは自分を追い込んでしまい、ついには自殺未遂をしてしまいます。

 

 

 

一方この状況でジスは、ヘソングループの家での生活を決めたものの、ジアンとは違いヘソングループの家でのしきたりには一切従わずやりたい放題でミョンヒもお手上げ。

ん～ある意味凄い（笑）
おまけに、ソヌヒョクにずーっと片思いをしていたのですが、実はヒョクはジアンの高校時代の友人だと知り衝撃を受けたものの、いい感じにジスの片思いは進んでいく状況に。
個人的になんかこういうくだりもあって、ジアンは好きだけどジスも確かに悪い子ではないんだけど、なんかな～～～とか思ってちょっとジスがあまり好きではありませんでした（苦笑）ごめんなさい。
ジアンに頼ってばかりで、なんかなーって最初から思っていて…ってやっぱり個人的には最初から最後までジアンが好きなんですね。
中にはジアンが苦手だったという方もいたようですが、私はそういうパターンでした。

 

 

 

…で話を戻しまして。
そんなジアンをコン氏が救ってくれて、無事自殺ではなく自殺未遂にとどまったものの、ジアンは心を壊してしまい、ひたすらコン氏から与えられた仕事をこなします。
そういう状況のジアンをヒョクがジスと一緒に出掛けていた時に見つけ、ヒョクがいつまでこうしいているんだ、みたいな感じで連れ戻すんです。
コン氏自身も元々自殺未遂をしたことがあって、ジアンのことが実は心配でこうやってひたすら仕事を与えていた…なんて、じわじわと実はいい人だったということが後から判明します。

 

 

 

で、戻ってきたジアンはヒョクの経営（？）している木工製作所で仕事を開始。
そしてヒョヌもいる、イヨングクが投資をしているシェアハウスに身を寄せることに。

何だかんだドギョンはジアンのことが好きで忘れられない状況が続き、婚約者のチャンソラも好きな人がいるということでお互い協力して破局、そしてドギョンの気持ちはますますジアンへ…。
なんだけど、あのジアンの父親テスの件でドギョンがジアンに話した時に、ジアンがめちゃくちゃ怒りまります。
ってね、もうこのシーンのジアン！ていうかシンヘソンの演技がめちゃくちゃ印象に残っていて、本当にすごかったです！！
あの怒りの演技、忘れません（言い方…）！！！！本当、演技派でさすがだなって改めて思ってますます好きになりました♡（内容からかけなはれていってすみません。）

 

 

 

こんな感じでごたごたしながらストーリーが展開されていくわけですが、ヘソングループ内では会社ならではの後継者争いなどももちろんあります。
で、これが発展していったりした矢先、ドギョンはついにヘソンを出て、ジアンのことも考えて自立の道を進みます。
…がなかなかジアンはなびきません。
ってそりゃそうだ、人生のどん底までいってやっと幸せを手にできたのに、ヘソングループに嫁ぐなんてできんよね、怖いよね。
…なのですが、やっぱりなんだかんだジアンもドギョンが好きで、悩んでしまうときも出てきたり。
そんな矢先、ドギョンは次々と起業案件を思いつきますが（もうやっぱりここがすごいところだよね）、おじい様ことノヤンホ会長に邪魔をされてしまいます。
そこでやっと、元秘書のユグァヌと共に、木工所の廃材（？）を活かしたペット用のペレットの会社を立ち上げるところにまで至ります。
おおー！やっとドギョンもうまくいきはじめたね☆って思った矢先、ヤンホ会長ぶっ倒れてしまうという…。
で、ドギョンはしばらくヘソンに戻り跡を継ぐことになります。

 

 

 

この時はジアンとジスの関係も修復されていたし、ジスもヒョクと付き合って幸せだった状況だったし、ジアンとドギョンも結婚は無理でも恋愛を1週間（だったかな？）楽しもう、なんてうまくいってた時だったんですけどね。
なんか本当に色々なことが次から次へと起こるわけですよ…。
いきなりドギョンの父親のチェジェソンとミョンヒはジアンとドギョンの結婚許すなんて言っちゃったけど、これもミョンヒの策略だったことを知ってジェソン怒るし。そらそうだけどさ。

 

 

 

で、ラストに近づくにつれて、テスの病気…最初は想像癌で違いますよ～だったのに、まさかの本気の癌で、もう家族号泣！私も号泣！
想像癌の時に、テスがクリスマスの寄付をする時のあの表情の演技は忘れられません。

 

 

 

そうそう、忘れてはいけないのが、他の方々ね。
ジアンの弟のソジホはなんだかんだ起業考えてフリーターしている中、偶然にもドギョンの妹のチェソヒョンと出会って遊ぶわけ。
この2人カップルになるのかな？ってずっと思っていたけれど、予想外れました（笑）
で、ヒョクの姉のソヌヒは辛いバツイチの過去を持っているんだけども、ジスの働くパン屋の親方のカンナムグとは昔恋人同士。
ナムグのすさまじい（笑）猛アタックで2人は結婚へ。
ジアンの兄のソジテは、自分の家庭の貧乏さに嫌気がさし結婚しない！って感じで恋愛だけ楽しむよという感じでイスアもそれ同意の上でめちゃくちゃ長い期間付き合っていたんだけど、子どもを持たないことを理由に結婚…したんだけど、子供ができちゃって離婚するとか色々模索したけれど、結局産む方向へ。
…にしても、2人が結婚する前のあの道端での大喧嘩すごかったな～動画撮影されちゃったりしてさ。
この喧嘩姿をみていた父親のテスも可哀想だったな…。

 

 

 

こんな感じで色々ありながらも、テスの病状が悪化してどんどん…っていうラストの方は本当に号泣ばかりでした。
だってこんな辛い状況の中、ヘソングループの危機にもこっそり自分の勘を信じて動いて助けたりしちゃうんだもん。
ジアンはデザインコンペで自分の力で海外留学の権利を得ることができて、留学の道が開かれた矢先だし、もうなんか次から次へと…。

 

 

 

そうそう次から次へとと言えば、あのミン部長の裏切り的な怒りの退職！
淡々と仕事こなしていたけれど、あんな過去と状況の中仕事していたんだね、すごいな本当。
あと個人的には本名ミンドゥルレのドゥルレってちょっと印象的でした。この名前は珍しくないのかな？

 

 

 

ラストこと最終話では、テスが公園でクラシックギターの演奏会をジアンたちの提案で開いて、演奏が終わった後にそのまま他界。
もうここでも号泣…。
テスのいたベッドの上を片付けていたジテはメモを見つけてまた号泣、そして自分も号泣…。
いやー本当号泣しっぱなしだったわ。
ってこれ、最終回だったよね？あれ？もしかして最終回ひとつ前の話だったかな、忘れちゃったけどまあいいや（苦笑）

 

 

 

ちなみにテスの他界後、しっかりジアン達家族はというと、テスが眠っている木の周りでみんなでピクニック。
本当に仲の良い家族でいいですね◎テスも安心していることでしょう。

 

 

 

そんな感じで、ちょっと時間が経過して、ジアンもちゃんと留学して学んでいるし、ジホも新しい彼女？（嫁？）と一緒に起業して頑張ってる中、ニューワールドだかの婚約者との婚約を断って帰国したソヒョンと再会、無事ヘソンも跡継ぎ問題はミョンヒの妹ノジニの婿のチョンミョンスが代表に…と、無事全部丸く収まります。

 

 

 

そんなジアンの留学先にドギョンが現れて、これからの2人は果たしてどうなる…！？みたいな終わり方でラストを閉じてました。
いやーなんだかんだラストが気になる閉じ方でしたね（笑）
でもこれはこれでいいのかもしれない。きっと2人の再会はうまくいくでしょう！って思いたい。
終わっちゃったけれど、もっともっとみんなの人生観ていたかったな～。
やっぱり長い分、ロス感増し増しでした。

綴った以外にも、本当にもっと主要人物であるドギョンやジアンだけではなく、もうある意味家族みーんなだけではなく、周りもみーんな色々あって、もうね、ラスト寂しくなっちゃいました！
本当に、皆それぞれ自分の人生頑張ってる姿をみて、自分も頑張らないとと思えました！
（まあちょっと、え？この展開…なんていう部分もあるのですがまあそこは置いといて（笑））

 

 

 

そんな黄金の私の人生のOST、個人的には凄くよかったです♪
SosimboysのBeautiful Girl、この楽曲本当に大好きで♡もうこの楽曲聴いたら黄金の私の人生の色々なシーンが蘇るというかジアンが頑張っている姿が凄く浮かんでくるんです♪
明るい恋愛な楽曲なのに、ジアンの奮闘だけではなく悲しいシーンも浮かんできて、完走した直後はこの楽曲聴いている時も泣いちゃったりしたほどです（苦笑）なんか色々頑張ろうと思わせてくれます。
RooのI Think I'm In Loveという楽曲は、なぜかジスとヒョクの恋愛シーンばかりが回想されてしまう自分です（苦笑）
Dream GirlのMaybe Tomorrowは、ジアンが奮闘しているところやテスの悲しいシーンを思い出してしまい結構グッときますね。
Park Sun YeのThe Wind Bliowsは、もうね～ジアンとドギョンの恋愛シーンを特に思い出してグッと来ちゃいます♡
シウのI Wishはなんかドギョンの片思い的なシーンの印象が強いです。
イキチャンのStay、Chae Minのlove you、これらの楽曲も様々なシーンを思い出します。
また歌詞のないBGM的楽曲も、それぞれのシーンに本当にぴったりでした！
…にしても改めて振り返ってみると本当に黄金の私の人生のOSTは、すごく良い！！…OST出てたら絶対買ってたな～と思ってます♪

 

 

 

黄金の私の人生は、パクシフとシンヘソンの共演をはじめとし、5urpriseのイテファンやベテラン俳優陣の出演などなど…。
とにかくキャスト陣豪華でした◎
個人的にはシンヘソン目当てで視聴したのですが、なんだかんだラストに近づくにつれてもうドギョンのカッコよさ～～～～♡
…で、個人的にシンヘソンとパクシフ同じ年齢くらいなのかなって思っていたらパクシフってまさかの45歳なんですね！（2022年現在）
え！？全っ然見えないじゃない！！最近のお姿検索してみても、全然このドラマの時と変わらないし、45歳に見えないじゃない…！！！
す、すごすぎる…。
そしてやっぱりシンヘソンの演技力！！
先ほどもちらっと触れましたが、あのドギョンと父親に言ったんですか！？って、ヘソンのデザインコンペで優勝したこと（確か）を伝えるために
会いに行った時のあの怒り狂ったときの演技、本当にすごかったです。

ちなみに特別出演ことカメオ出演では、どうやらユイニョンがチャンソラとして出演していたようなんですね。
ほほお、なるほどねぇ、と。

黄金の私の人生は、本当に視聴してよかったです！
OSTもめちゃくちゃよかったですし♡やっぱりこういうホームドラマって、とにかく応援したくなっちゃうのと同時に自分も頑張ろうって思えますよね♪
そして相変わらず長いだけあって、やっぱりロスってしまった韓ドラでした！

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シュルプ

韓国ドラマ時代劇

◎シュルプ◎

・2022年
・全16話
・OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

キムファリョン（キムヘス）
ソンナム大君（ムンサンミン）
ウィソン君（チャニ＊SF9）
ムアン大君（ユンサンヒョン）
ケソン大君（ユソンホ）
イリョン大君（パクハジュン）
ポゴム君（キムミンギ）
シムソ君（ムンソンヒョン）
ホドン君（ホンジェミン）
世子（ペイニョク）
シン尚宮（パクジュンミョン）
オ尚宮（ユヨン）
ナム尚宮（イジョンウン）
イホ王（チェウォニョン）
チョ氏（キムヘス）
ファン貴人（オクジャヨン）
テ昭容（キムガウン）
コ貴人（ウジャンウォン）
オク淑媛（ユヨン＊HELLO VENUS）
キム昭儀（シンスジョン）
チェ淑儀（ソンヨンア）
パク氏（イソヒ）
ファンウォンヒョン（キムウィソン）
ユンスグァン（チャンヒョンソン）
廃妃ユン氏（ソイスク）
ミン氏（ハンドンヒ）
ユンチョンハ（オイェジ）
ミンスンユン（キムヨンジェ）
クォン・オギョン（キムジェボム）
チョウォル（チョンヘウォン）
トジ先生（クォンヘヒョ）
パクギョンウ（キムスンス）
ヘアム和尚（テウォンソク）
ファリョンの子供時代（チェリン＊Cherry Bullet）
クォン医官の子供時代（チャソンジェ）

 

＊あらすじ&ネタバレ

問題ばかりを起こす大君たちは、王座をかけた競い合いをすることになる。
そんな大君たちだけではなく、母親たちも様々な問題と立ち向かうことになるのだった…。
果たしてどの大君が王座を手にすることができるのか！？
一方王座を手にすることができた後も、また新たな難義を無事皆は乗り越えることができるのか…！？
母が子を想う気持ちをはじめ、様々な気持ちが絶妙に交差する時代劇的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

シュルプは、んも～～～とにかく個性豊かな大君たちだらけで…（笑）
なんて、「（笑）」をつけてしまいましたが。

この大君たちはもちろんのこと、母親たちも実にさまざまな壁にぶつかることになるという、ね。

 

 

 

そして時代劇ならではの権力争い云々ももちろんしっかりあるんだけれども、それを踏まえた、親子愛♡に自分は結構グッときちゃいました◎

 

 

特にイムファリョン王妃の国母としての器は本当にすごい！！！！
そして母親としての器もそれまたすごい！！！！
聡明だし、行動力もあるしでもう、だからこそこの人が国母になれたんだ！なんて（ちょっと大げさ？）感じさせられるほどの存在でした。
もう拍手拍手拍手！！！！
女装をするのが生きがいとなっているケソン大君に対してのアドバイスの素晴らしさはもちろんのこと（あの絵にしてもらうっていうところね。もうこの最初でかなりグッと来ちゃいましたよ！）、
王座争いのせいで自殺するまでに追い込まれてしまった大君に対する支え、そしてその母もを変えてしまうこの凄さ。
他の大君たち、そして母もファリョン王妃に助けられまくり！
…本当に側室たちだから普通なら嫉妬するはずなのに、ファリョン王妃の器の広さ！！！！
もうね本当にしつこいほど何度も言いますよ、これ。

 

 

 

そうそう、大君たちといえば、個人的に一番なんだろう…この王宮の中で、自然とふわっと可愛い親子だなと思ったのは、ポゴム君とテ昭容親子。
なんだろう、なんかピリピリしている感じがなくて、好きでした♪

で、話を戻しまして…。
王座を目指すだけではなく、様々な問題も浮上って先ほどからちょいちょい触れているけれど、まさかのいきなりの子どもができちゃってたよー展開もあったりと、もうとにかく色々な問題が次から次へと起こります。
いや～これはファリョン王妃大変だわ（笑）
おまけに政権争い云々といえばの大妃のねちねちさもじわじわ来て怖いですしね…（苦笑）

 

 

 

まあこんな感じでストーリーが展開されていくわけですが、なんだかんだ皆シュッとしてイケメン！な大君たちですが、その中でちょっとちがうポジションにいたのがホドン君（笑）ころんと丸い感じがしてなんか可愛い…（笑）

 

 

 

あと忘れてはいけないのが、ファリョン王妃が密かに調べていた、世子の死因。
実は殺されたんだ…！ということがあって、頑張って調べていた甲斐があって、ここもしっかりと少しずつラストに向けて陰謀が明らかになっていきます。

 

 

 

で、こんなある意味混同としている中、ようやく王が決まった…！！！
ということで、次は王の結婚相手を…♡で、ここの結婚相手もまたこのご時代にしては運がいいというかなんというか、あ、いや、運がいいというよりも、運命、いわばロマンティック♡と言った方が響きがいいか…、そんな感じでばっちりハマるわけですよ！！！
もうこれもまた、ある意味ファリョン王妃の協力あってこそ！
やっぱりファリョン王妃、すごいわ～～というね。

 

 

 

ラストこと最終回では、皆さん安心してください、と言わんばかりにしっかりとあれこれの陰謀なども無事解決☆
…するわけですが個人的に大妃のラストよ…あれだけ悪どいことしといてちょっとあっさり自分でさぁ、なんて思ってしまった自分でした。。ちゃっかりめかしこんでた気がしたしね。
そうそう、あのケソン大君といえば、最後にはついに寂しがるファリョン王妃の反対を押し切り、王宮を出ていくことを決意して出ていくんですね。
この時のファリョン王妃は、寂しい気持ちを押し切りながらも、しっかりケソン大君が大人になったことを実感して送り出すとこころも、グッときました。
で、ちょいと月日が経過した後、まだまだファリョン王妃は、忙しい日々を送っている中、「なにが国母だ？こんなにきつい仕事はない！」なんてこと（確かこんな感じだった気が…）を言って走っていく、というラストなんですけど、これもまたファリョン王妃らしい気持ちの表現だなと（笑）
ファリョンだから国母になれたのだろうし、ファリョンみたいな国母だったら、本当に安心だろうなーと思えたラストでした。

 

 

 

本当はもっと問題を起こしまくりな大君たちやその母親たちにも触れようかと思いましたが、もんのすごーーーく長くなってしまいそうなので、
あえて今回なこのようなざっくり☆割愛な感じにしちゃいました（笑）

 

 

 

そんなシュルプのOSTも、とてもいい楽曲が揃っていました♪
id:EarthのBy Your Side、ElaineのChild、
またBGMこと歌詞のない楽曲たちでは、やっぱり個人的にはダントツでオープニング曲が一番印象に残ってますね～。
シュルプの世界観にどの楽曲もぴったりでした！

 

 

 

シュルプは、キムヘスをはじめとし、ベテラン俳優陣、そしてSF9のカンチャニことチャニなどが出演していました。

また、特別出演ことカメオ出演では、ピことRAINをはじめとし、チョンギュス、パクチェリン、パクヒョジュがそうだったようです。
…が、もう本当にここ最近カメオ出演と普通の出演の差がよく分からない状況も多いので、もしかしたら違う部分があるかもしれませんのであしからず。

シュルプは、ざっくり言っちゃうと子供たちを見守る母親たちみたいな感じの目線で自分は楽しむことができました。
（もちろん色々あるので、これありきではないので、あくまで自分の目線では…ということで！）
で、これをさらにまとめる形で何が言いたいのかというと…もうね、とにかく国母は偉大だった！！もうこれでしょう！！自分の中ではこれしかないです！
ちょっといつもと違う視点で楽しめたかなと思った時代劇韓ドラでした！

 

 

 

 

 

 

マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～

韓国ドラマサクセスストーリー 韓国ドラマハートフル 韓国ドラマヒューマン 韓国ドラマヒーリング 韓国ドラマロマンス

◎マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～◎

・2018年
・全52話
・DVDあり、OST、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

イムチウ（ソユジン）
チェジンユ（ヨンジョンフン）
パクワンスン（ユンジョンフン）
イサムスク（ファンヨンヒ）
イムジュチョル（イドギョム）
チェイユ（カンダヒョン）
イムジュア（クォンソヒョン）
ソンジェヨン（ショリー＊Mighty Mouth）
チェジェハク（キムヨンウ）
ホソンジュ（チョンエリ）
チェギップム（パクイェナ）
パクブハン（キムチャンワン）
キムイボク（パクチュングム）
パクジョンスン（カンソン）
コユンギョン（ファンソニ）
ヤンウンジュ（ソジュヨン）
カンテフン（チャグァンス）
ホンソニ（シムジンファ）
チャンミヒャン（キムソラ）
カンヘス（チュシヨン）
パンジヨン（キムウヒョク）
チョンギドン（チャンソウォン）
チャニンソク（イドゥソク）
ヨンジウン（ユジヨン）
シンウヒョク（ユヨン）
ハミンジョン（ソンミンジ）
クォンホヨン（チャンソンユル）
キム社長（パクチュンギュ）
ドンゴン（チャンセヒョン）
オ弁護士（クォンヒョク）
キム院長（イソニョン）
ソンジュの若い時代（イギュジョン）
チウの子供時代（ホンジェイ）

 

＊あらすじ&ネタバレ

ダメ夫のパクワンスンの妻であるイムチウは、平凡な主婦であり幸せを感じる時がありながらも、働きづめの苦労する日々を送っていた。
そんなチウは、幼い頃に親に捨てられ、美容院の院長として奮闘しているイサムスクが養母となり育てられた経歴がある。
大人になったチウは、諦めずに本当の両親、家族を想いながら探す日々を送っていたが、そんな日々に変化がじわじわと訪れ始める…。
果たしてチウは本当の両親、家族と出会うことができるのか…！？
どんなに辛い人生でも、しっかりと前を向いて突き進む姿勢に胸を打たれる、ホームドラマなサクセスハートフル的ヒーリング要素が含まれているヒューマンラブストーリー韓国ドラマです。

 


＊感想あれこれ&見どころ

マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～は、一時BSでイムチウがパクワンスンの弟で兄とは真逆の有能弁護士・パクジョンスンの事務所で働いているシーンだけを
一瞬見たっきり、またそのうちどこかで視聴機会があればいいな～という感じで止まっていました。
で、大分前にその機会が訪れて視聴して完走していたのですが、記事にするのが遅くなってしまったという…。
…にしてもやっぱりだめですね、こういうこういうホームドラマな韓ドラは、主人公を始め周囲の人達の人生にのめり込んじゃって、ぐいぐいこの世界に行っちゃう、そして見守っちゃう。ロスっちゃう。
だからこそ、なんだろう…最終話まで完走しちゃった後ってどうしてもあー終わっちゃった、って寂しい気持ちが残っちゃうし、やっぱり長い分それだけみんなの名前を覚えちゃう（笑）
そうなの、短い韓ドラよりも、長い韓ドラって結構名前覚えてる期間長いんですよね。（とか言いつつ、まあそのうち忘れていくんだろうけど。）
まあつまり短い言葉で言うと、愛着湧いちゃうんだよねーーーー。（さっさとこの一言で済ませろよって感じですね（笑））

 

 

 

…ということで、そんなマイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～についてもう少し自分なりに掘り下げていこうかな。
イムチウは推さない頃に親に捨てられて、養女としてイサムスクに育てられ、ダメ夫のパクワンスンと結婚しちゃったわけ。
このワンスンのダメっぷりとは真逆に弟のパクジョンスンは有能な弁護士で、ワンスンは一応両親の期待を裏切らないために、司法試験（だったかな？）を何十年も受け続けて落ちてて、だから今は仮としてアッパバガーっていうハンバーガー屋をキッチンカーでやっているんだ、っていう状態。
そんなわけだから、チウはせっせとジョンスンの事務所で有能な秘書として働き続けてる状態。
ちなみにチウは、そんなダメ夫のワンスンとは違い、仕事がとにかくできる女。

 

 

 

…なーのーにー、子離れできてないワンスンの母親のキムイボクの息子溺愛っぷりのせいで、同居だからとても苦労させられてる状態。
てかもうとてもどころじゃなくて異常だよあれ…（苦笑）
でもこの異常さでも、父親のパクブハンはとてもしっかりしたいい人で（確か元郵便局だっけ？）イボクの財閥になりたいお金持ちになりたいというプライドの高さとは真逆のいい人なんですよ～。
チウも多分、ブハンがこういうしっかりしたいい人じゃなきゃやっていけなかったと思う。

 

 

 

一方そのお隣さんはなんとあのハンスグループ！！つまり財閥なんですね。
この財閥とは、色々あってあまり仲が良くない状態になってしまったりと色々こじれるんですけど、次第にチウと御曹司のチェジンユは、最初はお互いお隣だったことも、
ジンユが御曹司だったことも知らずに、じわじわと偶然知り合いになっていく。

 

 

 

あ、ちなみにこのジンユの父（ちょっと複雑なんだけど、ジンユの本当の父親ではなく母親ホソンジュは再婚だから継父）も、財閥なのに珍しい！！！！っていうほど、威張ることもなく、とにかくめちゃくちゃ社員思いなのが素敵♡、というジンユ同様財閥なのに素晴らしい人格者なのです。
そしてまさにハンスグループの創業者であるチョンヒョシル、つまりジンユの祖母も、めちゃくちゃ厳しい人なんだけど、ぎゃーぎゃー無意味に騒ぎ立てたりする人ではなく、厳しいけれど（何回も言います（笑））、人格者。
ソンジュも、表向きは一応天使とか言われてたから人格者だった…んだけどなぁ。
で、ジンユの妹チェイユも可愛くて人格者…てか本当に個人的にイユ可愛かったな♡って思ってます。

 

 

 

そうそう、ジンユにはチェギップムという子供がいるんだけど（でもジンユは離婚しているけれど、ここもまた後からごたごたあり）、テコンドーがとにかく趣味の女の子。
…で、ギップムからのチウつながりはもちろんのこと、ギップムからのなんとテコンドー繋がりで、じわじわとチユの義弟のイムジュチョルともつながりがでてくるわけです。

 

 

 

あ、チウの家族についてもちょろっと触れると、ジュチョルっていうチウの義弟ももーーーとにかく素敵な性格過ぎてやばい。
まさに人格者。（人格者人格者うるさいですね、すみません（笑））
でも義妹のイムジュアはトラブルメーカーでうるさい（笑）てか、美容院担保にしてお金だまし取られたりして、もうやることめちゃくちゃだし甘いしで悲惨です（笑）
だからもう、母親のサムスクは困り果ててしまって大変…でもサムスクは幸い（？）めちゃくちゃ気が強くてサバサバして情に厚い&チウやジュチョルという素晴らしい子供がいて本当によかったなと思ってます。
あ、あと助手のソンジェヨンもなんだかんだそんなサムスクに慕っててめちゃくちゃいい人で、ジュアを指導したりしてます（笑）

 

 

 

そんな感じ（？）で、みんなワーワー生きてるわけですが、ある日からじわじわとチウは自分の両親というか家族はお隣さんのハンスグループなのでは！？説が浮上してきます。
またチウだけではなく、ヒョシルやジェハク、そしてジンユもじわじわとそう感じつつも、でもソンジュがそれバレたらまずい！！ってことでもうある意味タイミングよくそこに気づかれないようにある意味絶妙なタイミングで邪魔をして、ああやっぱ違うかもね、みたいにさせちゃって…。

 

 

 

もうねーーーこの絶妙なすれ違いさにやきもきするの！！！！（笑）
とにかくもうチウ、ヒョシルおばあ様、ジェハク、ジンユ、皆早く気づいて―――――って感じ（笑）
もうみんなが気づく寸前すれすれの引っ張り感はもう絶妙すぎ（笑）てか早く早くーーーってめちゃくちゃじわります（笑）
で、無事感動の再会をした途端ソンジュのDNA鑑定に関する悪事等モロモロがバレてソンジュは離婚という危機に…。

 

 

 

ていうかこの状況で、次第にチウもやられっぱなしではいられない！という気持ちから強くなっていくし、チウが財閥の娘だと分かった途端の今までのいびり倒していたイボクの態度の豹変はとにかく笑えます（笑）
にしても、この発覚まで、やたらとDNA鑑定DNA鑑定DNA鑑定…ってとにかくDNA鑑定って言葉ばかりが出てきた気がします（笑）

 

 

 

この状況で、ジョンスンはダメ兄の嫁がまさかの財閥！で、手のひら返す一方（あ、ブハンは全く変わらず素直に喜んでくれて偉い&実はブハンはジェハクとはパク兵（ちょっと名前忘れちゃった）の命の恩人ということで仲良しです。）
このプレッシャーに次第にワンスンは耐えられなくなります。
おまけに、ワンスンは同級生だったチャンミヒャンと仲良くなりすぎて、離婚危機へ…。
ミヒャンも結婚していたんだけど、DV受けてて、結局ワンスンはミヒャンと惹かれちゃって旅行まで行っちゃうという残念さ…。
つまり、チウをワンスンは裏切ってしまうという最悪な状態に…って本当に最悪すぎ。

 

 

 

あ、そうそうここで忘れてはいけないのが、実はジョンスンも結構最悪でヤンウンジュっていう子と付き合ってたんだけど、妊娠したウンジュと無理矢理分かれてウンジュは1人で出産。
で、ほっておけないチウとブハンが優しくしてあげて家においてあげるんだけど、ジョンスンは代わりに出て行ってしまうという…あいやーな状態に。
でもここ、ウンジュは何か企んでるのか？っていうのも一瞬考えたけれど別に何もなく（笑）ただただ思い続けていただけって感じだったなぁ。
だけどびっくりしたのは、ブハンがジョンスンの1人暮らししている家の番号教えて勝手に部屋に入って料理していったところ。
ちょっとこれは怖いかもしれない…でもこれを食べたジョンスンもすごいってかこれはイボクの料理だと思ってたからか…。
でもここもなんだかんだあってウンジュはハヌルという子供のためを思って頑張ったけど無理で離婚を決意して1人で頑張っていくことを決意して、あっさりいい職場に出合たのよね。
（ちなみにブハンが名前つけてあげていた。）

 

 

 

で、税理士事務所にウンジュが就職したんだけど、まさかのジョンスンの弁護士事務所とビルが同じという展開…。
まあそこはいいとして、なんだかんだジョンスンはウンジュが気になる状態の中、投資詐欺で思いっきり借金背負わされる状態に。
ウンジュの就職先の税理士事務所なんだけど、一緒に働いているパンジヨンがめちゃくちゃいい人すぎて、この人とウンジュが付き合って再婚してハッピーエンド♡になるかと勝手に予想してたら、違ったわ…（笑）

 

 

 

そんな感じで色々あるんだけど、実はまだあって（笑）
個人的に大好きだったカップルが、やっぱりジュチョルとイユかな。この2人、本当に可愛かったです♡
なんか他ゴタゴタして大変な中、この2人の幸せなシーンが時たま出てくるんだけど、これもまた癒されました♪

 

 

 

ラストに近づくにつれて、こうやって色々な展開があるんだけど、やっぱりジンユもジンユで自分が大学時代に実はチウに一目ぼれしていたーなんていうくだりもあって。
そこでじわじわと近づきそうで近づかない状態だったんだけど、結局チウは辛い離婚を決めて、ワンスンは自分にはチウがやっぱり必要だったなんて後の祭り的な後悔うだうだして…っていう状態も起こります。
ていうかワンスン本気で恋愛面ですらダメ男すぎる…（苦笑）
そりゃチウも、一応こんな形で再会しちゃったけれど、紳士なジンユに惹かれるよ…。

 

 

 

…ということで、別れてからもワンスンはしつこい状態が続くし、イボクもチウが財閥だしワンスンがダメダメになっていくところをみてどうにか復縁させようとするがうまくいかず。
ブハンはブハンで、息子が悪いと、やっぱりしっかりとした筋の通った発言で離婚に納得。
チウも、ブハンがいい人だったからこそ離婚が心苦しいって感じだったしねー…。
で、そんなこちらの家族は、ワンスンが実は司法試験受けてないってことが発覚して激怒ということも起こった後、まさかのジョンスンのあの投資詐欺のせいでこの家を手放して地方へ引越すことが決まり、そこでも財閥やお金持ちに憧れていたイボクは、さんざん駄々をこねますが、どうしようもなく地方へ…。

 

 

 

一方チウとジンユの関係も、なんだかんだ勘のいいヒョシルは心配しているけれど、ジェハクが大丈夫なんて言っていながらも結局惹かれていることにバレてしまい、なんだかんだジンユは海外へ飛ばされます。
その間に、もちろんチウ自身のデザイナーとしての才能が開花していたため海外留学という話も（ソンジュが飛ばそうとしていたということもあって）あったけれどこれはなくなり、チユはこの場で成果を発揮し続けます。

 

 

 

ラストこと最終回では、そんな状況で時間が経過し、ジンユは帰国。
チウは自分の詩と絵の本を出版してサイン会を開くまでになり、そのサイン会でワンスンと再会してお茶。
ワンスンはチウのことをまだ思っていたけれど、復縁することはなく友達、みたいな感じだったかな？確か（うろ覚えですみません…。）

 

 

 

でもすごいよね、チウが子供欲しいってずっと思っていたことに対しても裏切ったりしたのに、ワンスン…てかチウの心の広さも。
一方びっくりなのがジェヨンとジュアがあんなに喧嘩ばっかりだったのにジュア妊娠して結婚（笑）喧嘩するほど仲がいいってやつか（笑）
…てかジュア、なんだかんだ甘ったれなまま人生上手くいってる気がする、あの家出以来食べる物にもそんな困ってないし（笑）
サムスクとテコンドーのコーチことカンテフンもいい感じだし、ジュチョルもしっかりと大会でテコンドーの型？の賞取ったし。

そうそう、ジョンスンとウンジュもなんだかんだウンジュがジョンスンに指示出したりして、逆展開な感じで復縁しててびっくり（笑）
いきなりだなぁ…（笑）そして喧嘩ばかりだったイボクとブハン夫婦も地方でいい関係になりつつ…あるかんじ。

 

 

 

で、問題はチウとジンユよ！！！この2人の関係どうなるんだろう？ハッピーエンド？とか思っていたら、この2人の気持ちは変わってないっていう感じの終わり方で、
でもその後のことはどうなるかわからない…みたいな感じのハッピーなようでハッピーではない？ラストでした。
最後でも、なんかもうこの2人の気持ちは本気みたいだしね、っていう感じで反対していたジェハクやヒョシルも見守っている感じだったし、これはハッピーでいいのかな？♡
何だかんだ長くなっちゃいましたが、やっぱりこうやって色々な人が奮闘して人生山あり谷ありを観ていると、自分も頑張らないとなって思えますよね☆
そして申し訳ないんだけど、ジンユは最初全くかっこ良いいとは思っていなかったんだけど、あの紳士さでかっこいいじゃない♡素敵ね♡って最後はやっぱり思っちゃいました（笑）

 

 

 

そんなマイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～のOSTもこのドラマにぴったりな楽曲ばかりでした♪
特にGavyNJのあなただけ言いたい言葉、この楽曲ハマりました♪オープニングはもちろんですが、これはチウが落ち込んでいるときとか頑張らないと！っていうときにも良く流れていたので、そのシーンが凄く浮かびます◎
キムビョングァン・チャンのもしかしたら、この楽曲もハマりました♪何といってもあれですよね、ジュチョルとイユのシーン♡2人のジュチョルさん♡イユさん♡っていう可愛い2人が浮かんできます◎
ソヨンウンの簡単なこと、この楽曲も悲しいシーンに流れていて印象的に残ってます。
Zandroの守るよ、2LSON Feat.キムチャノのただ1人、チェミンの夢で、ソヒョンの染めておいて、ソヒのTears、パクイェリムの雪が降るかな、ソンプルむの願い、JoniのFallingdown、ジュンボムの遠くから、
またBGMこと歌詞のない楽曲たちも、それぞれシーンを盛大に盛り上げてくれていました♪

 

 

 

マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～は、ソユジンとヨンジョンフンが共演していました。
他にも、ベテラン俳優を始め、様々な魅力的なキャスト陣で構成されていました。

ちなみに、特別出演ことカメオ出演は、情報調べてみましたが多分ない…？
もしいるよーーー！！！ってなってましたら教えてください（笑）

マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～は、個人的には特にお目当ての俳優がいないという状態での視聴でした。
もしかしたら離脱するかもしれない…なんて思っていたけれど、そんな心配はまったくなし！！で、とにかくストーリーにめちゃくちゃ惹きこまれました。
高視聴率記録であったり、あれこれと賞を受賞しているのもうなずけます。
もう本当にチウ応援したくなりますし、自分も人生頑張ろう！って思えますよ。
全52話なので、また一気に視聴するのは大変そうですが、また視聴する機会が訪れたらちまちま視聴したいな～と思えた韓ドラでした！