◎雲が描いた月明り◎
・2016年
・全18話
・最高視聴率25.3%!
・OST、フォトエッセイ、小説、グッズ、DVDとBlu-ray(どちらもコンプリート・シンプルBOXもあり)
*キャスト
世子イヨン(パクボゴム)
男装内官ホンラオン・ホンサムノム(キムユジョン)
キムユンソン(ジニョン*B1A4)
イヨンの護衛キムビョンヨン(クァクドンヨン)
礼曹判書チョマニョンの娘チョハヨン(チェスビン)
王(キムスンス)
イヨンの妹ミョンウン王女(チョンヘソン)
領議政キムホン(チョンホジン)
中殿キム氏(ハンスヨン)
マジョンジャ内官(チェデチョル)
チャン内官(イジュンヒョク)
パクソンヨル内官(オウィシク)
トギ内官(テハンホ)
内侍府の長ハンサニク内官(チャングァン)
*あらすじ&ネタバレ
ホンラオンは、ずっと小さい頃から男のフリをして恋愛相談家として生きてきた。
ある日、恋文の代筆を依頼されたホンラオンは、恋文を送っていた相手と会うことになる。
この時ホンラオンは、恋文の受取相手がイヨンで世子だということには気づかなかった。
後日、ホンラオンは借金取りのせいで内官試験を受けていた時、イヨンと再会!
イヨンがホンラオンを合格させたため、ホンラオンの内官としての日々が始まるのだった…。
ホンラオンを何かと助けてくれるキムユンソンや、イヨンを護衛しつつもホンラオンを気にかけてくれるキムビョンヨン。
命の危険にさらされたり、ホンラオンが本当は女であることを知らないイヨンは、男色家であるという噂も宮殿内で流れてしまったり…。
恋愛模様だけではなく、様々なことが起こりながらもイヨンとホンラオンの距離が縮んでいく韓国ドラマです。
*感想あれこれ&見どころ
雲が描いた月明りも、めっちゃ好きな韓ドラの1つです。
パクボゴムが演じたイヨンももちろん良かったのすが、自分的にはジニョン(B1A4)の演じたキムユンソン!
本当に、心を持ってかれる切ない終わり方で、印象的でした。。。
シリアスな一方で、イヨンとホンラオンのやり取りも癒されました♡
そして忘れてはいけないのが、挿入歌!
そう…OSTです。
雲が描いた月明りは、OSTもオススメなんです♪
オープニングのLight Of Destiny(ケミアンドイゴニョン)の音楽が、ぐいーっと雲が描いた月明りの世界に連れて行ってくれます。
さらに、豪華なバラードの女王をはじめとしたトップ韓国のアーティスト達が勢ぞろいなので、まじで贅沢すぎで完璧!
溶けていく(K.Will)や、あのホンラオンの踊るシーンも雲が描いた月明り(コミ)が参加しています。
そんな中、忘れてはいけないのが…
そうです!B1A4のジニョンとパクボゴムもOST参加してますよ♪という部分。
楽曲は、素直になれなくて(ジニョン・サンドゥル*B1A4)、愛しい人(パクボゴム)です。
本当に、ただただストーリーを楽しむだけではなく、音楽も完成度が高いなんて、素晴らしいです◎
そんな雲が描いた月明りですが、もう1つオススメなのが、パクボゴムの世子ダンス。
これはYoutubeでも動画がアップされているので本当に観るの、オススメです!
音楽も中毒性がある感じでハマってしまうのですが、何よりもパクボゴムのダンス!ダンス!ダンス!
めちゃくちゃハマります★
あの絶妙なダンスと表情とキレ、絶妙なマッチ感、最高です!
ついついリピートして観てしまいます。
生で観たいくらいです…(笑)←本気で。