◎ソウルメイト◎
・2024
・韓国映画(ソウルメイト/七月と安生(中国香港)2016年のリメイク作品)
・Blu-ray+DVDセットあり、OSTは後日発売予定…?
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*キャスト
ミソ(キムダミ)
ハウン(チョンソニ)
ジヌ(ピョンウソク)
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*あらすじ&ネタバレ
高校生のミソが描かれている絵画が、公募展で大賞に選ばれる。
ミソはハウンと連絡を取りたいとギャラリーから言われるものの、昔遊んだだけだとしか答えない。
2人の仲には深い関係があるのにーーー。
ひょんなことで小学生から大親友になった、ミソとハウンの人生が描かれ、友情要素が含まれているラブロマンス青春韓国映画です。
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*感想あれじれ&見どころ
ソウルメイトは、ソウルメイト/七月と安生(2016年)という中国香港のリメイク映画です。
WOWOWでたまたまソウルメイト/七月と安生(中国香港)とソウルメイトの両方が、連続で放送されるという流れだったので、原作?の方を完走してから、こちらのリメイクの方を完走しました♪
原作?の方を完走してからの視聴なので、こちらを先に完走した場合とでは、やっぱり印象変わるかもしれませんねぇ~。
ま、そんなことを言っても仕方がないのですが…。
リメイクで大まかなストーリー展開は同じ、でも何箇所か違いはあったので、そのような違いを比較するのに両方観るのも楽しいかもなと思います◎
で、キャストとか特に事前情報なしで視聴したので(いきなりWOWOWつけたらたまたま入ってた…!という感じでの視聴でした)、
個人的にはウソクが出ていて、わ~~!!ってテンションあがりました(笑)★
こうやって予想外なところで出演していると、テンションあがるのなんででしょう…(笑)
ソウルメイトは、高校生のミソが描かれている絵画が公募展で大賞に選ばれるものの、ミソはハウンに連絡を取りたいと言ってきたギャラリーの人に対し、昔遊んだだけということしか伝えません。
しかしこの2人はひょんなことから小学校の頃に知り合い、大親友だったのです。
…という感じでストーリーが始まるのですが、この最初の部分も中国香港バージョンの方では、絵画ではなくウェブ小説でした。
この2人の仲の良さシーンで、個人的に特に思ったのが、ハウンの家でミソがご飯を食べるシーンがあるのですが、個人的に中国香港バージョンの方が、何となくハウンの家が裕福な雰囲気に見えた…?気がします。
ミソとハウンは、大親友なわけですが、2人の生き方というか環境というかそういったものや性格はある意味真逆なんですね。
この違いもまた2人が大親友でいられた理由なんでしょうねぇ~。
で、ハウンに好きな人ができるわけですが、それがジヌ!!!!
ミソの不思議な協力??というか、応援??もあり、何だかんだ合コンの件もありでハウンとジヌは付き合うことになります。
でもジヌさ、ハウンと付き合っててもやっぱりミソのあの原チャで最初に声かけたあの時で、恋に落ちちゃってるよね…?気になっちゃったよね?っていうね。
そこじわじわ残しながらも、ミソが働いているライブハウス?にハウンとジヌで行ったりした時も、ね?
ここでミソに出会えた時のジヌが、ね…!
何というか、ミソとハウンはもちろんだけど、個人的に気づけばこのジヌの何とも言えない感じがすごい気になって釘づけになっていました。
次第にミソとハウン、ジヌの3人でお出かけしたりするわけだけど、キスしたりして激しい三角関係くるか!?なんて思いつつも、そうはならず。。
なんか何とも言えない絶妙な繊細さと言ったらいいのか何と言ったらいいのか…、何とも言えない感じでストーリーが展開されていきます。
ミソは結局彼氏ができて、彼氏についていってしまい、ハウンとジヌは2人そのまま…。
でもジヌのネックレスの件がじわる…なんて感じで。
で、ミソは彼氏と別れても旅に出たりでとりあえず色々人生頑張って生きてたり、ハウンとジヌは大学生~社会人、何だかんだ過ごしてるぜ、みたいな感じになったり。
このジヌを巡って(!?)の大きなバトルもなく、じわじわ気になることがあるけれど、それでも大親友は一応表面的には続いてる、みたいな?
でもミソはミソ、ハウンはハウンでそれぞれ色々思うところもあったり、で。
そんな感じでストーリーが展開されて、ついに大きなバトル勃発!!!!
なんだけど、それもそれで、落ち着いた後、ついにハウンとジヌが結婚。
やっと落ち着くのね~なんて思っていたら、まさかのハウンが結婚式当日に姿を消すという…しかも結婚式場から。
で、結婚はパー。
何だけど、ここの展開、原作では逆で、ジヌが姿を消していたんですよね。
ここでようやく、ハウンが色々思い悩んでいた自由へ向けての、ある意味ハウンの本当の人生が始まるというか。
で、ハウンはついに自由な生活をスタート★
ハウンが絵を勉強しようかなといった時の、君のは才能ではなくて技術だ、と言っていたあのシーン、ジヌに対しての複雑な思いとかなんかパッとふっきれたように、絵も頑張る日々。
そんな日々の中、再びミソと再会!!ミソはシェアハウスで生活を楽しんていたのでした。
大家の女性と食堂で働く女性といった、ミソのイメージを覆すような?意外なメンバーのシェアハウスです。
…ってここも原作とは違って、原作ではミソの恋人と一緒に同棲をしている家でした。
それにしてもラストこと最終話のかけていくにつれての展開で、ハウンの妊娠は衝撃的さ。
ちなみに父親はご想像のとおり(?)ジヌ。
で、ハウンは出産後にまさかの他界…という、ラストスパートはもう衝撃的な展開に転げ落ちます。
ミソはハウンの子供を育てることにしたのですが、後ほどジヌに子供のことを知ることになる…という展開。
しっかりとハウンの未完成だった絵をミソが完成させて…。
色々と詰め込まれているこちらの映画、完走できてよかったです♪
ラストこと最後までぐぐっとこの何とも言えない大親友と恋愛と人生とを楽しめました!
原作と両方視聴できたのも良かったです~。
そんなソウルメイトのOSTも、BGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪
ソウルメイトは、キムダミとピョンウソクの共演もとてもよかったです!
特別出演ことカメオ出演は、映画なのでありません~。
ソウルメイトは、ソウルメイト/七月と安生(中国香港)2016年のリメイク作品なので、大体同じストーリー展開ですが、異なる部分もあるので両方観て違いを楽しむのもいいと思った韓国映画でした♪
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