まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~

 

◎青春ウォルダム~運命を乗り越えて~◎

・2023年
・全20話
OST、DVDあり、Blu-rayは後日発売予定…?

 

*キャスト

イファン(パクヒョンシク*ZE:A)
ミンジェイ・コスンドル(チョンソニ)
チャンガラム(ピョイェジン)
ハンソンオン(ユンジョンソク)
キムミョンジン・コムモンジン(イテソン)
ハンジュンオン(チョソンハ)
キムアンジク(ソンビョンホ)
マンドク(キムギドゥ)
ボクスン(イミンジ)
サムチル(パクヒョジュン)
ムジン法師(チョンインギョム)
テガン・テサン(ホウォンソ)
ソ内官(オヒジュン)
チャ内官(パクウォンホ)
王様(イジョンヒョク)
チョ氏(ホンスヒョン)
チョウォンボ(チョンウンイン)
ハヨン公主(チョンダウン)
ミョンアン大君(イムハンビン)
チャンチス(キムヨンチュン)
チョンウォノ(チョジェリョン)
カプス(イグァンフン)
クォンドクシム(ユンイェヒ)
ユンスンボム(キムテヒャン)
シムヨン(キムウソク)
ソンスチョン(ユンソクヒョン)
モル(ユンガウン)
タルレ(キムソンユル)
ハンソウン(ハンソウン)
ウィヒョン世子(イハユル)
ミンホスン(ソテファ)
ミンユンジェ(イギョンミン)
イファンの子供時代(キムソジュン)
ミンジェイの子供時代(チョアイン)
ハンソンオンの子供時代(パクシウォン)

 

*あらすじ&ネタバレ

世子のイファンは、呪いの書に苦しめられる日々。
一方ミンジェイは、婚姻直前に家族全員を殺害したという汚名を着せられてしまい、えん罪の身となり追われることに…。
ファンに助けを求めたジェイを最初は信じられなかったファンだったが、次第に信じ、秘密を守りながらお互いを助け合うことに。
果たして2人はどうなっていくのか…?ラブロマンスやミステリー要素が含まれている時代劇的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~は、やっとWOWOWオンデマンドで視聴することができ、完走しました♪
ちなみに原題は青春超壁で、ウォルダムは韓国語で壁を超えるという意味なのだとか。
NHKの青春ウォルダムのサイトでは、青春ウォルダム~呪われた王宮~というタイトルになっていて、ちょっとサブ?タイトルの部分が違うんだけど、これは…?

 

 

 

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~は、世子のイファンは呪いの書に苦しめられる日々を過ごしていて、ミンジェイはまさかの婚約直前に家族全員を殺害したという
えん罪の身となってしまい終われてしまいます。

自分の家族を殺害したというえん罪…、えぇ…。

 

 

 

そのような中で、ファンにジェイは助けを求め、ジェイは男装をして東宮内官になり、ファンの側で解決の糸口を模索します。
最初は信じられなかったファンでしたが、次第にジェイの推理力などを通し、このように側においてかくまってあげることに…。
って、ファン優しいじゃーーーん!!って思いがちなんですけど、途中から信じていたけどやっぱ信じられないとか色々ありで(笑)。

 

 

 

真実にたどり着くために、この2人をはじめチャンガラムやキムミョンジンが一致団結したり、なんだかんだ状況は深刻なんだけど、4人でわちゃわちゃある意味青春っぽく(?)前向きに頑張っていくところもまたとてもよかったです♪
推奴扱いなので、もちろん冷や冷やしながら生きてはいるんですけどね。

 

 

 

ストーリーが展開されていく中で、このようなえん罪や世子に対しての事件解決への糸口へじわじわ近づいていくのはもちろんのこと、それだけではなくじわじわとラブロマンス♡要素も含まれています◎

 

 

 

ジェイの好きな人は~というところと、ファンの何かしらのジェイに対する不器用さとか…♡

 

 

 

でも個人的に、もちろんファンいいんだけど、ジェイの婚約者だったハンソンオン!!!彼がああぁぁぁ。
ジェイが、ファンの事が好きでソンオンのこと婚約者だけど振ってしまうところは切なかったです。
あぁ、ソンオンもかっこいいのにぃいいぃぃいいいいぃぃ~。

でもやっぱファンか…!そうよねそうよねぇ。。

 

 

 

ただ、こんな風に恋愛だけに没頭している場合ではなくて(笑)、後半に向けてしっかりと事件解決へと展開していきます。

 

 

 

…で、まさかのテガンには双子の兄がいて双子ーーーーー!!!という結果に。

この双子の兄のテサン登場直前までは、えぇ?テガンが2人いるの?何で!?という状況になり、周りは混乱…で、結局双子だった!
テガンは生き別れで知らないんじゃない!?なんて感じで、急展開な解決方向に突入というわけでした★

 

 

 

ラストこと最終話では、しっかりと裏であれこれ企み悪さをしていたチョウォンボも成敗!
そしてみんなそれぞれすっきり☆どうにか運命を乗り越えて、この辛い状況を脱却!
ファンとジェイも結ばれる♡という展開に◎

 

 

 

個人的に、ジェイの男装姿の内官姿にすっかり見慣れてしまっていて、通常(?)のジェイの姿の方が違和感を感じてしまったほどでした…!(笑)

そして忘れてはいけないサブカップル組!!
ガラムとミョンジンも何だかんだハッピーエンド♡な2人でよかったと思います♪
 

 

ミョンジンは領議政の息子なんだけど、いわゆるザ・エリート組!という雰囲気が全くなく(笑)、そんな姿に対しての両親のお叱りもコメディタッチに描かれているので、
いい家族だったなと改めて思います。
よく描かれている本気でとても厳しい両親、という状況だったら本当、ミョンジン、彼は一体どうなっていたのだろう…?なんて思ってしまうほどです(笑)

 

 

 

ただ、テガンの双子の兄のテサンのラストは可哀想だったかな…。

 

 

 

しっかりと最後はそれぞれの「ウォルダム」を乗り越えて、幸せを掴んでよかったなと思えた結末でした◎

 

 

 

そんな青春ウォルダム~運命を乗り越えて~のOSTもそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました。
CHEEZEのこの私の心、ジョンホ*ATEEZの風、Janet Suhhの似てますね、ジェマンのお願いします、パクヒョンシクのモンウリ、
パクヒョンシク自身もOSTに参加していたりと、曲数は少なめ?のような印象もありましたが少数精鋭な感じでとても豪華なOSTになっています!
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪

 

 

 

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~は、何といってもパクヒョンシク主演♡
世子姿もとてもかっこよかったですね♪そしてOSTにもしっかり参加しているという豪華さでした◎
個人的に、最初チョンソニだと気付いていなくて、後からソウルメイト(映画)!!って感じで気づきました~。
ピョイェジンは、ちょいちょい自分が完走していた韓ドラ(キム秘書はいったい、なぜ?やサム、マイウェイが特に印象強いです)に出演していたので、久しぶりな印象でした。

また特別出演ことカメオ出演では、キムウソク、チャヨンハク、チャソウォンがそうだったようです~。

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~は、気になっていた韓ドラだったので、完走することができてよかったなと思えた韓ドラでした!