まるの韓国ドラマ備忘録、訪問ありがとうございます!
よろしくお願いします◎
まるの韓国ドラマ備忘録、訪問ありがとうございます!
よろしくお願いします◎
・2023年
・全8話(シーズン1からの完結)
・OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?
ムンドンウン(ソンヘギョ)
チュヨジョン(イドヒョン)
パクヨンジン(イムジヨン)
カンヒョンナム(ヨムヘラン)
ソンミョンオ(キムゴヌ)
チョンジェジュン(パクソンフン)
ハドヨン(チョンソンイル)
イサラ(キムヒオラ)
チェヘジョン(チャジュヨン)
ハイェソル(オジユル)
イソナ(チェスイン)
チョンミヒ(パクジア)
ユンソヒ(イソイ)
シンヨンジュン(イヘヨン)
キムジョンムン(パクユンヒ)
キムスハン(カンギルウ)
イソクジェ(リュソンヒョン)
チャンて浮く(イジュンオク)
アンジョンミ(チョンスア)
カンヨンチョン(イムセン)
チュ先生(ホドンウォン)
チュ病院院長(キムジョンヨン)
ヨンジンの母親(ユンダギョン)
サラの父親(イビョンジュン)
サラの母親(キムソンファ)
ドヨンの母親(オミエ)
不動産屋(ソンスク)
パク弁護士(イドゥソク)
グァンヒ(ファングァンヒ*ZE:A)
ドンウンの子供時代(チョンジソ)
ヨンジンの子供時代(シンイェウン)
ジェジュンの子供時代(ソンビョングン)
サラの子供時代(ペガンヒ)
ヘジョンの子供時代(ソンジウ)
ミョンオの子供時代(ソウヒョク)
高校生の時に壮絶ないじめにあったムンドンウンは、しっかり計算されつくした復讐をおこなっていく。
果たしてドンウンは、このままキッチリ復讐を済ませることができるのか!?
ついに復讐でケリをつける時がやってくる…!復讐劇要素たっぷりな韓国ドラマです。
いや~!待ってました★ザ・グローリー~輝かしき復讐~シーズン2!!!!
…とか言いながらも、配信当日は視聴できずで、ちょっと遅れ気味での完走となりました(笑)
じっくり視聴しようかなって思ってもできないのがザ・グローリー(笑)ということで、それでもなんだかんだ爆走気味での完走。
ちなみに、シーズン2の方も、シーズン1と同様に全8話構成。
個人的に、全16話でシーズン1とかシーズン2にしなくてもよかったんじゃない?そのままやってよ!ってほど、シーズン2が待ち遠しかったです。(もしかしてこういうのも狙い…?)
内心シーズン2始まった時どこで続いたか忘れ気味だったので、ちょいとシーズン1を復習しとけばよかったかなって思っちゃったです…(苦笑)
というか、シーズン1視聴してすぐシーズン2!なんて感じで、じっくりシーズン1をシーズン2が始まる直前まで視聴せずに自分の中で温めておけばよかったかな、なんて。
まあそんなこと今更後悔しても遅いんですけどね、もうどちらも完走しちゃいましたし(笑)。
要するに何が言いたいかというと、やっぱりそれくらいこの韓ドラはもう目が離せないってことです。
相変わらずハマり具合えぐかったです…!
ちなみにザ・グローリー~輝かしき復讐~シーズン1も、シーズン1完走後に綴っていますのでよろしければこちらもどうぞ♪
↓
で、ザ・グローリー~輝かしき復讐~シーズン2の話に触れていきますと、やっぱりね、しっかりとムンドンウンは復讐をきっちりと続けていくわけですよ。
情けなしです、もう…って情けなんていらんのじゃああぁぁぁぁ!!!!!
なんですけど、ここはもういじめた者たちも引けを取らずというか負けずに、全然ね、悪を続行!(え?何それって思うかもしれませんが、観れば納得していただけるはずです。)
とにかくパクヨンジンをはじめ、イサラ、チョンジェジュン、チュヘジョン、そしてソンミョンオ…なんかもう本当に悪を貫き通してるのがすごい…。
というか、本当に怖かったです…、てかある意味すごい強靭なメンタルの持ち主達だなって改めて実感してしまうほど。
しかしながら、もちろんしっかりとドンウンはじわじわと復讐を実行。
途中協力者のカンヒョンナムとはどうなるかと思ったものの、しっかり復讐を実行…なんですが、予想外な展開もシッカリと起きてしまうのです。
個人的にこの予想外な展開でちょっとスポットライト(?)当たったのが同僚のチュ先生。
最初は女性の先生かとシーズン1で自分は思いっきり勘違いしていたあの先生です。
ドンウンのこと嫌って湿っぽい嫌がらせをしていたのはわかるんだけど、なんだかんだ彼も問題行動実は起こしてて、結局ドンウンにこんな人とやり合ってる暇なんてないわ、なんて感じで結局やられてしまうという…まあ殴り倒したのはジェジュンでしたけどね。
それにしてもあんなに立場逆転を狙ってゴーゴーしていたミョンオが、やられて死んでしまうのは意外でしたが、それでも全然平気としているヨンジンとかさ、もう本当に悪通り越して怖すぎる…。
でもまだまだ怖いのはそれだけじゃないんですよね。
なんだかんだ、ある意味仲が良いのか悪いのかわからない状況での、それぞれの悪達は、自分が悪かったということを本当に潔いほど全く認めない。
もうここもまたとても怖くって…。
ある意味ここまで平気なのも、改めて思うけど凄すぎますよね。
こんな感じでストーリーが展開されていくのですが、安心してください(?)しっかりとそんな悪者達も、しっかりと追い詰められていきます。
この悪者達のある意味仲間割れのような状況で、次第に自分達の首を絞めていくところは、ある意味見どころだといえるでしょう。
でもやっぱりなんだろう、皆とにかく口もめちゃくちゃ悪いので(笑)、観ていてあまり良い気はしませんが、ドンウンの復讐が成功していってるということを考えると、ある意味スカッとまではいかなくとも、少しは明るい気持ちで観れるかと思います。
動画をアップロードされてダメになる、そしてある意味仲間(?)の疑いからの首ぶっ刺しで、しゃべれなくなる…。
そしてこれまでの復讐の心も込めて、ドンウンに焚きつけられて目薬の中をすり替える…。
個人的に、今まで愛していた気持ちなんかがちょろっと残っていて、悩んだけれどやっぱり目薬の中をすり替えることはやめた、なんていう展開もちょっとありかなって思ったけれど、さすがにそれはなかったですね。
でもやっぱりなんだろう、皆悪で凄いけれどこの中の最大の悪と言えばやっぱりヨンジンじゃない?(って個人的には思っている。)
ヨンジンは最終的に、自分の母親のホンヨンエにも裏切られるわけだけど、この仲違いはドンウンさすがだな、と。
でもなんか個人的にはヨンジン、まだまだ足りない…(笑)なんか色々バレた時の職場でのキチがいっぷりな笑いとかもさすがだけど、なんかやっぱり他の人達のようになんか精神面だけじゃなくて怪我とかしないと、なんか足りないって思っちゃうくらい、ヨンジンの悪は、まだまだもっと罰を受けてくれよってほど悪だったなと改めて思ってます。
そうそう、ドンウンをサポートしていたヒョンナムについて、あのアル中男な旦那のイソクジェも本当に暴力ひどかったですよね…。
こんな中、よくヒョンナムと娘のイソナは生きてたなと。
でもまさかこのソクジェが脅す立場になって、結局自分は脅した人に計画的に轢かれて他界とはねぇ…。
巫女のシーンは、結構びっくりでしたが。
なんかやっぱりこの辺りは色々な想いが交差する中でのヒョンナムの気持ちの複雑さが何ともでした。
で、ちょっと湿っぽくなったので(というか元々明るいストーリーだとは言えないのだが。)、待ってましたよ!チュヨジョンのことについても触れておこうかと思います。
個人的にはね、もうヨジョンまじで復讐手伝うの!?なんて最初思っていたわけだけど、やっぱりヨジョンがドンウンのそばにいてよかったよなっていうところに落ち着きました。
そして地味にヨジョンのサポート力も凄まじい…!
ヒョンナムとヨジョン、この2人がいなかったらドンウンの復讐は本当にここまできっちり仕留めることができなかったんじゃないでしょうかってほど。
あ、もちろん他にも手助けしてくれた人達もいるけどさ、でもやっぱりこの2人!…というか個人的にはやっぱりヨジョン~~~♡なわけよ。
ヨジョンのドンウンへの接し方がね、もう…♡
なんて明るい話題だけじゃなくて、個人的にはすごい爪痕残してくれたなってか、このいじめメンバー以外にもめちゃくちゃ怖かったなという人が1人いて。
それは誰かというと、やっぱりドンウンの母親ことチョンミヒ。
ぶっちゃけ、本気で怖かった、本気でなんかホラーな気持ちにさせられ、ガイコツ!?なんて謎なイメージが出てしまったほど、めちゃくちゃイカれ狂ってて怖かったです。
もしかしたら、1番イカれ狂っていたのかもしれません、あ、いやでもやっぱり人殺しても平然と自分の立ち位置守ろうとしていたヨンジンのがイカれてるか…。
この母親の登場は、ドンウンにとっても、予想外で手こずっていたはず。
…にしても、個人的にはヨンジンはイカれ女だが、この夫であるハドヨンは何だかんだしっかりと血のつながりのない娘ハイェソルをしっかり守ったり、冷静な判断をしっかりとしてヨンジンと離婚をすることを決めたり、なんかなぜこんなイカれた女を嫁にしたのかと思うほど、まともな人だったなと思います。
さすが!ジェピョン建設代表なだけある…?
でもこんなぐちゃぐちゃな復讐をしなければいけなくなったドンウンの高校生活でも、救われた&救ったという関係で、現在にもきっちりご縁のある、不動産屋なドンウンの家の大家の人が、とてもまともでいい方で、ドンウンといい関係で、グッとさせられました。
あ、これはアンジョンミも同様だね。
このようなドロドロな状態もしっかりと余すことなく復讐を遂げるわけですが、ドヨンもジェジュンに復讐(…でいいんですよね?)、なんだけどこのジェジュンの最後、
頭が狂ったのかしらって状態とも見て取れたんだけど、なんかずっとイェソルのことを最後まで思ってて不憫だったなって一瞬思ったりもしたけど、自分のしたこと振り返ればそりゃぁねぇ、ってことですね。
でもちょっと父親目線から考えると彼も可哀想なのだと思ってしまいました。いや、今までのことを考えるとそう思うなよって感じでもありますが。
で、ヨンジンは母親と刑務所にいるけど母親スルーで、なんかお天気お姉さんやらされて泣く、みたいな感じだったけどさ、やっぱりヨンジン刑務所にぶち込まれているだけじゃ甘いって思っちゃうのは自分だけなのだろうか。
いや、でもヨンジンはやっぱりこういう状況に突き落とされるのがプライドの高さから一番の復讐になるってことなのかな。
こんな感じで、なんだかんだラストこと最終話まで、ずーっと爆走、色々と目が離せず爆走で。
で、ミョンオの件では、いじめの被害者だったキムギョンランは、ドンウンに助けられ、しっかり当時のこと謝ってて、過去が解放。
ドンウンとギョンランも、これで過去が解放されて本当によかったよね。今まで本当に長かったよね。
とりあえずこんな感じで無事(?)復讐が終わった後は、ドンウンとヨジョンがハッピーエンド♡にすぐなるかと思ったら違っててドンウンもう人生いいかなーって感じになってた矢先、ヨジュンの母親がどこからともなく現れてくれてさ。
…改めて思うけれど、よくヨジュンが復讐手伝うなんて最初言ったとき、ヨジュンの母親許したね。。
今度はドンウン、ヨジョンの復讐を助ける、なんて感じで、なんだかんだ2人で生きていくというね。
でもそこでもドンウンの努力家っぷりが発揮されてやっぱりすごかったよなー、と。
で、もちろん忘れてはならぬ、ヒョンナム!(笑)彼女もまたメンバー入りで、地味に彼女はワクワクしているというね。総菜屋っぽいのやってるのにぃ。
…にしてもちょいちょい出てくるあのクソンヒの怖い男たちの友達関係は、一体どこから…(笑)、でも復讐で重要だったのは間違いないですね(笑)。
で、最後はお互い愛してる、愛してるなんだけど、もうこの2人を敵に回すなんて怖いこと誰もできないですね!
って思うのと同時に、ドンウンもそうだけどヨジョンも本当にここで幸せになってほしい。
なんてずっとドンウンのことを想うヨジョンが、これからもずっとドンウンと一緒にいれて幸せでありますようにと願ってやまない気持ちになってしまってる自分がいましたとさ。
この何と表現していいのかわからない、2人の愛。特にヨジョンの方に対して、どうしてもそう願ってしまう。
もし2人が別々になったとしても、ドンウンはなんかたくましく生きていけそうだけど、ヨジョンは何か心配になってしまうという気持ちがどうしてもあるのよねぇ。(自分だけ?w)
本当、視聴しちゃったら、本気で止まらないあっという間さが改めてこのドラマにはあったなと思いますし、本気でブレずにきっちりずっと悪は悪だし、いわゆる伏線回収もばっちりでさすがでした◎
ザ・グローリー~輝かしき復讐~のOSTについては、シーズン1に時に綴ったものをコピペしておきます。
↓
そんなザ・グローリー~輝かしき復讐~のOSTも、それぞれのシーンにぴったりな楽曲が揃っています♪
キムイェジの長い長い夜、KelleyMcRaeのUntilTheEnd、SURANのRheWhisperofForest、ポールキムの君は覚えている、ヤンパの眩しい季節。
調べてみたらざっと今はこれくらいなようなので、シーズン2になったらまた増えるのでしょうか…?
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲も、それぞれのシーンを盛り立てていました♪
ザ・グローリー~輝かしき復讐~シーズン2は、シーズン1同様、ソンヘギョとイドヒョンが共演!
そして脚本はキムウンスクで太陽の末裔との再タッグ☆なんてことで、めちゃくちゃ話題になっていました♡
…なだけではなく、シーズン1のストーリー性でもとても話題になって注目されていたので、シーズン2も同様(いやそれ以上!?)に、めちゃくちゃ注目&話題になっています!(…と、個人的には思ってます♡)
またこれもシーズン1の時に触れましたが、太陽の末裔、トッケビや相続者たち、とにかく自分の大好きな作品が多い脚本家さんの天才度が爆上がりだったな、と♡
更に個人的には、ソンヘギョファンでもあるので、もうこれは注目しないわけにはいかない!といったところでしょうか(笑)
ソンヘギョファンということもあるので、かなりソンヘギョひいきな目線になってしまっていましたが、やっぱりイドヒョンもめちゃくちゃかっこいい!!!♡
もう最高すぎなキャスティングだったなと思っています♪
ちなみに特別出演ことカメオ出演では、シーズン1同様チェグァンイル、イムセンとが出演でした♪
ザ・グローリー~輝かしき復讐~シーズン2、シーズン1同様視聴して良かったです★
S1とS2、一気見するのもすごくおすすめ(というか、むしろ一気見したかったくらい(笑)、おすすめな韓ドラでした!
・2023年
・全8話
・OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?
ピョジウン(チェスビン)
チウミン(チェミンホ*SHINee)
ジョセフ・チャンセピョン(イサンウン)
イェソノ(パクヒジョン)
オ代表(シンドンミ)
ホン室長(イミド)
アンナミ(チェヒジン)
イナムジン(チェウォンミョン)
エスター(イシウ)
シムドヨン(キムミンギュ)
チャンオクジン(チョンスギョン)
チンヨンス(チョウンソル)
ヘナ(カンナル)
ティエリ(イムギボン)
ヴィセントチャ(クォンミン)
パク課長(チャチョンファ)
イ代理(イムソンミ)
チェナ(ソヘウォン)
学生時代から仲の良いピョジウン、チウンミ、ジョセフ、イェソノ。
4人はそれぞれファンションに携わる仕事をし、日々奔走していた。
そんな4人の中でジウンとウミンは元恋人という関係性だったが、ウミンは別れた後もジウンへの一途な気持ちが続いていた…。
果たしてジウンとウミンの関係は一体どうなってしまうのか!?
最先端のファッション業界で仕事に奮闘しながらも恋愛要素、そして4人の熱い友情が描かれているお仕事青春的ラブコメディ韓国ドラマです。
ザ・ファビュラスは、チェスビンが主演ということもあって個人的には視聴したいと思っていた韓ドラでした♪
(自分の中では、キミと僕の警察学校以来のチェスビンだったので、ギャップ感が…!)
Netflixことネトフリで視聴したのですが、サムネ?(でいいのかな?)から自分は全く違うなんかちょっと不思議な世界~で、ちょっとダークさのあるファンタジー的な韓ドラを想像していたのですが、いざ開封して視聴してみたら全然違いました(笑)
自分が思っていたよりも現実味のあるストーリーでした(笑)
ちなみに、イルタスキャンダルよりも少し先に完走していたのですが、こちらの方が綴るのが後になってしまったという状況です。
とにかくストーリー的に勢いがあることと、1話の時間の短さ、そして全8話構成ということもあり、あっという間に完走しようと思えばすることが可能な韓ドラでした◎
ピョジウンはオードリー代理店広報担当課長、チウミンはカメラマン、ジョセフはファッションデザイナー、イェソノはスーパーモデルというポジションで、それぞれがファッション業界に携わるお仕事をしています。
そんな学生時代からも仲の良い4人が、ファッション業界での自分のお仕事を通じて、成長していくというか進んでいくお仕事要素はもちろんのこと、それぞれの恋愛についても向き合っていくというストーリー展開です。
ジウンは元気があり、とにかくがむしゃらに仕事をこなしていくタイプなのですが(こういう感じの役柄、チェスビン多い気がします。)、そのひたむきさでしっかりと仕事に取り組んでいく姿には「よし★自分も頑張ろう!」なんて思わせてくれました♪
そんなジウンには、ウミンと別れた後すごいハイスペックな彼ことイナムジンがいるわけですが、この彼と1度終わったと思ったらまたヨリを戻します。
一方ウミンはカメラマンとして、しっかり実力はお墨付き★な存在なわけですが、そんな彼はジウンと別れたことを後悔していまでもジウンに未練たらたらで一途…でも仲良し友人という状況です。
で、ジョセフはファッションデザイナー、イェソノはスーパーモデル、というわけですが、もうね、皆4人とも自分がやりたいことでファッションに向き合っているのがすごく羨ましい!!!
めちゃくちゃキラキラした世界の中で、一生懸命頑張っている人達が描かれているわけですよ。
だからもうね、とにかく色々なシーンがキラキラしていることが多くって。
でもね、このキラキラしている世界でも、こうやって地道にコツコツ頑張っている人達がいるからこそ、なんていうのもあるわけなんですが。
で、やっぱりここにもいたよ、超有名なファッション誌編集長の存在が!そう、その名はアンナミ。
何となくだけど、ここの下りはあの有名な自分も大好きな某映画、そう!プラダを着た悪魔の編集長をなぜか思い出してしまった自分がいて、そこからややプラダを着た悪魔がまた久しぶりに観たくなったのでした。
いや、決してパクリとかそういう意味ではなく、純粋にただただそう思っただけですが。
個人的には、ソノのあのいじめにも屈しないサバサバした性格がすごく好きだったかな。
これは結構女性側からすると高感度高いと思う、うん。
そしてジョセフのお姉さも可愛かったし、ティエリもなんか面白かったかな(笑)
…にしても、インフルエンサー達のわがままっぷりときたら(苦笑)
ストーリーが展開されていくにつれて思うのは、もうね、最初にも触れたとおり、とにかくただただ話数の短さと1話の短さもあってか、一気にわーっとストーリーが駆け巡っていく感じがしたかな。
それだけ勢いがあってパワーがある韓ドラだったのかもしれないな、なんて改めて思うけれど、なんかいいよねこういうのも♪
で、ラストこと最終回に向かうにつれて、しっかりとジウンとウミンの関係も元恋人から復縁恋人に戻っていくわけだけど、このあたりのナムジンとの三角関係は大体予想がついていたので、やっぱそうか、という感じです☆
とにかくエネルギッシュで、ぐいぐいと夢に向かって前に進んでいいんだよ!みたいな元気をもらえた韓ドラだったかなと思います◎
なんだかんだ苦しい状況でもわちゃわちゃ4人が集まって支えたりして、しっかりとチャンスを掴んだりして本当に楽しそう…♡
改めて社会に出てもこんな感じでわちゃわちゃできるのっていいですよね!って感じでこの4人が羨ましく思えちゃいます♪ある意味青春の延長!いや、社会に出ても青春真っ只中☆
特に何か悩んでもそれぞれ4人にしっかりチャンスが巡ってくるところがもう…!(笑)
まあこのあたりの感じがちょっと苦手だなと思う人からすると、ちょっと厳しいかもしれませんが(苦笑)、自分はとても良い韓ドラだったかなと思ってます★
そんなザファビュラスのOSTもすごくいい楽曲で構成されていました。
AB6IXのLifeisbeautiful、シンユミのBasic、チョユリのRUN(Female ver)、XydoのRUN(Male ber)、スンヒ(OHMYGIRL)のMyfinale、チンドンウクのBalloon、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪
ザ・ファビュラスは、チェスビンとチェミンホ(SHINee)の共演、そして何といってもスーパーモデルのパクヒジョンが出演していたことも注目ポイントでした♪
個人的にチェスビン好き♡での視聴開始でしたが、パクヒジョンのスーパーモデルならではのオーラもすごかったなと思ってます♪
調べてみたら、世界のトップモデル50人にも入っているらしいので、そのすごさは納得です…!貫禄(!?)ありまくりでした◎
…にしてもまたチェスビンの話に戻るけれども、チェスビンの小顔さもす、すごい…!
で、キミと僕の警察学校以来な自分はそのギャップにも改めてやっぱりすごいなぁと♡
また、ファッション業界が舞台ということもあり、とにかく皆おしゃれですごい韓ドラ♡
特別出演ことカメオ出演では、イェスジョンが認知症のジウンのおばあちゃんで出演していたそうですよ~。
ザ・ファビュラスは、とにかく個人的には勢いのある韓ドラで、観ていてとてもファッション業界ならではの刺激さもあって良かった韓ドラだったなと思います!
・2023年
・全16話
・OST(3月10日発売予定)、シナリオ集(4月12日発売予定)、DVDとBlu-rayは後日発売予定…?
ナムヘンソン(チョンドヨン)
チェチヨル(チョンギョンホ)
ナムヘイ(ノユンソ)
ナムジェウ(オウィシク)
キムヨンジュ(イボンリョン)
チドンヒ(シンジェハ)
チョンジョンリョル(キムダフィン)
イソンジェ(イチェミン)
イヒジェ(キムテジョン)
チャンダンジ(リュダイン)
ソゴヌ(イミンジェ)
パンスア(カンナオン)
チャンソジン(チャンヨンナム)
ソンジェの父親(キムジュンウォン)
チョスヒ(キムソニョン)
パンデグン(ソンギユン)
イミオク(ファンボラ)
カンジュンサン(ホジョンド)
チンイサン(チイルジュ)
イヨンミン(ユジュン)
イヒョウォン(イアジン)
ソンイテ(ファンジェヨル)
ペ刑事(チョンハンソル)
ドギョム(チャンテミン)
パムグンチャン(パクヨンス)
ホンヘヨン(ペユンギョン)
超人気マン(イサンイ)
ナムヘンジャ(ペヘソン)
チョンスヒョン(イドヘ)
チョンヨンスン(キムミギョン)
ソンジュンホ(ユンソッキョン)
ヘンソンの子供時代(イヨン)
チヨルの子供時代(キムミンチョル)
ヘイの子供時代(チェソユル)
ザ・プライド学院の数学講師として、とても人気があり有名なチェチヨル。
スター的存在の講師として仕事は絶好調なものの、食事や睡眠をうまくとることができない日々を送っていた。
だがそんなチヨルは、ナムヘンソンの営む韓国代表惣菜店の総菜だけは食べることができるのだった。
一方ナムヘンソンは、頭のいいナムヘイを実の娘のように育てていたが、受験戦争には気にかけていなかった。
しかし、一生懸命な母親達の中についに飛び込むことになることに…。
果たしてそれぞれにどのような展開が待ち受けているのか!?
韓国ならではの受験戦争がコミカルに描かれているだけではなく、恋愛やミステリーサスペンス要素をも含まれているラブコメディ的韓国ドラマです。
イルタスキャンダルは、パッと見お受験戦争的な感じか~…なんて思ってあまりハマらないかな、でもチョンギョンホだしなぁ…という感覚で視聴スタート。
…で、あっという間にイルタスキャンダルワールドに飲み込まれ、気づけばドハマりしてしまったという状況でした(笑)
んもうねぇ、面白いんですよ、これが…なんていう感じでずるずる沼へ。
個人的に、チェチヨルに教えてもらっていたら自分ももしかしたら頭の良いなんかすごい人にもしかしたらなれたんじゃないか…なんて一瞬思ってしまったほど(笑)
それくらい、やっぱりこういう魅力的な講師がいるのっていいなーって思えちゃうくらい、チヨルはすごかった!!!!
一方ナムヘンソンは元々ハンドボール国家代表選手だったということもあり、韓国代表惣菜店というお店を友人のキムヨンジュと、ヘンソンの弟のナムジェウ(軽度の?アスペルガー症候群)と一緒に頑張る日々。
そんなヘンソンには、実の娘のように育てているナムヘイという学級委員を務めている高校2年の子がいるんだけど、これがまた塾とか通ってなくても頭がいいんだわ!!!!
で、でもヘイ自身は、皆が塾に通っている状況の中、自分もそろそろ限界だわ…なんていう状況を感じて色々ごたついて、ヘンソンもそこからお受験ママに変化!!!
というわけで、他のお受験ママたちのような熾烈な努力をスタートさせるというわけです。
ちなみに、ヘンソンは韓国代表総代店を切り盛りしていて、それなりに顧客がいる中でもやっぱりお金がないっていうか生活ちょっと苦しいわーみたいな状況なんだけど、
そんな中で度肝を抜いた、COACHのレキシーがどーんとトップに描かれているピンクのTシャツ!!
個人的にCOACHのレキシー大好き★な自分としては、え?お金ないない言ってるのにCOACHのTシャツ!?なんてちょっとびびりましたが、可愛いからよし!(いいんかいw)
で、そんなヘンソンとチヨルも最初はギャーギャー言って、もう性格も真逆(?)な感じだから色々揉めてトラブル起こしになったりするんだけど、なんだかんだラブコメでおなじみの、そんな色々な出来事を通じて距離を縮めていくという展開です。
しかしチヨルには、めちゃくちゃべったりな敏腕マネージャー的存在な室長のチドンヒという男がいるんですが、この男は次第にヘンソンを邪魔だと思うように…。
個人的に、このドンヒの活き活きとした仕事っぷりの凄さは結構認めてたんだけどな?(ちょいと上から目線になってしまってすみません。)
でも…なんて感じで、ここら辺からちょいちょい嫉妬心も重なり、ヘンソンに嫌がらせをしつつチヨルとの関係も変わっていくという状況に。
一方ナムヘイには、同じクラスにイソンジェとソゴヌがいるんだけど、アイスホッケーから勉強に目覚めて頑張ろうとしているゴヌはヘイに付きまとうようになって、
ソンジェがジワリと嫉妬心!
…てね、個人的にはもうとにかくソンジェがかっこよくて可愛くてもう…♡
地味にここの三角関係も好きでした!!!というか、とにかくソンジェよ、もうソンジェ。
ソンジェ、顔ちっさ!!!なんであんな小顔なの!?ねえ!で、どうやら自分はああいう感じの人(どういう感じの人w)に弱いw
でもゴヌもいい感じの振られっぷりでもしみったれた感じにならない感じがまた良くて、ソンジェともだんだんと友情が芽生えていったところがとても良かった♡
そうそう友情といえば、サバサバしているチャンダンジもイイ子でしたよね♪
…なーんて綴っていくと、なんだ、お受験的なラブコメなだけじゃんって思うんですけど、実はそこだけじゃなくて。
なんか途中からいきなりガラッとシリアスっていうかもうねーミステリーサスペンス劇場へようこそ★なんていう状況になっていくんです。
なんかソンジェの兄であるイヒジェは留学しているって周囲に伝わっていたけれど実は家にずっといる状態で、彼がなんか悪さしてるんじゃないか、なんて感じで、
じわじわと事件に関与してんじゃない?的な雰囲気だったけど、実は違ったよっていうね。
本気で彼じゃなくてよかったけれど、なんか思ったよりもここの部分、あれだけヒジェ疑惑つけまくりだったのに意外とあっさりこの部分解決?みたいになって、
母親で弁護士のチャンソジンとの関係も、まあいいことなんだけどわだかまりもあっさり、みたいな??
そう、結局何が言いたいのかというと、なんか途中からとにかくミステリーサスペンス劇場へようこそ!になったのはいいものの、なんか個人的には15話~16話、まあ要はラスト付近とかね、この辺りは本当にあっさりというか、駆け足的な気持ちになってしまっったのですよ。。
で、それなら一体どこら辺から駆け足的な気持ちになってしまったんだろう?最初のお受験戦争開始モードあたりとかはそうでもなかったのに、って思ったら、やっぱりドンヒのことあたりからなのかな?
結局このあれこれあった殺人事件とかさ、モロモロ危なっかしい出来事はドンヒが原因だ!しかもこのドンヒが実はチョンスヒョンの弟だった…!なんて感じのサスペンスモードのメインでもあるわけなんだけど、ここまで伏線ってかモロモロ危なっかしい出来事で不穏よね~なんて状況だったのに、判明してからすとんと、ドンヒが自分で終わらせる形を選んで終わり。
もうちょっとなんかドンヒのことであってほしかったなって気持ちと、個人的にソンジェの兄ヒジェのことももうちょっとなんか出てほしかったなって思ってしまったよ。
あ、でもだからといって、ただそう思っただけで別に批判とかそんなんじゃないからね、そこはあしからず。
ある意味、そんな感じでいきなりガラッとストーリーが変化するというところも、イルタスキャンダルの魅力の1つなのかもしれないけどね。
いきなりヘイがなかなか目覚めない…!っていう状況になるのも、まあ最初の受験戦争塾塾塾!なんていう状況からは、その事件と同じように予想できない状況だったし。
でも、個人的には途中まではドンヒだったっていうことに予想はつかなかった(きっとシッカリ考察している方々なら予想がついて視聴できてた気もするのですが、からしき自分はそういうの苦手みたいです(笑))ので、さらにそう思っちゃったのかしらん♪
でもその状況でのヘイの本当の母親ことヘンソンの姉のナムヘンジャがいきなり現れて、なんかしばらくいるし、めちゃくちゃ迷惑かけてるから、ヘイもヘンジャと共に日本に行くよ!なんていうくだりも、本当はヘイは行きたくないけど、皆のために!っていうのは観ていて凄く伝わったし分かるんだけど、なんかいきなりヘンジャがヘイとヘンソンやジェウの家族♡って感じの仲をみて、さっさと1人で帰っていくという…。
なんかね、もうちょいこの辺りでヘイとヘンソン、ジェウの仲直り(!?)的なシーンもあってよかったんじゃ…なんて思ったんだけど、これは自分がもしかして見逃してしまった?忘れてしまった?なんて思っている今日この頃です。
ラストこと最終回では、まあそんな感じでなんか色々ゴタゴタありながらも、無事医学部合格できたし、それでいてハッピーな結末でよかったね♡っていう状況で、しっかりハッピーさで締めくくられているのは、すごく良かったです♪
ヘンソンも無事合格してチヨルとも結婚♡で、なんかジェウとヨンジュの間にも子供が生まれるらしいというハッピーエンドさ。
そしてそして自分がごり押ししている(笑)ソンジェもしっかりウリム高校退学してもヘイと共に大学生(でいいんだよね?)で、やっと恋が実る♡という。
もうあの病院での「俺と付き合う?」でしたっけ、あの告白!!!あの時のゴヌとの掛け合い個人的に好きだったなぁ♡
で、ゴヌはゴヌでしっかり浪人生だけど、なんか次は本気で受かりそう♪で、地味にパンスアといい感じになっているという、ね。
…にしても今更だけど、スアのあの勉強のストレスからの文字がぐにゃぐにゃして見えたりするのとかって、いつの間に治ったんだろう?なんて思うのはここだけの話。
スアの母親のチョスヒも夫のパンデグンに不倫されて色々あったけれど、なんかスアが医学部に入ったことを言いながら、なんか変わらずある意味お受験戦争のママ達の心強い味方♡な人になってるし(笑)
(いや、でもちょっと不倫されて気の毒だなって思ったけれど、それまでのあのなんかいきすぎな行動は賛成できるとは言えないけれど。)
ヒジェもソジンもいい感じの親子関係に戻れてたみたいですしね。
でもそう思うとやっぱりなんか、ドンヒは確かに悪いことしたけれど、気の毒だなぁ…。
…とまあ、なんか途中からガラッとなんかすごいストーリー化学変化した!?なんて感じな状況もありましたが、ラストはしっかりとハッピーエンド♪で、皆幸せそうでよかったです♡
そんなイルタスキャンダル、OSTもとてもいい楽曲で構成されていました。
イジュヒョクの霧の花、VincentBlueのLOVECODE[1+1=1]は特に個人的にはイルタスキャンダルといえばこの楽曲!って感じでもあります◎
GRASSの今日は晴れ、イジョクの反対側、GIRIBOYの夜、ハヒョンサンのAlright、Kylieのその光を信じて、
また歌詞の無い楽曲こBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げていました♪
イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~は、何と言っても賢い医師生活でおなじみのチョンギョンホ!
チョンドヨンやオウィシク、そしてノユンソといった、キャスト陣で構成されていました。
そして個人的には今回イチェミン!彼の今後の活躍が本当に楽しみだなと思ってます♡
ちなみに特別出演ことカメオ出演では、ユンソッキョン、キムミギョン、イヨン、ペギュンギョン、イスミ、イサンイ、イジヘ、ペヘソンが、そうだったようです◎
最終話のエンディングの際に、カメオ出演者達が紹介?されている感じのエンディングが流れたのでとても分かりやすくてこの辺りもとてもよかったです♪
あぁ、全ての韓ドラこうだといいのに…と、ともになんかこのラストエンディングでグッときちゃってなんか泣きそうになっていた自分がここにいます。
イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~は気づけばあっという間、なんか爆走感がある完走でした。
チョンギョンホ主演だし、なんて感じで視聴し始めたんだけど、なんだかんだ視聴して本当に良かったと思ってます♡
いやー、地味にじわじわロス感を感じる今日この頃…っていったところでしょうか。
キャスト陣も最高で(個人的にイチェミン来たーって感じです♡)とても良い韓ドラでした♪
・2020年
・全21話
・OST、DVD(コンプリート・シンプルDVDBOXあり)、Blu-rayは後日発売予定…?
チェチョンジュン(パクシフ)
イボンリョン・ファリョン翁主(コソンヒ)
イハウン・興宣大院君(チョングァンリョル)
チェインギュ(ソンヒョク)
ヨンパルヨン(チョボクレ)
ミンジャヨン(パクジョンヨン)
イェジェファン(パクサンフン)
キムジャグン(チャグァンス)
キムビョンウン(キムスンス)
ナハプ(ユンアンジョン)
キムビョンハク(ハンジェヨン)
チョ大妃(キムボヨン)
哲宗(チョンウク)
イハジョン(イル)
ペンクチョル(ノヒョンウク)
マンソク(パクノシク)
ヨンチソン(イムヒョンス)
イム従事官(ホテヒ)
アンピルジュ(チェジュニョン)
山水道人(チョヨンジン)
ダン(アンスビン)
赤導師(ハンドンギュ)
ソンジン(ソドンボク)
ソンファ(カンダウン)
チョヨンハ(ソンブゴン)
イジェミョン(ビンチャンウク)
ヒョン教授(ホンソンドク)
ヨンウン君(チョンジファン)
チェドゥスン(キムジョンハク)
ミンスンホ(イヘウ)
イドギョン(パクチュングム)
チェギョン(キムミョンス)
パンダル(ワンビンナ)
サンボク(ホソンテ)
チェチョンジュンの子供時代(カンテウ)
イボンリョンの子供時代(ホンスンヒ)
チェインギュの子供時代(チェジョンウ)
チェチョンジュンは名家だったものの、父親のチェギョンと辛い別れ、結果、家門没落。
そんなチョンジュンは、山水道人の元で必死に四柱推命を学び、易学者としてコツコツと道を上り始めるのだった。
一方不思議な霊力を持っていたイボンリョンは、キム一族から利用される身としての日々を送っていた。
果たして2人はもちろんのこと、朝鮮の行く末はいったいどうなってしまうのか!?
恋愛要素を始めとした権力争いや国の行く末が気になる易学者要素もたっぷりな時代劇的韓国ドラマです。
風と雲と雨の原題は、風と雲と碑なのだそうです。
正直、原題のままでも良かったのではなかろうか…と原題を知ってから思ってしまった自分がここにいます。
…にしても、風と雲と雨っていうタイトル、なかなかこんがらがってしまうのは自分だけでしょうか?(苦笑)
え?風と雨と雲だっけ?いやいや違う、雲と雨と風だっけ?いやいや雲と風と雨だっけ?なーんて、とにかく天気3つの順番がバラバラになってしまうのです(苦笑)
さてそんな風と雲と雨、実はかなり前に完走していたのですが、綴るのを先送りしまくっていたらいつの間にやらこんなに…という感じで、自分の中では今更感もじわじわですが、さらっと備忘録しておこうと思います。
チェチョンジュンは名家でありながらも家門没落をきっかけに、易学者としての道をスタート。
…と言っても、決して簡単なことではなく、とにかく猛勉強猛勉強の日々を経ての易学者。
山水道人の元で修業をするのですが、改めて本当にチョンジュンという男の凄さはここから始まっていたのかもしれないと言わざるをえない展開ばかりでした。
易学者として知名度をじわじわと上げたチョンジュンは、民からチョンジュン様!チョンジュン様!なんて慕われまくるんですが、この人望にはもう脱帽というか、ただただ納得しかない。
…そして、こんなに生真面目でしっかりと筋の通った男、なかなかいないだろーって高感度爆上がり。
そんなチョンジュンにある意味惚れて(?)、チョンジュンの荷物をパクろうとしたことがきっかけで出会ったヨンパルヨンはチョンジュンの協力者へ。
いや~本当にすごいですよね、としか言いようがない完璧な男☆それがチョンジュンなわけですよ。
そんな展開だから、なんかチョンジュン様~で、チョンジュンの名前がやたらと頭の中に浸透(笑)
他にはボンリョン、壮洞キム氏ことチャンドンキム氏という名前が、とにかくやたらと浸透しまくり(笑)
あ、ボンリョンよりもチャンドンキム氏って名前のが残ったかもしれません(笑)だって、えぇ!?あのチャンドンキム氏が!?みたいなかんじで、すごいんだもん(笑)
とにかく個人的には、めちゃくちゃ名前が頭の中というか記憶に定着しました(笑)
個人的には、易学者としての、四柱推命や人相での占いを淡々としてズバッとあてていくところは非常に興味深かったというか、面白かったです。
まあでも面白いといってもその類の知識が全くない自分は、ただただへー、みたいな感じで観ていて全然知識としてはチョンジュンの占いをする姿を観ても、さっぱり身についていないのですが…。(笑)
それでもやっぱり、んーーなんだろう、占いって面白いですよね☆
そしてやっぱりどの時代でも占いを信じていた…というか、この時代は特に占いの結果をすごく大事にして人々は暮らしていたんだな、と改めて実感。
そんなチョンジュンの元にイハウンこと興宣大院君が現れるわけですが、彼とはのちに朝鮮をよりよくしよう!と同士として奮闘し始めるわけです。
ここですごいのが、チョンジュンは権力が欲しい、財力が欲しいなんていうような、そういった欲望がないところ。
ここに対しても、興宣大院君はチョンジュンが気に入っていたようで、ますます協力体制…になっていたのですが、次第にそんなある意味無欲でただただ朝鮮という国を
良くしたいんじゃ~なんていうチョンジュンが、民にチョンジュン様!チョンジュン様!なんて慕われまくってしまいには小さい部落だか集落だかも大きくなりつつあるものだから、嫉妬して焦るわけ。
そしてここが気に入らなくなったりと、まあ色々あって結果的にチョンジュンとは次第に敵対しちゃうんですよね、あぁもったいない…。
一方ボンリョンは、哲宗の子どもであるだけではなく、実は優れた霊能力者。
そんなこともあり、色々あって壮洞キム氏から逃れられない状態だったわけですが、そんなボンリョンも次第にチョンジュンに惹かれているのと同時に、チョンジュンをサポートする身になるわけですよ。
ちょっと理由あって裏切っちゃったりもしたけど、ね。
裏切り問題とか色々あっても、何だかんだ2人は想いやってて、個人的には特にチョンジュンの一途さ、羨ましいな~なんて思ってました♡
あ、羨ましいといえばさ、ミンジャヨン。貧しい日々を過ごしながらも村の親のいない子供たちを助けているという優しい子なんだけどさ。
この子後に明成皇后にグッと上り詰めるんだけど、この子を見た時のチョンジュンやボンリョンの御墨付きの占い的な結果!!!
凄い羨ましいというか、めちゃくちゃぴかーってこういう風な方々から見ると、将来どーんとくる人は輝いてるんだ…なんて、ちょっと羨ましく思ったり。
まあでも実際に明成皇后になってからは、大変そうだったけど。
でもミンジャヨンは、最初チョンジュン様~♡ってひっそりそう思いながらチョンジュン頼りにしていたりしたから、ある意味ここはプチ失恋でもあったのかな。
そうそうプチ失恋…恋愛と言えばさ、個人的にはチェインギュよ…。
ボンリョンのこと好きでめちゃくちゃ執着していて、しつこい執着心激しいなーなんて思っていたんだけど、インギュの最後は凄く可哀想だったなというか、最後まで本当にボンリョンのこと好きだったんだな…って思うと、なんか彼も本当に可哀想だったな。
こんな感じでストーリーが展開されていくわけです。
ジャヨンは、明成皇后になったものの、夫であるイジェファンこと高宗が興宣大院君のあやつり人形になりまくりな状態にイライラ…。
で、どうにかしようとして高宗をサポートしながら奮闘するものの、でしゃばりすぎた!みたいな感じでみんなの前で興宣大院君から叱咤され、辱められた…とめちゃくちゃ悔しい思いをして、唇?を噛んで血を流すシーンがあったんだけど、本当にここの悔しさ恨みつらみのシーンは、個人的にはとても印象に残りました。
明成皇后になってから本当に虎が牙を…なんてあったように、本当にこんなに強い芯のある女性だったとはびっくり。
でもこれくらい芯が強くないとこのポジションやってられんだろうなぁ~。
珍しいみかんを興宣大院君に…なんていう、しっかりと歩み寄ろうという努力もしていたりして、本当にすごい人だったな。
…で、こんなある意味素晴らしい女性と夫婦してんのにさ、ジェファンこと高宗は一体何してんの…(苦笑)って。
あなた王なんだからもっとしっかりしなさいよ!!なんて言いたいところだけど、まだまだ子供なのに王って地位に立たされちゃって、可哀想なんだよね、彼も。
裏ではとにかく自分の父親である興宣大院君が怖えぇし…みたいな。
彼も彼で板挟み状態で、辛かったであろう…。
で、そんなこんなでラストこと最終話に向かうわけですが、結局感覚的にはチョンジュンと興宣大院君の関係は亀裂で、もう大惨事。
…てか個人的に貿易館?(でしたっけ?)のイドギョンに頼りまくって色々やってたけど、正直ドギョンも息子だったかしら?の恩があるからチョンジュン慕ってたけど、
ここまでチョンジュン達がドギョンを頼りにしなければ、ある意味この対立で貿易館もここまでダメージ受けなかったんじゃ…というかとんだある意味トバッチリ状態にならなかったのでは?
なんて一瞬思っちゃったけど、そんな単純なものではないか…。にしても、ドギョン朝鮮の大豪商だもの、すごいよねぇ◎
余談ですが、なんだかんだサバサバしているのがいい感じでナハプ、個人的に好きでしたよ~♡
最後はチョンジュンが撃たれてしまうわけで、死んだ…!?なんて状態で、ついにやっと、本当によ~~~~やく、興宣大院君は自分が悪かったことを認めてチョンジュンに謝罪。
チョンジュンが死んだ…!?なんていうこの状態で謝罪。遅いっつの。元はと言えば嫉妬心からきたんじゃない?なんて思うとやっぱり人間の嫉妬心ほど怖いものはないのかもしれない。
つまりチョンジュンの、これからの朝鮮の世界のために、フランスと…云々とかの考えは、やっぱり聡明な人なだけあって正しかったってこと。
チョンジュンが死んだ…!?なんて状態からせっかくチョンジュンと再会できて子どもも無事だったボンリョンはショックを受けながらも、パルヨンをはじめとしたチョンジュンの仲間たちと共に、チョンジュンが書物として残した今後のことを全て自分でやろうと奮闘し始めます。
う~む。明成皇后同様やっぱりボンリョンも強いですね。
そんな奮闘する日々が続きまくったある日、え?蛍…!?みたいなかんじのあの状況が起こった後、なんと…チョンジュンが生きて戻ってきた~~~~!!!!という結末。
実はチョンジュンは、大分前にボンリョンからもらった珍しいと言われている懐中時計(だったかな?)を胸あたりにつけてたってかおさめてて、これが銃弾をはじいてくれて命拾いしたという…。
ああ、それはよかったねぇ、という結末。
で、またみんなで新たな世を…!!(地を…?)みたいな、服装も西洋風なのを取り入れつつある状態(…だったよね?うろ覚えですみません。)で、子供たちというか次の世代に…!なんて感じで、まだまだこれから始まったばかりだ!新たないい世の中にするぞ!!みたいな希望溢れる結末でした◎
そんな風と雲と雨のOSTも、それぞれのシーンにぴったりな楽曲で構成されていました。
EruのWind,Clouds,andRainという楽曲は個人的に1番印象に残た楽曲で、風と雲と雨の楽曲と言えばこれ!という感じです★
イムヒョンジュのEndlessも、朝鮮時代にぴったりな楽曲でとても印象的です。
NautilusのLoveSpreads、ソンソヒのSeasonofYou、イムヒョンジュのAThousandYearsIsLikeaDay、
全体的に朝鮮時代という舞台にぴったりな楽曲で構成されていました◎
ちなみに大分前にOSTだけ先に購入していたので、またじっくり聴こうと思います。
また歌詞の無い楽曲ことBGM的楽曲たちもそれぞれのシーンを盛大に盛り上げてくれていました♪
風と雲と雨は、パクシフとコソンヒの共演をはじめとし、ソンヒョクはもちろんのことチョングァンリョルといった実力派俳優の共演など、キャスト陣の豪華さも注目ポイントでした!
そして何といっても、やっぱりパクシフ…自分は黄金の私の人生の時に年齢を知ってめちゃくちゃびっくりして度肝を抜かれたわけですが、
今回もやっぱり実年齢が信じられない存在です!本当にすごい…。
ちなみに特別出演ことカメオ出演では、ワンビンナをはじめとし、ホソンテ、ホンヒョニ、イムヨンウン、ジェイッスン、イチャンウォン、ヨンタク、チャンミンホ、イヘウ、イチェユン、
などといった方々が特別出演だったそうです。
意外とたくさんいらっしゃたとは…!
風と雲と雨は、時代劇韓ドラの中でもやや話数も短めですし、どちらかというとサクサク視聴できる視聴しやすい時代劇でよかったです♪またリピートもありかな?なんて思っている時代劇韓ドラでした!
・2023年
・全16話
・原作小説あり(愛の理解・イヒョクジン)、OST(2月20日頃発売予定)、DVDとBlu-rayは後日発売予定…?
ハサンス(ユヨンソク)
アンスヨン(ムンガヨン)
パクミギョン(クムセロク)
チョンジョンヒョン(チョンカラム)
ソギョンピル(ムンテユ)
ユクシギョン(チョンジェソン)
ヤンソッキョン(オドンミン)
ノテピョン(イファリョン)
イグイル(パクヒョンス)
マドゥシク(イシフン)
ソミニ(ヤンジョア)
ぺウンジョン(チョイン)
キムジユン(オソヒョン)
ハンジョンイム(ソジョンヨン)
シムギョンスク(パクミヒョン)
アンインジェ(パクユンヒ)
パクテソン(パクソングン)
チャソンジェ(チョユンス)
アンスヒョク(イジョンジュン)
ヒョクジン(イヒョンギュン)
キムソンフン(ソンフン)
ユンミソン(ユンユソン)
サンスの子供時代(ムンソンヒョン)
ハサンスはKCU銀行相談チーム係長として働く日々。
同じKCU銀行で預金窓口主任として働く契約社員で女神と密かに呼ばれているアンスヨンのことが、気になってんた。
そんなある日、サンスの大学の後輩であるパクミギョンがPBチーム代理として転勤してくる。
この状況でじわじわとそれぞれが抱え込んでいる利害と共に、恋愛が動きだし始めるのだった…。
果たしてそれぞれが出した「答え」は何だったのか。
銀行という職場で起こる、それぞれの事情要素たっぷりなメロドラマでおなじみのお仕事的恋愛ラブストーリー韓国ドラマです。
愛と、利とという韓ドラの入りは、やっぱりキャスト陣(特にユヨンソクとムンガヨン)に惹かれて視聴開始したのが始まり。
でもイルタ・スキャンダルという韓ドラの方にドハマり(まだ配信中なので現在進行形)していて、開封悩んでて開封遅くなってしまってやっと完走、という状況でした。
舞台はKCU銀行、つまり銀行、そしてハサンスと言えば勝手に自分の中ではもうね、あの超超★素晴らしすぎる名作韓国ドラマと言っても過言ではない賢い医師生活こと賢医のアンジョンウォン先生!!!
ってな感じのイメージが爆強いので、個人的に賢医の病院じゃなくて銀行バージョン!!なんて勝手にイメージしていたりしてさ。(これ本っ当に申し訳ない…、ただ単に個人的な勝手なイメージなので悪しからず。。。)
つまり何が言いたいかというと、とにかくめちゃくちゃ期待していた、というわけです。ある意味。
でも結果としては…これもあくまで個人的に完走した感想となりますが、当たり前ですがそんな感じではなかったな、と。
そんじゃぁ、この愛と、利とという韓ドラはどうだったの?というと、良く言うとちょっと前に流行った(?)言葉で言うと恋ベタ、そしてある意味一途、ってことでしょうか。
で、その逆はというと…うーん、やっぱりある意味恋下手であるわけだから、じれったいっていうか、何なんだよををぉおをっていうか、?っていうところもあったりして(ごめんなさい、あくまで自分の勝手な感想です。)
でももちろんいいところもしっかりあるんだどね。ある意味一途でしたし、うん、一途、一途。
で、思ったよりも色んなこと盛り込んでぶち込んでいたなーって振り返ってみると思ったりもしました◎
ハサンスは、KCU銀行相談チーム係長として働いているんだけど、次第に預金窓口主任で契約社員として働いている女神と裏では呼ばれている女・アンスヨンに惹かれ、食事に行って距離を縮めようとやや頑張り始めた矢先、
サンスの後輩のパクミギヨンがPBチーム代理という役職で転勤してきます。
とりあえず、サンスの自分がこの人を恋したら責任背負わなきゃ!!なんていうあの、めちゃくちゃ一途さ(だけどちょっと重め?)で、じわじわスヨンに対してサンスなりに頑張るんだけど、スヨンはスヨンで自分は高卒でサンスは大卒で…。
なんていう、自分が仕事でなかなか上に行けないのもこれが理由だ、なんていうのもあったりして、ここが足かせとなり素直にサンスを受け入れられず、ある意味恋の駆け引き!?みたいな感じに。
個人的にこのくだりを最初の方に延々と観ていて、サンスは好きになってはいけない女を好きになっちゃったよーーなんて感じだし、なんか実はスヨンは駆け引き上手ってかそんな小悪魔的な女ってか計画高い女なの!?って思っちゃったけど(笑)
視聴し続けていくにつれてそうではないことを知って、ある意味ホッとしました(笑)
…が、ホッとしたのもつかの間、そんなスヨンが彼氏に選んだのはKCU銀行守衛で警察官になるために頑張って勉強をしている、チョンジョンヒョン。
彼なら自分と同じ立ち位置だと思った部分もあったのかもしれません。
で、スヨンは元々しっかりした女性だし、仕事もできる女ということもありジョンヒョンをめちゃくちゃ金銭面からも後から支える立場になり、ジョンヒョンは次第に申し訳なさを感じ始めるんです。
って、申し訳なさ感じる点で、めちゃくちゃダメな紐男ではないというところは、好感持てたんだけど、でも頼りすぎかなちょっと(苦笑)って思った自分もいたりしましたが、まあそこは置いといて…。
過去にスヨンは弟のアンスヒョクをスヨンの親の不倫を見たタイミングの交通事故で亡くしていたり、この親の不倫のことで憎んだり…と、まあ複雑な過去があり、ジョンヒョンもジョンヒョンで裕福ではない実家の金銭サポートでの辛い日々。
そんなある意味お互い恵まれていないと思っていたというか、そんな感じの状況でのつながりで、付き合うことになって支えるんです。
一方サンスは、スヨンとはダメだった…なんて思いながらもまだまだ未練たらたらで、とにかくずーっとひたすらなんだかんだスヨンのこと気になって好きで思ってる状態。
ミギョンはサンスのことが好きだったため、積極的にアプローチして、ついに彼女の座をゲット★
…でもサンスの心の中はなんだかんだスヨンのことばかりを想う日々…。
そんなある日、実はミギョンはめちゃくちゃ大金持ち、つまりお嬢様だったんだけど、そんなお金持ちさからサンスの車がもう古くて調子の悪い部分があるところがあることを理由に、な、なんと!高級車を1台どーんとプレゼントしてしまうという展開に。
ミギョンは喜んでくれると思っていたんだけど、結局サンスは怒って返してしまうが、それでもミギョンは強引で、おまけになんでこの行為がダメなのか理解できないという状態に。
サンスの気持ちはわかるけど、でもさ、ある意味これミギョンが好きになった相手、本当にサンスでよかったよなって思う部分でした。
だってさ、逆に女に貢がれてわーいわーい!もっとくれ、もっとくれ!なんていう最悪な男も世の中にいるじゃない?
もしサンスがそんな男だったら、ミギョンも喜んでどんどんほいほい買い与えてたと思うの。って、その方がミギョンも嬉しかったかな?いや、後から絶対それは後悔する!てかそんな男じゃだめだろう…。
そんなある意味KCU銀行カップル♡な4人ですが、ストーリーが展開されていくにつれ、次第にそれぞれ温度差が出てきてしまいます。
あ、余談ですが、そういうしている間にサンスの同僚のヤンソッキョンは、結婚したくせに元カノのことが忘れられないで、結局離婚してズタボロに…。銀行内でも話題なったりと、まあ外側もじわじわと色々な恋愛が一部では繰り広げられていました。
で、結局サンスとミギョンも、サンスが別れようと決意をしてからミギョンは睡眠薬を飲まないと寝れなくなったりと不安定な日々が続くように…。
最初の頃の元気さはどこいった!?というくらい、観ていて可哀想だったかな。
でも必死でサンスの気持ちを知っていても別れない、すがりつく、何だかんだ結婚へ…というこの頑張っているところは観ていて痛々しかったけれど、なんか悲しかったな~。
ここで思ったのは、なんだろう、なんかサンス、ある意味本当に一途すぎてさ。
この状況でもなんだかんだスヨンスヨンって思っているわけでしょ?なんか、もうねこれもある意味ミギョンみたいに、なんだろう、スヨンに対する執着さも感じてしまったよ…。
そしてスヨンはスヨンで、なんかジョンヒョンのこと突き放そうとしてソギョンピルに悪い役頼んでやってもらってたけどさ。
これ、ギョンピルに頼まないでどうにか自分で逃げれなかったの?(逃げるって表現もおかしいですが)ってちょっと思ったりもしてしまったり…。
てか、ジョンヒョンもジョンヒョンでハッキリ言って、ちょっとスヨンのこと自分のことを引け目に感じて鬱陶しいとか思ってたよね?
で、なんだかんだ勉強仲間のチャソンジェのこと気になってなかった?てか勝手に浮気していたんじゃないのか?なんて思ってたんだけど…?
ジョンヒョンもジョンヒョンで、スヨンが他の男と寝た!って話になってからキレてなんか、自分のあのよそよそしい態度覆してなんかしれっと俺はスヨンに対し一途ですけど?みたいな感じの態度は、正直????でした。
ある意味自分の女が取られるのは嫌だ、っていうのが出てきたのかしら。
で、スヨンは結局仕事では無事認められて栄転が決まるわけだけど、その矢先失踪…。
え?銀行にここまで迷惑をかけてはいけませんよ…(苦笑)、というか、この恋愛トラブル怒りまくりの時に、支店長ユクシギョンが、私情を職場に持ち込むな!みたいなこと言ってたけど、本当にその通りだよ(笑)
…っていっても、彼も不倫女職場に呼んだりして職場に私情持ち込んでいたけどね(笑)
このKCU銀行内、もうめちゃめちゃだわ…(笑)
この調子でラストこと最終回まで進むわけですが、ミギョンはしっかりとコインを使って、切ないけれどサンスと無事お別れ。
で、ミギョンが言った通り、時を経てサンスはミギョンという言葉に反応して辺りを見回しちゃうんだけど、これを見ていた新しい彼氏ができたミギョンは、ちょっと微笑むという。
海外赴任に憧れてたのと言って、海外転勤しちゃったミギョンは、そこでいい男に出逢えたみたいで、ばっちりサンスに対し未練を引きずってなくてよかったな。
あと、もう1つよかったなと思ったのは、ミギョンが父親のパクテソンに対し、朝食の時に、しっかりありがとうを言えて、親への感謝気持ちが出て少し確執が取れたことかな。
そうだよ、ミギョン!あなたは物を与えられまくっていて、当たり前だと思っていたしそれだけで寂しい的な感じを思っていたようだけど、しっかりそこには親の愛があるんだよ♡そしてめちゃくちゃやっぱりあなたは恵まれてるのよ~。
って、ミギョンについて結構ごり押ししてる感じがありますが、この4人の中で自分は誰推しか?てか好感度があるかと言ったら、ミギョンを選んでしまう。
なんだかんだ、色々考えたうえで周りにいい人していたとしても、なんかやっぱり恋愛面では、ミギョンが1番被害者のような感じがしてしまって…。
で、結局スヨンは銀行を辞めて自分でアートカフェ?的な物を開くわけですが、サンスの前から消えたスヨンは、またKCU銀行絡みでサンスと再会。
サンスはもうスヨンとは会えないと思っていたからびっくり…という感じなんだけど、またここでサンスの一途さが暴走する。
ってかさ、これサンス、大変申し訳ないんだけど、この一途さもある意味ここまでくるとストーカーじゃないか?と思えてしまった…。
いや、結構この時間が経過した後からのラストの時だけじゃなくて、結構ところどころで思っていたよ自分は…ごめん。
本当ここまでされたら本気である意味怖いよって思ってしまう気も…。
これはスヨンがまだサンスへの気持ちがあったから成立していたのであって、決してそんな状況ではない人はやってはいけない行動だと思う。
そしてジョンヒョンはどうなったかというと、無事警察官になることができて…。
個人的には彼はここだけは本気で報われてよかったなって本気で思ってます。
最初の敬礼はあなたにするよ、っていうところも叶えたのか、しっかり道路上で交通整備しているときにスヨンの後ろ姿に敬礼。
スヨンが最初の頃に、あなたもいつか警察官になって交通整備するのね~みたいな話の部分の夢がしっかり実現しているのはよかったかな◎
…でもさ、ジョンヒョン、結局お金はどうしたんだい?スヨンに借りたそれなりの金額(きっと積もり積もって大金よね?)は、しっかり返済したのかい?
ここも気になるところです。
あとサンスは、あの送られてきたスマホの録音を結局は再生したのかい?
もうね、さっさと押しなよ、ぽんって!ってちょっと思っていたんだけど、どうなったんだろう…。自分がちゃんと観てなかったのかな?
ここで再生即押しだったら、また展開変わってたんじゃないの(笑)って、これもまたじれったーーーーーい!が爆発(笑)
で、最後はサンスとスヨンは、あの時ああだったら、こうだったら、素直だったら…的な感じでそれぞれ自分の中で振り返って実は当時の自分はこれこれこうで、
こう思っていたんだ、なんていうのを繰り広げるわけですが、これってある意味一次ブームになった「たられば」じゃないか…?
タラレバ女、たらればたられば…恋愛下手ってか恋愛臆病ってか、まあわからなくはないんだけど、でもなんだかんだどちらもある意味一途だったけど、
めちゃくちゃこうやってまわりまわって自分の気持ちを秘めて他の人と付き合ったのなら、他の人と幸せに普通はなってもいいと思うんだけどって思ったりもするけどやっぱ無理だった、ってことね。
結果的に、スヨンは尽くしすぎる女、っていうところもあるし、サンスはサンスで愛されてそのまま結婚できたら一途すぎだから不倫されたりする心配はなくてもいいけど、そうじゃなかったらある意味キケンな男にもなってしまう、というか…。どちらも表裏一体。
うーーーーん、まあ結局は恋愛は難しい★っていうより、もっとやっぱりこういう一途さのこじれからではなく、どんどん自分に素直になって、傷つくのはもちろん怖いけれど、恋愛するのがいいよ♡っていうのが、このじれったい恋愛観をすっきりさせるには
良いまとめ言葉になるのかもしれない。
…にしてもやっぱり、あらためて完走して思ったことは、やっぱりここまで一途さでこじれてじれったくなるのは、もったいない!!!(笑)っていう感じだったかな(あくまで個人的な意見です(笑))
結局どっちつかずで、最後はスヨンはサンスともジョンヒョンともまたくっつく可能性があるよな感じだし、下手すりゃこのじれったさでシーズン2も作れてしまうくらいだわね…。
ま、良く言えば叶わぬ恋も悪くはないよ(まあある意味勝手に意地張ってるだけ感とも若干言えなくはないかもしれませんが…。)◎かな。
そんな愛と、利とのOSTは、それぞれの恋愛に対するじれったさや様々なシーンを盛り上げてくれるしっとりした楽曲たち中心で構成されていました♪
JRabbitのHappiness、JEONG SEWOONのSymphony、YoariのDiceGame、Jungheum BandのLookingatyou、BIGNaughtyのWithme、HAJINのTime'sUp、KyoungSeoのWonderWhy、MINSEOのMiracle、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪
愛と、利とは、ユヨンソクとムンガヨンが共演しました♪
またクムセロクやチョンカラムといった、注目キャスト陣も出演していました。
余談ですが、チョンカラム、チョンガラム…どっちが正しいんだろう?どっちも検索してみると出てくるので…。
また特別出演ことカメオ出演は、調べたけど特にないし、今回はいらっしゃらないのかしら…?
愛と利と、賛否両論なのもわかる気も…、良く言えば叶わぬ恋も悪くはないよ(まあある意味勝手に意地張ってるだけ感とも若干言えなくはないかもしれませんが…。)といったところでしょうか。
でもなんだかんだ無事完走できてよかったなと思えた韓ドラでした♪
・2020年
・全16話
・OST、DVD、(Blu-rayは後日発売予定…?)
チソヌ(キムヒエ)
イテオ(パクヘジュン)
イジュニョン(チョンジンソ)
ヨダギョン(ハンソヒ)
コイェリム(パクソニョン)
ソンジェヒョク(キムヨンミン)
ヨルミョンスク(チェグッキ)
ヨ会長(イギョンヨン)
オムヒョジョン(キムソンギョン)
ミンヒョンソ(シムウヌ)
パクインギュ(イハクジュ)
キムユンギ(イムセン)
マガンソク(パクチュンソン)
コンジチョル(チョンジェソン)
ハドンシク(キムジョンテ)
チャンミヨン(チョアラ)
ユンノウル(シンスヨン)
チャヘガン(チョンジュンウォン)
チャドチョル(キムテヒャン)
ヘジョンシム(チョンジェスン)
チェ会長(チェボモ)
イムジョイ(オソヒョン)
ジェニ(イロウン)
イミンギ(イドンハ)
トミンジュン(キムナッギュン)
ソヌの若い時代(チャンハウン)
家庭サラン病院の副院長を務めているチソヌは、医師として多忙な日々を送っていた。
そんなソヌは、ソヌの夫であるイテオと息子のイジュニョンと共に、素敵な家庭生活も築き上げており、キャリアも家庭も手に入れた充実した日々がこのまま続くと思っていた。
だが幸せな日々はそう長くは続かなかった…。
夫のテオが不倫をしていることが判明し、おまけに相手の女であるヨダギョンの妊娠が発覚…!
ここからガタガタと幸せな生活が崩れ始めてしまう…。
果たしてソヌやジュニョンは幸せを取り戻すことができるのか!?ゲスすぎる不倫が描かれているサスペンス要素たっぷりなヒューマン的復讐劇韓国ドラマです。
夫婦の世界…やっと視聴機会がやってきて完走することができました♪
大分前に完走していたので、これまた綴るのが遅くなってしまいましたが、さーっと綴っていこうと思います!!!
チソヌは、家庭サラン病院で副院長を務めているという素晴らしいキャリアを持っているのと同時に、イテオというかっこいいと評判な夫と息子のイジュニョンがいるという、まさに誰もが憧れるいわゆる「成功した女」。
ソヌ自身も、それを鼻にかけることなく日々幸せいっぱいに過ごし、時には仕事がうまくいっているとは言いにくい夫のサポートをする日々を過ごしていたんです。
…で、そんな矢先、いきなり優しい夫・テオの不倫が不倫をしているのでは?という、不安がよぎる出来事が起こります。
ここからじわじわとソヌは不安を感じつつ、同僚の産婦人科医のソルミョンスクに相談したりして安心しようとするものの、最悪なことにやっぱりテオが不倫をしていたという事実が発覚!!!
おまけに、相手の女であるヨダギョンは、妊娠していることも判明してしまいます。
まさに天から地へとソヌは落とされてしまうのです。
一方ソヌがこのような裏切りを受けている中、ご近所さんのコイェリムも、ソンジェヒョクとうまくいっていないことに悩みを抱える日々を送っています。
この状況の中、ソヌは会計士のジェヒョクに、テオの映画制作会社の会計士でもあったことから、テオの会社の財務情報等を内密に聞き出します。
するとテオの会社がうまくいってないことや思いがけないお金の使い方に対し、ソヌは裏切られた気持ちでいっぱいになってしいまい、愕然としてしまいます…。
個人的に、この時のジェヒョクのソヌへのテオの会社の説明をするときの説明の仕方、さすが会計士だなーわかりやすい!なんてちょっと思ったり。
まあそんなこんなで、ソヌは次々とテオのお陰で最悪な展開に転げ落ちてしまうわけですよ!!!
んもーーーね、何だろう、もうとにかくテオのクズっぷりがどんどん明らかになっていくこの展開…、ある意味目が離せない(笑)
で、そんなテオに対しソヌは、彼氏であるパクインギュからのDVを受けて困っていたミンヒョンソに偵察を頼んで色々情報を仕入れるわけなんですけど、さらにえぐい情報がどんどん入ってくるわけです。
一方テオの不倫相手のヨダギョンは、どっちつかずのテオにモヤモヤしつつも、妊娠していることを武器に結婚を迫るという…。
おまけに家庭サラン病院にまで行ってソヌに匂わせをして、ソヌはソヌでしっかり堂々とその匂わせに立ち向かう…。
本当にね、ソヌって女性はなんて強いんだろうって思ってしまったよ、辛い状況だけどしっかりしていて本当にかっこいい。。
結局ソヌは、テオにボコボコにされてしまったりと、またテオにひどい目にさらされてしまったりするので、またここで更にテオのクズさがドンドン目立っていくという…(苦笑)
そんなぐちゃぐちゃな状況のソヌに対し、さり気なく心配してくれる精神科医として赴任したばかりのキムユンギ…。
じわりとソヌのこと好きで、自分は勝手にこのユンギと最終的には幸せになってくれればいいのになって思っていたくらいよ…。
で、とにかくもうドロドロな状況が続き、どうにかソヌは離婚が成立…で、最悪な元夫テオはダギョンと再婚。
個人的に、ソヌが無事離婚成立させてこれで終わりでよかったんじゃないのか、って思ってしまうほど、今後はさらにテオの悪態が加速してびっくりしました…(苦笑)
ある意味第二章(!?)みたいな感じで、時間が経過して町からいなくなったテオはなんと!
故郷に錦を飾る状態で、ダギョンと子供と共に、高級住宅街に舞い戻ってきてしまいます…。
テオピクチャーは大盛況、もうブイブイ言わせちゃうぜ!な勢いで、あー…不倫したダメ男なのにこんなに社会的にも成功してしいまうなんてゆ、許せん…!状況になるわけです。
…が、安心してください(?)この状況は長くは続かず、次第にボロボロと崩れていきますから。
こんな感じでストーリーが展開されていくわけなのですが、もうね~~ソヌ!ソヌの悩みつつもしっかりとジュニョンを守りつつも、なんかちょっとやっぱりでも元夫の優しいテオが一応残っているというこの複雑な気持ちがもう何とも言えない…。
結局は友達だと思っていたミョンスクにもジワッと裏切られながらも、しっかりと自分の足で頑張って経って生きているソヌは、本当に最高に素敵な女性だよ!!
ってエールを送りたいんだけど、でも次第にソヌもソヌで、テオに優しすぎるんだよ~~~~もうそんなに優しくしなくていいから!てか心配しなくていいから
!!って実は結構思ってしまったのは、ここだけの話(笑)
なんだかんだ自分を裏切った元夫のテオに対し、本当にピンチの時はもちろんジュニョンのこともあったんだろうけど、詰めが甘くなってしまい、結局テオが付け上がって悲惨な結果になる。
この繰り返しがちらほらみられる展開でもあった気がします。。。
一方でDVを受けていたヒョンソを助けてあげるソヌの姿勢も(もちろんテオに対しての利用もあったけれど)、個人的には目が離せない展開だったかな。
最終的にはインギュが駅に駆けつけて、結局トラブルになっちゃって、インギュはどうなったかというと、死んでしまったけれど、あれは自殺したってことで良いのよね?
ちなみにこの不倫で激しいバトルを繰り広げているのは、このご家庭だけではなくて、ご近所さんのコイェリムも会計士の夫・ソンジェヒョクとの関係について悩みまくりで。。
子どもが欲しいって言ったら、確かジェヒョクは犬でも飼ったら?みたいなこと言ってたけど、なんてひどい…。
おまけにジェヒョクは浮気だらけ…で、そうそうそうそう!ソヌとも寝たんだよね。。
ソヌも利用目的ではあるんだろうけど、これはソヌ、いけなさすぎるぜ…。
そんな状況でもここの夫婦は離婚という状況になったけれど、なんだかんだイェリムも強がっているけれど離婚はしたくないっていうのが本心、みたいな感じだったのと、ジェヒョクは一途さに戻って尽くしまくる…という状況で、夫婦で子供をつくろう!なんてとこにいったんだけど、またこじれるという…あーぁ。
てかもうここで改めて思ったけれど、テオとジェヒョク、一体何なのってね(苦笑)
ジェヒョクはテオにはめられたんだ!なんて確か言ってた気がしたけれどそれでもさぁ…。
あ、そうそう。息子のイジュニョンもイジュニョンで、この夫婦の異常さ(あ、元夫婦か)から、次第にストレスをためて狂っていくんだけど、本当に1番可哀想だったな…。
でもそんなジュニョンには、本当に神経精神科医のユンギ先生がいてよかったなと心から思うよ…。
そういえば不倫相手こと愛人からの妻というポジションに上り詰めた女・ヨダギョンについてそこまで触れてなかったからサラッと触れようかな。
なんだかんだお嬢様!この町の権力者として知られる父のヨ会長が盾となり、ある意味すごいやりたい放題。
でも結局人の幸せ奪ったわけだから、やっぱり幸せは続かず、怒り心頭のまま離婚を決意という展開でテオの前から消える結果に。
うん、これでいいと思う、やっぱりね人の幸せを奪っときながら、幸せなまま終わるのは、許せませんしね!!
結局テオがソヌを捨てたくせに、やっぱり惜しくなったみたいなみみっちい未練からくる変なトラブルのせいで、不安定になったりと、ダギョンもダギョンである意味テオの被害者ではあるんだけれども。
でもやっぱり可哀想とは思えなかったな。
…にしても、元妻にも現妻にも同じ自分の好みのものをプレゼントしたり同じ音楽でプロポーズ(だったよね?)したり、ただただテオという男がキモすぎてダメ男すぎてイライラするだけの状態と化してますなぁ。
こんなにクズすぎる男も、ある意味なかなかいないし珍しいのではないでしょうか?(苦笑)
ラストこと最終回では、色々あったけれど、無事復縁しました!!!!!
…という状況には至りませんでした、ってそらそうか…。
ソヌはソヌで、何だかんだ最後の最後まで結局テオのこと心配していて、んもーーそこまで心配しなくていいんだってば!!吹っ切るって自分で再スタートきるっていったじゃん!!なんて個人的にモヤモヤする部分もあったんだけど(てかなんだかんだソヌも未練あるんだろうね、そらそうか…)でもねぇ。
結局テオが勝手に車に飛び込んで死のうとしているところをソヌは止めて、この状況を見たジュニョンは逃亡。
そしてジュニョンはしばらくソヌの元にも戻ってこない。しかも結構な期間。
…ここだよここ、個人的にえ?って思った部分。
正直ここ、現実的じゃないんじゃないか?なんて思ってしまったくらい(苦笑)、だってスマホ投げ飛ばして(確かそうだよね?)いなくなって、一体この期間どこに潜伏していたのって…。
ユンギ先生のところにかくまってもらっていたんじゃないか説もあるらしい(!?)んだけどどうなのでしょうか?
あの前のようにネットカフェみたいな場所にずっといるわけにもいかないだろうし…。
地味にここは個人的に気になりました。
…が、でもどうにかジュニョンもソヌの元に戻ってきて、本当によかった♡
で、テオはテオでまた1から自分1人で頑張ることにして営業をしかけるも、うまくいかない、って状態で最後には1人ぼっちに。
そしてイェリムは結局離婚を選んで、しっかりと自分のお店を持っている(…でいいんですよね?あれ)感じで自立した女性としてキラキラ輝いていたよかったな。
でも実家がお金持ちっぽいからやっぱりここも助けてもらったのかな、羨ましいな~◎
で、ジェヒョクはというと、また違う女を連れて歩いてる~♪この男は相変わらずだな(苦笑)
ってな感じでしたが、んもーーーーね、とにかくこの夫婦の争いの激しさは、最後まで目が離せませんでした!!!!
そんな夫婦の世界のOSTは、この何とも言えないドロドロ感をばっちりと盛り上げてくれる楽曲でした♪
キムユナのLonely Sailing、もうこの楽曲こそまさに夫婦の世界でしょう…、ってくらい強い印象を残してくれました。
Josh DanielのNothing On You、ソンスンヨンのSad、ハドンギュンのJust Leave Me、ホガクのFarewell IN Tears、ペクジヨンのThe Days That Were Loved、
また歌詞のない楽曲ことOST的楽曲も悲しそう・切なそうな演奏がなされている楽曲など、それぞれのシーンをしっかりと盛り上げてくれていました。
夫婦の世界は、キムヒエ、パクヘジュンを始めハンソヒなどの豪華なキャスト陣で構成されていました。
また特別出演ことカメオ出演ではユンソヌとキムジョンハクがそうみたいです♪
ちなみに夫婦の世界は、英国のドラマ女医フォスター夫の事情、私の決断という2015年~シーズン2まで放送されたドラマのリメイクなのだとか。
へえぇぇ…リメイクだったとは知らなかったです。
そういえばキムヒエはこの韓ドラで、しっかりと第56回百想芸術大賞のテレビ部門で女性最優秀演技賞を受賞していましたね!
余談ですが、この当時の受賞作品の韓ドラ達をみるのも懐かしい…。
参考までにどうぞ♪
↓
夫婦の世界は、もう本当にクズすぎるテオに目が離せない!!!!なんて言っても過言なくらい…(苦笑)
いやいやいやいや、テオだけじゃなくて、もうまるっとぜーんぶね、とにかくストーリー全体が本当に続きが気になって仕方がない、久しぶりにめちゃくちゃドロドロした韓ドラでした!
・2022年
・全10話
・OST(DVD、Blu-rayは後日は後日発売予定…?)
チャンウク(イジェウク)
チンブヨン・ナクス(コユンジョン)
ムドク(チョンソミン)
ソユル(ミンヒョン*NU'EST)
パクジン(ユジュンサン)
コウォン(シンスンホ)
キムドジュ(オオナラ)
パクダング(ユインス)
チンチョヨン(アリン*OH MY GIRL)
チンホギョン(パクウネ)
ソユノ(トサンウ)
ホヨム(イドギョン)
イチョル(イムチョルス)
ホユノク(ホンソヒ)
チンム(チョジェユン)
ヨムス(チャヨンハク)
チャボム(イジフ)
クヒョ(イボンジュン)
ハンヨル(チュミンス)
コスン(チェグァンイル)
ソハソン(シムソヨン)
オ内官(イギソプ)
ソイ(ソヘウォン)
サンホ(イハユル)
イ氏(チャンテミン)
チュウォル(ソジン*Girl's Day)
ホヨン法師(ウヒョン)
スニ(チョンジアン)
ナクスの子供時代(クユジョン)
ソユルの子供時代(ムンソンヒョン)
あれから時は経ち、変わらずチャンウクは術死として還魂人の討伐を続け、1人で辛さに耐えていた。
そんなある日、鎮妖院を脱出したチンブヨンと出会うことになる。
チンブヨンは、近々婚姻することが決まっていたため監禁されていたが、脱出。
ウクは自分の体の中にある氷の意志を取り除くために、そんなブヨンの力を利用しようと考えるのだった。
果たしてウクとブヨンの運命はいかに…!?
待ちに待っていたあの還魂の完結編、シーズン2!時代劇要素としてもややとらえることができる、ファンタジー的ロマンス韓国ドラマです。
いやーー待ちに待っていたあの還魂の完結編でおなじみのシーズン2こと光と影…!!!
…ブログに綴るのがすっかり遅くなってしまいました(苦笑)だからもうこの記事綴らなくてもいいかなとか思ったんだけど、やっぱり綴っておこうと思って綴ります♪
そんな還魂のシーズン1はこちらに綴ってますので、もしよろしければどうぞ♪
↓
還魂2さ、チョンソミンがガッツリムドクとしてメインで出演しなくなっちゃうじゃない??
だから正直完走できるかなって不安がありつつも視聴開始。
で、やっぱり最初の方はいないから寂しいな~みたいな感じで視聴していたんですけど、なんだかんだ還魂2もしっかり完走できました(笑)
いい意味で安心して視聴することができたわけですよ◎
最初は、いやーーーチャンウクとチンブヨンがああぁぁぁ!?なんて思ってたんですけどね(すみません。)
チャンウクは、時が経過しても還魂人の討伐を、自分の体の中に氷の石がある状態でも続けていて…。
討伐した後はめちゃくちゃキツイ酒飲んで、っかーーーーー!!って感じにはならずに(笑)、しっかり寒さに耐える日々。。
そんなある日、鎮妖院を脱出したチンブヨンの力を利用して、氷の石を取ってもらおう♪なんて思うわけで、婚姻するよなんていう状況に。
で、当然ながら、あんなことがあったのに!?ま、まじかよチャンウク…なんて勢いで周囲は驚きます。
そんな内情を抱えているわけだから、ウクはなんだかんだブヨンに対して心から愛しているわけではないのですね。
でもブヨンはなんだかんだウクに対し、次第に惹かれていっちゃって…ってかんじで。
この2人の恋模様♡、それぞれの気持ちの変化もすごく注目ポイント♪というわけですよ。
最初は本当にどうなるかと思いましたが、次第に自分自身もこの2人の仲がピッタリだな~♡なんて認めざるを得ない状態に…(って何かすごい上から目線ですみません(苦笑)でもやっぱり本当にそれくらい複雑だったんですよーーー!!!
でも、次第にストーリーを追うごとに、全然この自分の気持ちは吹っ切れていくわけですよ、不思議なことに。
そんな状況で、まあ還魂ならではの世界観で、色々と事件が起こったりするのですが、この辺りは全10話ということもあり、綴るのはほぼすっ飛ばしていきます(笑)
ただただいえるのは、ちょっと怖いなって映像でも相変わらず全然大丈夫だったし(超怖いの苦手な自分でも)、何よりやっぱり映像美美美美!!!!本当に美しいんです♡
余談ですが、ブヨンに母親のチンホギョンが縫い付けていた例のあれ…いや~もうめちゃくちゃ痛そうでした…!!!
(現に痛がってましたもん、ね?)
でもやっぱり、皆さまナクス似てるね、って感じでざわざわしていたけど(似てるってかねぇ、っていう展開なのですが)、ここもしっかりと判明するところも運命感じるところでよかったです♡
(でもやっぱり似てる!そっくり!なんて自分は申し訳ないけど思えなかったかな…すみませぬ。やっぱり別人が…なんてそこ謎に現実に戻って考えてる自分がいたので。ああ自分ダメダメですね(苦笑))
だからといって、否定しているわけではないので!!!!
で、ストーリーが展開されていくにつれて、チンムたちの激しい悪人さもドロッドロに出てきます(笑)
でもさ、その反面やっぱりコウォン、何だかんだいい人だし裏切り!?なんて思っても実は…な感じだし、自分はこの世子大好きよ♡
本当素敵ですよね、しっかりとナクスのことまだ噛みしめてるしさ…。
亀とのやり取りも可愛いし◎
で、個人的にはソユルよ!ソユル!!!ソユルのピンチもしっかりと友情♡が救ってそこもすごくよかった♡(ユル推しでもあります自分(笑))
…んだけど、とにかくユルのソイに対する優しさね…(涙)
なんだかんだソイはユルに片思いしていて、結局命落としちゃうんだけど、そんなソイに対してもすごく優しい…。
最後のお葬式(でしたっけ?)にも行くとか言って、もう…ぐっときちゃう。。
ソイは個人的にあまり(というか全然)好きじゃなかったんだけど(申し訳ないです(苦笑))、ユルへの一途な片思いの気持ちは本当グッと来ちゃったな。
ずっと傘大切にしてたし。。
一方でユルのナクスへの気持ちはもちろんだけど、自分1人で辛い状況耐えたりとか、もう本当にここの繊細さというか強さというかもうもうもう…!!!
全部素敵じゃないですか♡
恋といえば、それだけではないのよね~♡
しっかりとなんだかんだパクジンとキムドジュも素敵な夫婦になってるし…♡
チンチョヨンとパクダングもまさかの…♡ってか、前半の方のダングの続いている片思いもじわじわ自分の中できてました♪
余談ですが、鎮妖院の特にチョヨンとホギョンの目元のアイラインのメイク、素敵だと思いませんか?
実はずっとこれ思ってて、自分もやりたいと思ってますが、皆さまいかがでしょうか…?(笑)
ラストこと最終回では、何だかんだ色々ありつつうまくしっかりとまとまって良きラストだったのではないでしょうか◎
…とか思いつつ、えーん全10話かぁ…全16話までやってほしかったな、寂しいよ~なんて思ってしまうという、気づけばロス組状態になってしまっている自分が完成してしまいましたとさ(苦笑)
そんな還魂2のOSTも、シーズン1同様素敵でした♪
念のためまずはシーズン1の分をコピペっときます。
↓
そんな還魂、OSTもめちゃくちゃ素晴らしくて…!
個人的にはやっぱりCar the gardenのScars leave beautiful(傷は美しい痕跡になって) 、この楽曲が本当に大好きです♡
もうこの楽曲だけで還魂の世界にどっぷりよ…っていうくらい最高です!!!!
また同様にKassyのAching、ジョンセウンのJust Watching You、この楽曲も還魂の世界にどっぷり♡素晴らしいです♪
GummyのRaindrops、シンヨンジェのYou′re Everything to Me、キムナヨンのBreath、BIG NaughtyのLove Letter (with you)、
どれも本当に最高です♪
またもちろん歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲も、還魂の世界観にしっかりとマッチしていました。
ちなみにOSTは2形態仕様で発売予定なのだそうですが、ど、どうしよう…めちゃくちゃほしい。
ちゃんとあの2人をつなぐ石もそれぞれデザインされている仕様となっているのも素晴らしいです♡これは2形態両方ほしくなっちゃうわぁ…。
…で、還魂2のOSTは、リア(ITZY)のBlue Flower、ファンミンヒョンのTree
(JustWatchingYou2)、AileeのI'm Sorry、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンをバッチリ盛り上げてくれてました♪
やっぱり嬉しいのは、しっかりと還魂2:光と影としてのOSTも発売されているということ!!!!
揃えたくなっちゃいますよね~♪
還魂2:光と影は、還魂1のようにイジェウクとチョンソミンが共演!!!!…ではなーくーて、イジェウクとコユンジョンが共演!!!!
最初はチョンソミンがいなくて寂しい…なんて思っていたんですけど、気づけばしっかり還魂2は還魂2でしっかりと馴染んでくれて、
とても良い世界観がばっちり演出されてました♡
ちなみに特別出演ことカメオ出演では、イジュンヒョク、キムテゴン、イチェミン、…と、他にもいらっしゃいそうな感じ?ですね。
(調べてみてもシッカリ分からずですみません。)あとチョンソミンも一応カメオ出演説も…?どうなのだろうか?
還魂2:光と影、シーズン2も本当に素敵な世界観が繰り広げられていました♡
還魂シーズン3とかやってくれないかななんて勝手に期待しちゃいたいくらいです◎そんな素敵な韓ドラでした!