まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～

韓国ドラマラブコメディ 韓国ドラマラブストーリー 韓国ドラマロマンス

◎ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～◎

・2022年
・全16話
・OSTあり、DVD、ブルーレイは後日発売予定…？

 

＊キャスト

チンムハク（キムミンジェ）
キムダリ（パクギュヨン）
チャンテジン（クォンユル）
チュウォンタク（ファンヒ）
アンチャクヒ（ヨンウ＊MOMOLAND）
キムナクチョン（チャングァン）
ソンサボン（ウヒジン）
ナゴンジュ（ソンジウォン）
ハンビョンセ（アンセハ）
ファンギドン（ユヒョンファン）
チンヘグォン（アンギルガン）
ソグムジャ（ソジョンヨン）
チンギチョル（イジェヨン）
キムシヒョン（イジェウ）
ヨミリ（ファンボラ）
チャ弁護士（ユスンボン）
ホンジャヨン（ファンソクチョン）
アンサンテ（パクサンミョン）
ダリの子供時代（イヒョビ）

 

＊あらすじ&ネタバレ

ひょんなトラブルから出会ったチンムハクとキムダリ。
その後はチョンソン美術館を営むダリの父親・キムナクチョンの思いがけない急死により、ダリは後継者になることに。
だがチョンソン美術館はフタを開けてみると多額の借金まみれ…！
困り果てたダリの元に、再びムハクが金を回収する目的で現れる。
全く真逆な2人が再会し、果たしていったいどうなるのか！？ラブコメディ要素が含まれているロマンス的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～は、ずっと視聴したいと思っていた韓ドラで、やっと視聴機会が巡ってきました♡
とにかくチンムハクとキムダリペアが本当に可愛かったです…！♥
そして何だか毎回のドラマ事のサブタイトル（？）的なのもなんかおしゃれ～というか、なんか哲学的…！？
さすが美術館、キュレーターなだけありますね…！
余談ですが、こんな感じで美術館が舞台な韓ドラといえば、ストーリーの内容は全然違うけれど、個人的にはドはまりした彼女の私生活がすごい印象に残ってて、
その次に（多分）視聴した美術館舞台な韓ドラだったなー…と。
…というか、全くどんな韓ドラか事前に情報仕入れず視聴開始したので、タイトルから美術館が舞台でこういう内容の韓ドラだとは全く予想つきませんでした…！（笑）
貴族っぽい（ある意味間違ってない…？）あるいは何か魔法使い的なファンタジーな感じなのかな、なんてちょっと予想していたけれど全然違いましたね（笑）

 

 

 

チンムハクは、ドンドンF&B事業部常務として日々奮闘！（ちなみに父親のチンヘグォンは会長で、ムハクの血のつながらない兄のチンギチョルは本部長）
恵まれた環境で生まれ育ってるのねーなんて思いがちですが、ムハクは経営能力もあり、小さいころからめちゃくちゃ頑張ってここまで上り詰めた、という男なんです。
くーかっこいいね！
一方芸術大好きなお嬢様のキムダリは、恵まれつつも実は訳あり…そう、養子なんです。
そんな2人がひょんなトラブルから海外で出会ってキュン♡な展開があったのち…まさかの債権者・債務者関係に…！
真逆な2人がチョンソン美術館の多額の借金を返済するために、衝突したりするわけです。

 

 

 

ただそれだけではなく、ダリの父親でチョンソン美術館館長だったキムナクチョンの急死にはおかしな点がある…なんて感じで、そこからもぐいぐいストーリーが展開しています。
そこから色々ずるずると問題が浮上していくのでそこも見どころ。

 

 

 

ストーリー的にはサクサク視聴できるテンポの良さもあって、あっという間でした。
オープニングのあのタイトルをひげみたいな感じで2人で触るところも本当に可愛い…！（つ、伝わりますかね（笑））

 

 

 

ストーリーが展開されていくにつれて、セギグループのチャンテジン…つまりダリの元婚約者の何とも言えない裏での悪さも明るみになってきたりして、
んもう！！なんてなったりしますが、この状況で本当にダリにとってムハクの存在って大きかったよねーーー！
とにかくムハクがかっこよすぎる…！
経営手腕もしっかり出して、兄のギチョルの提案めちゃくちゃ反対したりしてそれが的中したりして。

 

 

 

あ、ムハクとダリといえば、三角関係も忘れてはいけません◎
ダリの昔からの友達でもあり刑事のチュウォンタク。
なんとなく三番手だからな、っていうのはわかってて視聴していたけれど、そこまで切ない感じでの失恋！的な雰囲気もなく、3人でわっちゃわちゃしてる感じだったので、
しみったれた感じがなかったのは良かったです♪

 

 

 

しみったれたといえば、ムハクの見合い相手でアンサンテの娘のアンチャクヒは、ムハクに振られた時可哀想だったけど…。
でも何だかんだその後もいい関係を築けているようでよかったよ！
というか、ウォンタクといい関係になるのかな～◎

 

 

 

そうそう、忘れてはいけないのがムハクの秘書のヨミリ！
ムハクの腕となりしっかり働いている感満載なんだけれども、それに伴いしっかりとコメディ要素も含まれているのがすごくよかったです★
しっかりムハクに信頼されているのがすごくわかるし、2人のこの関係も本当にとても良いですよね～！
ミリもミリで、ムハクを上司として尊敬しているし大切にしているのが伝わったし…！（ダリにムハクのこと話していた時も最高でした♪）

 

 

 

ラストこと最終話では、ナクチョンの他界を含め、びしっと解決！！！
んでもってその後は、なんかムハクとダリすれ違ってるーーー別れた？？からのムハクのプロポーズ♡という嬉しいラストで、本当にか最高に可愛かったですし、良かったです！♪

 

 

 

そんなダリとカムジャタンのOSTは、軽いテンポさのある可愛らしいおしゃれな楽曲が多くてよかったです！
ハムヨンジの私の隣には君だけいてくれればいい、DINDINの直進、ソホのThat's Ordinary Love、ハヒョンサンのおかしいでしょ、Frommの愛することはできないのか、
KLANGのU Hoo Hoo、キムイェジの月のクレーター、CHAI（イスジョン）のGIFT、HodgeのCANNON、Ian Hug, ソホのOne Day It Will Be、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲では、シーンに合ったテンポの良い楽曲も入っていてとてもよかったです♪

 

 

 

ダリとカムジャタンは、キムミンジェとパクギュヨンの共演がとても可愛かったです♡
いや、可愛いだけじゃなくてキムミンジェ、カッコよさもありましたね♪

ちなみに特別出演ことカメオ出演では、ホンソクチョンが出演していたようです◎
他にもいたのかな～～？？

ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～は、個人的にはやっぱり期待を裏切らなかった可愛さ♡が素敵でサクサク楽しむことができました♪
本当に待っていてやっとWOWOWで視聴機会が巡ってきて嬉しかった韓ドラでした！

 

 

 

 

 

 

 

七日の王妃

韓国ドラマラブストーリー 韓国ドラマロマンス 韓国ドラマ時代劇

◎七日の王妃◎

・2017年
・全20話
・OST、DVD（コンプリートシンプルDVDｰBOXあり）ブルーレイ

 

＊キャスト

シンチェギョン（パクミニョン）
イヨク・晋城大君（ヨンウジン）
イユン・燕山君（イドンゴン）
ソノ（ファンチャンソン＊2PM）
ユンミョンヘ（コボギョル）
チョグァンオ（カンギヨン）
ペクソッキ（キムミンホ）
チェギョンの乳母（ヨムヘラン）
シンスグン（チャンヒョンソン）
イムサホン（カンシニル）
ソンウンソ（チャンノクス）
シン氏（ソンジイン）
クォン氏（キムジョンヨン）
チャンスン大妃（とジウォン）
オアクウォンジョン（パクウォンサン）
ユスンジョン（ユヒョングァン）
ユジャグァ（ユスンボン）
ソンヒアン（イファリョン）
ギリョン（ユミンギュ）
キム内官（チェスンギョン）
マッケ（キムギチョン）
チョ尚宮（ユンインジョ）
シン氏（キムヨンソン）
成宗（キムジョンハク）
ユン氏（ウヒジン）
チェギョンの子供時代（パクシウン）
ヨクの子供時代（ペクスンファン、チェジョンフ）
燕山君の子供時代（アンドギュ、イスンウ）
ソノの子供時代（チェミニョン）
ミョンへの子供時代（パクソヨン）
グァンオの子供時代（チョンユアン）
ソッキの子供時代（チョビョンギュ）

 

＊あらすじ&ネタバレ

シンチェギョンは、イヨクと最悪な出会いをしたのち、婚姻相手として再び再会。
そんな2人は次第に距離を縮めていく…。だがそんなチェギョンに対し、イユンは興味を示し、やがてそれは恋に代わっていく…。
果たして3人の三角関係はどうなってしまうのか！？
切なすぎるラブストーリー！恋愛要素が含まれているロマンス時代劇的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

七日の王妃は、かなり前に完走していた韓ドラだったのですが、すっかり綴るのを忘れてしまっていたようで…。
ざっくりと綴っておこうと思います…！

 

 

 

七日の王妃は、実話もモチーフとされているとして有名ですよね☆
シンチェギョンとイヨクが最悪な出会いを果たしたのちまさかの婚姻相手として再び再開！
こんな状況でありながらも次第に2人は距離を縮めていくわけですが、2人の恋愛ならぬ結婚は一筋なわではいかない…。
そう、イユンの存在によってなんと三角関係に。
イユン、朝鮮第10代国王なわけですが、そんなユンはチェギョンに次第に興味を持ち、やがて恋に発展…！
そこからユンの何とも言えない、チェギョンへの愛ならぬ執着、そして嫉妬が繰り広げられるという。

 

 

 

 

 

個人的には、とにかくチェギョンとヨクの2人の純粋な恋愛云々～～よりも断然ユンのこの嫉妬というか執着というか、チェギョンという女性に対しての想いにただただ集中！という感じでした。

 

 

 

ストーリーが展開されいくにつれ、とにかくただただ苦しい、本当にユンの執着さが苦しすぎて苦しすぎて、観てるのが辛くなってしまうほど。
本当に愛に狂っていく、狂気とはこのことか…！と思えてしまうほど。
独占欲もすごくて、もう最後は何？愛なの？罰なの？なんてわからなくなってしまうほどの狂気…。

 

 

 

自ら別れを切り出したチェギョンの「生きていることが愛していること」なんて言うシーンも、本当にチェギョンの強さと愛を感じました。

 

 

 

その一方でチェギョンって本当にすごい女性だなと思わされたりもして。
とにかく本当に辛い状況の中でも純粋さを忘れず、ある意味とても強い、そして本当に思いやる気持ちが強くて…ってそりゃ、惚れられるわなーーー！！って感じなんですけど、本当に素敵な女性なのに、こんなに恋愛で辛い思いをするなんてなんか可哀そうだったなぁと思ったり。

 

 

 

ちなみに、恋愛だけではなくしっかりと時代劇ならではの政治が云々～～とかもちゃんとありますよ◎

 

 

 

こんな感じで、本当にいろいろあるわけですけど、やっぱりラストこと最終話では、さらに切なさが大爆発！！！
…というかやっぱ最終話泣けます、本当に泣けました…。

 

 

 

ユンの最後、先代王が見えての他界（もちろんこれユンの幻想）も、最後に傍にいたのはヨク。
チェギョンに固執していたわけだけど、さらっと目に映るのが…なんて最後に口にしていたけれどこのセリフを聞くと、結局じゃあ恋ではなかったの？なんて思っちゃったり、なんかいろいろ考えちゃった可哀想な最後だったな…。

 

 

 

でも最後、切ないのはこれだけではなくて、やっぱりチェギョンとヨクの最後に本当に泣かされた…！！！
あの38年後（…38年後でよかったよね？確か？）のヨクの最後のシーン。
しっかりと年を取った（そりゃそうだ…）ヨクの元へこれまた年を取ったチェギョンが現れ、昔の姿で描かれているシーン。
本当にあのシーンにはめちゃくちゃ泣かされました…！

 

 

 

チェギョンとヨクの切なさはもちろんですが、ユンの苦しさもひっくるめて、改めて本当に当時（？）のこんなに複雑になる前に幸せになってほしかったなと改めて思っちゃったり、ね。

 

 

 

そんな七日の王妃、OSTも切ない雰囲気ばっちりな楽曲で構成されていました。
ユヨンジョン（宇宙少女）のまぶしいあなた、Yael Meyerの No Matter How Hard I Try、Dear Cloudのもう一度愛してる、チョンギゴのどんなに描いても、Frommの月明かりが降りるとき、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪

七日の王妃は、パクミニョン、ヨンウジン、イドンゴンの共演も魅力的でした◎
また何といっても実話をモチーフにされた、という部分も注目されていました。

特別出演ことカメオ出演はいない…でいいのかな？？

七日の王妃、やっぱり改めて思うと本当に切ない…切なすぎたラブロマンス時代劇的韓ドラでしたが、視聴してよかったです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッシング2～彼らがいた～

韓国ドラマファンタジー 韓国ドラマヒューマン 韓国ドラマサスペンス

◎ミッシング2～彼らがいた～◎

・2023年
・全14話
・OST、DVD、ブルーレイは後日発売予定…？

 

＊キャスト

キムウク（コス）
チャンバンソク（ホジュノ）
イジョンア（アンソヒ＊WonderGirls）
シンジュノ（ハジュン）
カンウンシル（イジョンウン）
オイルヨン（キムドンフィ）
チョンヨンジン（チョンウンピョ）
ヤンウニ（クォンアルム）
チェハユン（キムソホン）
イヨンリム（イチョンム）
イロハ（キムハオン）
アリス（キムテヨン）
アンヘジュ（ユンジウォン）
チョンドンジ（ペクスンド）
ペクイルドゥ（チデハン）
オゴヌ（イハンイク）
イマンシク（キムジェチョル）
キムピルジュン（チョンユンジェ）
コサンチョル（ナムヒョヌ）
ムンセヨン（イムソヌ）
ムンボラ（チェミョンビン）
キムミョンジャ（イドッキ）
ナスジン（チェリシュ）
イジンソン（ソングァンオプ）
チェジョンア（オスミン）
チョジョンシク（ソンドクホ）
ミンスンジェ（パクサンフン）
ミンイェウォン（イガヨン）
イテヒョン（クォンヒョク）
イスオク（キムセドン）
スティーブ・ノユング（キムテウ）
キムゴンジュ（オユノン）
チョンジフン（コユン）
トーマスチャ（ソンゴニ）

 

＊あらすじ&ネタバレ

キムウクは人情派詐欺師として、ハッカーのイジョンアやドゥオン村で出会ったチャンバンソクと日々を過ごしていた。
そんな日々を過ごす中、ひょんなことからまたなんと新たな成仏できない死者たちが暮らす村を発見する。
再びウク達は、死者たちの成仏のために、事件解決へと取り組むことになるのだった。
果たしてウク達は、死者たちを無事成仏させることができるのか！？ファンタジー要素が含まれているミステリー的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ＆見どころ

ついに☆ミッシング2～彼らがいた～、完走しました♪視聴できるのを本当に待っていたからすごく嬉しかったです◎
シーズン2では、キムウクのヘアスタイルがロン毛スタイルに…！ということで、ここもどうやら注目？されていたようで、
ドラマ内でもあちこちで「長髪になったな…！」みたいなやりとりが結構見られましたね～。

 


＊ちなみにミッシング～彼らがいた～は、こちらに綴っておりますのでよろしければどうぞ★
↓

www.kandoranomaru.com

 

 

 

 

 

そんなミッシング2～彼らがいた～は、やっぱりシーズン1同様人情は詐欺師のウクが、成仏できない死者たちを成仏させてあげるために、事件を解決させて死体を発見！という展開。
今回新たな霊魂の村を発見…！ということで、シーズン1とはまた違う楽しみ方をさせてもらうことができました♪

 

 

 

ウクだけではなく、ハッカーのイジョンアとドゥオン村で出会ったチャンバンソクも、しっかり事件解決に奮闘☆
…なのですが、今回特に失踪課刑事所属のシンジュノの協力の影響もすごく大きかったと思います。
シーズン1では、恋人の件でめちゃくちゃ号泣された自分にとって、ジュノがシーズン2ではウクやバンソクの能力を知って、協力しあって事件を解決する姿は本当に観ていて気持ちよかったです。

 

 

 

成仏できない人達が暮らす場所、第3工業団地では、やっぱり死んで来た人間達のようには相変わらず全く思えず、本当に普通に暮らしているみたいでした。
その中で、今回はなぜか村の外に出ることができるといういる、オイルヨン。
このイルヨンも、ウクの力にめちゃくちゃなっていましたよね…！

 

 

 

そんな感じでストーリーが展開されていくのですが、やっぱりぱっと見は人間でも成仏できていない霊魂たち。
…ということで、それぞれの生い立ちやどうしてここにきてしまったのか、といった理由が次第に明らかになっていくのですが、んもーーやっぱりここ…泣けますよね。
個人的には、やっぱりシーズン1同様、遺体が発見されて成仏していくシーンは、毎回泣いちゃってて。。
運動会での成仏は特に号泣だったかな。
あと子供たちのことを大切にしていたチョンヨンジンこと校長がここにきた経緯も、悲しいものでしたね…。

 

 

 

で、今回もやっぱり重たい事件が関係していて、麻薬組織関連のごたごたも、しっかり楽しめましたが、やっぱりカンウンシルことカン船長！！！！
後半で遺体がしっかり発見されたものの（思っていた友情関係ではなくてこれまた辛い展開だったのだけれども、）成仏できない…。
個人的に最後にカン船長が成仏できて終わり…みたいな感じなのかなと思っていたのだけどなー。。。
このカン船長の遺体が発見された時のカン船長の遺体、ちょっと（てかかなり）個人的には怖かったです。

 

 

 

ラストこと最終話では、本当にどうなるという感じだったのですが、無事カン船長が成仏…！！ってラストではないし、な、なんとイムシワンが最後の最後で出てくるし…！！！
こ、この続きがめちゃくちゃ気になる展開で結末…終わってしまったというまさかの展開。
え？これ確実にミッシング3～彼らがいた～なんて感じでミッシングのシーズン3あるの、決定でいいってことですよね…！？
本当に自分は個人的にそうとしか思えないんですけど。。
で、もしそうなら、お願いします…！！は、早くシーズン3やってください（笑）本当にめちゃくちゃ視聴したいです！！！！

 

 

 

そんなミッシング2～彼らがいた～のOSTも素敵なOSTで構成されていました。
YUDABINBANDのEverything、BaekAのStay With Me、チェユリのThemomentIsawyou、キムチャンホのReachless、DarinのMemory、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げていました♪

ミッシング2～彼らがいた～は、ミッシング1～彼らがいた～シーズン1同様コス主演でした。
ロン毛スタイルになり、かなりイメチェンをした感じとなりましたが、長髪も似合っていてやっぱりさすがだなぁと…♡
シーズン2も、キャスト陣の豪華さもたっぷりあり、楽しめることができました☆

特別出演ことカメオ出演では、最後の最後で、な…なんと！イムシワン！！！
シーズン3への匂わせ的な演出だったので、ミッシング3～彼らがいた～がある！！と期待していいんですよね…！？てか勝手に期待してます！
カン船長の件からもきっとありますよね♪あるなら早くやってほしいですーー★

ミッシング2～彼らがいた～は、本当に楽しみにしていたドラマでした！
完走した結果、本当に視聴してよかったと思ってます♪続きがとにかく気になるので、早くシーズン3もやってくれないかなと先が待ち遠しい韓ドラになりました♪

 

 

 

 

 

 

 

無人島のディーバ

韓国ドラマヒューマン 韓国ドラマサクセスストーリー

◎無人島のディーバ◎

・2023年
・全12話
・OST、DVD、ブルーレイは後日発売予定…？

 

＊キャスト

ソモクハ（パクウンビン）
ユンランジュ（キムヒョジン）
カンボゴル（チェジョンヒョプ）
カンウハク（エン＊VIXX）
パクヨングァン（シンジュヒョプ）
イソジュン（キムジュホン）
ウンモレ（ペガンヒ）
ホンヨンギョン（キムポジョン）
アンドンミン（ユンジョンフン）
チョンギホ（ムンウジン）
チョンボンワン（イスンジュン）
ハンデウン（キムミンソク）
ムンヨンジュ（オギョンファ）
ソンハジョン・ヤンジェギョン（ソジョンヨン）
カンサンドゥ・イウク（イジュンオク）
ムンヨング（チョンソンチョル）
コサンヒ（ムンスク）
ファン代表（ソンギョンチョル）
イシグァン（ミンソンウク）
ソジョンホ（イユジュン）
ホンドゥヒョン（オウィシク）
モクハの子供時代（イレ）
ウハクの子供時代（カンテウン）
ハンデウンの子供時代（チョンジュン）
ムンヨンジュの子供時代（キムユンソル）

 

＊あらすじ＆ネタバレ

ソモクハは将来歌手になりたいと夢をみながら離島で生活をしていた。
父親のソジョンホの暴力に耐える日々を送るモクハは、同じく父親のチョンボンワンの暴力に耐える日々を送っていたチョンギホの支えで、離島を飛び出そうとしたものの、船から落下してしまい、無人島へ流されてしまう…。
そんなモクハは、ドローンがきっかけとなり、15年ぶりに奇跡的に助けられ、憧れの歌手・ユンランジュとも会うことに…。
果たしてモクハは夢を叶えることができるのか！？ラブや音楽要素が含まれているヒューマン的サクセスストーリー韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

無人島のディーバは、ネトフリ契約期限内にもしかしたら完走できないかもしれない…！！なんてちょっとヒヤヒヤしていたのですが、どうにかギリギリ完走することができた作品でした♪
全12話構成なのですが、多分全16話構成だったら期限内に完走できなかったと思います。

 

 

 

何といってもこの韓ドラの見どころといえば、パクウンビン自身がしっかり生歌をうたっているというところ！
こんなに歌も歌えるなんて、パクウンビン…すごすぎます…！努力家としても有名なようなので、元々才能もあるのだと思いますが、練習もめちゃくちゃしたのではないかな。
本当にすごい人ですよね…！

 

 

 

そんな無人島のディーバは、歌手を夢見ながら、離島で暮らしているソモクハが主人公◎
正直最初はタイトルから「なぜ無人島…？」なんて思っていたけれども、開封して納得。

 


モクハは父親のソジョンホからの暴力に耐える生活をしていたのですが、チョンギホがサポートして、ついに島を出ることに…！
実はギホ自身も父親のチョンボンワンに暴力を振るわれている生活を送っていて…。（って、ボンワンその当時は警察官なのに何やってんの!って感じだけど。）
個人的にこの1話目のモクハとギホの関係というか、絆というか、そういうところにも結構ぐっときちゃってました。
…にしても、あのモクハが船に1人で乗っていて、船の窓の外？からジョンホが影のようにじっとモクハを見ていたシーンは、めちゃくちゃ怖くて本気でゾッとしました…！！！
勝手に結局ギホに阻まれて船に入れなくて、妄想というか想像というか、CGみたいな感じなのかと思っていたんだけど、実際は違ってしっかり船に行っちゃってたのね～。

 

 

 

で、ジョンホに結局見つかってしまったモクハは、船から落下…で、ジョンホも落下。
モクハは無人島に漂流…おまけにジョンホも亡くなった状態で漂流。
そこからモクハは15年間、無人島で生活…って、無人島で15年って本当にすごいですよね！

 

 

 

そんなモクハの元に運命的な展開が…！なんとドローンが飛んできた…！！で、そこでカンボゴルやカンウハクと出会い、人生が回り始めるという。
大ファンだったユンランジュ本人と会うことができ、影でモクハが歌を歌うことになり、そこからランジュとのある意味二人三脚もスタート☆
それと同時にモクハの歌手になる夢への歩みも、再び始まる…というわけです♪

 

 

 

個人的にランジュはモクハに嫉妬せずにえらいな～なんてめちゃくちゃ思うシーンがあったりしたのですが、後半はややランジュが冷たくなったりと、やっぱりランジュは気難しい感じ？もたかな。
でもランジュの気持ちもわからなくはないのよーーー！！！！という感じ。

 

 

 

もちろんモクハもモクハで一筋縄ではいかない展開だらけなんだけれども、それでも奮闘してしっかり夢に近づいていく合間に、無人島で15年間過ごした時に得た精神力がしっかりと活かされていて、無人島での生活を回想しながら、しっかりと現実を乗り越えていくたくましい姿は、本当に惚れ惚れしました◎

 

 

 

こんな感じでストーリーが展開されていくわけなのですが、ただただモクハが夢を叶えるために奮闘するストーリーだけではないのです！！
しっかりと、大人になって行方知らずだったギホの件でのシリアス的な展開も盛り込まれています。
カンボゴルとカンウハク、どっちがギホなの！？案件についても、最初はまんまとストーリー通りにこんがらせられたりしました…。（自分だけかな（笑））
ボゴルのモクハへの想いはもちろんだけれども、ウハクのモクハへの想いもまた…ね！！！♡♡♡♡

 

 

 

ボンワンの暴力絡みの名前改名問題とか、記憶がないとか…このややこしさからギホの行方が…とか、ボンワン絡みのトラブルも見どころでした。
…てか、ボンワンが最後の最後まで…なんかねぇ。。。

 

 

 

ラストこと最終話では、それでもしっかりハッピーエンド♡な感じで締めくくられていてよかったなと思ってます♪

 

 

 

無人島のディーバは、OSTもとにかくすごかったです♪めちゃくちゃ豪華♡な構成になってました！！！！
パクウンビンのSomebody、あの夜（AcousticVer）、Mint、HereIam、Open Your Eyes、Until The End、Dream Us…パクウンビンご本人の歌唱力のすごさには、ただただ感動…♡
演技だけではなくこんなに楽曲もこなすなんて、本当にすごいですよね。伸びの良い聴いていて心地の良い声です♪個人的にDream Usがすごく好きでハマりました♡
イムジンのコンマ、DAY6のヨンケイの蝶、SEVENTEENのDINOのICRUS、チョンスンファンのあの夜、THEBOYZの私たちは、MeloManceのMyDays、KassyのI'llPrayForYou、aespaのウィンターの航海、サンドゥルの君は季節のように遠ざかっていく、
また歌詞のない楽曲ことBGM的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げていました♪

 

 

 

無人島のディーバは、パクウンビンの主演と何といっても歌唱力がとても評価された作品でした♪
本当にかなりの楽曲数をしっかりとこなしていて、歌唱力も抜群☆本当に才能の塊なお方だなとあたらめて実感…！無敵すぎます…！！
前の方でも触れましたが、才能があるのはもちろんですが、果たしてどれだけ努力されているんだろうか。
そして作品というか役にも本当に恵まれていて、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍っぷりで、本当にこれからも楽しみです♡…でもあまり無理しすぎないで活動してねと言いたいです◎

あと個人的には、モクハの学生時代を演じていたイレ。
イレが出演している作品は、パパはスーパースター！？（な、懐かしい…！）が自分の中では初めてでそこから何作品か視聴しているのですが、久しぶりで…。
やっぱり演技上手ですよね～。成長されていて、これからの活躍も楽しみです☆

特別出演ことカメオ出演では、歌手のAaliaが出演したのだとか。
他にもいるのかしら～？？

無人島のディーバ、とにかく本当によかったです！何といってもパクウンビンの才能のすごさに惚れ惚れしちゃいました♡
今年ももう12月になりましたが、最後の最後（って全然まだ最後じゃないですが（笑））に、本当に出合えてよかったな♡と思えた韓ドラでした！

 

 

 

 

 

 

 

力の強い女カン・ナムスン

韓国コメディ 韓国ドラマファンタジー 韓国ドラマファンタジーラブロマンス 韓国ドラマラブコメディ

◎力の強い女カン・ナムスン◎

・2023年
・全16話
・OST、シナリオ集あり、DVD、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

カンナムスン・ツェツェグ（イユミ）
カンヒシク（オンソンウ＊Wanna One）
リュシオ（ピョンウソク）
ファングムジュ（キムジョンウン）
キルジュンガン（キムヘスク）
カンボンゴ（イスンジュン）
カンナミン（ハンサンジョ）
ファングムドン（キムギドゥ）
チョンナヨン秘書（オジョンヨン）
キムナムギル（イジュンオク）
リファジャ・ミョンヒ（チェヒジン）
チヒョンス（チュウジェ）
ノ先生（ギョンリ＊Nine Muses）
ハドンソク（チョンスンギル）
チンソンギュ（ユハソン）
キムソクホ（ソンジヌ）
オヨンタク（ヨンタク）
ソジュニ（チョンボソク）
ファングクジョン（イムハリョン）
ユン秘書（ユンソンス）
ブレッドソン（アキラ）
オ夫人（チョンスギョン）
ホチーム長（ユンソヒョン）
ボム（パクジア）
テリ（ハンダヒ）
ヨムスサン（キムミファ）
ペク代理（イヒジン）
トボンスン（パクボヨン）
アンミンヒョク（パクヒョンシク＊ZE:A）
ユニ（オナラ）
ナムスンの子供時代（ソイス）

 

＊あらすじ&ネタバレ

生まれながらに力の強い…いわば怪力の能力を持つことができる女性の血筋があるカンナムスン。
ひょんなことから家族と離れ離れになってしまったため、家族を探しに韓国へ…！
一方韓国では麻薬事件が社会問題となっており…！？ファンタジー要素やミステリー？が含まれているラブコメディ的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

力の強い女カン・ナムスン、1話目から飛ばしてくれました！！…というくらい、とにかくストーリーのテンポが良くてサクサク視聴できた韓ドラでした！
「力の強い女」といえば、他にも韓ドラで「力の強い女トボンスン」というものもあって、最初はタイトル似てるな～というか、力の強い系？？の韓ドラが題材にされやすいのかな？
なんてちょっと思ったりもしていたのですが、どうやらつながっているようで…！
ちなみに自分はまだ力の強い女トボンスン、視聴していないので、視聴していたらもしかしたらもっと楽しめたのかもしれないなぁ～なんて思ってます。
でも、視聴してなくても全然カンナムスン、楽しめます★

 

 

 

そんな力の強い女カン・ナムスンは、ひょんなことから家族と離れ離れになってしまいモンゴルで生活をしていたわけですが、んもーーめちゃくちゃ明るい！（笑）
ナムスンの性格の明るさ、本当に可愛くて♡最高でした♪
そして独学で韓国語覚えたのもすごい…！！！

そのタメ語感もまたかわいい…！！！

 

 

 

 

そんなナムスンは家族に会うためにモンゴルから韓国へ行くのですが、そこで色々トラブルに遭遇して騙されてちょっと苦労したりするんだけど、そこで麻薬特殊操作チーム刑事のカンヒシクと出会ったり。
ホームレスなチヒョンスとノ先生カップルに出会ったり…で、またここでもナムスンは実は人並外れた怪力という、すごい能力を持っているのでこの能力を活用してゲルを作ったり、もうすごすぎという展開に…（笑）
このあたりのナムスンの怪力さとか、素直である意味たくましいというか頼りになる部分に、ヒシクがうっかり惚れそう♡みたいな感じのまるで男女逆バージョンな感じのコメディ要素部分とか…。
とにかく、ラブコメとしてのテンポがすごく良くてサクサク楽しめました♪

 

 

 

ナムスンが家族を探しすのが中心で、家族と再会して完走！という感じではなく、前半でサクッと家族と再会した後は、韓国で広まっている謎の麻薬をどうにかしなきゃ！！！という、スリル満点（？）な方向にストーリーが転換されていきます。
でもしっかりとそこでもナムスンらしさが光って麻薬事件解決へと進んでいったりして、これがとてもよかったです◎

 

 

 

すごいのはナムスンだけではなくて、ナムスンの母親のファングムジュもなんです♪

商才や社会を良くしようとめちゃくちゃ麻薬に対してとか自分自身でバイクかっ飛ばして行動していたりして、まじでかっこいい！！！
グムジュも怪力なんだけど、そのグムジュの母親（つまりナムスンの祖母）のキムジュンガンも怪力で…！！
とにかく悪に狙われても規格外な展開で、悪をぶっ飛ばすという部分にスカッとします（笑）★
…でもこんな感じで女たちは怪力で力強い血筋なのですが、その逆に男達はひ弱すぎなんですよね～（笑）

 

 

 

ストーリーが展開されていくにつれて、破天荒ながらもきっちりと麻薬についても犯人追い詰めていったりするわけですが、やっぱりグムジュの財力（！）や能力、ナムスンの能力なしではこの事件、解決できなかったよね～なんて改めて思ったり。

 

 

 

そうそう、グムジュがしっかりと狙われてしまった自分の大切な秘書のチョン秘書を守ってあげたことと、チョン秘書自身もしっかりとターゲットにされて妹も危険な状況にさらされそうになったけれども、しっかりグムジュを信頼して打ち明けたところは、やっぱりグムジュの筋の通った人柄だよな～なんて、ちょっとグッときちゃいました♪

 

 

 

ジュンガンとゾジュニの恋愛をはじめ、いろいろと周りの人たちのコメディ要素も楽しむことができたし、メインのストーリーだけではなくてそのあたりも個人的にはストーリーのテンポの良さにとてもよかったかなと思ってます♪

…にしてもなんだかんだホームレスだったヒョンスとノ先生カップルは、ナムスンに出会えてすごい人生変わったな～と。
めちゃくちゃ逆転したじゃん…！！勝ち組！ラッキーすぎ！！なんて思ったけれども、最後はしっかりと…ね（笑）でもこの2人は、逆転での幸せでいてほしかったかもーーー？？

 

 

 

ラストこと最終話に向けて、ぽろぽろと麻薬に対しての世間への広まりとかに対して決着がつくわけなのですが、やっぱり外せないのがリュシオ！！！！
シオ、なんだかんださ～ツェツェグがナムスンだと気づく前とか、自分の生い立ちのせいで人のこと信じられなかったのにやっと信じられて、大切な人だって感じたりしてたのに…。
ん～～やっぱり悪いことをしたから最後は最後で仕方がないのかもしれないけれど、親友とのやり取りの時も含め、やっぱりシオは悲しい結末だったな、と。
文房具店の話もそうだけど、ドラマの中で触れられていた通り、シオがもし人生普通に生きれてたらなぁ…ってちょっと考えちゃった。

 

 

 

そんな悲しいラストを迎えた部分もありましたが、ナムスンとヒシクは最後可愛いプロポーズ♡ゴールイン♪で、ハッピーエンドで締めくくられてよかったかなと思ってます◎

ナムスン、警察官向いてるしね～！！！

…にしてもシーズン2の匂わせなラスト、果たしてシーズン2あるのでしょうか？？

 

 

 

力の強い女カン・ナムスンのOSTも魅力的な楽曲で構成されていました！
ITZYのSUPERPOWERS、JunggigoのBeYourLove、ヨンヨンのS.O.O、ムンビョル（MAMAMOO）のLoveBlooms、ADORAのWONDERWOMAN、WeeeklyのIWannaFly、
また歌詞のない楽曲ことOST的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げてくれていました♪

力の強い女カン・ナムスンは、イユミやWanna Oneオンソンウ、ピョンウソクが出演していました♪
また特別出演ことカメオ出演では、あの力の強い女と・ボンスンで主演を務めたパクボヨン&パクヒョンシクが…！
そしてキムウォネ、チョンスギョン、クァクジャヒョン、カンギルウ、イホンネ、オナラも出演していました。

力の強い女カン・ナムスンは、とにかくテンポの良いラブコメでサクサク楽しむことができました。

S2はあるのあかな？ぜひやって欲しいな♪なんて思ってます。
最初にも触れましたが、力の強い女トボンスンも視聴していたらもっと楽しめたかも…？なんて思った韓ドラでした！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被告人

◎被告人◎

・2017年
・全18話
・DVDあり、OST、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

パクジョンウ（チソン）
チャミノ・チャソノ（オムギジュン）
カンジュニョク（オチャンソク）
ユンジス（ソンヨウン）
ユンテス（カンソンミン）
ソウネ（ユリ＊少女時代）
パクハヨン（シンリナ）
ナヨニ（オムヒョンギョン）
ミリャン（ウヒョン）
シンチョルシク（チョジェユン）
ソンギュ（キムミンソク）
オジョンヒ（ソンビョンスク）
チェデホン（パクホサン）
コドンユン（イシンソン）
ヨミンギョン（ハンジウ）
チャ会長（チャングァン）
ミョングムジャ（イェスジョン）
キム秘書（キムギョンナム）
パンジャン（ユンヨンヒョン）
ムンチ（オデファン）
ムロク（チョジェリョン）
キムギュチョル（ソングァンオプ）
キムソク（オスンフン）
パククァンテ（キムスンフン）
チャウンス（ソインソン）
キムソンファ（ソジョンヨン）
ジェニファー・リー（オヨナ）
ミノの若い頃（ハンギウン）
ソノの若い時代（ハンギウォン）
ウネの子供時代（チェウリ）
シンチョルシク（チョジェユン）

 

＊あらすじ&ネタバレ

検事としての誇りを持ちながら日々仕事に奮闘していたパクジョンウは、仕事と共に家庭も絶好調な日々を過ごしていた。
…だがそんな彼は、ひょんなことから陰謀により被告人になってしまい、人生どん底へ…。
果たしてジョンウはこのどん底から這い上がることができるのか！？
とにかく絶体絶命！な日々から目が離せない…！リベンジ要素が含まれているサスペンス的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

被告人は、少し前に完走していたのですが綴るのが遅くなってしまって。
日々検事としてしっかり誇りを持ちながら邁進するパクジョンウは、妻のユンジスと娘のパクハヨンの3人家族。
仕事も家庭も絶好調♡な、ある意味人生勝ち組！！みたいな感じの日々を過ごしていたのですが、そこからまさかの被告人に…。
今までの幸せが本当に嘘みたいな、真逆の地獄人生になってしまうという展開へ。
まさかこんなに幸せだったのに、どん底すぎる人生になるなんて、ジョンウも想像できなかったでしょうね…ってほど、本当にどん底過ぎて可哀そうでした。

 

 

 

ちなみに個人的に、チャミノことオムギジュン、ペントハウスにドはまりしていた時期があったので、そっちの印象が強い状態が残ったままの視聴でした。

 

 

 

それもこれも、もう恐ろしすぎる存在のチャミョングループのチャミノ！！彼のせい！！
ってか本当にこのミノの考えること&行動することが怖すぎて、ミノの陰謀のせいでどっぷりとジョンウは罠にはまってしまい辛い日々を過ごすという展開に。

 

 

 

そこから少しずつ這い上がっていくんだけれども、この這い上がり方もまた凄かったなーという。
普通ならできないでしょ、無理（笑）なんて思いがちな感じの方法で、いろいろと考え抜いて、時には協力者も登場して少しずつ少しずつ、じわじわと目標を達成していって、潜り抜けていくのですが、これが本当にすごい。
よくできるな、思いつくな…なんてことばかりなのですが、とにかくこの工程も見どころでした♪

 

 

 

こんな感じでストーリーが展開されていくのですが、とにかく前半からはめちゃくちゃ被告人として刑務所の中で苦労するジョンウの日々なのですが、後半～ラストにかけて…というか特にジョンウが検事として復活した時には、もうあの前半の時の衰弱しきった被告人時代（？）のジョンウはいないぜ！！！！というくらい、めちゃくちゃ検事として輝きながら活躍をしていて、めちゃくちゃかっこよかったです♡

 

 

 

もちろんことの発端は悪すぎるミノが原因なのですが、このミノもミノでなんだかんだ妻のナヨニのこととか、チャ会長こと父のことでも、彼なりに可哀そうだったんだなと思ったり…。
もしかしたら、チャ会長の双子の兄のチャソノとの比較とかモロモロなかったら、ミノもこんなことをしでかす人間にはならなかったんだろうな～なんて思うとなんかね。
ヨニもヨニで、ラストの方での決断はつらかっただろうなー…。

 

 

 

…にしてもこれだけ盛り盛りと色々な出来事がある中、刑務所の中での人たちは明るい&いい人ばかりで（笑）
ジョンウも、房メンバー（？）には救われていたと思います★
ソンギュにジョンウがあれこれと法を伝授した優しさの時の「家族を守るよりも法の方が簡単なんだ」みたいな言葉（確かそんな言葉いってましたよね～？？）も印象的。
ジョンウの娘のパクハヨンの件では、ソンギュも関わってたしソンジュもなんか裏切ったりでもやっぱり味方したりで、ヒヤヒヤしたよーー（笑）

 

 

 

でもさジョンウの友達というか同僚のカンジュニョクの裏切りとかはなんかなー…結構切なかったけど、個人的にはユンテスがとにかくジョンウを恨みまくっていた後、
ちゃんと味方して力になってあげたところは、結構グッときちゃいました。
刑務官だったテスがいなければ、きっとジョンウの脱獄とかモロモロの計画、うまくいってなかっただろうしね～。
あ、あとやっぱりソウネ弁護士も！いなかったらうまくいってなかったよね～。

 

 

 

あ、そうそう刑務所といえば、ラストこと最終話に向けてミリャンやほかのみんなも人生いい方向にいって、本当によかったです★
ミリャンが元外科医だったのも意外だったけれど、さらにそれ以上のびっくり展開でした♪
…にしても宝くじで高額当選して、それ脱獄して無事引き換えることができて、一気にお金持ちになれて自分の店持てて、刑務所での憧れてた精神科医キムソンファと恋愛♡って、ムンチは一体どれだけ運がいいんだろう（笑）それとある意味そのおこぼれ？をもらって暮らせてるムロクもね（笑）
ソンファは最初全然ムンチにつれない感じだったのに、店での恋愛っぷりすごかったし（笑）
ここの刑務所内での、ある意味幸運なご縁もすごかったな～。

 

 

 

個人的に、ムンチのお店でジョンウがウネ弁護士に洋服買ってプレゼントしていたけれども、恋愛に発展するの！？なんて思ったけどどうなんだろ、違うか。
でもこれはラスト、本当に最後に、ジョンウとハヨンが確か一緒にいてハヨンがジョンウに「ママに会いたい～～」って泣いていて、励ましていたシーンを観て、その気持ちは吹っ飛んだ気がしました。
ジョンウとハヨンは、2人でこれからもいい親子として生きていくんだろうな～なんて。
ラストは、みんながハッピーエンド★というわけではないものの、失ったものも多いけれども、少しだけ平和が戻った感じがしてよかったかなと思えた最後でした。
…いや、むしろあれだけの辛い状況からよくここまで立ち直った（？）よね、という感じですかね…？

 

 

 

被告人のOSTも、それぞれのシーンにぴったりな楽曲で構成されていました。
San Eの最後まで、この楽曲は特に曲の始まりのイントロからこの楽曲こそ被告人！！という感じで個人的に印象が強い楽曲です♪
ソンドンウンのDreaming now、SURANの風が冷たい、RAUNの辛い影、
また歌詞のない楽曲ことOST的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げていました♪

 

 

 

被告人は、何といってもチソン主演！
とにかくチソンがめちゃくちゃかっこよかったです♡
また、少女時代のユリも出演していましたね♪
あと最初にもふれましたが、個人的にはオムギジュン。
ペントハウスにドはまりした時期がありまして、その印象がどうしても自分の中では残りがちな感じもあったかな…ってどっちも役柄的にはひどい（？）複雑（？）な役柄ですが。

特別出演ことカメオ出演では、イドクファがそうだったみたいです。
他にもいそうですよね…？

被告人は、とにかく最初から最後まで目が離せない展開で、久しぶりのサスペンスでしたがしっかり楽しめました！
サスペンス物って意外と自分の中での視聴数少ないので、もう少し視聴してみようかなと思えたいいきっかけにもなりそうな韓ドラでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被告人

韓国ドラマサスペンス

◎被告人◎

・2017年
・全18話
・DVDあり、OST、Blu-rayは後日発売予定…？

 

＊キャスト

パクジョンウ（チソン）
チャミノ・チャソノ（オムギジュン）
カンジュニョク（オチャンソク）
ユンジス（ソンヨウン）
ユンテス（カンソンミン）
ソウネ（ユリ＊少女時代）
パクハヨン（シンリナ）
ナヨニ（オムヒョンギョン）
ミリャン（ウヒョン）
シンチョルシク（チョジェユン）
ソンギュ（キムミンソク）
オジョンヒ（ソンビョンスク）
チェデホン（パクホサン）
コドンユン（イシンソン）
ヨミンギョン（ハンジウ）
チャ会長（チャングァン）
ミョングムジャ（イェスジョン）
キム秘書（キムギョンナム）
パンジャン（ユンヨンヒョン）
ムンチ（オデファン）
ムロク（チョジェリョン）
キムギュチョル（ソングァンオプ）
キムソク（オスンフン）
パククァンテ（キムスンフン）
チャウンス（ソインソン）
キムソンファ（ソジョンヨン）
ジェニファー・リー（オヨナ）
ミノの若い頃（ハンギウン）
ソノの若い時代（ハンギウォン）
ウネの子供時代（チェウリ）
シンチョルシク（チョジェユン）

 

＊あらすじ&ネタバレ

検事としての誇りを持ちながら日々仕事に奮闘していたパクジョンウは、仕事と共に家庭も絶好調な日々を過ごしていた。
…だがそんな彼は、ひょんなことから陰謀により被告人になってしまい、人生どん底へ…。
果たしてジョンウはこのどん底から這い上がることができるのか！？
とにかく絶体絶命！な日々から目が離せない…！リベンジ要素が含まれているサスペンス的韓国ドラマです。

 

＊感想あれこれ&見どころ

被告人は、少し前に完走していたのですが綴るのが遅くなってしまって。
日々検事としてしっかり誇りを持ちながら邁進するパクジョンウは、妻のユンジスと娘のパクハヨンの3人家族。
仕事も家庭も絶好調♡な、ある意味人生勝ち組！！みたいな感じの日々を過ごしていたのですが、そこからまさかの被告人に…。
今までの幸せが本当に嘘みたいな、真逆の地獄人生になってしまうという展開へ。
まさかこんなに幸せだったのに、どん底すぎる人生になるなんて、ジョンウも想像できなかったでしょうね…ってほど、本当にどん底過ぎて可哀そうでした。

 

 

 

ちなみに個人的に、チャミノことオムギジュン、ペントハウスにドはまりしていた時期があったので、そっちの印象が強い状態が残ったままの視聴でした。

 

 

 

それもこれも、もう恐ろしすぎる存在のチャミョングループのチャミノ！！彼のせい！！
ってか本当にこのミノの考えること&行動することが怖すぎて、ミノの陰謀のせいでどっぷりとジョンウは罠にはまってしまい辛い日々を過ごすという展開に。

 

 

 

そこから少しずつ這い上がっていくんだけれども、この這い上がり方もまた凄かったなーという。
普通ならできないでしょ、無理（笑）なんて思いがちな感じの方法で、いろいろと考え抜いて、時には協力者も登場して少しずつ少しずつ、じわじわと目標を達成していって、潜り抜けていくのですが、これが本当にすごい。
よくできるな、思いつくな…なんてことばかりなのですが、とにかくこの工程も見どころでした♪

 

 

 

こんな感じでストーリーが展開されていくのですが、とにかく前半からはめちゃくちゃ被告人として刑務所の中で苦労するジョンウの日々なのですが、後半～ラストにかけて…というか特にジョンウが検事として復活した時には、もうあの前半の時の衰弱しきった被告人時代（？）のジョンウはいないぜ！！！！というくらい、めちゃくちゃ検事として輝きながら活躍をしていて、めちゃくちゃかっこよかったです♡

 

 

 

もちろんことの発端は悪すぎるミノが原因なのですが、このミノもミノでなんだかんだ妻のナヨニのこととか、チャ会長こと父のことでも、彼なりに可哀そうだったんだなと思ったり…。
もしかしたら、チャ会長の双子の兄のチャソノとの比較とかモロモロなかったら、ミノもこんなことをしでかす人間にはならなかったんだろうな～なんて思うとなんかね。
ヨニもヨニで、ラストの方での決断はつらかっただろうなー…。

 

 

 

…にしてもこれだけ盛り盛りと色々な出来事がある中、刑務所の中での人たちは明るい&いい人ばかりで（笑）
ジョンウも、房メンバー（？）には救われていたと思います★
ソンギュにジョンウがあれこれと法を伝授した優しさの時の「家族を守るよりも法の方が簡単なんだ」みたいな言葉（確かそんな言葉いってましたよね～？？）も印象的。
ジョンウの娘のパクハヨンの件では、ソンギュも関わってたしソンジュもなんか裏切ったりでもやっぱり味方したりで、ヒヤヒヤしたよーー（笑）

 

 

 

でもさジョンウの友達というか同僚のカンジュニョクの裏切りとかはなんかなー…結構切なかったけど、個人的にはユンテスがとにかくジョンウを恨みまくっていた後、
ちゃんと味方して力になってあげたところは、結構グッときちゃいました。
刑務官だったテスがいなければ、きっとジョンウの脱獄とかモロモロの計画、うまくいってなかっただろうしね～。
あ、あとやっぱりソウネ弁護士も！いなかったらうまくいってなかったよね～。

 

 

 

あ、そうそう刑務所といえば、ラストこと最終話に向けてミリャンやほかのみんなも人生いい方向にいって、本当によかったです★
ミリャンが元外科医だったのも意外だったけれど、さらにそれ以上のびっくり展開でした♪
…にしても宝くじで高額当選して、それ脱獄して無事引き換えることができて、一気にお金持ちになれて自分の店持てて、刑務所での憧れてた精神科医キムソンファと恋愛♡って、ムンチは一体どれだけ運がいいんだろう（笑）それとある意味そのおこぼれ？をもらって暮らせてるムロクもね（笑）
ソンファは最初全然ムンチにつれない感じだったのに、店での恋愛っぷりすごかったし（笑）
ここの刑務所内での、ある意味幸運なご縁もすごかったな～。

 

 

 

個人的に、ムンチのお店でジョンウがウネ弁護士に洋服買ってプレゼントしていたけれども、恋愛に発展するの！？なんて思ったけどどうなんだろ、違うか。
でもこれはラスト、本当に最後に、ジョンウとハヨンが確か一緒にいてハヨンがジョンウに「ママに会いたい～～」って泣いていて、励ましていたシーンを観て、その気持ちは吹っ飛んだ気がしました。
ジョンウとハヨンは、2人でこれからもいい親子として生きていくんだろうな～なんて。
ラストは、みんながハッピーエンド★というわけではないものの、失ったものも多いけれども、少しだけ平和が戻った感じがしてよかったかなと思えた最後でした。
…いや、むしろあれだけの辛い状況からよくここまで立ち直った（？）よね、という感じですかね…？

 

 

 

被告人のOSTも、それぞれのシーンにぴったりな楽曲で構成されていました。
San Eの最後まで、この楽曲は特に曲の始まりのイントロからこの楽曲こそ被告人！！という感じで個人的に印象が強い楽曲です♪
ソンドンウンのDreaming now、SURANの風が冷たい、RAUNの辛い影、
また歌詞のない楽曲ことOST的楽曲もそれぞれのシーンを盛り上げていました♪

 

 

 

被告人は、何といってもチソン主演！
とにかくチソンがめちゃくちゃかっこよかったです♡
また、少女時代のユリも出演していましたね♪
あと最初にもふれましたが、個人的にはオムギジュン。
ペントハウスにドはまりした時期がありまして、その印象がどうしても自分の中では残りがちな感じもあったかな…ってどっちも役柄的にはひどい（？）複雑（？）な役柄ですが。

特別出演ことカメオ出演では、イドクファがそうだったみたいです。
他にもいそうですよね…？

被告人は、とにかく最初から最後まで目が離せない展開で、久しぶりのサスペンスでしたがしっかり楽しめました！
サスペンス物って意外と自分の中での視聴数少ないので、もう少し視聴してみようかなと思えたいいきっかけにもなりそうな韓ドラでした♪