まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~

◎今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~◎

・2023年
・全12話
OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

*キャスト

チョンダウン(パクボヨン)
トンゴユン(ヨンウジン)
ソンユチャン(チャンドンユン)
ファンヨファン(チャンリュル)
ミンドゥルレ(イイダム)
ソンヒョシン(イジョンウン)
パクスヨン(イサンヒ)
ホンジョンラン(パクジヨン)
ユンマンチョン(チョンペス)
ムヒョクス(キムジョンテ)
チャミンソ(コンソンハ)
コンチョル(イムジェヒョク)
ダウンの母親(ファンヨンヒ)
オリナ(チョンウンソン)
オリナの母親(チャミギョン)
オリナの夫(チョンジンソプ)
キムソワン(ノジェウォン)
ソワンの父親(イギュヒ)
ソワンの母親(オミンエ)
キムソンシク(チョダラン)
チスンジェ(ユインス)
チョンハラム(クォンハンソル)
クォンジュヨン(キムヨジン)
ハユン(イスンジュ)
チェジュンギ(キムテゴン)
ギョンソン(イヒョンソ)
ハンジェヒ(ユウナ)
ホジアン(コンミンジョン)
ユンジソン(パクジュンヨン)
ソンエシン(コソヒ)
パクビョンヒ(キムジュア)
ビョンヒの母親(パクミヒョン)
キムオクテ(キムビョンチョル)
ナラ(パクハンソル)
ダウンの子供時代(アンテリン)

 

*あらすじ&ネタバレ

ミョンシン大学病院内科から精神科へ異動することになったチョンダウン。
異動してきたものの、なかなかうまくいかず、日々奮闘。そんなダウンの精神科看護師として真髄に患者と向き合い、成長していく姿が描かれている、医療系ヒーリング的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~は、配信されてからすぐ視聴を開始…!
…したのはいいのですが、精神科の患者達の描写などでだんだん観ていて苦しくなってしまい、視聴ペースがめちゃくちゃゆっくりに。
それでも絶対に完走したいと思っていたので、視聴ペースがゆるゆるゆっくりになったものの、完走できてほっとしています。

 

チョンダウンは、ミョンシン大学病院内科から精神科へ異動することになります。
理由は仕事ができないわけではないのですが、とにかく患者に寄り添う看護師だったため、仕事のペースでほかの看護師の負担が増えてしまったりと、現場では支障をきたしていたからです。
患者からすると、とてもいい看護師なのですが、やっぱり現実はどうしてもそういうところでなかなか…なのでしょうね。

 

そんなダウンが精神科へ異動した時、ダウンの元家庭教師だった精神科医のファンヨファンと再会!!
個人的にこの再会で、恋愛でも始まるのかな~とか思っていたら、違った(笑)

傍から見ると元恋人同士のやり合いにも見えた気がしたし。
ヨファンはヨファンで精神科看護師のミンドゥルレに恋してたーーーーというね。

 

で、異動初日からダウンはミスをしてしまったりとトラブルを起こすものの、看護師として奮闘。
そんなダウンに対し、ミョンシン大学病院の校門外科医トンゴユンは気になり始めます。
ヨモギ餅の件とか、本当にゴユン優しいな~~♡

 

こんな感じでダウンが看護師として奮闘する中、様々な精神疾患で入院している患者に焦点が当たっていくのだけれども、
結構前半のこの辺りで、個人的にはだんだん苦しくなってきてしまって、視聴が辛かったです。
特にパニック障害の部分とかもマックスだった気がします、自分の中では。
看護実習のシーンで、パニック障害で悩んでいた実習生のチスンジェに対しても、ダウンは優しかったよね。

 

そうそうパニック障害といえば、ダウンの親友のソンユチャンも悩んでましたね…。
このユチャン、なんだかんだダウンとめちゃくちゃ仲良しなんだけれども、なんかダウンに対して恋してるのに、やっぱり三番手部分があってねぇ…。

 

そんな中、精神科看護師としてのダウンの人生がガラっと変わってしまったのが、やっぱり公務員浪人生のキムソワンの件
ソワンが退院した後、結局自殺をしてしまい、そこからダウンもうつ病になり、違う精神科病院へ入院してしまうという展開に。
他のシーンでも泣いちゃったけど、ソワンのシーンは1番泣いた気がします。

 

ダウンに入院を勧めた時のゴユンの優しさにも泣けて、本当にゴユンっていい人だな~~としみじみ。
でも個人的にこの時点で、ダウンはゴユンと付き合うことはないままある意味いい友達みたいな感じでラストを締めくくるのかな~みたいに勝手に予想していたので(笑)、さらにそう感じたのかもしれない。

 

で、ダウンのうつ病闘病記みたいな感じで後半はストーリーが展開されていくんだけれども、本当にダウンは頑張ったと思う。
退院して仕事も復帰したものの、入院していたことがばれて精神的に辛い状態になったり…って、この状況は本当に辛すぎでしょう、ってくらい。
そんな状況でも負けずに看護師として奮闘していたダウンは、本当にすごい!!!!

 

ストーリーが展開されていく中、ユチャンもユチャンでパニック障害を抱えながらもまた改めて企業で働こうと奮闘。
本当に、みんな頑張ってるよね…すごいよ。

 

…にしても、ドゥルレがまさかの看護師辞めて船に乗る!っていう方向転換にはびっくりしたけれど。
やっぱりやりたいことやらないと、ね!★

 

そうそう~~~で、恋愛よ。
ダウンとゴユン、ちゃんと恋人同士になってくれたーーーー!
んもう、ここが個人的には本当に嬉しくて♡♡
先ほどちょろっと触れたけれども、ゴユンの一方的なダウンへの片思いで終わるのでは?なんて思っていたから、本当にここは嬉しかったですね♪
嬉しい展開をちゃんと持ってきてくれてよかったです。</p

ユチャンも吹っ切れてるようですし、まあそこは…ね?

 

そうだ、あと触れておきたかったのがユンマンチョン保護士。
人間関係の円滑的存在にもなってくれていただろうし、いい存在でした◎
あとソンヒョシンやパクスヨンもそれぞれ色々抱えながら頑張って働いていて、ホンジョンランも自分の変化なしみたいな感じに悩んでいたり。
そういった描写が描かれていたのもよかったです。

 

ラストこと最終回では、ドゥルレがいなくなった後(…でいいんだよね??)、実習にきていたあのパニック障害で奮闘していたスンジェが看護師として働くことになり、
ダウンが1話目に案内されていたように、今度はダウンがここが1番朝が早いの…という感じで案内して締めくくられていました◎

後半の方が苦しくなる、という話題も耳にしたのですが、個人的には後半よりは前半がとにかく苦しく感じてしまって…。
それでも、しっかり視聴ペースは落ちましたが、完走して本当によかったなと思えました♪

 

そんな今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリ~のOSTは、BGM的楽曲、それぞれのシーンに寄り添ったものが多かった気がします♪

今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリ~は、パクボヨンやヨンジウンといったキャストで構成されていました♪
特別出演ことカメオ出演は、いないようですね。

今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリ~、前半で視聴が苦しくなってしまい、視聴ペースが落ちましたが、それでもしっかりと完走することができてよかったです♪