まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

応答せよ1997

◎応答せよ1997◎

・2012年
・全16話
OST、小説、グッズ、DVD(コンプリート・シンプルBOXもあり)

 

*キャスト

ユンユンジェ(ソイングク)
ソンシウォン(チョンウンジ*A Pink)
ユンテウン(ソンジョンホ)
カンジュニ(ホヤ*INFINITE)
パンソンジェ(イシオン)
トハクチャン(ウンジウォン
モユジョン(シンソユル)
ソンソンジュ(イェウォン*Jewelry
ソンドンイル(ソンドンイル)
イルファ(イイルファ
トニーアン(トニーアン*H.O.T)
ソウルのお兄さん(シワン)
チャンダンジ(シンヨウル)
チョンギョンミ・ウントッキ(チョンギョンミ)
キムソナ・ウン閣下(ソナ)

*あらすじ&ネタバレ

ソウルにある居酒屋で開かれた同窓会。
ここに集合した30代の男女の中で、結婚発表をするのは誰!?
18歳の高校生だった1997年の釜山に時代は巻き戻される。
アイドル・トニーアンの追っかけに一生懸命だったシウォン。
幼なじみの勉強ができて運動神経も抜群のイケメン、ユンジェ。
そんな2人を見守るユンジェの兄、テウン。
誰もがこの時ならではの青春の日々を一生懸命過ごし、それぞれ様々な想いを抱えて生きていた。
懐かしさやキュンとする切なさもしっかりと楽しむことができる韓国ドラマです。

*感想あれこれ&見どころ

現在(ソウルにある居酒屋で開かれた同窓会)から、どんどん「あの頃」を思い出すように、記憶が巻き戻されていきます。
つまり、時間があっちいったりこっちいったり…という感じなのですが、この感覚が凄くよかったです!
高校生という青春の時期を、それぞれが一生懸命頑張って過ごしていて、懐かしさも楽しめるというのは最大の見どころでした。
特に、シウォンとユンジェの距離がぐんと縮まるところからは、キュンキュン♪
途中ユンジェの兄・テウンがシウォンと付き合い始めます。
しかしシウォンは結局テウンではなくユンジェを選んでしまい、テウンが振られてしまったのは可哀想だったなぁと…。
ん~切ない。
それでもユンジェとシウォンは、喧嘩の言い合いも含め、やりとりがとても絶妙でお似合いすぎた2人でした!!

また東方神起について触れていたりもするので、ストーリー展開だけではなく、ちょっとしたこのような演出も楽しめました。

そして極めつけは韓国語!
どうやらソウルと釜山の方では、韓国語でも訛りというか、ちょっと違ったイントネーション?的なものがあるんですね~。
でもこの聞き分けは、残念ながら自分ではよく分かりませんでした。
ちょっと自分の韓国語の語学力がないところが悔やまれる部分でもありますが…まぁ仕方ないですね。
この部分を楽しめた!という人が羨ましいなぁと感じています。
正直、この韓国ドラマで初めて、こういう地域による韓国語の違いがあるんだなと知ったくらいですから…。

そんな応答せよ1977は、OSTも大ヒットだったんですよね♪
ユンジェとシウォンならぬソイングクとチョンウンジ*A PinkのAll For Youという楽曲も、凄く良かったです。
ストーリーとOST、どちらも注目を浴びて大ヒットし、韓国5000マン人が夢中になったなんていうのも、納得できる韓国ドラマで、自分もお気に入りです★
ロスったという人の気持ちも分かりますね~。
個人的には、元気ももらえちゃう韓国ドラマだなと思っています♪

そして応答せよ1997は、シリーズになっています。
応答せよ1994、応答せよ1988と、応答せよ1997を含めて3パターンあるんです♪
ちなみに順番としては、応答せよ1997→応答せよ1994→応答せよ1998!
応答せよ1994にはAra、バロ*B1A4、ソンホジュン、ユヨンソク、チョンウが出演。
また応答せよ1998にはパクボゴム、ヘリ、コギョンピョ、リュジュンヨル、アンジェホンが出演。
…そうなんです、応答せよシリーズは全てキャストも豪華なんですよね!
ん~、これは凄い。