まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

ロースクール

ロースクール

・2021年
・全16話
OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

 

*キャスト

ヤンジョンフン(キムミョンミン)
ハンジュニ(キムボム)
カンソル・カンソルA・カンダン・エリカシン(リュヘヨン)
キムウンスク(イジョンウン)
カンソル・カンソルB(イスギョン)
ソジホ(イダウィ)
チョンイェスル(コユンジョン)
ユスンジェ(ヒョヌ)
ミンボッキ(イガンジ)
チョイェボム(キムミンソク)
ソピョンジュ(アンネサン)
コヒョンス(チョンウォンジュン)
イマンホ(チョジェリョン)
コヨンチャン(イフィジョン)
オジョンヒ(キムヘヨン)
ソンドンイル(ウヒョン)
カンジュマン(オマンソク)
チンヒョヌ(パクヒョックォン)
パクグンテ(イチョンヒ)
チェジュニョク(キムジュンギ)
キムヒョンジェ(ソジウォン)
チャンドンス(キムヒチャン)
カンビョル(パクソイ)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

ある日、ロースクールでソピョンジュ教授が殺されてしまい、ヤンジョンフンは殺人容疑をかけられてしまう。
一体誰が犯人なのか!?ロースクール生であるカンソルやハンジュニ達は、犯人を突き止めようとするが、そこには深い深い闇が待っていた…。
様々な事件が絡み合う、将来の法曹界のトップを歩むエリート軍団達による事件解決への道のりが始まる。
果たして法とは、正義とは一体何なのか!?ミステリー要素たっぷりな法曹界リーガル韓国ドラマです。

 

 

*感想あれこれ&見どころ

ロースクールは、なんとなく新作だし観てみよう~というノリで視聴開始したドラマでした。
視聴開始した時に、あれ?ハンジュニってどこかで観たことあるぞ…?と思って。
で、ああ!テド兄さん(火の女神ジョンイ)じゃないか、そしてソイジョン(花より男子のF4)じゃないか!、と。
そんな感じで(どんな感じだよ)スタートしたロースクール視聴ですが、なんだかんだ後から次第にゆるゆるとハマって完走した感じです。

そもそもね、もうロースクールはタイトル通り、法曹界のトップ!そう、エリートたちがこぞって集まっているという舞台。
いやーもう、それだけでもまずすごいよねぇ、という感じですが、そんなトップ集団達のステージ&目の前でいきなり殺人事件が起こります。
殺されたのは、ソピョンジュ教授なわけですが、まあいわばこの方はジュニの叔父でして。
で、ヤンジョンフンが容疑者扱いされてしまい、裁判にもかけられるという状況になるわけですが、まー本当に、淡々と冷静さ貫いてますわ。
そういう場が慣れている(!)というのもあるんでしょうけど、もう一般人がこうなってしまったら、もうてんやわんやですよ(笑)
あんなに堂々として、色々自分で裁判の中で法に基づいて展開起こしたり…普通ならできません!(笑)

そんな状況で、ロースクール生のカンソルやハンジュニ達も、この事件の謎を解くために行動しはじめるのですが、この事件が一筋縄ではないという。
本当に、深い深い闇、闇、闇…で、ロースクール生自身がそれぞれ抱えている事件ともつながっていたりするわけです。
なんだかんだ、このロースクール生自身がそれぞれ抱えている事件や闇についても、なかなか深いという…。
いやー、本当にロースクール生のみんな、こんな深い闇とか事情抱えて生活していて、凄い…凄すぎるぜ…なんて思ってしまうほど。

まあ当たり前ったら当たり前なんですけど、このロースクール生皆、とにかく頭がいいんですよね。
でもこの頭のいいトップレベルなメンバーの中でも、検事実習の時に、ジュニがレベル高すぎて二次パスだからという理由で、
存在が透明人間になってしまった、なんて同期のチョイェボムは悩んだりして…って、レベル高すぎる悩みだろ!!!というエリート達ならではの悩みもちらほらと。

一方カンソル(カンソルA)は、特に元々エリート!というわけではなかったので、どちらかというと落ちこぼれ的存在で悩む日々…。
とかいいながらさ、ソル、なんだかんだ結構いいひらめき(!?)的なの持っていて、ジョンフンに褒められたりしてなかなか落ちこぼれじゃないぞーというね。
それでも、やっぱり周りの根っからの優等生軍団と比較すると、大変だろうなぁ、と。
だから他のメンバーも、ハッキングとか論文盗みとかも起こっちゃうのよねぇ、元々優秀すぎる人達なのに、あぁもったいない…。

こんな感じで、リーガル韓ドラという感じなので、恋愛要素はほぼなしでした。
(あ、ほぼなしと言ったのは、本当に一瞬、さらっとカンソル(カンソルB)がジュニに何だかんだ片思いちっくな感じだったから。)
個人的に、ソルBではなくソルA(というかソルね)とジュニがいい感じにくっつくのかな~なんて予想していたので、ちょっと残念だったかな、なんて思ったり。
あ、でも普通に、ばりばりとミステリー的リーガルドラマ!ということを考えたら、恋愛要素はいらなかったのだろうから、これはこれでいいのかな?

なんだかんだ、怖い教授だなぁという冷血漢満載のジョンフンは、生徒思いだし、法に対して本当に忠実というか。
怖いながらも、本当にいい教授なんだなというのが本ッッッ当ーーーに伝わりました。
いや~ある意味熱血教師ですね、彼は。
そしてジョンフンのような怖さはないけれど、同じように法に対して熱い思いを持っているキムウンスク教授。
どちらも元検事と元判事だし、バリバリのエリート集団の一員であった教授たちなんですけど、本当に、こういう人達って改めてすごいなと。
法を改正するために、私がやろうかと思ったわよ、なんてバッサリ言っちゃうウンスク教授も凄いですよね~。
どちらにも共通しているのは、やっぱり本当に法曹界で一生懸命、熱意をもって法を扱って真っすぐな姿勢で取り組んでいるということ。
いやー、この仕事に対する姿勢は、見習いたいなと思いました。
こういう人達こそが、法曹界で頑張って活躍してほしいですよね~。

ラストに近づくにつれて、ソジホの父親の会社の事件の件やらソルの姉のカンダンの件やら、チョンイェスルのデートDVの件やら…。
もう様々な事件が絡み合ってくるのですが、しっかりと勉強して裁判しながらも、これらの事件解決へとロースクール生+教授たちは邁進していきます。
で、黒幕が暴かれるんですけど…いやー本当、黒幕の恐ろしさときたら、ねぇ。
これがもし現実に…なんて思うと、本当にぞっとしますわ。

ラスト…そう、最終回は、何だかんだいい方向に結末という感じで、長い長いこの事件解決への道も結末を迎えます。
いやーでも改めて思うけれど、長いわ!!!!
だって結構1話とか数話で事件解決★というパターンも多いけれど、これは色々繋がってラストまでですからね。
でもこれ、結構楽しめて(続きが気になって)よかったです◎

あ、そうそう、ラスト付近でのあのエリカシンについてもちょろっと。
ソルの姉・ダンことエリカシンもまた優秀すぎでしょという…。
ハーバードのロースクールでしたっけ?いやー、凄いでしょ(笑)
この優秀な姉がいるソルも、頭がいいのは納得ですよね~(設定ではダンの方が頭いいですが、ソルでも十分すぎると思います!)

1年後~や数年後~の姿も描かれていましたが、しっかりとなんだかんだソルも弁護士になれていたし(なぜかパクグンテ弁護士と一緒の事務所)、
さすがのジュニも検事になれていたし、本当にみんなよかったですよね~♡
そういう意味では、やっぱりラストはハッピーエンドだったな、と思ってます♪

なんだかんだ、このロースクールメンバーを観れなくなるのは寂しいので、この卒業後、それぞれのメンバーが活躍している状況で、事件解決とか。
そういうストーリー展開で、ロースクールシーズン2とか作れそうじゃない?なんて思って、勝手にシーズン2期待している自分がここにいます(笑)
不思議なんですけど、なんだかんだ皆に会いたい~♡という気持ちにさせられますね◎

ロースクールOSTは、なかなかドラマティックな楽曲だったな~という印象を受けました。
特にイスンユンのWeareは、まさにロースクール!という感じ!(どんなだよと言われそうですが)、ハマりました。
あとSafira.KのXもロースクール!という感じの絶妙なハラハラさせる曲調にハマりました♪
ちなみにWeareをダリンはアコースティックバーで歌ってましたが、こちらもよかったです。
他にもBGMこと歌詞のない楽曲たちも、その場の臨場感あふれる雰囲気をバッチリと作り出してくれていました。

ロースクールは、キムミョンミンやキムボム、リュヘヨンが共演していました。
個人的に、リュヘヨンの印象的な目も好きでした~♡
なんだかんだ、次第にゆるゆるとハマれたドラマでよかったです。
完走した今でも、まだまだロースクール生たちを観ていたいなぁ、なんて思っています。
本当、弁護士や検事になった彼らが、事件を解決していくというようなスタイルで、ロースクールのシーズン2が出ればいいのに!
とにかく、なんだかんだとてもいいリーガルドラマだったなと感じた韓ドラでした!

 

 

甘酸っぱい

◎甘酸っぱい◎

・2020年
・映画
・原作小説、OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

 

*キャスト

チャンヒョクチャンギヨン)
ダウン(チェスビン)
ボヨン(クリスタル*f(x))
ヒョクの父親(アンギルガン)
ヒョクの母親(キムミギョン)
謎のおじさん(イギョンヨン)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

ダウンは正職員ではない看護師として病院で働いていた。
ある日入院してきたチャンヒョクと次第に距離を縮め、付き合い始めることになる。
しかし当初は仲の良い2ひとだったが、次第に仕事の多忙さからすれ違いはじめてしまう…。
果たして2人はどうなってしまうのか!?
ブコメディー的韓国映画です。

 

 

*感想あれこれ&見どころ

甘酸っぱいは、なんだかんだ気になりつつはあるけれど、そのうちでいいかなーなんて思っていたんです。
そしたら「え?甘酸っぱい?タイトルこれでいいの?」というような情報が目に入り、気になったのですぐ完走してみました(笑)
ちなみに「甘酸っぱいの原題」は、「SWEET&SOUR」…つまり甘いと酸っぱいなのだとか。
え?無理やりひとつにかけ合わせちゃったの!?(笑)なんて、完走した後原題について調べたら思ってしまいましたが。。
まあ、なんだかんだ完走したので、綴っていこうと思います♪

時間的にはそこまで長い映画ではないので、サーっと完走することはできました。
…というか、なんかもう韓ドラばかり観ているので、映画自体がそもそも短く感じてしまうという変な(?)感覚に陥っている気がします。
本当に、最近では映画、あっという間に終わる感じがして、物足りなさも感じてるくらいでちょっと危ないかもしれません、自分。

で、話を戻しまして…そうそう、甘酸っぱいについてね。
正直、最初の情報通り、「え?これ甘酸っぱいか?」と思ってしまいました!
まあでもこれは、原題知ってからは仕方ないかということで、まあ仕方ないとして…。
いやーでもね、何となく甘酸っぱいというタイトルから、勝手に学生の青春時代の恋愛とか、そこから大人になって再会してさ、とか。
そういういわゆる爽やかな甘酸っぱさを期待していた部分は確かにありました、自分。
そんなイメージを勝手に持って視聴し始めちゃったもんだから、ねぇ。

でもなんとなーーーく、そういうイメージを持っていても、無理矢理最初の方も、甘酸っぱいチャンヒョクの片思いが描かれているんだなーと。
そう思って観ていたりもしたんですよ!
何となく憧れのダウンに対し、ちょっとストーカーチック(!)なところあっても、一生懸命甘酸っぱい初恋を~って流れで。
で、ダイエットして痩せるぜ!という感じで、ガラッとかっこ良いヒョクになるという、ね。

そんでかっこ良いヒョクになって、なんだかんだ仕事もできるし~~なんていう感じなんだけど、多忙なあまりダウンとすれ違い。
いやーもう、正直この付近からは、もう普通に社会人の危機的恋愛が描かれている感じに。
ヒョクの同僚ボヨンも何だかんだちょっと変わっているけれど、ヒョクのこと気になってるし、と。
で、次第に浮気に片足突っ込んだりしてさーーー。

そうそう、会社で謎のおじさんが出てくるじゃないですか。
助言的なことしたりしなかったり(?)まあ、この不思議な感じで出てくる謎のおじさんも悪くないけど、結局何だったのか?意味あったのか?なんて思ってしまったり(スミマセン)
で、こういう感じでいろいろあるんですけど、問題は(というかタイトルの時点でちょっと個人的には問題あった気もしたんですけど)、この先よ、先!!!!

ラストに近づくにつれて、というかもう最終での、この今までのネタばらしというかカラクリ公開ね!!!
皆さん、どう思いました!?え?って思いました?衝撃うけました!?
…残念ながら私、衝撃受けなかったんです、「あれ?この展開、なんか知ってるぞ…?」と。
正直これが私の感想でした。
そうなんですよね、なんか設定が全然違うので、全く気付かなかったんですけど、これあの日本の小説のイニシエーションラブが原題なんですってね!!
(確か日本でも映画化されているらしいですけど、自分はこの映画は観てません~。)
なんか、本ッ当ーーにたまたま、昔この小説読んでいたのです。
だから小説読んでいなかったら、日本の方の映画も観ていなかったから、衝撃受けたかもね、最後に。
この衝撃さから戻して観たくなる、というのも話題になったやつだったので(確か)。
いやーリメイクです!ってはっきりと宣伝(?)してくれよ…なんて思た方も少なくないのではないでしょうか。

うーーん、でも何だかんだラストがどうのとかそういうのは置いといても、もうちょっとタイトル、どうにかしてほしかったな(笑)
そして原作云々置いといても、ダウンもダウンだし(まあヒョクも悪いんだけど)、ヒョクもヒョクだよなーというか、ヒョクもまあ自業自得っちゃ自業自得かという感じですが。
あ、でもやっぱりそう考えるとなんだかんだあの一応(!?)純な大学生のイチャンヒョクが巻き込まれて一番可哀想だったなぁ~。

そんな甘酸っぱい、OSTもそれぞれのシーンを盛り上げてくれるBGM的楽曲が揃っていた気がします。

甘酸っぱいは、チャンギヨンとチェスビン、クリスタル*f(x)が出演していました♪
特にチャンギヨンが、こんな結果で終わる役を演じるとは…!ちょっと意外でした~。
もうね、タイトル…!と、まあタイトルの話題は置いといて、リメイク作品だったんですね!
原作を知っていたので衝撃はありませんでしたが、原作を知らずに観た場合は、衝撃があるかなぁと。
なんだかんだ、サラーっと観ることができる韓国映画でした!

 

 

 

真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~

◎真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~◎

・2019年
・全16話
・原作ウェブ小説、OST、DVD(Blu-rayは後日発売予定…?)

 

 

*キャスト

クォンジョンロク(イドンウク)
オユンソ・オジンシム(ユインナ)
キムセウォン(イサンウ)
ユヨルム(ソンソンユン)
ヨンジュンギュ(オジョンセ)
チェユンヒョク(シムヒョンタク)
タンムニ(パクギョンヘ)
ヤンウンジ(チャンソヨン)
イドゥソプ(パクジファン)
キムヘヨン(キムヒジョン)
コンヒョクジュン(オウィシク)
ヨンジュンソク(イジュニョク)
イジュヨン(キムチェウン)
イムドシク(イヒョンギュン)
イセジン(キムスジン
イ検事(キムヒチャン)
キムユナ(チョスミン)
ジニ(ユウンミ)
スンヒ(イユミ)
イムユニ(ユヨン)
パクスミョン(キムテゴン)
クォンジェボク(パクチイル)
ファンヨンドゥ(ファンボラ)
イジョンハ(ジョタ*MADTOWN)
イガンジュン(ジェイキム*TraxX)
キムピルギ(イギュソン)
配達員(ファンチャンソン*2PM)
ムンジフ(ムンジフ)

 

*あらすじ&ネタバレ

韓流の女神として大人気だった女優のオユンソは、スキャンダルが原因で芸能界を干され、2年が経過する。
女優として復帰するために、有名脚本家・イセジンの最新ドラマに出演したいとお願いする。
しかしユンソは大根役者であるため、法律事務所オルウェイズで3ヶ月間研修をし、演技力を身に着けることを提案される。
ユンソは、クォンジョンロク弁護士の秘書として、3ヶ月間働き始めることになるのだった。
果たしてユンソは、この研修を無事成し遂げ、復帰を果たすことができるのか!?
法廷要素やラブロマンスも含まれている、ラブコメディ的韓国ドラマです!

 

 

*感想あれこれ&見どころ

真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~は、ストーリーの展開や「真心が届く」というタイトルの部分だけしか最初知らなかったんです。
ですから、オユンソ目線でのストーリー展開というか、ユンソ視点で視聴して完走していました。
でも後から~僕とスターのオフィス・ラブ!?~というサブタイトル的(?)な部分を知って、あれ?これはもしかしてクォンジョンロクが主役というか、
ジョンロク視点のドラマなの!?なんて改めて思いました(今ね…)。
そんな細かいことを、ふとお今思ったというか気づいたわけですが、まあでもW主演のようなのでどちらでもいいのかな…?

話を戻しまして(?)、とにかくこの韓ドラ、なんだかんだ観たいな~と思いながらもダラダラと視聴するタイミングを逃していたんです。
当初、とにかく気になっていたのでOSTだけ先にゲットしてました(笑)
キャスト的には、すご―――くこのトッケビなお2人の再共演なわけですから気になっていたんですけどね。
でも観るタイミングなくて、やっとタイミング得て観たんですけど、思ったよりこれ面白かったです!!!!★
さすがラブコメ…ってこれはちょっと違うか、いや、ストーリー的に良かったんですよ、本当に。

女優のオユンソことオジンシムは、女優ならでは(…と言ったら偏見含まっちゃいますね、すみません。。)のわがままっぷりな性格なんですけど、
なんだかんだ可愛い!!本当に可愛いんです~♡
最初、法律事務所オルウェイズで働き始めた時も、元々ユンソの大ファンのヨンジュンギュ代表やチェユンヒョク弁護士といった男性陣は優しいんですけど、
ヤンウンジは、あんまり…という状態で。
そんな状態でも、ユンソは持ち前の明るさや純粋さで、乗り越えていくんですよ。
韓ドラとかでいびる人みたい!(ちょっと言葉違いますが)というようなこともはっきりと言ったりして色々ありつつも、ウンジとも打ち解けたり。
そんなわけで、なんだかんだユンソの性格の憎めなさもあり、気づけばオルウェイズの立派な一員として研修をするわけです。

そんな中、弁護士であるクォンジョンロクも、やっぱりユンソに最初は冷たい。
なんだかんだ冷たいし、性格合わなーいなんていう状態なんですけど、事件を解決していったり、ユンソも努力したりして、距離が縮んでいくわけですよ!
そして最初はクール(というか怖い?)ジョンロクも、気づけばユンソに打ち解けて優しくなって笑顔見せるようになって…★
…って、この展開がまたベタだといえばベタなんですけど、やっぱり可愛いし最高でした♡

そしてなんだかんだ仕事のできるジョンロク、凄いぞ、と(笑)
オルウェイズは、法律事務所ですから、それならではの法廷シーンもモリモリあります!
個人的には、意外と事件の解決に向けて、シリアスな法廷シーンや捜査シーンもそれなりにあって、純粋なラブコメだけ☆というわけではなかったのも、良かったです◎
イムユニ事件も結構複雑でしたしね~。

そして思ったのが、やっぱりこれ。
法律事務所オルウェイズで働くのって、凄く楽しそう~♡です。
なんだかんだ、仲良しですよね、働いている皆♪こんな会社で働けたら、仕事はもちろん大変だけれども、楽しいだろうなぁ~と思って観てました。
代表のジュンギュもいいキャラしているし、ユンヒョクもなんだかんだ個性的だし。
個人的に代表のジュンギュのキャラとユンヒョクのキャラ、凄くよかったです♪

それにしても、ユンヒョク弁護士凄くないですか!?
かなりのマザコン領域なタイプの彼(笑)のあの自分への自信のたっぷりさ!!!
こんなに完璧な自分が…なんてしょっちゅう自分に酔っています(笑)
まあ、でも確かにイケメンったらイケメンだし、弁護士だし頭いいし、ある意味完璧ったら完璧ですよね、堂々としてるし。
これだけ自分に自信を持てるのもある意味羨ましいところですよね、というか見習わなければと一瞬思ってしまったり…(笑)
そうそう、惚れやすいムニ弁護士も面白かったですしね~。
なんだかんだ、この2人のカップルも好きでした♡

あ、カップルと言えば、イドゥソプこと事務長!
ヤンウンジへの想いが、実らなかったのはちょっと残念だったな…なんて。
実ってくれたらよかったのにね、うーーーん。

まあ、そんな感じでと・に・か・く!!オルウェイズ、最高♡

ユンソとジョンロクの恋愛模様について触れると、なんだかんだこの2人の恋愛模様は、本当に可愛かったです♡♡
いやーなんだろう、とにかく本当に可愛い!可愛い!もうこれ連発でした(笑)
いいよねぇ、本当。

そういえば、ジョンロクでびっくりしたことと言えば、ジョンロクのコスメよ、コスメ!!!
スキンケアアイテムとかさ、観ました!?皆さん!!!
もうオールシャネル!シャネルですよ!?シャネルでズラー―――っとメンズコスメ揃えてんの!(そこかよ)
ほら、あのユンソにシャネルのリップ貸すところ。
いやーさすがだなぁ、と思ってしまいました。

そういえばカップルと言えば、なんだかんだキムセウォンとユヨルムもね。
セウォンが幸せになってくれてよかったよーぅ。
なんだかんだ、彼いい人だったなぁ♡

なんだかんだ、真心が届くって、タイトル的にピンとこなかったんですけど、ドラマを観ていくにつれて真心が届くってそういうことか~と、
腑に落ちるセリフもあったので、そこもよかったです。
どうしてもそういうタイトルって、物作りみたいな感じの展開のイメージが強いし、法律事務所視点だと、イメージしにくい印象がありますよね。
でも、なるほどな~と腑に落ちるほっこりさもあって、深いなぁ、と感じることもできました♪

ラストに近づくにつれて、何だかんだ色々ありつつも、ユンソ自身もしっかりとこの研修を通じて色々な意味で成長していくわけですよ。
気づけばドラマ復帰に向けての研修で…というよりも、ガチで秘書頑張ってるぜ!みたいなね。
なんだかんだ、姫扱いはされているユンソでしたが、それでも憎めない可愛さが絶妙でした♡

最終回は、とにかく嬉しいハッピーエンド♡でよかった!!もうこれに尽きます。
ユンソへの世論も変わって復帰大成功だったし、ジョンロクとも幸せそうだし!!!
もう、本当にハッピーな結末で、文句なしでした♪
あ、しいて言うなら、もっとこの可愛い人のカップル状況、もっと観てたかったです~(笑)

あ、そうそう!!忘れてはいけないのが、パロディ!!
もうね、めちゃくちゃパロディ満載で、サービス精神旺盛★というか豪華♪
この部分もた~~~~っぷりと楽しめたドラマでした◎

パロディーざっとふりかえると、太陽の末裔関連、ガーナチョコレートのCM、キム秘書は一体なぜ(「弁護士は一体なぜ」として)、
シグナル、そして彼女の私生活がちらっと…♪
本当、色々楽しめて豪華でした!(あ、でもガーナチョコレートのCMは、観ていた時気づかなかったというかわからなかったな~)
ユーモアあふれる最高なドラマでした☆彡ありがとうございます!

そんな真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~は、OSTもぴったりな楽曲だらけでした♪
チェン(EXO)のMake it count、 J RabbitのOh? Truly!、WENDY(Red Velvet)のWhat If Love、チョンセウンのGood night、
SEORYOUNGとLENAの心を込めて、パクボラムの左手の端に、1415のPhotographs、ハナ(gugudan)のFalling Down、
本当に、いい楽曲ばかりでハマりました♡
また歌詞のないBGM的楽曲も、やっぱりよかったです!

真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~は、イドンウクとユインナというあの不動の人気♡トッケビカップルの共演も話題になりました♪
そしてオジョンセをはじめとした、個性豊かなキャスト陣の魅力もたっぷり詰まっていました。

忘れてはいけない特別出演ことカメオ出演!こちらのの豪華さも話題になりました♪
2PMのチャンソンとチャンギヨン、ファンボラが出演していました。
パロディに加え、特別出演ことカメオ出演の豪華さまで…♡
本当にいろいろ楽しむことができるドラマでした~。

ブコメな展開ですが、シリアスな事件解決への法廷シーンなどもたっぷりと楽しめる♡し、とにかくジョンロク&ユンソカップルが可愛すぎる♡
パロディーの遊び心も満載で、サラサラと楽しむことができる、素敵な韓ドラでした♪

 

 

 

 

 

ときめきプリンセス婚活記

◎ときめきプリンセス婚活記◎

・2018年
・映画
・DVD(ブルーレは後日発売予定…?)

 

*キャスト

ソンファ(シムウンギョン)
ソドユン(イスンギ)
ユンシギョン(ヨンウジン)
カンフィ(カンミンヒョク*CNBLUE)
ナムチホ(チェウシク)
ソガユン(ミンホ*SHINee)
王様(キムサンギョン)
イゲシ(チョボクレ)

 

*あらすじ&ネタバレ

ソンファは、婚期を迎えたため、ぴったりな夫を探すことになる。
占術師のソドユンがこれを仕切ることに…。
相性占いの結果、夫の候補者として4人の男性が選ばれるものの、ソンファは全く知らない男性を結婚をするのは嫌だった。
そのため自分の目で花婿を見に行くために、内緒で町へ行くことを決意する。
果たしてソンファは、自分が納得する相手と結婚することはできるのか!?ラブコメディー要素が含まれている時代劇的韓国映画です。

 

*感想あれこれ&見どころ

ときめきプリンセス婚活記は、おすすめされたので、おすすめされたその日に観てみました。
教えてもらうまでこの映画の存在は知らなかったので、教えてもらえてよかったです!ありがとうございます♪
時間的にも長い映画というわけでもなく、内容も重苦しすぎる…というようなものでもないので、軽い気持ちでアッという間に観ることができました!

ソンファは、婚期を迎えたので、自分でお忍びで町に出向くのですが、出向いた際に色々とトラブルに巻き込まれてしまいます。
占術師のソドユンは、町にいるソンファが姫とは知らない状態で、何だかんだ2人は接触
冷たい雰囲気出しながらも、なんだかんだソンファ助けたりして、優しいんだな~これが♡

で、この状況で町にお忍びでいるソンファは、雨が降らない危機的な状況から苦しんでいる民にも優しくしてあげるんです。
花婿の見定めをしつつも、しっかりと民にも手を差し伸べる…ここはもうソンファのいいところした。

それにしても、この時代やっぱりすごいですよね。
占術師…まあつまり占いの影響力が、とにかくものっっっっすごい強い!もう否定できない勢い。
確かに今も、占いの影響力がないかといえば、ないとは100%言えないし、それなりに影響はあるけれど、この時代はある意味「絶対的」なものでしたからね。
個人的に、このドユンがガンガン難しそうな(!)占いをするシーンも、結構好きだったりして。

そうそう、肝心の花婿探しでは、どの花婿もある意味それぞれ個性豊かな男性たち。
ぽっちゃりめなまさかの10歳児、チョユサン。
でも何だかんだ、このユサンにがっかりしたソンファでしたが、ユサンにも優しくしてあげて、優しいなぁ~♡
遊び人なカンフィ。
結構カンフィ、いいと思うけどな~~楽しそうで!…ってまあ遊び人だから大変か(笑)
で、もうとにかくやっかいなのがドユンの従兄弟でもあるユシギョンね。
もう、ここが四柱単子に関する争いというかで、ドユンの盲目弟のソガユンも巻き込まれてしまうのよーーー。

ドユンもさ、ガユンを支えたりして、何だかんだ優しいんです。
カリスマの占術師としてもバリバリ仕事をこなしているわけですが、さっきちょろっと触れた四柱単子のことで脅されて嘘の物を完成させちゃうことになったりして。
…まあ、こんな感じでいろいろあるわけですよ!

で、ソンファはというと結局町にいるのがバレちゃって戻ることになるんですけど、それからもあれやこれやと色々と策略が出て来てしまって大変な思いをしちゃうんですね。
本当、ソンファのポジションって大変だなーと思ってみたり。

そして結局ソンファは、嘘の四柱単子のお陰で、嘘の最悪な婚礼をすることに…。
でも婚礼当日、会場でドユンがきっちりと捏造した四柱単子に対し、婚礼の日にカタをつけてくれるんです♡♡
いやー素敵じゃないか、自分の状況が危ぶまれるのわかっていても、しっかりとソンファのために動いてくれて。
最初は、ソンファが姫だということを知らなかったけれど、後から気づいてからのドユン、素敵です♪

こういったあれこれを経て、ソンファはドユンへの気持ちに気づくし、ドユンもドユンでソンファが何かしら気になっていたし…。
思い切ってソンファは、王様に自分の気持ちを打ち明けるわけですよ、「人生から愛を取ったら何が残りましょう」と。
この後、ついにやっと雨も降り、民も大喜び!
で、このソンファの訴えに対し、王様は王女を廃位し王宮から追放するという決断をし、ソンファをドユンの元へ送るという。
いやー、何だかんだ王様優しい!というか、理解ある王様でよかったなー♪と。
で、ソンファとドユンは再会し、ハッピーエンド♡という感じだったので、本当にサラ~っと楽しめてよかったです♪

そんなときめきプリンセス婚活記は、それぞれのシーンをしっかりと盛り上げてくれる楽曲で構成されていてよかったです◎

ときめきプリンセス婚活記は、シムウンギョンとイスンギの共演はもちろんんこと、ヨンウジンやカンミンヒョク*CNBLUE、チェウシク、ミンホ*SHINeeといった、
キャストの豪華さも魅力的な映画でした。
いやー本当に、魅力的というか豪華すぎというか…改めて、凄いですよね!

ちなみにこの映画、観相師(かんそうし)に続く占い映画として、韓国興行ランキングでは何と7日連続1位を記録していたそうですよ~。
へええ、すごい人気なんですね!

タイトルに「ときめき」とついていますが、そんなに明らかにコッテコテのキラキラしまくりなラブコメ、というわけではありません。
というか、このときめきっていう部分、タイトル…いる?
ただ単に「プリンセス婚活記」でも良いのではないか、というかこっちのほうが良いのでは?と思ってしまったのは自分だけでしょうか?
無理に「ときめき」ってつけなくても、十分魅力的だと思うんだけどなー。
サラッと楽しむことができるので、気軽に楽しめるところもよかったですし、映画じゃなくてドラマでもありかも!?と思えた、時代劇的韓国映画でした。

 

 

 

 

最も普通の恋愛

◎最も普通の恋愛◎

・2019年
・映画
・DVD(Blu-rayは後日発売予定…?)

 

*キャスト

ジェフン(キムレウォン)
ソニョン(コンヒョジン)
ビョンチョル(カンギヨン)
ミヨン(チャンソヨン)
グァンス社長(チョンウンイン)

 

*あらすじ&ネタバレ

ジェフンは、婚約が破談になってしまい未練が残ったまま、お酒を飲む日々が続いていた。
そんなある日、知らない人とスマホで夜中に2時間も電話をした時の履歴を見つける。
なんとこの通話履歴の相手は、職場に新しく入ってきたソニョンだった。
ソニョンも、元カレの浮気が原因で破局していたが、元カレに全く未練はない状態だった。
しかし元カレは、いまだにソニョンの職場まで現れ、復縁を迫っていた。
そんなジェフンとソニョンは、お互いに呆れつつも、次第に関係が変化する。
果たして2人はどうなってしまうのか!?ちょっと変わったオフィスラブ要素も含まれているラブコメディ的韓国映画です。

 

*感想あれこれ&見どころ

最も普通の恋愛は、韓国ドラマではなく韓国映画です。
そういえば、韓ドラはたっぷり楽しんでいるけれど、韓国映画は最近観ていないな~と思い(な、なんと!パラサイト 半地下の家族ぶりです。)、視聴開始。
というか、元々韓国映画は全然観ないタイプで、韓ドラばかり観るタイプなんですけどね。
でもなんとなく、キャスト的に気になっていた映画だったので(特にコンヒョジン、キムレウォンの順番で)、観てみることに。

タイトルのイメージ的に、普通に特に何も試練(?)や修羅場的なものはなく、淡々と男女の恋愛模様が描かれているのかな~と思っていたんです。
そして一応ジャンルが「ラブコメ」なわけですが、特にラブコメな雰囲気もあまりなさそうだから、どちらかというと純愛系よりなのかな?と思っていたわけですよ。
…そしたら、全然違いました(笑)
自分の中でコンヒョジンの出演してきた韓ドラは、主君の太陽と椿の花咲く頃だったので(現時点では)、ちょっとクセのある役というか演じ方をするイメージがあったんです。
で、このイメージをやっぱり裏切らない韓国映画だったんですよ~。

で、キムレウォンはというと、こちらはドクターズ 恋する気持ちという、もう爽やか路線な韓ドラしか観たことがなかったんです。
もちろん今回も、顔(というか特に目!?口!?歯!?)は、相変わらず爽やかで変わらない!(って変わったらちょっとびっくりですよね~。)
でも今回は、なんか常に酔っぱらってる状態…って本当に四六時中、というわけではないんですけど比較的酔っぱらってる&二日酔いな率が高い!
そんな感じで、ジェフンは元カレに未練たらたらで、確かに一見すると純愛っぽいんですけど、爽やかさ路線!!!というわけではなく、ちょっとクセのある感じでした。
…まあつまり、だらだらここまで綴ったんですけど、最も普通の恋愛は、全然!自分の勝手な最初のタイトルのイメージからくる内容ではなかったというわけです◎

でも本当、この韓国映画観て思ったんだけど、何だかんだ人生色々あるよねぇ、と。
まあ一言で言ったらそれきりなんだけど、ジェフンの未練たらたらなのもわかるけれど、ちょっとこれは個人的には未練ありすぎじゃない?と思ってしまいました(スミマセン)
で、だからと言ってソニョンの未練なしで、恋に幻想というか夢なんて持たないわ!というのも、まあ確かにかっこいいけれど、極端すぎるとも取れちゃったりもしますよね。
この状況で、淡々と何だかんだいい感じにときめくような感じではない、この2人なりのいわゆるオフィスラブが展開されていくわけです。

思ったよりも、淡々と進んでいくイメージだったかな、という感じでした。
ブコメ!なんて思いっきりジャンルになってると、やっぱりあのキュンキュンしちゃう♡ときめいちゃう♡というところが多いんですけど、ちょっと違った感じでしたね。
淡々と進んでいるけれど、なかなかシビアだったり…。

そしてさっきもふれましたが、とにかく酔ってるシーンが多い(笑)!
いや、でもさ~ちょっとびっくりしたのが、あのジェフンが酔っ払ってカフェにいて、ソニョンに連絡してきてソニョンがカフェに行ったシーンね。
そこでまあソニョンは結局ジェフンを置いて先に帰るんですけど、その時ジェフンが手骨折するじゃないですか。
あの転び方、本当にびっくりしましたよ!!!
いや、あんなすごい転び方しちゃうの!?って(笑)←そこかよ!なんて突っ込み入りそうですけど、本当にあれはびっくりしました…。
確実に自分の中では、この映画で一番印象に残ったシーンです。

ラストに近づくにつれて、こんな感じでまぁちょっと独特な感じでジェフンとソニョンの距離は縮んでいくわけです。
でもまさか…この展開でソニョンがさっさと職場を去らなければいけなくなるとは思いませんでした。
というか、職場の人間関係も怖いよね~というところも描かれていたんですけど、いやー本当人間怖いよね。
あんなに仲良い感じなのに、ねぇ。
会社のグループチャットでの会話、怖すぎてリアルでした。

本当のラストでは、なぜかソニョンがいないのに送別会することになって、送別会している時にソニョンが登場!
で、ソニョンが職場の人達の秘密をばーーーーっと豪快に復讐としてばらしちゃうんですけど、ここは観ていて気持ちよかったです★
やっぱりやられっぱなしではいられない!しっかりと独特の自分の道を歩んでいるソニョンは、何だかんだいってかっこいいな、と思える展開でした。

でも、気づけば結局このソニョンとの出会いがあったからこそ、あんだけ未練たらたらすぎなジェフンも、前に進むことができましたしね~。
なんかガッツリラブコメ!というわけではなかったし、淡々と展開されていく印象が強い映画でしたが、ラストの2人の再会は良かったなと思えた映画でした♪

最も普通の恋愛は、OSTもそれぞれの独特な雰囲気に合う楽曲が用意されていて、よかったなと思います。

最も普通の恋愛は、コンヒョジンとキムレウォンの共演も話題になった韓国映画でした。
この2人の共演は、何と16年ぶりだったのだそうです。
ちなみに、観た後に知ったのですが、この韓国映画、韓国では動員300万人をに迫る大ヒット映画だったんですね。
ちょっとびっくりしました!
そこまで長い時間の映画でもないし、わりとサクッと観れる映画でもあるので、気になる方はサラッと観て観るのも良いのではないでしょうか。
個人的に、コンヒョジンの細さ(特に足!!)にもびっくりしました…相変わらず可愛さだけではなくスタイルも良いんですね、凄いわ~。
なんだかんだ、王道ラブコメ!!という感じのラブコメでは全くありませんでしたが、
ドラマロス中(今の自分は彼女はキレイだったロスです)の一休憩時に観たのもちょうどよかったかなと思った韓国映画でした。

 

 

彼女はキレイだった

◎彼女はキレイだった◎

・2015年
・全16話
OST、DVD(Blu-rayは後日発売予定…?)

 

 

*キャスト

チソンジュン(パクソジュン)
キムヘジン(ファンジョンウム
ミンハリ(コジュニ)
キムシニョク(シウォン*SUPER JUNIOR)
キムジュンソプ(パクチュンソン)
ハンジョンヘ(イイルファ
キムヘリン(チョンダビン)
ミニョンギル(イビョンジュン)
チャヘジョン(ユンユソン)
ナジソン(ソジョンヨン)
キムララ(ファンソクチョン)
チャジュヨン(シンドンミ)
キムプンホ(アンセハ)
チュアルム(カンスジン
キムジュヌ(パクユファン)
ハンソル(シンヘソン)
チョンソンミン(チャジョンウォン)
イギョン(ペミンジョン)
イウニョン(イムジヒョン)
プジュンマン(キムハギュン)
グァンヒ(チョチャングン)
イスルビ(チンヘウォン)
ハンナ(カングルム)
ヘジンの子供時代(チョンダビン)
ソンジュンの子供時代(ヤンハニョル)
ハリの子供時代(イジャイン)

 

*あらすじ&ネタバレ

キムヘジンは、子供の頃は美人で優等生だったが、現在はその面影がない状態で日々を過ごしていた。
そんなヘジンの元へ、子供の頃からの親友だったチソンジュンから15年ぶりに連絡が入り、会うことになる。
待ち合わせ場所に行ったヘジンは、太っていて弱気なソンジュンが、イケメンに変わっていることに驚いてしまう。
今の自分の姿を見せることができなかったため、代わりに一緒に暮らしている大親友で美人なミンハリにヘジンの代わりに会ってもらうことにする。
そんなヘジンも、色々ありつつもようやく就職が決まり、ファッション誌のザ・モスト編集部で働くことになる。
するとこの編集部の副編集長が、なんとソンジュンだった…!
果たしてヘジンはどうなってしまうのか!?サクセス要素が含まれているラブコメディー的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

彼女はキレイだったは、前から観よう観ようと思っていた韓ドラでした。
しかしどーーーしてもキムヘジンが受け付けられない&タイミングがなかなか合わない…という状態だったんです。
で、この状態からようやく観ることに。
この時、途中からヘジンへの苦手意識はなくなるよ!という、素敵なアドバイスをいただいていたのですが、このアドバイス…本当でした!
確かに途中から、ヘジンへの苦手意識は全くなくなりましたし、本当にハマりました(笑)
完走した時には、もう100%、観てよかった!!!!と思えましたし、大好きな韓ドラの1つにもなってしまったという状況です♡

ここ最近、ラブコメ韓ドラは観ていなかったので、久しぶりのラブコメ韓ドラだったのですが、ん~~~やっぱりラブコメ、いいですよね!♡
もうやっぱりラブコメ、大好きです…♡

個人的に、最初の頃のヘジンは本当に受け付けられず、本当~~~に最初の方は、実はミンハリの方が主役で、ヘジンの代わりにチソジュンに会うことになって、
そこから本当の恋が始まって2人がくっつく!?なんてあり得ない考えまで浮かんだほどでした(笑)

最初は、ヘジンが受け付けられなーい!なんて思っていたんですけど、ほら…ハリが次第にヘジンに悪いな~と思っていてもソンジュンに惹かれてソンジュンとの距離が縮んでいくところ。
もうこの状況…観ていて次第にハリに対して、イラっとするようになってしまいました(笑)
いやーヘジンに悪いとか思っても、こういう風に男選ぶ人、いますよねーというか、もうね、ダメ!ダメ!

まあ、そんな感じでストーリー進んでいくんですけど、もう注目ポイントは断然★ソンジュンですよ!!!!
最初はクールな感じなのに(というかむしろ怖い)、次第にヘジンが気になりだして、少しずつ距離縮めて、やっとヘジンの正体が分かった!!!
…特にこの辺り以降からのソンジュン!もうかっこよすぎでしょ~~~~~。
特にあのいきなり出てくる笑顔ね、笑・顔!★一体この笑顔で、どれだけの人を沼に突き落としているのでしょうか?
もう、本当にあの笑顔、たまりませんでした~♥

ザ・モスト編集部は、かなり個性的なキャラクターの人達がいたりするわけですが(ほら、キムララ編集長とかね(笑))。
でも特に個性的でとにかく濃い!!!キャラだったのが、キム記者ことキムシニョク。
もう彼の濃すぎるキャラクターは、凄まじかったです。
あれだけ濃い個性的すぎるキャラクターも、なかなかいないのではないでしょうか?
顔芸というか、顔の表情もすごいし、あの常なハイテンションっぷりもすごい。
そんなキム記者ことシニョクの、ストレートなジャクソンことヘジンへの片思いも、結構見どころでした。
個人的には、別にシニョクとヘジンがくっついてほしいとは思っていなかったのですが(ゴメンナサイ)、さすがにシニョクが振られたところは可哀想すぎだったなと。
もちろん、叶うわけないというのは、観ていてなんとなくわかってたんですけどね。
んーでもそれでも、やっぱり何か可哀想でした。

こんな感じで、ラストに近づくにつれ、じわじわと人生が好転していくヘジンですが、途中での大変身っぷりはびっくりしました♪
うん、やっぱりあの最初のヘアスタイルとメイク(…というのだろうか?)じゃないほうがいいね!(断言)

で、本当にラストよりでは、あの小説家TENは誰だ!?という話題と、副社長になるのは誰だ!?という話題の謎も解けるわけですが…。
個人的に、勝手な予想で最初は、小説家のTENと副社長、どちらもキム記者ことシニョクだと思っていたんですよ!(二足の草鞋的なね)
だから小説家のTENの方は別に驚かなかったんですけど、副社長はびっくりしました(笑)
えぇーーーまさかのキムプンホですかぃ、と(笑)

あ、そういえばちゃっかり(!?)な編集部内での恋愛。
これに関していえば、キムジュヌ、本当によかったね!!!!もうこれに尽きます。
だってハンソル、ねぇ(笑)、いやでもそんな彼女も、しっかりと本当にジュヌのこと好きになっていたし、よかったよかった。

最終回では、ザ・モストが韓国で1位の座を取らないともう駄目だよーという編集部に対する苦境を乗り越えたのはもちろんのこと、ハッピーエンド♡な展開が待っていて本当によかったです。
おまけにあれですよ!もうソンジュンのあのヘジンの実家とかでの姿!!!
あの髪の毛アップにしてないソンジュンがああぁぁぁぁ、本当にかっこよすぎというか可愛いすぎる♡
ここでもまた、更にソンジュン沼に突き落とされました!!!
いやー本当、何あれずるいいいぃぃぃぃ…!

で、ストーリーに対してのハナシに戻しますと、何だかんだヘジンも、昔の夢だった童話作家への夢も叶えちゃうし、ソンジュンとガチで結婚しちゃうし。
あぁ羨ましいーーーいいなぁ、あのカップルならぬ夫婦。
ソンジュンの、ザ・モスト編集部での結婚式の招待状を編集部の皆に渡す時のあの指輪見せポーズ(わかりますか?)もたまらないし♡
…ってあれ?何だかんだ、ソンジュンの話題ばかりになってる?
あ、でもいいんです、もうソンジュンの魅力が爆発しすぎなので…←
そして、本当のラストでは、何だかんだ子供もいるし…(ってかヘジンよりな子供だったねぇ)いやーーー本当にハッピーエンドすぎじゃないですか。
しいて言えば、ヘジンは前の髪型に若干(?)戻ってしまっていたので、戻ってほしくなかったかな(笑)
本当に、最後の最後まで幸せで、結末の幸せさにもほっこりしました♪

そんな彼女はキレイだったのOST、個人的に凄くいい曲ばかりじゃないか!という印象でした♪
キムミンスンのドキドキドキもすごくいい!本当にこの楽曲聞いたら、色々なシーン出てきます。
ジアの時々も同様にすごくいいし、MONSTERXのキヒョンのもう一歩という楽曲も、本当に大好きです!!!
SOYOUとBROTHER SUの気付いてないみたいというバラードも、きゅんとしちゃうし…。
チェシウォンの君だけだのバラードも素敵だし、というか自身がシニョクのテーマソングとして歌ってるのも豪華だし。
しかもそれだけではなく、パクソジュンも長い道のりという楽曲を自身で歌ってるし…え、豪華すぎですよね。
もちろん歌詞のないBGM的楽曲たちも、本当にそれぞれのシーンに対し最高でした♪

彼女はキレイだったは、パクソジュンとファンジョンウム、シウォン*SUPER JUNIORが出演していました♪
もう何といっても、パクソジュン!!!いやー、最初か最後まで本当に素敵すぎました!
これで沼民増やしたのも、本当ーーーによくわかります!!!
やっぱり、ちょっと前の韓ドラを観ても、今第一線でキラキラ輝いて活躍している人って、本当に前も凄すぎなんだなって実感してしまいます。
こう思うのはいつもなんですけど、今回は、更に強く感じました!もうかっこよすぎます…♡

ちなみに、気になるカメオこと特別出演ですが、話題になっていた通りイジュンギ、ユイ(AFTERSCHOOL)、パクヒョンシク、ソイングク、キムジェドン。
どうやらこれは、第10回ソウルドラマアワーズ2015の映像が編集されたものなのだとか。
貴重なシーンを、取り入れてくれたんですね♪

そういえば、この彼女はキレイだったは、日本リメイク版として2021年7月から、放送が決まったのだとか。
個人的にはリメイク版が放送される前に、原作を観れて本当によかったなと思っています♡
うーん、原作の彼女はキレイだったがあまりにも最高すぎたので、多分日本リメイク版は観ない率が高そうです…。
(というか、元々観ない予定でしたが、更にその確率が高まりました~。)
別にキャストがどうのとカというわけではないんですけど、やっぱりなんかもう、パクソジュンが素晴らしすぎて…♡

あまりに最高すぎて、最初は苦手だからどうしようとか言っていたくせに今では大好きな韓ドラの1つになってしまいました(笑)
もう、OSTもまだ廃盤になっていなかったら、絶対に購入していたほど、OSTにもハマりましたしね~。
こんなに最高なラブコメ韓ドラがあったとは…!本当に完走してよかったなと思えた韓ドラでした♪

 

 

ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です

◎ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です◎

・2021年
・全16話
・原作エッセイ(キムセビョルの旅立った後に残されたもの)、OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

*キャスト

ハングル(タンジュンサン)
チョサング(イジェフン)
ユンナム(ホンスンヒ)
チュテク(イムンシク)
オビョンチャン(イムウォニ)
チョンマダム(チョンエヨン)
パクジュニョン(ホンソク*PENTAGON)
ソンユリム(チェスヨン*少女時代)
ジュヨン(ユンジヘ)
ミラン(チョンヨンジュ)
ユンヨンシ(チョンソギョン)
キムインス(チョンドンファン
マシュー(ケビンオ)
イソンヨン(パクシナ)
カンウンジョン(ユソン)
ハンジョンウ(チジニ)
チョンスヒョン(クォンスヒョン)
イアン(キムドヨン)
キムスチョル(イジェウク)
チャウンビョル(イレ)

 

*あらすじ&ネタバレ

アスペルガー症候群のハングルは、父親であるハンジョンウと2人で暮らしながら、遺品整理士として働いていた。
故人が遺品を通じて伝えてくれる想いを、残された人達にしっかりと心を込めて届けていた。
そんなある日、ジョンウが心臓発作で急死してしまう。
身内がいなくなってしまったグルの前に現れたのは、ジョンウの弟である叔父のチョサングだった。
グルの後見人として、試用期間3ヶ月という期限付きの同居生活がスタートする…。
果たしてグルはどうなってしまうのか!?遺品整理士という視点から描かれた、ヒューマン的韓国ドラマです。

 

*感想あれこれ&見どころ

ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士ですは、ちょうどヴィンチェンツォロス、ナビレラロスの後にとてもベストな韓ドラでした!(あくまで個人的な感想です。)
とにかくこのドラマ、カメオ出演こと特別出演が多い&豪華すぎで、びっくりしました…(笑)
正直言って、カメオじゃなくて普通に出演しているのと変わらないじゃない!と思うほど長い出演で、一見見分けがつかないほど。
カメオ演出は、流行しているというか、もう韓ドラの中では定着しつつありますよね~。
そのため、ファンとしてもめちゃくちゃ嬉しいけれど、新人(?)の俳優・女優達の出演枠が減ってしまってるのではないか?…なんてちょっと心配してしまったり…(余計なお世話?)
まぁ、とにかく!!本当に今回は、カメオと普通に出演している状態と、見分けがつかないほど長かったので、本当に豪華さも楽しめました♡

 

ハングルとハンジョンウ親子は、ムーブ・トゥ・ヘブンという遺品整理士の仕事を日々全うしています。
元消防士であるジョンウは、本当にいい人すぎ!!!で、そんな父親の元育てられたグルって、幸せ者だなぁ~と感じました◎
個人的に、この親子タッグで依頼人の元へ出向いて遺品整理→様々な人生ドラマが…なんていう展開で行くのかと思ってました。

…そしたらですよ!?
まさかのジョンウ、心臓麻痺で急死って…えぇえええぇぇ!?
もうここで予想外…だってチジニクラスの俳優が1話だけ出て終わるってあります!?ないですよね!?
というか、そもそもこの時はジョンウ演じるチジニが、カメオ出演だとは知らなかったんです。
だから後からカメオ出演だと知って、なるほどな~と腑に落ちたりしました。

で、もう1つ観ていてびっくりしたことがあって。
この時車の中でジョンウが戻るのをグルが待っていたのですが、戻ってこないので自分で運転するために、車のダッシュボードから自分の免許証取り出すシーンがあったじゃないですか。
これ観た時も、えええぇぇ!?グルって免許もってるの!?…そこかよと思われますが、ここにめちゃくちゃ驚きました。
だってこれ観るまで、グルは高校生(1年とか2年あたり)だと勝手に思っていたので…(汗)
いや~改めて、先入観や勝手な思い込みって怖いですね★

この後、グルの後見人として叔父のチョサングが現れて、試用期間3ヶ月を送るわけですよ。
もちろんしっかりと遺品整理士としての仕事の依頼も入るので、遺品整理の仕事も全うしながら。
で!この遺品整理士としての仕事が、また泣けるわけです。
本当に毎回毎回、故人のことを想って遺品整理して、故人の遺品をしっかりと大切な人に送り届ける…。
グルの遺品から読み取るチカラの凄さにも驚かされます。
途中から、日頃からグルを気にかけているユンナムも、一緒にムーブ・トゥ・ヘブンで働き始めるのですが、このナムも本当にいい子なんですよね♡
パクジュニョンという警察官は、ナムが好きなのかなと思っていたのですが、特にそういう恋愛云々は描かれてませんでした。
この、故人を想いながらの遺品整理や故人の回想シーン、故人の遺品を大切な人が受け取るシーン…とにかく何だかんだ、涙流しながら観てました。
いやー泣ける泣ける…何だかんだ毎回泣いて観ていた気がします。
というか、泣けない遺品整理なかった気がします(笑)

キムインスの自殺による遺品整理や、医師のチョンスヒョン、マシューはもちろんですが、このような依頼者達によるものだけではなく、ムーブ・トゥ・ヘブンに所属している人達
(つまりグルやサング)自身に関する遺品整理のストーリー展開も涙涙涙でした。
なんだかんだ怖そうなサングも、賭博違法ボクシングで失った弟子のキムスチョルのことで凄い悩んでいたし…。
あの怖いサングは、グルのお陰で遺品整理の仕事を通じて、こんなに人が変わるとは思わなかったので、びっくりしました。
賭博場で、ピンチな状態の時に、グルが前に名刺をもらったけれどもう覚えたという理由で名刺を返した(即覚えで凄かった…!)ジュヨンという検事に、連絡したのもよかったですよね♪

 

ラストに近づくにつれて、グル自身の過去というか、父親との関係についても知ることになるのですが、結構ここもびっくりしました。
そしてグル自身もそれを知ってるというね。
あ、関係と言えば、サングとジョンウの亀裂もシッカリ修復されて、ここもよかったなぁ、と。

で、ラストも期待を裏切らない号泣!!!!
特にあのグル自身が、父親ことジョンウの部屋の遺品整理を始めるわけですが、もうねここ号泣しっぱなしでした。
ずーっと1話から10話まで、遺品整理士として働くグルやサング、ナムの姿を観てきましたが…そうですよね。
故人が大切だからって、全ての物をそのまま取っとくわけにはやっぱりいかないんですよね。
いつかは片づけなければいけないしというか、何というか。
もし、自分が大切な人の遺品整理をすることになったら、グルたちの持っているあの黄色い箱だけではおさまらないんじゃないか…厳選できないのではないか…
本当に貴重なもの(思い出はもちろんだけど、手続き云々関係の物とか)の判断が完璧にできないのではないか…なんて、色々と泣きながら観ている中で、考えさせられたりもしました。
グルの遺品に対する推理力も見どころですが、このように遺品整理について色々と考えさせられたのも(泣きながら観ているけれど)、このドラマの最大の魅力だったのでは?と思います♪

そういえば、忘れてはいけないのが本当にラストのチャウンビョル。
あのナムの父親のユンヨンスがナムの母親のミランに、グルとナムが運命だ~と話していたので、勝手に2人の出会った頃が回想されたのかと思っていたんです。
(いや、でもよくよく考えれば普通に小さい子じゃないから違うだろ、って話ですが…。)
そういう意味でのウンビョルを演じたイレのカメオかな~とか思ったんですけど、いやいやいやいや!!!そもそも名前違うし(笑)←勝手な1人突っ込み。
ただ単に、蝶々ひらひらさせて依頼人きて終了~なんていうわけでもなさそうだし、何か意味あるのかな?と、疑問が残りました。
で、調べてみたんですけど、結局はっきりとした答えは見つかりませんでしたが、これはムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士ですのシーズン2への伏線なのでは説も浮上しているようですね。
…なるほど!確かにシーズン2へ向けた伏線なのかも???
もし本当にそうだったら、すごく楽しみですね♡シーズン2も絶対観ます!

 

そんなムーブ・トゥ・ヘブンのOSTの中で、特に印象的だったのがやっぱりグルが遺品整理を始める時に聴く音楽でした。
グルは、ヘッドホンをつけて遺品整理を始めるわけですが、ドビュッシーの月の光が流れながらの遺品整理をするシーンは、特に印象に印象的でした。
もちろん他の楽曲たちも、様々なシーンを完璧に演出してくれました。

ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士ですは、タンジュンサン主演で、とにかく注目キャスト(イジェフンやホンスンヒ、ホンソク*PENTAGON)も多数出演していました。
それだけではなく、やっぱり注目なのがカメオ出演こと特別出演でしょう。
本当に、普通(?)の出演とカメオ出演、見分けがつかないほどでした!普通に出演するのと変わらない頻度ばかりだった気がします、本当に。
そんなカメオ出演こと特別出演は、チジニ、クォンスヒョン、イジェウク、キムドヨン、イレが出演していました。
このイレのカメオが、シーズン2への伏線なのかどうか(もしそうだとしたら、あの飛び回ってる(?)蝶々も気になります!)も、今後楽しみです◎

そして最後にもう1つ!いや~凄いよねと思ったのが、クムガプラザの件ね。
結構これも、話題になっていましたね♪
本当に、カメオだけではなく舞台(?)いや違うか、背景か…でも、素敵な演出を出してくれていて。
この8話での建物演出も、本当に嬉しかったです♡ロスだったので、尚更♪

ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士ですは、本当に気づけば毎回泣いていたよね!?という状態でした。

そして全10話で、1話ごとも比較的短いことはもちろん、このどんどん続きが気になる展開…。
本当に気づけば止まらず、あっという間の完走でした♡
シーズン2については、あの演出が伏線なのかどうか…(できれば伏線であってシーズン2が実現されたらいいな★)。
本当に遺品整理を通じて、遺品整理についてはもちろんなんですけど、人生についても色々と考えさせられるヒューマン的韓ドラでした!