まるの韓国ドラマ備忘録

自分が観た韓ドラだけのあらすじ・ネタバレ・感想・OSTなどをツラツラと…♡あぁ、韓ドラ愛が止まらない…♡

D.P.ー脱走兵追跡官ー

◎D.P.ー脱走兵追跡官ー◎

・2021年
・全6話
・原作WEB漫画(D.P.犬の日)あり、OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?


 

 

 

*キャスト

アンジュンホ(チョンヘイン)
ハンホユル(クギョファン)
パクボムグ(キムソンギョン)
イムジソプ(ソンソック)
ジョンヒョンミン(イジュニョン・ジュン*U-KISS)
チョソクボン(チョヒョンチョル)
ファンジャンス(シンスンホ)
リュイガン(ホンギョン)
キムイルソク(キムボム)
キムギュ(ベボラム)
ソンゴン(ハンオヨル)
シンウソク(パクジュン)
チェジュン(キムドンヨン)
ホチド(チェジョンヨン)
ムンヨンオク(ウォンジアン)
アンスジン(イイェオン)
ジュノの母親(パクミヒョン)
パクソンウ(コギョンピョ)
サウナ社長(イジュンオク)

 

 


 

*あらすじ&ネタバレ

兵役の任務を遂行中のアンジュンホは、洞察力を評価され、D.P.(脱走兵追跡官)として脱走兵を捕まえる任務をすることになる。
ただただ軍務が嫌で脱走しただけではなく、脱走兵にはそれぞれ脱走した理由や事情を抱えていた…。
果たしてジュンホは、自分の任務を脱走兵追跡官のバディとなったハンホユルと共に、捕らえることはできるのか!?
韓国の兵役の過酷な社会問題が描かれている、社会的ヒューマン韓国ドラマです!

 

 

 


 

*感想あれこれ&見どころ

D.P.ー脱走兵追跡官ー(以下DP)は、全6話であることと、1話自体の長さも短いため、あっという間に完走コースでした!
爽やかイケメンなイメージや国民の年下彼氏というイメージを持っているチョンヘイン!というイメージとは裏腹の新しいチョンヘインを拝めます。
こんなに笑わず(もしかしたら1度も笑ってないんじゃない?なんていう勢いで)、残虐な展開が多いドラマでのチョンヘイン、ある意味貴重ですよね~。

まったく余談ですが、最初私はタイトルを良く見ていなかったようで、脱走兵を捕まえる側のストーリーではなく、脱走兵として逃亡する姿が描かれているドラマだと勘違いしていました(笑)
まあ、視聴してすぐ気づいたわけですが…ふぅ~危ない危ない。

※2023年7月31日追記
D.P.ー脱走兵追跡官ーは、シーズン2も配信され、完走しました!
D.P.ー脱走兵追跡官ーシーズン2についてはこちらに綴っています★

www.kandoranomaru.com

 

 

で、そんなDPのストーリーについて触れていきますと。。
アンジュンホ(アンジュノ表記もありますが、視聴したネトフリではジュンホ表記なのでこちらにします。)は、ひょんなことからDPこと脱走兵追跡官という軍離脱逮捕組織の一員になり、脱走兵を捕まえることに奮闘することになります。
ここでびっくりなのが、とにかく暴力の伴ういじめが多いこと多いこと!
こんなに血だらけで毎回殴られて過酷ないじめ受けてたら、そりゃぁ脱走したくなりますよ!!!
というか、脱走しないと命ですら危ないんじゃないかな…。
そんなとにかく軍隊という特殊な世界観の中での厳しい上下関係と激しいいじめ…本当に家族は、どんな気持ちで自分の大切な人たちを兵役に送り込むのだろうか…。
テーマ的にもとても重く、すごく考えさせられます。

DPになったジュンホもジュンホで、ただDPになれてラッキー☆というだけではなく、しっかりと現実を受け止めなければいけない出来事が発生します。
ジュンホは、DPになりたての頃、自分が渡したライターで、脱走兵は自殺をしてしまったため自分が殺したと自分を責めることになるという衝撃的な出来事を経験したり。
また自分の家族(特に父親)とは、DVが原因でうまくいっていないこととかも描かれていたり。
このような、決して明るい状況ではない現実を突きつけられながらも、DPとして脱走兵を捕まえるために日々奮闘します。

 

 

ちなみに、脱走兵は全ての脱走兵が、いじめが辛いからという理由だけで脱走しているわけではありません。
確かにいじめが辛い、復讐!!という負の気持ちを込めて脱走している脱走兵もいましたが、中には自分の大切な家族のことを考えて脱走している脱走兵もいて…。
自分のおばあさんを守るために脱走した、模範兵士のホチドは、いじめが原因ではなく、切実な事情を抱えていたり。
ここで、最後2ヶ月程逮捕を待ってやるという、ジュンホやホユルの気持ちは、グッときました。

このようにラストまで、脱走兵を捕まえるという任務を全うするため、あれやこれやと繰り広げられています。
そして同様に軍隊の中での厳しい(あまりにも厳しすぎる)上下関係のしごき描写も描かれています。

これはもう本当に凄まじく、思わず目を覆いたくなるほどでした…。

 

 

最終回では、このような状況が改善されたいい結末が迎えられるのかと言えば、決してそうではありません。
いじめによる復讐で、オタクなポンディー先生ことソクポンは、元々優しい青年であったものの脱走兵として脱走。
過酷ないじめの恨みを晴らすために、ファンジャンスを殺す目的で会いに行き、殺そうとします。
自分がいじめられ、自殺しようとした場所でソクポンはジュンホに説得されている時「ポンディー先生には戻れないよな?」と口にし、
「何かしないと何も変わらない」そういった後、自分の持っている銃を自分に向けて撃ち、皆に包囲されている中、自殺してしまいます。
ジュンホ達は、ソクポンを助けることはできませんでした。

何とも言えないソクポンの最後の後も、まだまだ何とも言えない本当のラストが待ち受けていて…。
ソクポンの後を追うように、ソクポンの友達でブタ野郎と呼ばれていた軍兵も「何かしないと」と言った後、同じ部屋にいた軍兵たちに向けてババババーーっと銃を撃ち放ち、終了という結末でした。
最後の最後まで、後味の良いラストとは到底言えない結末で、このドラマは幕を閉じました。

 

 

そんなD.Pー脱走兵追跡官ーは、OSTもこの世界観に合ったシュールさのある楽曲で構成されていました。
特にKevinOhのCrazyは、一番印象に残った楽曲でした。
Meego・ReneeのGoodBye、CrazyのHigherとFree 、MeegoのTellalie、HanのNumbers、KrizのShineyourblue、Kriz・MonovatedのChaserなど。
それぞれ、この独特な雰囲気をしっかりと演出してくれていました。
また歌詞のないBGM的楽曲も、それぞれのシーンに欠かせませんでした。

 

 

D.P.ー脱走兵追跡官ーは、チョンヘインとクギョファンがバディーを組んだ演出も注目でした。
今までのイメージをガラッと変えてしまうチョンヘインの演技力、改めて凄いなぁと…☆

ちなみに特別出演ことカメオ出演も、この韓ドラの中でも比較的短いドラマ時間内でもたっぷりと豪華なキャスト陣で構成されていました。
コギョンピョ、イジュンオク、イソル、クォンヘヒョが出演していました。

DPは、時間的にはアッという間に観ることができるドラマでしたが、本当に内容はディープで色々と考えさせれたり、あまりにも報われない・救われない状況に対し胸がとても痛かったです。
よく、軍隊は社会の縮図だ、なんて言われているようですが、確かにここまでひどくないにせよ、大なり小なり、厳しさの程度の違いがあるものの、人間関係による上下関係等はどこにでも存在するものですよね。
とにかく、ただただこのドラマを観て思うことは、本当に、この兵役期間の壮絶なこの状況が、少しでも(いやできることならガラッと)変わるといいのに…そう願わずはいられない、韓ドラでした!

 

 

 

 

 

 


 


 

君は私の春

◎君は私の春◎

・2021年
・全16話
OST(2021年8月24日発売予定)、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

*キャスト

カンダジョン(ソヒョンジン)
チュヨンド(キムドンウク)
チェジュン・イアンチェイス(ユンパク)
アンガヨン(ナムギュリ*SeeYa)
ムンミラン(オヒョンギョン)
カンテジョン(カンフン)
チョンスンウォン(キムソギョン)
ホユギョン(パクイェナ)
パクウンハ(キムイェウォン)
パクチョルド(ハンミン)
パトリック(パクサンナム)
ハンジノ(ファンスンオン)
ソハヌル(チスンヒョン)
オミギョン(ペクヒョンジュ)
ナミンジェ(キムミョンジュン)
ミンアリ(ユンサンジョン)
コジンボク(イヘヨン)
チェソンジュン(キムリウ)
パクホ(ユンジオン)
ダジョンの子供時代(オクイェリン)
子供のころのチェジュン(イジュウォン・チェミニョオン)

 

*あらすじ&ネタバレ

カンダジョンは、7歳の頃のトラウマを未だに抱えながらも、日々ホテルのコンシェルジュとして働きながら過ごしていた。
一方チュヨンドも、同じく7歳の頃のトラウマを抱えながら、99ビルで精神科医として日々患者さんと向き合っていた。
この99ビルでは、数日前に殺人事件が起こってしまうが、この建物にダジョンも引越してくることに。
そんなダジョンに想いを寄せているチェジュンは、ダジョンを追い回すが…。
それぞれ7歳の頃のトラウマを抱えながらも、99ビルを拠点として様々な出来事が繰り広げられていく、
ヒューマン&スリリングシリアス要素も含まれている、ヒーリング的ロマンス韓国ドラマです!

 

*感想あれこれ&見どころ

君は私の春は、とにかくあのソヒョンジンが主演!!!ということと、やっぱりこのタイトルに惹かれて視聴開始しました。
ただこちらも、日常で色々あって思うように視聴ペースが進まず、ようやく完走…という感じです。
こんな感じで最初はソヒョンジンに惹かれていた私ですが、何だかんだ視聴を続けていくうちに最初は特に何とも思っていなかった(すみません)、
ムドンウクにもどんどん惹かれていってしまいました~♡

ストーリーとしては、7歳の頃のトラウマからスタートしていくので、明るいスタートだとは言えません。
トラウマ抱えながらもホテルのコンシェルジュとして、人生的には成功を果たしているものの、トラウマ拭いきれてないぜーという、負のオーラちょっぴり
(いやかなり?)出ているカンダジョンといったところでしょうか。
そんな状態で、99ビルに引っ越してきて、そこで精神科医をしているチュヨンドとも出会うわけなんです。
…なんだけど、ヨンドもまた7歳の頃のトラウマというか、そういうくらい過去がありまして…
おまけにちょっと厄介(ゴメンナサイ)なワケアリ元妻な女優のアンガヨンもなんだかんだ出てきたりして。
このガヨンもガヨンで、またトラウマ抱えて死を考えていた時もあったりと…んもーーー色々あるんですよ、皆人生!!!

 

 

これだけでもなかなか事情色々ありまくり~な雰囲気なんですけど、これだけではなく、またダジョンに想いをよせて付け回すチェジュンも、実はワケアリで…。
いやーもう、皆ワケアリすぎて、大丈夫!?なんていう展開からストーリーは進んでいきます。
もうここだけでも盛沢山な感じもするんですけど、その他にもまだまだ甘い!と言わんばかりに、後から浮彫になっていきます。
そしてついには、スリリングな展開…そう、殺人事件関連にまで発展してしまうのです。

なんかもう、殺人事件要素も含んでスリリング要素も炸裂で決して明るい感じのストーリー展開じゃないし、このままスリル要素メインで終わるのかなと思っていたんですよね、正直。
(正直、あまりこういうスリリングな展開得意じゃないので、ストーリー的にはちょっとあれかなと思ってしまったほどです。)
でもね、でもですよ!このトラウマを抱えながらも、色々悩みながらも人生前に進もうとしているダジョンやヨンド達のこの姿に、気づけば癒されまくっていたのです!
本当に、このドラマの見どころというか、ある意味不思議だなというところはまさにここ!という感じで。
この、本当に…本ッ当ーーーに、徐々にトラウマから抜け出していくというか、解放されていくこの流れが凄く癒されました♡

あと、ちょっと不思議なガヨンの独特さも際立つダジョンとの友達への発展も、何だかんだ素敵だったし、99ビルの屋上でのチョンスンウォンやハンジノ、パクウンハ、パクチョルド、ソハヌル達の友情ワイワイシーン。
もうこのシーンも本当に、癒されて大好きでした♡
キャンプに皆に行くぜ!というシーンも、本当にほっこり…。
いや~、本当改めて何なんだろう、というくらい、本当にトラウマ抱えているのにこの癒しも与えてくれるこの世界観…最高すぎでした◎
もう私も99ビルに住みたいぞーーー!という感じです☆
部屋も素敵だし、屋上も素敵だし、何よりこんなに個性あふれる素敵な人たちが…♡
あ、そんな99ビルはヨンドの精神科だけではなく、ジノたちのカフェやハヌルの動物病院もあります♪

 

 

そうそう、トラウマといえば、ヨンドの元で働いている看護師のオミギョンも、辛い過去を抱えていたんですね~。
なかなか彼女は、病院内では凄くいいキャラしていたので、とても意外でした!
そんなミギョンも、辛いトラウマをヨンドのお陰で乗り越えることができて、社会復帰することができて本当によかった…。

で、やっぱり忘れてはいけないのが、ダジョンとヨンドの恋愛模様
もうこの2人の恋愛模様もすごく可愛くて可愛くて…♡ヨンドの心臓の件もあり、色々悩んだりもしたけれど、そうだよね!やっぱり2人は一緒がお似合いなんだよーーー♡♡と、勝手に絶賛(笑)。
いやーでも、改めて思うんですけど、ダジョンももちろんですけどヨンドも、こんなに心優しいあたたかい人なんて、なかなかいませんよね!?
特にこの2人の思いやり溢れまくりさ…自分もそうなりたいなと思ってしまったほどです。

そして恋愛といえば、なんだかんだガヨンもパトリックと歳の差10歳でありながらも幸せで最高だし、ウンハもまさかのダジョンの弟のカンテジョンといい感じだし。
ちょっとジノは可哀想な結末で終わってしまったけれど、なんだかんだみーーーんな恋愛していたよ!というところも良かったです♪

ストーリーが展開していくにつれ、こういう風に色々あって、もちろんスリリング要素も同時進行していきます。
イアンことチェイスの双子疑惑あれこれ~から、しっかりと結末に向けてここも描かれているので、スリリングの結末も楽しめました。
…が、うーーーんやっぱり、チェジュンの最初の自殺からはじまったあれこれ、ダジョンはもちろんショックを受けていましたが、(私も意外な展開でショックでした
!)、それだけではなくやっぱり何だかんだイアンの抱えている心の闇もなかなか思うものがありました。

 

 

ラストこと最終回では、もちろんダジョンとヨンドの幸せそうな2人が観れてとてもよかったです♡
そして、1話目からずーっと途中途中にちりばめられていた、ヒーリング要素たっぷりな言葉が、最終話でも同様にドドンと盛り込まれていました。
いやーさすがですよね…!特にヨンドの出演しているラジオ、普通に放送されていたら、普段ラジオ聞かない自分でも聞きたくなるわ~という感じです。
一方イアンは…もうねー彼、本当に幸せになってほしいです、もう…(涙)
あのカウンセリングのシーンで、弟さんに伝えたいことをというところでも、「お前じゃなく僕が影だった」「僕が足を引っ張ってた」なんて話しててさ。
んもーーー本当に、幸せになってほしいなぁ…。
こんな感じで、最後の最後までイアンにしんみりしながらも、ダジョンとヨンドのハッピーな姿とものすごく素敵なヒーリング要素たっぷりな言葉を聞いて完走…。
もう言葉ももちろんなんですけど、もう声のトーンも、全ての言葉にぴったりすぎてヒーリング効果抜群でしたよね~。
そしてヨンドの「あなたは僕の春」…くううぅぅ。
…と思ったら、まだまだドカンと、本当にラストに素敵すぎるヒーリング要素たっぷりな言葉が…!!!
韓ドラあるあるみたいな、本当のラストでこのドラマを作ったスタッフ達全員での集合写真撮影!!
この時に出ていた言葉「今がつらい方々に優しい(ダジョン)春を」…もうここでもきましたよ、ヒーリング…。
ああ、ダジョンってそういう意味なのか、というのはもちろんですけど、本当にこれグッときました…。
これ本当の最後の最後なので、途中で切っちゃって観てない方、スタッフの方々の作品愛もこの1カットだけでぐっと伝わってくるので、観るのお勧めします!

 

 

そんな君は私の春、OSTもヒーリング感たっぷりな楽曲が多かったです♪
個人的には、特にオニュ(SHINee)の優しい春にという楽曲が本当にハマりました!もう君は私の春と言えばこれ!という勢いです。
もうこの楽曲聴くだけで癒されます、まじで…。すごいなぁ、本当に。
この他にも、ライデンのInruin、ソルホスン(SURL)の僕は君だから、ハヒョンサンのStillWonder、キムミンソクの蝶が飛びました、ヤンダイルの落花、YOARIのMeSoBad、クォンスングァンのCliche、
どの楽曲もスリリング・ヒーリングな世界観をたっぷりと演出してくれました。
また歌詞のないBGM的楽曲たちも、それぞれのシーンを盛り立ててくれていました。
そして!それだけではなく、ソヒョンジン自身も、落花という楽曲を歌っていましたが、歌声もこんなに美しいなんて才能あふれまくりですね~。

 

 

君は私の春は、ソヒョンジンとキムドンウクの共演も話題になりました。
そして個人的には、オヒョンギョンも久しぶりで嬉しかったです。(魔法のベーカリーはもちろんのこと、特に鳴かない鳥という韓ドラで、自分の中でかなり爪痕を残している。)
こんなにきれいなお母さん役って…!なんてついつい思ってしまいます。

そして欠かせない特別出演ことカメオ出演では、キムナミヒが図々しい(笑)トップスター役として出演していまいた。
なんだかんだ、この韓ドラならではの楽しみ方もバッチリ楽しめました♪

君は私の春は、とにかく出てくる言葉たちだけでも本当にヒーリング効果抜群♪な韓ドラで、癒されました。

そしてやっぱり口癖で出てきた、絶妙な「なんと」!!!これはもう君は私の春には欠かせない口癖でした♪(あ、ハローも同じくらいですね♪)
本当にこのドラマならではのこの世界観というか雰囲気が、とにかく素敵すぎな韓ドラでした!

 

 

 

 

わかっていても

◎わかっていても◎

・2021年
・全10話
OST(9月5日発売予定)、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?、WEB漫画

 

*キャスト

パクジェオン(ソンガン)
ユナビ(ハンソヒ)
ヤンドヒョク(チェジョンヒョプ)
ユンソラ(イヨルム)
オビンナ(ヤンヘジ)
ナムギュヒョン(キムミンクィ)
ユンソル(イホジョン)
ソジワン(ユンソア)
ユセフン(キムムジュン)
キムウナン(イジョンハ)
アンギョンジュン(チョンジェグァン)
ミニョン(ハンウトゥム)
教授(ソジェヒ)
ユヒョヌ(チェソンジェ)
ユジョンスク(ユンサボン)
ジェオンの母親(ソジョンヨン)

 

 

 

*あらすじ&ネタバレ

ユナビはホンソ大学彫刻科の4年生。
20歳の時の恋愛の影響もあり、愛が信じられなかった。
そんなナビは、同じホンソ大学に通うパクジェオンと出会うことに。
イケメンなジェオンは、恋愛感情は面倒だけど遊びたいと思っているタイプだった。
そんなジェオンに、ナビは次第に惹かれていってしまう…。
果たして、2人はどうなってしまうのか!?
美大キャンパスライフを舞台として描かれる、ヒューマン要素も含まれている恋愛ラブストーリー的なロマンス韓国ドラマです。

 

 

 

 

*感想あれこれ&見どころ

わかっていてもは、もう今!波に乗って乗って乗りまくっているあのソンガンが主演!!!
そして自分もまさにソンガンにドはまり中~♡という時だったので、同時配信で観ることができて本当によかったです♡
でもこれ、全10話なんですね!てっきり自分は、全16話かと思ってました~。
そして私情なことなのですが、日常で色々あって、ラスト付近は視聴が遅くなってしまい、完走した人達が続出した後に、ようやく完走しました。

 

 

 

 

美大キャンパスライフが舞台という、おしゃれな空気(?)も感じ取れる世界観。
そんな中、ユナビは、次第にひょんな出会いを果たしたパクジェオンに惹かれていくわけですが…。
ナビと同じ立場で、ジェオンに惹かれない人なんてこの世にいますか!?!?
本当に、それっくらい、ジェオン、チャラいんだけど…チャラいんだけど(あえて2回言います(笑))、魅力的なんだよおおぉぉぉおおぉおぉ!!
…もうね、かっこいいのは当たり前で、かっこいいを通り越して、存在がずるいんですよね(笑)

ジェオンは、なんか存在感だけでもすごいし、なんだかんだ自分目立とうとしなくても目立っちゃうタイプなんですけど(いるよね、こういう人!)、
どちらかというとナビは美しいんだけど、ちょっと暗めというか、そんなに明るいパーッとした性格ではないわけで。
あれこれと、ジェオンに対してもすごーーく惹かれても積極的にはなれなくて、それでもなんだかんだもうー!という感じで、惹かれていくというね。
このナビの葛藤、モヤモヤしつつも、ダメだよーと思いつつも、危険だとわかりつつも、なんだかんだ共感してしまったり。
もう、とにかくジェオンの色気というか魅力というか…特に前半の最初の方は、もうこの色気と魅力が半端ないくらいやばいんです!!!!

 

 

 

 

この韓ドラのタイトルにあるとおり「わかっていても」そう、ナビもわかっているんですよね。
ジェオン幸せになれないんだって、わかっていても…でも…みたいな。
この駆け引き的な要素がサブタイトルにもでていて、ここもこのドラマの魅力かなと思ってます。

そんなジェオンの周りには、ナビにとって気になる女であるユンソラもいるんですけど、このソラにも挑発するようになったりして、少しずつナビも変わっていきます。
で、ナビの周りには、ナビにずーーーっと昔から片思いしているじゃがいも男として話題になった、ヤンドヒョクがいるわけですよ。
もうね、このドヒョクのナビへの片思いも、このドラマの見どころの1つでして…。
ドヒョク優しすぎるーーーというかもう一途すぎるーーーーというか、もうあの笑顔…!
ナビがジェオンと出会ってなかったら、ドヒョクとこんな辛い思いしないで幸せな日々を過ごしていたのかな、なんて思ったり。

 

 

 

でもナビ、すごく可哀想な出来事もありましたよね~。
そう!なんかもう忘れもしないよ、あの同じ美大の1年のキムウナン(笑)
なんか、ぱっと見純粋そうだし、個人的になんだかんだラスト付近までナビのこと好きでジェオンと一反乱とかあるんじゃないのかな?なんて思っていたら…。
あっさり他の前気になっていた女?がまた気になりだして鞍替えして終了という。
いやーこれ、当て馬にもならない存在でしょ…というか、なんか本当この辺りはナビがものすごく可哀想だったなと今でも思います。

 

 

 

こうやって綴っていくと、ナビとジェオンの恋愛だけのような印象を受けますが、違うんですよ★
しっかりとナビとジェオンの周りの人達の恋愛模様も描かれています♡
オビンナとナムギュヒョンの恋愛も、何だかんだ色々あったり。
あとユンソルとソジワンの友達だと思っていたけれど実は恋愛に…という同性恋愛のテーマも扱われています。
ちょっと強気なビンナと見た目クールだけど案外真面目なギュヒョンカップルも素敵だけれど、ソルとジワンのカップルもとてもお似合い♡で素敵でした!!

そして助教であるアンジョンジュンと同じく助教のミニョンのさりげない恋愛模様も可愛かったです♡

ラストに近づくにつれて、こんな感じでナビやジェオンの恋愛の葛藤や周囲の恋愛の葛藤はもちろんのこと、一応(おい)美大なので、将来の進路や作品を生み出す事への苦悩なども描かれています。
いやーー自分もこの美大に行きたいわ!なんてちょっと(いやかなり)思ってしまうほど、舞台となって描かれているキャンパスライフも青春っぽさが羨ましくていいなと思いました♪

 

 

 

最終回では、色々あったナビとジェオンの関係も、なんだかんだジェオンも次第に変化していったお陰もあり、ナビも幸せになれないと分かっていても、なんだかんだ付き合うという、ある意味ハッピーエンドな結末で。
ジェオンが最初の頃に比べるとやっぱり変わったし、現時点ではなんだかんだナビ一途というかそんな感じになって、いやーーよかった!という感じです。
チャラい状態から、本当に変わってよかったですよね~。
あのラスト付近のナビと再会した時のジェオン、見ましたか!?さりげなく(?)泣いてましたよね!?
結構ここにぐっときてしまいました!!!!
もうあの泣いているジェオンで、ああジェオンも本当に変わったのね、なんて思ったり(誰だよという感じですね、はい、すみません…。)

あ、余談ですが、ジェオンはもうタトゥーでもおなじみの蝶!そしてドヒョンは別にモチーフとなってるわけではないけれど、なんかもうあのバスでのジャガイモの影響でジャガイモがアイコン的存在というか印象に。
特にジェオンのタトゥー蝶、というか蝶モチーフのあれこれ、流行るんじゃない!?なんて思ったほどでした♪

 

 

 

一方こうなる前には、麵屋の孫Youtuberとしても、人気になったドヒョクはきれいさっぱり清々しく、あくまで爽やか~~~~な印象を崩さないまま、ナビに振られて終了。
でもこの時ナビ、言ってましたよね、ジェオンとは幸せになれないって。
もう!やっぱりわかっていても、なんですよね~。
それでも、あのジェオンの変化っぷりとかあのさり気ない涙とか、ナビ自身も少し強くなったという変化とか。
そういうある意味いい変化によって、ナビはジェオンと幸せになれるかもね、なんて思えることもできるんじゃないかなと思ってます。
なんだかんだ、甘すぎるベタベタしすぎた雰囲気だらけというよりも、クールというかシュールさも入っていて、いい意味で映像美な素敵な世界観を楽しむことができました!ありがとうございます。

 

 

 

そんなわかっていてもは、OSTもなかなかいい意味でシュールさのある魅力的な楽曲がたくさんありました!
特に個人的に1番ハマった楽曲は、やっぱりJ.UNAのButterfly!もう絶妙なエンディングで流れるこの楽曲は、印象的でした。
KIMMUSEUMのWe'reAleady、Night Offのわかっていても、パクジウのWhisper、RIOのHeavy Heart、わかっていても、
Sam KimのLove Me Like That、Jukjaeの私も知らない間に、Say Sue MeのSo Tende、SLAY, AVINのLove, Thisなど。
また歌詞のないBGM的な楽曲たちも、それぞれのシーンを盛り上げてくれましたし、それぞれのサブタイトル名に沿ったテーマ楽曲もセンスがあるなぁと思いました。

 

 

 

わかっていてもは、何といってもあのソンガン!そしてハンソヒが共演ということも話題になりました。
また、個人的にはあのソイングク主演の高校世渡り王でおなじみのナイショの恋していいですか!?のユア役として出演していた、イヨルムも久しぶりに観れてよかったです。
そして!びっくりなのが、ヤンヘジがアンネサンの姪っ子だということ。
アンネサン、本当に引っ張りだこ状態で、どんな韓ドラも俺に任せろ!なんていう勢いで韓ドラに出演してますよね~。
そんなアンネサンの姪っ子であることも、話題になっているようです。

また欠かせない、特別出演ことカメオ出演では、コウォニがバーでジェオンと会った女性として出演していたり、キムミンギュがオビンナに話しかけた男性として出演していました。
さりげない豪華なカメオも注目ポイントでしたね~。

もうとにかく!!わかっていても…わかっていても…なんて思いつつもジェオンの本当に最強すぎる色気と魅力に魅了されてしまう気持ちが痛いほどよくわかる!わかりすぎる!
特に前半というか最初の方は本当にやばい!!!(しつこい)
本当、それくらいソンガンファンにもたまらなすぎる、そしてソンガンに魅了される人々を作り出したドラマだと思います。
もちろんこの部分もとても大きいんですけど、それだけではなく、もう最初から最後までとりあえず観て!!!!強くそう思える韓ドラでした☆

 

 

 

結婚作詞 離婚作曲 シーズン2

◎結婚作詞 離婚作曲 シーズン2◎

・2021年
・全16話
OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

 

*キャスト

パンサヒョン(ソンフン)
プヘリョン(イガリョン)
シンユシン(イテゴン)
サピヨン(パクジュミ)
パクヘリュン(チョンノミン)
イシウン(チョンスギョン)
パンムノ(キムウンス)
ソイェジョン(イジョンナム)
シンギリム(ノジュヒョン)
ムドンミ(キムボヨン)
ムソヒャン(イヒョチュン)
シンジア(パクソギョン)
パクヒャンギ(チョンヘウォン)
パクウラム(イムハンビ)
ソパン(ムンソンホ)
ソンウォン(イミニョン)
アミ(ソンジイン)
ナムガビン(イムヘヨン)
ジュウン(ユンセヒョン)
シンジュア(スジョン)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

ラジオのDJをしているプヘリョンは、ラジオ番組のメイン作家であるイシウンだけではなく、
ついにはラジオ番組のメインプロデューサーであるサピヨンも、夫・シンユシンの離婚が発覚してしまい、ドロドロ状態に…。
ピヨンは離婚を決意し、このことをユシンに突き付けるものの、ユシンは離婚をしようとはしない。
そんな中、ピヨンの義母であるキムドンミも、さらにあれこれ対策を立て始める。
一方へリョンとシウンも、不倫をされてしまった状態で日々悩む生活を送っていた…。
果たして夫に不倫をされてしまった3人の妻たちは、一体どうなってしまうのか!?
えぐい不倫が次々と明らかにされたドロドロ要素も含まれている、ヒューマン的韓国ドラマです!

 

 

*感想あれこれ&見どころ

結婚作詞離婚作曲、シーズン1が終わってからシーズン2が観れる日がくるのを、本ッッッッ当ーーーーに首を長くして待ってました!!!
…で、結婚作詞離婚作曲はシーズン2で完結なんだろうなと勝手に思っていたのですが…どうやらちがうらしい!?
そうなんです☆どうやら結婚作詞離婚作曲はシーズン3もあるのだとか。
シーズン2の16話で終わると思っていたから、えーーー!ま、まだあるの!?まだ続き気になる状態になっちゃうの!?という気持ちと、
わ~♡シーズン3もあるなんて、まだまだ楽しみあって嬉しいな♡という気持ち、どちらも入り交ざって視聴後はちょっと複雑な気持ちになりました(笑)
あ、でもなんだかんだ、最終的には、結婚作り離婚作曲シーズン3が楽しみ♡という気持ちになりましたが、ちょっとシーズン3までは先が長そうですね。
は、早く!結婚作詞離婚作曲シーズン3、はよ!カモン!といった状態で今に至ります。

 

ちなみに以前綴った、結婚作詞離婚作曲 シーズン1ももしよろしければどうぞ◎

www.kandoranomaru.com

 

 

 

で、結婚作詞離婚作曲 シーズン2の話に戻りまして…。
いやーーーちょっと、どうでした!?自分的に、ええぇぇぇという、やっぱりある意味期待を裏切らない(!?)展開が起こってめちゃくちゃびっくりしましたよ~。
特に驚いたのは、先に触れちゃうけれど、もうねあのンユシンの父親であり元医院長のシンギリムが幽霊になって出てくるという状況!!
え?いきなりちょっとファンタジー要素盛り込んじゃうの!?なんていう展開。
もうこの展開、全く予想してなかったので凄くびっくりしました…(笑)
でもさ、なんだかんだウロウロしてたりちょっと女の人見て楽しんだり(笑)、キムドンミのこと恨んで睨んだり、孫のシンジア可愛いとか思ってたり…。
なんだかんだ動きなかったですよねーー?なんか、個人的にはもっと動きあると思って期待していたのに…(笑)←おい
そんな状態でダラダラ続いて、ラストでやっとなんかジアに乗り移った?っぽいかんじで動きがあって、結局シーズン3が気になる状態で締めくくられてしまったという…。

 

 

 

 

そしてやっぱり可哀想なのはピヨンよ…。
あれだけ夫信じていて、プライド高い性格な彼女がボロボロになっていく姿が本当に可哀想だったなぁ…。
結局このユシンとアミの不倫のせいで、母親と仲直りして楽しく暮らす!ということもできず、声も出せなくなって失声症にまでなってしまって。
で、離婚の話題だして話し合ってる時のユシンの言い訳な発言だらだら…いやーあれ、すごいよねってもう。
そんなユシンは、なんだかんだピヨンと同僚の部長のソバンことソ部長とピヨンがちょっと仲いいところ見て嫉妬って…。
いやーそもそもユシンがアミなんかと不倫するからじゃん、というか自分は不倫していてなぜ嫉妬?という状態に。

 

 

 

この状態だけでもえーって感じなのに、アミはアミで正直意味不明(爆)
ピヨンのことお姉さんと呼びたいとか言ってなんか慕りだすという始末…。
ピヨン嫌がってるけど、そりゃぁ嫌でしょう(笑)
というか、普通に電話きてアミに会ってあげてる時点で、ピヨンがすごいというか、偉いと思ってしまった自分です。
あ、お姉さんと呼びたいというか親しくしたい、ジアとも仲良くなりたいなんてダラダラ言ってるアミ…何なんだろうか。

そんなアミのように、正直ナムガビンも不倫して夫のパクヘリュンを奪ったくせに元妻のシウンと仲良くなりたいみたいな感じで意味不明。
…というか、不倫して奪った後に、元妻とも仲良くやろう~というのが最近のブームなの!?という勢い…(笑)
いやいやいやいや…ありえんでしょう、でもシウンもなんだかんだ元々性格良すぎだからその優しさから、なんだかんだシウンと会って話聞いて…えらいですよね。

 

 

 

こうやって不倫ドロドロで、なぜか不倫相手が元妻や妻と仲良くなりたいという状況になっている一方で、パンサヒョンと不倫したソンウォンは順調に妊娠中。
普通に、プヘリョンと仲良くなりたい~ということもせず、サヒョンをヘリョンから奪おうともせず、1人で生きようと決意していたけれど、なんだかんだサヒョンの両親に気に入られるという…。
両親のパンムノとソイェジョンも、なんだかんだへリョンそこまで気に入らなくなってきちゃった状態で、爆発しちゃってましたしね…。
確かにヘリョンも爆発したのもよくないけれど、でもんーどうだろう…自分の夫が不倫相手と子供が…なんていう状態で、彼女なりに頑張ろうとしていたのに、なんか可哀想だなと個人的には思ってしまいました。
だからこそ、なんかヘリョンの意図ある会見は、ちょっと良くないかもしれませんが、これはこれでサヒョン達への復讐として、泣き寝入りしなかったのは、さすが彼女!と、ちょっと拍手を送りたい気持ちもあります。

ヘリョンが離婚を受け入れた時の理由になったことには、ちょっとしんみりしちゃいました。
…そして改めてサヒョン両親のお金持ち具合にびっくりしちゃいました(笑)

 

 

 

そういえば、この不倫とは違うんだけど、なんだかんだサヒョンの親であるムノとイェジョンの仲も良くない状況が続いてましたよね~。
夫のムノが心を入れ替えてくれて、なんとか元に戻ったけれど(お揃いのリングつけるほどまで)、あの時の敬語を使いまくって話しかけているムノがなんだかんだ、違和感ありまくりで面白かったです(笑)
おまけにドンミという犬の名前からパダに…(笑)
そしてなんだかんだ、サヒョンに対してやや好感度を持っていた自分でしたが(あくまであの3人の夫の中でという話です。)なんかその時よりも自分の中で高感度、確実に下がってます(笑)ずどーんと。
それでもまあ他の2人の夫よりは、好感度はまだあるほうですが、なんだかなーーーとモヤモヤ。

…で、個人的に一番イライラ(笑)しているのが、アミですよ、アミ!!
もうなんなの~~と、本当に典型的にイライラさせられてます(笑)
ピヨンの味方になってドンミはアミ(本当は他の人物のようにミ表記なのでしょうけれど、短すぎて(笑)わかりにくいのでアミはアミのままいきます)を拒み続けてるけれど、このドンミの行動、ブラボーーー!!!
正直、ドンミはピヨンの味方になってというよりは、味方のフリでユシンを自分のモノに…新たな邪魔者が入ったわ!という気持ちのが強いとは思うんですけどね(笑)←あくまで勝手な予測。
でも…それでも、アミを追い出そうとして色々やろうとするドンミは嫌いじゃありません(笑)
もうそれこそ、ドンミいけいけーーー!!!ですよ。
それでも、アミはしぶとすぎて、ドンミの方が負け気味なのですけどね(汗)
というか、アミの二重人格っぷりよりも、空気の読めなさ過ぎな状態にびっくりです(笑)
あ、アミに対しビックリと言えば、ユシンの病院に入院してきた時や退院後、もんのすごーーーく体調悪い表情すぎてやばかったですね~。むしろ怖いくらい。
メイクとか演技でそれ現わしているとは思うんですけど、このシーンあたりからずーっとなんかラストまで、ちょっと(というかかなり?)不倫でおかしくなった人という感じしかしなくなってしまいました。
ちなみにそんな感じの状態は、自分の中では現在進行形です。

 

 

 

なんだかんだ、こうやって綴っていくと、えー?不倫した女たちの方が悪いのに、なんか不倫した女たちのほうが結局幸せな展開になってない!?というような状況になってしまっている気がしますが、心配ありません!
一時はそう思ってしまいましたが、しっかりとじわりじわりと色々起こっています。
特にガビンのあの両親の事故死は、予想外でびっくりしましたが…。
(あ、この時もシウンに結局不安定になって頼りに現れてますが、これも本当にシウン優しすぎでしょ、という感じでしたが…。)
ここであのソ部長の弟のソドンマもなんだかんだ、ガビンと結婚しようと行動し始めてしまうし。(ガビンよりも5つだか年下という話を聞いてびっくりしました。同じ年齢もしくはガビンよりも年上設定かと思ってましたお金持ちだし。)
お陰様で、あのシウンの夫のヘリュンは結婚できず別れることに。
ここからこの先、ヘリュンがどうなっていくのかも気になるところですよね~、素敵な妻のシウンや娘のパクヒャンギ、息子のパクウラムも手放したくせにさ。

 

 

 

そして、なんだかんだアミはウザい状態なままですが、ユシンがピヨンにブレスレット(ですよね?)あげた時、ピヨン喜んでいたけれど、あれは少し許す気になったのでしょうか?
まあアミを迎えによこしていたけれど…(笑)。
ピヨンは、なんだかんだソ部長がちょっと気になり始めているけれど、でもじわじわとヘリョンが計画的に狙ってるし…。
うーん、ここも気になりますね☆

 

 

 

 

余談ですが、個人的に結婚作詞離婚作曲の中で、ダメすぎる男ばかりの中高感度爆上がり中なのがソ部長です(笑)
シーズン1の時は 特に何とも思っていなかったのですが、彼は自分の中でシーズン2でかなり高感度が爆上がりな状態となっております◎

 

 

 

 

ラストに近づくにつれて、本当にそれぞれの不倫からの予想外な展開も含め、様々な展開が目まぐるしく起こるので、本当に止め時が分からないほど目が離せない状態でした。
特にシーズン2で完結すると勝手に思い込んでいたので、本当にあと数話でラスト…なんていう時は、ん?本当にこれまとまるの?ラストまとまる!?なんて思っていましたが…。
やっぱり、まとまるわけありませんよねーー(笑)

そういえば、地味にそれぞれの心の声?的な感じの字幕も面白かったです。

 

最終回でも、普通にシーズン3に続くよ、みたいな感じで最終話迎えると思ったらさ、本当のラストにまた気になりすぎる爆弾落とされましたし…(笑)
な・ん・で・す・か!?!?、あの結婚式のシーン!!
それぞれのパートナ…な・ん・で・す・か!?!?な…なんかもうめちゃくちゃ予想外なそれぞれパートナーの組み合わせ過ぎて…混乱すぎます(笑)
いやー本当に、一体どういう結末迎えるのでしょうか!?
もう結婚作詞離婚作曲、とにかくシーズン3早よ!早よ!お願いいたします~~~という感じで、シーズン2は自分の中で幕を閉じました☆彡

そんな結婚作詞離婚作曲シーズン2のOSTは、シーズン1と同じ感じだったので、そのままシーズン1のOST部分をコピペっときます。

そんな結婚作詞離婚作曲は、OSTも好きです♪個人的には、特にユジのMemory、この楽曲の入りを聴いただけでもう結婚作詞結婚作曲!という感じです。
またユジニのDead Insideも同様に、かなり印象に残っている楽曲でした。
他には、SUZIの言わなくても知ってる、ユジェイのそんな私の人など、WAXの日を終えることがありますか、イヒョクのもう一度許されるなら、などといった楽曲も盛り上げてくれました◎
もちろん、歌詞のないBGM的楽曲たちも、存分に盛り上げてくれました!
シーズン2では、また新たな楽曲が加わるのかどうかも、個人的には注目したいです◎

 

 

 

結婚作詞離婚作曲 シーズン2は、シーズン1と同様のキャスト陣達で、予想外な展開が繰り広げられていました。
もう目が離せません…(笑)この結末は一体どういう形で締めくくられるのか、もう気になって仕方がないでーす。
そんな結婚作詞離婚作曲 シーズン3は、来年の夏に編成されるという話題もあったようですが、今はまだ調整中で未定という情報もありました。
ええー!!一体そしたらいつ楽しめるのでしょう~。
シーズン1からシーズン2の時よりも、シーズン2からシーズン3の方がスパン長め…?
もしかして元々シーズン2で完結予定で、でも人気だったからシーズン3を決めて、まだ未定ということ…?
詳細はよくわかりませんが、とにかくもう、早くシーズン3観たいです!!☆なんだかんだ、結婚作詞離婚作曲シーズン2も展開が気になりまくって相変わらず仕方がなさすぎた韓ドラでした!

 

 

 

 

ラケット少年団

◎ラケット少年団◎

・2021年
・全16話
OST、DVD、Blu-rayは後日発売予定…?

 

*キャスト

ユンヘガン(タンジュンサン)
パンユンダム(ソンサンヨン)
ナウチャン(チェヒョンウク)
イヨンテ(キムガンフン)
チョンインソル(キムミンギ)
ユンヒョンジョン(キムサンギョン)
ペ監督(シンジョングン)
ペン監督(アンネサン)
ラヨンジャ(オナラ)
ハンセユン(イジェイン)
イハンソル(イジウォン)
ホンイジャン村長(ウヒョン)
シンヨサ(ペクジウォン)
ノおじいちゃん(シンチョルジン)
ノおばあちゃん(キムミギョン)
都会の夫(チョンミンソン)
都会の妻(パクヒョジュ)
オメおばあさん(チャミギョン)
校長(イムギチョン)
パクジンソク(チョンドンファン
ユンヘイン(アンセビン)
イユリ(キウンセ)
パクチャン(ユンヒョンス)

通行人の青年(キムミンソク)
パクジョンヨン先輩(パクホサン)
チョン区儀長(ホンソジュン)
ジェジュン(パクヘス)
班長(イジュヒョク)
パクジュニョン(キムソンチョル)
都会の社長(チョジェユン)
チョンチソン(パクソングン)
釜山市民(イシオン)
チョンコーチ(ホソンテ)
カンテソン(カンスンユン)

 

 

*あらすじ&ネタバレ

ユンへガンは、父親のユンヒョンジョンの仕事の関係でド田舎の村に引越すことに…。
そんなヘガンが通い始める村の中学校のバドミントン部は、一昔前は強豪であると有名だった。
ここからまたバドミントンをやる環境に触れることに…。
果たしてヘガンは、バドミントンを始めることになり、一体どのような生活が待っているのか!?
ヒューマン要素も含まれている、友情や恋愛、スポーツ精神も楽しむことができるヒーリング的韓国ドラマです!

 

*感想あれこれ&見どころ

ラケット少年団は、ざっくりと一言で触れますと、中学生のバドミントンストーリーです。
元々ユンヘガンは、バドミントン選手だったユンヒョンジョンとラヨンジャ(国家代表選手だった)の子供ということもあり、
うまーーーーくこのバドミントンの才能を引き継いだお陰で、子供のころからバドミントンの選手として有名な子でした。
しかしそんな生まれながらの才能を持ちながらもヘガンは、中学からは野球に路線変更。
野球大好きで、野球に没頭する日々を送るという状態だったんです。
あ、でもさすが!ヘガンは元々運動能力が高いようなので、野球でも重要な存在でした。
それはもう、ド田舎の村に引っ越したヘガンを、野球監督自身が説得にきたほどです♪

で、なんだかんだヘガンは、村の昔はバドミントンの強豪だった中学校で、ひょんなことからバドミントンをまたやることになります。
ヘガンが引っ越してきてから始めてバドミントンをやるシーンでは、左でラケットを持って挑もうとしました。
この姿をみて、バドミントン部のイヨンテ達は、サウスポーだ!みたいな感じでちょっと期待度が高まります。
…しかし!しかしです(笑)結果は、打てずヘロヘロ~~~。
もうね、この状態で脱力的な感じだったんですけど、でも全然…ヘガンのすごいところはここからでして。
右手にラケットを持ちかえたら、昔の才能が爆発して、スマッシュガンガンできちゃう、という実力発揮。
これには部員皆が驚きます。…ってそりゃ驚きますよね!(笑)自分も驚きましたから(笑)

 

 

 

このシーン、勝手に自分は、全然打てない状態から、何だかんだ努力しまくって下手な状態からトップ!頂点をつかみ取るというストーリー展開なのかな、なんて。
ヘガンがラケットを右手に持ち返るまでそう思っていたのですが、この勝手な自分の予想はハズれました(笑)
プレイバッグみたいな感じで、後からバドミントン専門店(?)で、ラケットの調整のオーダーをしている時のヘガンは、すごくてびっくりしました(笑)
思わずちょっと鳥肌がたったほど…
こんなに熱意があるのに、ねぇ。

こんな感じで、自宅でのネットWiFiをかけたりして、最初の動機はバドミントンへの情熱が熱い!!!というわけではなく、
どちらかというとやや動機不順(笑)な状態で、ヘガンのバドミントン生活が始まります◎

中学生らしさがここもにじみ出ていて微笑ましいんです。
スマホのゲームとかね、もうね、ばっちりとリアルな中学生描かれてるというね。
それでもなんだかんだ、ヘガンは才能あふれるバドミントン選手であるのは間違いないので、やる気を出さなくとも何だかんだ強いんです。
…でも、頭の片隅では野球やりてぇ、やりてぇ…みたいな感じの感情も強くて、バドミントンがうまくてもバドミントンにはあまり興味を示してないという状態。
そんなヘガンも、バドミントンの試合で実力のある選手と戦い、悔しさを覚えて、次第にバドミントンにのめり込んでいきます。

 

 

 

のめり込んでからは、他のバドミントン部員(通称:ラケット少年団)たちなナウチャンやパンユンダム、イヨンテと、ヘガンは次第に友達としての心も開いていきます。
ここのヘガンの仲間意識が次第に広がっていくところも、このドラマの見どころの一つです!
あぁ、青春!THE☆青春!…忘れがちな青春を思い出させてくれそうな、本当にここも素晴らしいストーリー展開として捉えることができました♪
でもですね、この友情青春、実はまだもう1人いるんです☆
そう、忘れてはいけないのがチョンインソル!チョン区議長の息子で、超超超超優等生なインソルも、実はバドミントンが大好き♡
…というかバドミントンが大好きすぎてやばい、というのが伝わる、この頭の良い能力を生かしたオタクっぷりな一面もあって。

だけど仲間に入ることが難しい性格&チョン区議長の勉強しろ!洗脳のせいでなかなか入部できない…。
そんな状況だったんですけど、どうにか入部することができたものの、ラケット少年団の一員としてはうまくやっていけるのか…?
なんて思っていたけれど、ここはヘガンのちょっと照れ隠しな感じの態度もある気遣いのお陰で、無事ラケット少年団の一員に♡

本当、このインソルが一員になってから、このラケット少年団の中に溶け込んで楽しそうにしているところ、本当にかわいくて良かったです~~♡
…というか、なんかもうラケット少年団のメンバー皆がわいわいバドミントンしたり、一緒に家で寝たり騒いだり遊んだりしているところもがもう最高♡可愛い!
青春っていいよね~♡という感じ。

 

 

 

でもだからといって、ラケット少年団はバドミントンを通じたスポーツでの青春わいわい♪だけではないんです!
そう!ちゃっかり、というか…ちゃ~~~~んと、なんだかんだ恋愛♡してるんです♪
もうなんだかんだ、この中学生らしいというか微笑ましい恋愛模様も、すごく可愛い!それがラケット少年団♪

この恋愛を語る上で欠かせないのが、女子バドミントンでエースなハンセユンと大の仲良し&ダブルスでチームを組んでいるイハンソン。
こちらはヘガンの母親であるラヨンジャが監督で、ビシバシやってもらってます。
(ちなみに、コーチとしてはヨンジャの方がヒョンジョンよりも厳しさがあります。)
ヘガンとセユンの恋愛はなんとなく予想ができるかもですが、この他にも意外なところ…そうハンソンとユンダムの可愛らしい恋愛も楽しめました。
いやーこんな純粋!ピュア!な恋、癒されますわ~。

 

 

 

こうやって綴っていくと、あれ?ただバドミントン部内で繰り広げられる友情と恋愛だけのストーリーなの?なんて思われるかもしれませんが、全然違います!
しっかりとバドミントンの試合シーンも盛り沢山で、このバドミントンの試合シーンも見どころのです!
少年体育大会などの中学生としての大きな大会だけではなく、国家を背負う大会など…。
あ、そうそう!選抜選ばれて代表になったときは、日本の選手とも交流戦したっけなぁ…。
なんか、仲がどうのこうの~というくだりが一瞬出てきたけれど、それでもセユン達の持ち前の日本選手に対する持論でペン監督達の考え払拭させたり。
海辺(浜辺?)で、仲良く日本選手と撮影していたり。
話は変わりますが、インドネシアでのジャカルタ戦のシーンの時には、現地の状況劣悪描写に対し、批判が殺到して謝罪をしたという経緯もあったようですね。

途中、ヘガンの目が…などの、様々なハラハラシーンも絶妙に盛り込んでいます。
個人的に、バドミントン部に入っていた頃が数年あったので、懐かしいな~なんて思いつつも、楽しめました☆
(全く余談ですが、バドミントンをバトミントンと最初は認識ミスしてた時あったな~なんて…。)

特に、インソルが最後の試合になってしまった時、父親のチョン区議長の車の中で、悔しさから権力でどうにかしてよ!と駄々をこねて泣いたシーン。
ここ、本当にぐーーーーっときました!
そんなインソルを見つめるチョン区議長も、本当にバドミントンをインソルが始めてから、すごーくいい親になりましたよね。


笑えるシーンももちろんいっぱいあって!
特に、ラケット少年団からくる(?)BTSこと防弾少年団ネタなシーンもありました☆
防弾少年団みたいにかっこいいぜ!みたいな感じのところ、ラケット少年団は真剣な顔でガチ否定…(笑)
絶対にそんなことないので恥ずかしいです、と(笑)…まあ、こんな感じでしっかり現実受け止めたシュールさ(?)クールさもあるラケット少年団も、面白かったです♪

 

 

 

ラストに近づくにつれて、こんな感じでバドミントンを通じて色々あるわけですが、色々あるのはヘガン達だけではありません。
そうなんです!これだけでも盛沢山なのに、ヘガンが住んでいる村でも、ちょっと色々なことが起こっているんです。
ホンイジャン村長をはじめとし、村のみんなが一致団結して村を守ったり、ノ夫婦おじいちゃんおばあちゃんもヘガン達に良くしたり、頑張ったり。
そして都会から引っ越してきたノ夫婦も、人生の悩みを抱えてきたのですが、それがヘガンや村の皆によりさり気なく救われたり…。
シンヨサの100歳(くらいでしたよね?)のおばあさんへの心温まるバースデーや見送り…。
本当に、村のみんなの温かさも、すごーーーく癒される展開や、村のゴルフリゾート開発に対する頑張って!という応援したくなる気持など、本当に色々なことがありました。
特に、ラケット少年団たちを応援するために、村の皆で会場で応援するシーンも、本当にハートフル!!でした♡
またさり気なく妹思いすぎなヘガン…ユンヘインに本当に優しい♡そしてラケット少年団のメンバー皆や村の皆も…♡

 

最終回まで、とにかくどの展開も目が離せない展開で、最初から最後まで…本当に飽きずに楽しむことができ、癒しをもらうことができたラケット少年団。
ずーっと中学生で終わるのかと思えばそうではなく、しっかりとヘガン達は進級…そう、高校生になったシーンも最後にちょろっと描かれていました。
そんな中、まだ中学生だったヨンデは、後輩ができてからなかなかしっかり先輩頑張っていて、この姿も微笑ましかったです♡

そしてチョン区議長の息子溺愛っぷりな応援姿も最高でした☆
あ、最後に…ラケット少年団の中で、どの選手推しですか!?となると、自分の場合はヘガン達みーーーんなそうなんだけど、1人!というなら主将のユンダム!!!!
インソルも可愛いよりのカッコよさがある(凄く人気ありますよね)と、思っているんですけど、やっぱり自分は1人推し選んでとなったらユンダムかな~、かっこいい♡

ああ~もう、この進級したのをきっかけに、また新たなラケット少年団☆高校生シーズン2みたいなのやってほしい!
(なんかもう凄くよかった韓ドラ、全てシーズン2やってほしいと熱望してる気がします自分。。)
でも、本当にそれくらい、まさかこんなにハマるとは思わなかった韓ドラだったんです♡

そんなラケット少年団、OSTもとても良かったです♪
特にTHEBOYZのWill Beは、爽やかさもあるメロディーが最高です♡
あとやっぱりRPGのような感じで流れるオープニングの楽曲も、癒されました!
他にも、歌詞のないBGM的楽曲も、様々なシーンを盛り上げてくれ、ラケット少年団の世界観を楽しませてくれました。

ラケット少年団は、あのムーブトゥヘブン~私は遺品整理士ですで才能をさらに開花したタンジュンサンが出演していました。
他にも、キムガンフン、ソンサンヨン、チェヒョンウク、キムミンギ、イジェイン、イジウォン、オナラ、アンネサンなど、
注目だらけのキャスト陣で構成されていました◎

そして…!忘れてはいけないカメオこと特別出演!
んも~~~ね、とにかくこれもまたラケット少年団は豪華すぎ&めちゃくちゃ楽しませてくれる展開でした!!
カメオこと特別出演として、ノおばあさんを助ける通行人の青年としてキムミンソク、パクジョンヨン先輩としてパクホサン、
パクジュニョンとしてキムソンチョル、チョン区議長としてホンソジュン、イジェジュンとしてパクヘス、ユ班長としてイジュヒョク、
都会の社長としてチョジェユン、写真撮影した通行人としてイシオン、カンテソンとしてカンスンユン、イヨンデとして本人イヨンデ、
イムソヒョンとしてクォンユリ、パクチョンファとしてイギュヒョン、チョンPDとしてキムスルギが出演していました☆
それぞれ監督や脚本家の作品によるご縁なのだそうですが、個人的にはダントツで賢い監房生活こと刑務所のルールブックにつながるような演出が、
すごくおおおお!!!となって楽しかったです♡
こんな粋な計らいでの演出するんだ~!と思って、感動しました♪

ラケット少年団は、ヒーリングドラマと言われているとおり、本当にヒーリングドラマでした♡
もう何から何まで最高ううぅぅぅと言っても過言ではないほどです☆
観てない方、迷っている方にぜひぜひぜひぜひ(しつこい)おすすめしたい、韓ドラですね!

 

 

 

 

 

EXIT

◎EXIT◎

・2019年
韓国映画
・DVD、Blu-ray

 

*キャスト

ヨンナム(チョジョンソク)
ウィジュ(ユナ*少女時代)
ヒョノク(コドゥシム)
ジャンス(パクインファン)
ジョンヒョン(キムジヨン)

*あらすじ&ネタバレ

ヨンナムは親戚と共にホテルで親の古希をお祝い中、いきなり原因不明の有毒ガスが街に広がってしまう。
そんな絶体絶命な状況の中、ホテルで働いている大学時代の後輩と再会を果たす…。
果たして2人は無事、有毒ガスから逃げ切ることはできるのか!?
元山岳部だった無職のヨンナムが自力で有毒ガスから逃げようとするサバイバル要素の含まれているコメディ的アクションパニック映画です。

 

*感想あれこれ&見どころ

EXITは、話題になってきて気になったので視聴してみました。
何と言っても主役のヨンナムを演じているのはあのチョジョンソク!
只今、賢い医師生活こと賢医のシーズン2にハマっているわけですから、これは観なければ、と。
そこまで長い映画というわけでもないし、日頃から韓ドラをガンガン楽しんでいるので時間的には本当にあっという間でした。
やっぱり韓国映画を観る時は、毎回韓ドラとついつい無意味なのに時間を比較してしまい、あっという間だったな~と思ってしまいます(笑)
…多分この無駄な比較は、これから先も絶対にやると思います(笑)

で、ストーリーについて話を戻しますと…。
ヨンナムは無職!そして親の古希のお祝いの時に、大学時代に好きで告白してフラれた後輩のウィジュと再会。
この時、課長やってるよなんて嘘つくけれど、あっさり嘘はバレるという。
いやーでもね、今思えばこの嘘はまだ可愛らしいというか、こんな嘘つく余裕あってほのぼのしさのある(!?)日常は嘘みたい。
だっていきなり(いや、本当に突然…!)有毒ガスがぶわーーーーっと巻き散らかされるんですからね~。

もう有毒ガスがぶわーーーーっと巻き散らかされて、街の人々は最初はえ?何何!?なんてちょっと好奇心旺盛だったのに、あっという間に地獄絵図へ…。
きゃーきゃー逃げ回る、逃げ回る…街全体がパニック!!大パニック!!
…って、そりゃぁ、大パニックにもなりますって!!!!

そんな状況で、ヨンナム達のいるホテルは高層階だったから、最初はあれ?みたいな。
でも次第にこの有毒ガスの影響を受けて大パニックに…そしてまさに映画のタイトル通り、EXIT!!!!

 

 

 

 

この映画の見どころは、やっぱり何と言っても、この有毒ガスから激しく逃げ回るヨンナムとウィジュのファイトっぷりだと思います
もうとにかく必死で逃げる!逃げる!逃げる!逃げる!!!!
この逃げ方が本当に凄いんです…(笑)
ビルをとにかくロッククライミング!ロッククライミング…!
いやークライミング、自分もボルダリングはありませんが、ガチの自然崖でのロッククライミングはやったことがありますが(もちろん、ロッククライミングやるのOKな場所)、
もちろん命綱なロープはつけているけれども、落ちたら海だぜ!というような岸壁だったので、面白かったというよりも若干(?)高所恐怖症なところがあったのか怖かった気持ちも結構ありました(笑)
あ、でも景色はもちろん、綺麗でしたよ~(笑)
まああくまで自分の場合ですが….。

一方この2人は、大パニック状態であのクライミング状態…精神状態半端ないですよねーーー!メンタル強すぎーーー!

人間死ぬ気でやれば何でもできるなんていう言葉もあるようですが、いやーもし自分がこの状況だったら、とてもじゃありませんが、で…できないっす!

ヨンナムは最初の鉄棒のシーンでも、腕力あるというのはわかっていたけれどウィジュは大丈夫?なんて思っていましたが、そんな心配する必要ありませんでした(笑)
全然、ウィジュも何だかんだヨンナムの後をしっかりついていけているという凄さ。
そしてクライミングだけではなく、走るのも早い、早い、早い…もう爽快なスピードでガンガン必死に大パニック状態の中、有毒ガスから2人は逃げて行きます。

で、勝手に個人的にハマったシーンといえば、あの全員でSOSをヘリに出しまくるところ。
あのスマホ全員で挙げてタタターターっていうあれです。
もうなんでしょうね、なんでかわかりませんが、とにかく印象的でした。

ラストに近づくにつれても、ずーーーっととにかくEXIT!!という感じなわけですが。
でも最後はしっかりと締めくくってくれました◎

そうです!ラストは、何だかんだ色々ありましたが、応援者たちのドローンという奇跡さのお陰もあり、しっかりと逃げ切り大・成・功★
そしてヨンナムにとっては嬉しい、まさかのウジュとの展開という、本当にハラハラする展開ではありましたが、ラストは誰も悲惨な結果にならない、いい結末でした!

そんなEXITは、OSTもアクションパニック要素がある映画でありつつも、コメディ的感覚なものがあって楽しめました♪
インスンファンのSuperHeroという楽曲!これもどうやら映画公開時、話題になったようです。
またこの他に歌詞のない楽曲たちも、それぞれのパニックシーン等を壮大に盛り立ててくれました。

EXITは、チョジョンソクとユナ(少女時代)が共演してことも話題になりました♪
映画自体も、韓国動員数940万人突破という大ヒットを放ったのだそうです、ひゃ~すごいですね。
ちなみにこの激しいアクションシーンのために、チョジョンソクとユナは撮影の数か月前から、クライミングスクールでロッククライミングを学んだのだとか。
さすがですねー、本当にプロ!凄すぎます。
そういう影での努力があったからこそ、こんなにスリル満点なサバイバル要素が描けたのかなーと。
本当に、素晴らしいEXITっぷりを堪能することができる、韓国映画でした♪

 

 

 

 

 

 

青い海の伝説

◎青い海の伝説◎

・2016年
・全16話
OST、DVD、Blu-ray(コンパクトBlu-rayBOXあり)

 

*キャスト

ホジュンジェ・キムタムリョン(イミンホ)
シムチョン・セファ(チョンジヒョン)
チョナムドゥ・パクム(イヒジュン)
テオ(シンウォンホ*CROSS GENE)
ホチヒョン(イジフン
カンソヒ・カンジヒョン(ファンシネ)
ホイルジュン(チェジョンウ)
モユラン(ナヨンヒ)
チャシア(シンヘソン)
アンジンジュ(ムンソリ
チャドンシク(イジェウォン)
ホンドンビョ(パクヘス)
マデヨン・ヤン氏(ソンドンイル)
ナム部長(パクチイル)
ソユナ(シンリナ)
エリザベス(パクウンビ)
ホームレス(ホンジンギョン)
チャンジンオク(キムソンリョン)
ハン社長(コギュピル)
チンギョンウォン(イホジェ)
キムヘジン(チョンユミ)
イ弁護士(キムユンテ)
ホンラン(オナヨ)
ユジョンフン(チョジョンソク)
ミンジ(クリスタル*f(x))
トーマス・キムボンドク(アンジェホン)
セファの子供時代(シンウンス・カルソウォン)
ジュンジェの学生時代(ジニョン*GOT7)
ジュンジェの子供時代(チョンジンソ)
チヒョンの子供時代(イテウ)

 

*あらすじ&ネタバレ

1598年、人魚のセファは、村民に見つかり商人で村の権力者のヤン氏に捕らえられてしまう。
この地に新たに赴任してきた、県令のキムタムリョンは、セファを助けてあげることに…。
あれから時が経過し、現在のソウルでは、タムリョンは、ホジュンジェという詐欺師に生まれ変わっていた。
そんなジュンジェは、同じ詐欺仲間のチョナムドゥとテオと一緒に暮らし、日々を過ごしていたが、ある女性と出会う。
この女性は、初めて陸に上がってきた人魚のシムチョンだった。
この出会いがきっかけとなり、輪廻転生的な前世から続く運命が始まる…。
果たして2人の恋の行方はどうなってしまうのか!?時代劇要素やシリアスさも含まれているファンタジーラブロマンス的韓国ドラマです!

 

*感想あれこれ&見どころ

青い海の伝説は、タイトルからくる自分の勝手なイメージで、ゴリゴリの現実離れしまくりなファンタジー要素たっぷりな韓ドラかと思っていました。
人魚=童話、みたいな感じで、青い海の見える島でのファンタジー感たっぷりなラブロマンス…♡なんて感じで。
しかし視聴開始してみたら、確かにファンタジー要素含まれているんだけど、イメージのような甘ったるすぎる展開が中心ではありませんでした~。
もちろん、ファンタジー要素もちりばめられているんですけど、しっかりと現実よりな絶妙なストーリー展開で、すごくよかったです★
(あ、こうやって書くと、ゴリゴリなファンタジーが苦手な感じに聞こえるかもしれませんが、決してそういうわけではありませんのであしからず!)

人魚だったシムチョンは人間の姿になってソウルで生活することになるのですが、やっぱり人間になりたて(?)の頃は人間の行動に慣れない、というかできないんです。
ご飯を食べる、お金を払う、言葉を話す…とにかく、人間の行動がイマイチ把握できていない。
そんな状態で、普通の人間からすると変わり者に見えるシムチョンに、何だかんだひょんなことから手を差し伸べることになったホジュンジェ。
意図してなくても、なんだかんだシムチョンが気になる…気になる…で、ぶっきらぼうさもありながらも、助けてあげるという感じ。
…もうね、ジュンジェ、イケメン詐欺師なのにいい人すぎる!かっこよすぎる…!!♡
そんなジュンジェに対し、次第にシムチョンも一途な思いをドンドン爆発させて広げていくんですけど、ここもまた可愛い…♡

で、最初のシムチョンは、とにかく本当に人間の行動に慣れてなくてわからないから、パスタの食べ方もうまくできないし、デパートでの試着もうまくできないんです。
この時のデパートの試着の時、顔で思いっきり洋服着ていたシーンは、笑えました!!
それでもさすが!持ち前の美人人魚というメリットを生かして、バシバシ洋服おしゃれに着こなしちゃうというね~。
途中、ホームレスのお友達なホンジンギョンとともに、高級住宅街で捨てられた洋服を漁って着るようになるんだけど、さすが!これもおしゃれにびしっと決めてしまうという。
このおしゃれさは、ある意味アンジンジュも認めている感じ。
ん~、さすがですね☆

 

 

 

そんなジュンジェとシムチョンの恋愛模様といった、前世からのいい縁が描かれているだけではなく、悪縁もばっちり描かれていて、この悪縁がまた強烈!!強烈なんです!!!
連続殺人犯なマデヨンも2人を狙うし、おまけにこの悪念は、ジュンジェの家族にも関連があって、シリアスな展開もシッカリ用意されていて…。
元々ジュンジェは、高校生の頃に家出をしてチョナムドゥと出会い、幼い頃に生き別れとなったモユランを探していたんだけど、ここも展開が繰り広げられていて。
身近の色々なつながりも、楽しめるストーリー展開となっていました♪

いやーでも、さすがシリアスさもある展開というだけあって、前世からの縁については、全てがハッピーエンドではありません。
どちらかというと、連続殺犯なデヨンよりも、ジュンジェの父親で再婚したホイルジュンの妻・カンソヒの方が怖かったよ…本当に。
あの巧妙さ…もうゾッとしました…というかある意味ジュンジェ達の詐欺力よりもソヒの方が詐欺力高いんじゃないのか?という勢いで恐ろしい女でした。
もーーーイルジュン、ユランと離婚しなければきっと今頃も幸せだったろうに、なんてめちゃくちゃ思ってしまう展開でしたよここはね。
イルジュンの最後、本当に可哀想でした…あ、可哀想といえば、なんだかんだジュンジェへの嫉妬心で豹変してしまったホチヒョンも可哀想だったな…。
というかもしかしたら、チヒョンが一番ソヒの被害者で可哀想な立場だったかもしれません。

 

 

 

こういう感じで、前世の縁を巡り合わせながら、様々な展開がラストに近づくにつれて起きていきます。
…が!そんなハラハラ気になる展開だけではなく、やっぱり忘れてはいけないのがジュンジェが次第にシムチョンに惹かれていく様子♡
本当、次第に惹かれていくジュンジェが可愛い…そしてかっこいい!☆
あのチラシ配りして、お金をジュンジェにあげるの♪なんてビラ配り一生懸命しているシムチョン影ながら応援しているところも素敵だし。
そして何といってもあれですよね、やっぱり!!なんかジュンジェが「ちっ!仕方ねえなー、ったくもー」みたいな感じで(どんな感じだよって感じですが)、
なんだかんだシムチョンにあれこれやってあげるところ!!もうこことにかくツボでした♡
あの仕方ないな~みたいなかんじのあの表情!あれ!わかりますか!?♡♡
わかりますか!?♡わかりますかーーー!?♡(しつこい)
もう、さすがだなという感じでした!!!

一方、シムチョンも負けてません(?)!
シムチョンのあのコロコロ変わる表情と行動!
あの独特というか何というかユニークなあの表情と行動もめちゃくちゃ最高でした♪
いい意味でなんか釘付けになるというかクセのあるというか、絶妙なチャーミングっぷりでした!
まさに美しさと面白さのギャップ!!!

 

 

 

…で、話を変えまして。
そんなジュンジェに長い間片思いしているチャシアも、設定的には性格強いちょっと意地悪よりな存在(ひどい…)なんですけど、なんか憎めなかったです。
シアのジュンジェへの長年の片思いが実らないのは、まあ予想できますよね!
シアといえばそうそうテオ!個人的に、詐欺師トリオの中でも勝手にマスコット的キャラクターな存在だと思っていた彼。
なんだかんだヘッドホン常に(?)首からぶら下げていて、可愛かったです~♡

こんな感じでストーリーがラストに近づくにつれ、本当にラストギリギリではまさかのナムドゥのあれ!
…そう、詐欺師トリオの裏切りが出るの!?なんていう展開もありましたが、いやーナムドゥさすがでしたね♪
なんだかんだ、お金目的でシムチョンのことみていたこともあったナムドゥでしたが、ナムドゥも憎めない存在でした!

 

 

 

ラストでは、きっちり悪い奴は捕まってスッキリでしたが、チヒョンはやっぱり可哀想だったな~という結末でしたね。
まあイルジュンのジュンジェへの想いもわかるけど、うーん…もうちょっとチヒョンに寄り添ってもよかったんじゃないかな、なんて。
だってなんだかんだ、チヒョン一途だったしねぇ、ソヒの子だとは思えないほどよ、本当。
シムチョンは、周りのみんなの記憶を消していなくなった時、個人的に勝手にジュンジェの記憶だけを残して、他のみんなの記憶を消したと思っていたんです。
でも観続けていくにつれて、あ、違う!ジュンジェの記憶もみんなの記憶と一緒にぜーんぶ消したんだ、てことに気づいて。
だから尚更、あのシムチョンがソウルに戻ってきてジュンジェの家で再会したシーンは、本当にジュンジェが覚えていないのかと思って騙されてました(笑)。
…さすが元詐欺師ですね!(笑)
でもそれは結局嘘で、無事再会を果たして復縁♡(ってあれ?別れたというわけではないのか?)
ジュンジェはシムチョンがきっかけで公務員(しかも検事、すごいーーー!)に…そして海の近くに家を買ってハッピーエンド♡
もうこれだけでも十分な感じもしますが、さらに…シムチョン妊娠♡いやーー最高すぎる幸せな結末でした♪
海の近くの家だから、海でシムチョンもたびたび泳いでるんだろうな~。
なんだかんだテオもシアも、ナムドゥもユランもハッピーエンドでよかったです♡

 

 

 

そうそう、こんな感じで、ストーリーが展開されていく中、毎回エピローグも流れてあのシーンの時は実はこうだったんだよ!
なんていうのも楽しめたのも、よかったです♡

本当、最初から最後までしっかりといいドラマでした…♡

で!!びっくりしたのが、水難救助隊員のユジョンフン!!
実は彼(!)も人魚で、ソウルでひっそり生活してたという…。
このジョンフンとの出会いで、シムチョンは自分の涙が真珠になってお金になることを知ったり、人魚の心臓について教えてもらうわけですが。
もうねーー、今絶賛☆賢い医師生活こと賢医シーズン2にドハマりしている身としては、まさかここで予想外なチョジョンソク出演を発見できるとは思っていなかったわけですよ!!!
だからめちゃくちゃ嬉しかったです♡
でも、まさか特別出演ことカメオ出演だとは思っていなかったなー。
ラストまでなんだかんだちょいちょい出てくるのかなと思いきや…ジョンフンのラスト悲しかったです。
いやー彼、本当に生きててほしかったなぁ…。

 

 

 

そんな青い海の伝説は、OSTもさすが青い海の伝説!というような素敵な楽曲たっぷりで構成されていました。
LynのLoveStoryやユンミレのあなたという世界は、ソンシギョンのどこかでいつか、セジョン(gugudan)の万が一、KEN(VIXX)のバカだ、イソンヒの風の花。
どの楽曲も、青い海の伝説の世界観にぴったりでした☆
また歌詞のないBGM的楽曲たちも、それぞれのシーンを盛り立ててくれました。

青い海の伝説は、やっぱり何といっても、あのイミンホとチョンジヒョンの共演がめちゃくちゃ注目!!
この美男美女カップルがひたすらずーーーーと観れるなんて、最高すぎじゃないですか?
そして何といっても、圧倒的なストーリー展開!もうこの韓ドラが大人気な理由がよくわかります。

そして先ほども、一番衝撃を受けたカメオ出演こと特別出演について触れましたが、他にも豪華すぎるカメオ出演が果たされていました。
さっきふれた、チョジョンソクをはじめ、クリスタルf(x)、キムソンリョン、ホンジンギョン、キムガンヒョン、アンジェホン、キムソニョン、
チャテヒョン、パクジンジュ、チョンユミ、キムスルギ…こんなに!なんと11人(?)もカメオって、凄すぎます♡
改めて、本ッッッッ当ーーーに豪華すぎるドラマですね♪

おまけに、ジニョン(GOT7)もまさかのジュンジェの学生時代演じてるとは…!こちらもびっくりしました☆
なんかすごい存在感あるな~とか思ってたら、まさかのね。

青い海の伝説というドラマは、ファンが多いのも、めちゃくちゃ納得!!できる作品でした。
本当に、キャストはもちろんのこと、ストーリーやそれぞれのシーンの背景の美しさも最高♡な韓ドラでした!